休眠預金活用事業|ちばのWA

blog
5月のふらっぽ北柏の様子をお届け♬ | 居場所「ふらっぽ北柏」

5月のふらっぽ北柏の様子をお届け♬

5/1(木)ふらっぽの開所日でした⛵️ この日は小学生と高校生、合わせて5名の生徒達が遊びに来てくれました✨ 時間もバラバラに集まってくるみんな。まずは小学生が持ってきてくれたすごろくが始まりました🎲前回は世界一周で今回は日本一周をするすごろく🗾 チェックポイントなどを記入する子がいたり✏️ すごろくって競い合うイメージがありましたが、実は助け合いながら一緒に進めていくゲームなんだと思いました☺️ 自然と声をかけ合いながら、「〇マス進むからここだね‼︎」とか、「もう少しでここにたどり着くね‼︎」などといった会話がとっても楽しそうでした🍀 学年も学校も違う生徒たちが集う午後のふらっぽはいつも優しい時間が流れます。 その優しい時間の中で自分自身を大切に思いながら、心を育てていきたい🌱 今年のふらっぽは「笑顔をつなぐ」をスローガンにしていますので、みなさまゆるりとお立ち寄りください🍀 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。

この日はいろいろ作りました!🖼️ | 居場所「ふらっぽ北柏」

この日はいろいろ作りました!🖼️

5/14(水)はふらっぽ北柏の開所日でした🍀 この日は、理想的な居場所になっていたと感じた日でした✨小学生、高校生、大人達が同じ空間にいて、それぞれが違うことをやっていて、ものづくりをしている子もいれば、授業をしている子もいて、大人達は話していたり⛵️ コーンロウという髪型をやりたいという高校生には、その場で編み込んであげたり🧑‍🦱 ものづくりが好きな生徒たちは、5/17のチャリティフットサルに向けて、かわいい看板を制作してくれました ♬さわやかで優しいイエローに癒されます!!!🌻 四つ角には折り紙で作ったお花がちりばめられていて見とれていました☺ 🖐️そして最後はみんなで・・・手形!!! 手のひらに絵の具をたくさんつけて「せーの!」の掛け声とともに看板へ!!! 素敵な看板が完成✨ありがとう☺ 「あやとりやりましょう‼︎」と、どこからか紐を持ってきて急にあやとりが始まったり笑笑🧵 高校生が小学生に、遊び方を優しく教えていたり😌 小学生はとても嬉しそうに真似をして、「できないかも…」と言っていると、高校生はまた最初からゆっくり教えてあげていました🌺 ☝コーンロウをするまなてぃさんと前回の開所からからずっと楽しみにしていた生徒 みんなが好きなように過ごせる居場所が、キャリアbaseの「ふらっぽ」です⛵ 次回の開所は5/21(水)14時からです☺🔜🔜🔜 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所づくり等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。  

今年度1回目の通信制フットサルを実施しました⚽☺ | 休眠預金活用事業|ちばのWA

今年度1回目の通信制フットサルを実施しました⚽☺

5/12(月)今年度1回目の通信制フットサルがありました!🏃 新年度を迎え入学したばかりの元気な1年生たちも参加してくれました✨ あまりボールを蹴ったことがないという新入生にも優しく先輩たちが教えている姿が頼もしい・・・☺ 夏には第一学院主催のフットサル大会があり、いろいろなキャンパスで地域大会~全国大会までを行うようです🏆ビッグイベントですね!! 優勝候補のキャンパスと同じエリアで毎年熱い戦いが繰り広げられます🔥 学校主催でこうして他キャンパスと関われる機会があるのはとてもいいなと思いました。 みんな、楽しんでね^^ ☝まずは準備体操が大事!! ☝パスの練習!!先輩方も優しく教えてくれます。 ✨いろんなみんなが集まる場に・・・ 去年から開始した通信制フットサルにはこうして大会を目指している生徒もいれば、体を動かしたい生徒、スポーツが好きな生徒、ボールをあまり蹴ったことがないけど挑戦してみたいという生徒、楽しそうに運動する生徒を応援にくる生徒など、様々な子たちが集ってくれるようになりました🌱 キャリアbaseでは学校とお家以外の第三の居場所として「ふらっぽ」を運営していますが、この通信制フットサルもみんなにとってひとつの安心できる場になったらいいなと思います。 通信制フットサルの活動は今年度、2か月に一度のペースで金曜日に実施していくことになりました。 ご興味のある方はぜひ気軽にボールを蹴りに来ていただけたら嬉しいです☺ キャリアbase・倉持までご連絡ください! 引き続きよろしくお願いします🌟 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所づくり等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生同士が交流でき、コミュニティを拡げていけるような場として今回のイベントを企画しています。

