2026.06.02
【オンライン職業講話】第1回『とりドリさんの場合。』を実施しました! (鹿島学園高等学校さま)
5月28日、鹿島学園高等学校にて、オンライン職業講話『とりドリさんの場合。』を開催しました!
オンライン職業講話『とりドリさんの場合。』では、色とりどりな働く大人たちが登場し、それぞれの視点から仕事の話や、“働く”を通して気づいた大切なことなどをお話しいただく、「働く大人図鑑」のようなプログラムです。
2月までの全6回シリーズを通して、12人の大人と出会いながら、「どんな大人になりたいか」「自分らしい働き方とは何か」を、生徒たち自身がゆるやかに考えていきます。
第1回目の前半にご登壇いただいたのは、人材業界で営業職として働かれている蛯名卓海さん。

講話では、
- 「私たちは、知らないものから選ぶことができない」ということ
- “知らないから選べない”を卒業してほしいという想い
- 学生時代の進路選択の後悔
- 人材業界の営業職という仕事について
など、ご自身の経験を交えながらお話ししてくださいました。

「知らない仕事は、存在していないのと同じ」という言葉には、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。
実際にアンケートでも、「『知らない』から『選べない』ではなく、『知っている』けど『選ばない』という言葉が心に残った」という声が寄せられていました!
後半は、警察行政職員として働きながら、キャリアbaseの居場所活動「ふらっぽ」のサポーターとしても関わってくださっている平塚光樹さんにご登壇いただきました。

講話では、
- 警察行政職員という仕事について
- 警察官との違い
- 実際に警察本部で行っている仕事
などを、クイズや問いかけを交えながら、わかりやすくお話ししてくださいました。
生徒からは、
- 行政職員の「音楽」「IT」「電話交換」はどんな仕事をするのか?
- 警察行政職員は、高卒でもなることができるのか?
- 制服は支給されるのか?
- 普段はどんな服装で働いているのか?
など、仕事内容だけでなく、実際の働き方についての質問も多くあがっていました。
最後は少し時間に余白ができたことで、座談会のような雰囲気になり、
- どうしてその仕事を選んだのか
- 働いていてとくに心に残っていること
- 具体的には人材営業ってどんな仕事なのか
など、自然と質問が広がっていたのも印象的でした。
アンケートでは、
「警察事務の方がやっている仕事を、全部警察官がやっていると思っていたので、新しい職業を知れてよかった」
「紹介した人が笑顔になってくれる、人の人生の役に立てる仕事って素敵だと思った」
など、“知らなかった仕事”や“働く大人の価値観”に触れた声も多く届いていました。
今回のアンケートでは、参加した生徒の多くが、「こんな仕事や大人もいるんだ」と新しく知ることが“けっこうあった”と回答してくれていました。
働くことは、遠い世界の話ではなく、誰かの役に立ったり、自分らしく社会とつながったりすることなのかもしれません。
生徒たちにとって、
「こんな大人もいるんだ」
「こんな働き方もあるんだ」
と、“社会”を少し広く感じられる時間になっていたら嬉しいです。
ご登壇いただいた蛯名さん、平塚さん、ありがとうございました!