【母voice②】~ふらっぽ北柏を利用してくれている生徒のママさんの声をお届けします~📨 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【母voice②】~ふらっぽ北柏を利用してくれている生徒のママさんの声をお届けします~📨

キャリアbaseでは誰でも自由に過ごせる居場所『ふらっぽ北柏』を運営しています🌱 最近は「利用してみたいけど初めての場所・人に少し不安を感じる」という声が届くこともあります。そこで実際にふらっぽ北柏を利用してくれている生徒のママさんから、利用した中で見えたお子さんの様子や変化についてメッセージをいただけたのでお伝えしていたいと思います! Tちゃん(お子さん)の変わったこと 自信が持てるようになった。 小学校2年生で学校に行けなくなったとき、極端に苦手なものができて。動物と同級生🙀学校の代わりに習い事はどうかなっていくつか体験してみたけど、それはできなかった…。だからふらっぽに行けたことはTちゃんにとって大きな自信につながったはず🥺年齢とともに成長過程でできるようになったのかもしれないけどね。 話す回数が増えた 人見知りで外では自分から話す事はないけど、聞かれた事には言葉で返事できるようになってる。まなてぃさん(居場所の運営スタッフ)とも居場所で出会ったSちゃんとも大丈夫みたい🥰わかりづらいけど(笑) やりたいが増えた 無気力なところが心配だったけど、パズルやりたいとかバスケやってみたいとか、バドミントンやりたいとか💪 私(ママさん)の変化もあるよ! Tちゃんの気持ちを先読みしてることに気づいた 心配から「これは嫌だろうな」って考えちゃう事が多くて。ふらっぽのクリスマス会🥺同級生ではないけど、中高校生達と一緒に自分を見つめ直す課題に答えていたTちゃんはすごかった✨私は教室に入った途端に「帰ろって言われる」と思ったから…。できるできないを決めるのはTちゃんなんだけど、ついつい先に気を回してしまうなぁって。いまはTちゃんに確認するようにしてるよ… 共感できない事を理解した 私は図々しく誰とでも話すし、昭和の根性論で育ってるから、「学校行きたくない、いけない」って気持ちがわかってあげられなくて😢 それは今でも😢 でも、いろんな人を見て「あ、共感できないんだ」ってわかったら楽になった。相手は私とは違うだけ。相手を否定しないようにしてる。 声を届けてくださり、本当にありがとうございます! 最初はママさんと一緒にふらっぽ北柏に来てくれたTちゃんは、ふらっぽ北柏の利用を重ねていく中で色々な出会いや体験の機会があったかと思います✨ 「一人で、躊躇せずにふらっぽ北柏のドアをあけていくTちゃんの姿に感動した」というお母さま。お母さまが本人のペースを大切にされたからこその変化だと感じました🌻 引き続きよろしくお願いいたします⛵☺ ふらっぽ北柏 5月の開所日はこちらからご確認ください^^ 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。地域の方々やキャリアbaseの場や人と繋がり、困った時に頼っていただける先の一つとして存在できるよう、引き続き心を込めて活動して参ります。    

【母voice①】~ふらっぽ北柏に来てくれた生徒のママさんの声をお届けします~📨 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【母voice①】~ふらっぽ北柏に来てくれた生徒のママさんの声をお届けします~📨

キャリアbaseでは誰でも自由に過ごせる居場所『ふらっぽ北柏』を運営しています🌱 今回は昨年、居場所の管理人さん・まなてぃさんが企画した「ママふらっぽ」というイベントに参加してくださったママさんからのメッセージをご紹介します⛵ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 息子が小6から不登校で、毎日自宅で過ごしており、無気力な様子を見るのが苦痛だった私に、ふらっぽを教えてくれたママ友。 居場所支援のスタッフの方々と関わり、私の思いに共感してくれたり、息子が参加しやすいようにふらっぽスタッフのアシスタントとしてイベントに参加させてくださり、息子に良い刺激と出会いを下さいました。 自分から居場所に行くのを嫌がっていましたが、社会経験としてスタッフやってみない?と声かけをしたらすんなり快諾。裏方ではありましたが、同世代の子供達や普段出会わないような方々との関わりが持てたことで楽しめたようです。また講義内容を生徒目線で見るのではなくスタッフ目線で見れた事も新鮮かつ学びの場となり、視野が広がり普段の学校生活では学べない内容で有意義な時間を過ごせたと思います。 現在は自分のペースではありますが、学校に行ったり部活に参加するようになりました。 子供にとって学校や家以外にも、居場所があること、人の役にたてる事を知ってもらえた事が息子の助けになったと思います。また遊びに行かせて下さいね。 気軽に行けるような居場所を作ってくださり、ありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イベントや授業をサポートしてくれた生徒は「何かできることないですか?」といつも積極的に手伝ってくれました。みんなの前での自己紹介は「緊張する・・・」と言いながらも、いざ本番になると立派にやり遂げてくれて、授業の写真撮影や応接室での先生との打合せにも同席してくれました。 そしていつも解散の時には感謝を伝えてくれます。 ある日ガイダンスが終わった後、「今日もありがとうございました。授業を受ける側じゃなくて先生側の気持ちを体験できたことはとても新鮮で、やる側の気持ちもわかったし、僕にとって本当に貴重な時間でした」と言ってくれました。 『誰かの役に立てた経験』や『誰かに感謝される経験』が自信に繋がり、その自信の積み重ねが自分を大切にすることや、次の一歩に繋がることを、生徒は気づかせてくれました。 Tくん、ありがとう🌻 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。地域の方々やキャリアbaseの場や人と繋がり、困った時に頼っていただける先の一つとして存在できるよう、引き続き心を込めて活動して参ります。    

【ミナトリー紹介】佐藤さんに講師をした感想をうかがいました!🎤 | 休眠預金活用事業|ちばのWA

【ミナトリー紹介】佐藤さんに講師をした感想をうかがいました!🎤

NPO法人キャリアbaseでは、“ミナトリー”と呼ばれるボランティアの方の募集を強化しており、さまざまなバックグラウンドを持つ多様な大人が学校現場へ行き、キャリア教育に携わっていく仕組みづくりに力を入れています。 ▼ミナトリーの詳細についてはこちら! そこで今回のブログでは、ミナトリーとしてキャリアbaseの現場活動だけでなく、オンラインでのイベント運営や登壇まで、幅広くご活躍いただいている“佐藤さん”に、実際に活動に参画してみてのお話をうかがってきました! 佐藤さんは、直近では、東京都立立川高等学校定時制にて『スポーツコミュニケーション~バレーボール編~』を実施してくださいました🏐 ▼立川高等学校のガイダンスブログはこちら! スポーツコミュニケーション~バレーボール編~🏐を終えた佐藤さんに感想を聞いてみました👀🎉 バレーボール経験のある生徒さん達が、とっても積極的にプレーをしてくださっていたことは、同じバレーボール経験者として、うれしい限りでした。 一方で、バレーボール経験がない生徒さん達も、ゲームの時に、コートに立ってくれたことが、とても嬉しかったです。未経験だと、上手くできなかったらどうしようという心配や、上手くできなかった時に周りから失笑されたらどうしようという不安があると思うのですが、それでも、コートに立って試合に入るというのは、勇気がいることなので。 さらに、そういう生徒さん達に、「サーブ打ってみよう!」と言ってボールを渡すと、皆さんボールを受け取って、サーブを打つことにトライしてくれたことが、もっと嬉しかったです。サーブは、見ていると簡単そうですが、「手でボールを上げて、逆の手でタイミングを合わせて打って、ネットを超えて相手のコートに入れる」っていうのは、初めてではなかなかできないものです。🏐 例えば、ちょっとコートの端に立っていて、不安そうだった生徒さんに、「はい」とボールを渡したら、ボールを受け取ってサーブを打ってくれて、それが相手コートに上手く入って、そこからチームの得点に結びついたので、「ナイスサーブ!」と言って次もボールを渡したら、拒否せずちゃんと受け取ってくれて、またサーブを打ってくれて、そういうトライを生徒さん達がたくさんしてくださったおかげで、何とかプログラムを進めることが出来て、生徒さん達には感謝しかありません。 生徒のちょっとした生徒の変化や一歩に気づけること、 安全な距離感で前向きな声かけをしながら機会を作ること、 そして生徒とフラットな関係性でいて感謝を言葉にすること。 どれも大切で、難しい部分でもありますが体現してくださっている佐藤さんにキャリアbaseからも感謝を伝えたいです✨ これまでの佐藤さんの活動の様子 ☝皆さん、しっかりと話を聴いてくれていますね。 ☝グループワークも楽しそう。どんどんWAが広がっていきますね。 昨年度、佐藤さんが参加してくれたガイダンスや授業では、生徒から佐藤さんに対して「今日グループワークに混ざってくれた方が盛り上げてくれた」「会ったばかりなのにひなたぐちletterを書いてくれて嬉しかった」という声がありました。また、キャリアbaseの活動報告会では、“ミナトリー”として活動に関わってくださる中で佐藤さんが感じたことをお話しいただき、参加いただいた皆様から「佐藤さんのお話のおかげで自分も活動に参加してみようと思えた」という声も届きました。 佐藤さんはいつも目の前にいる一人の「人」と向き合い、その時間を大切にしてくださっています✨ 佐藤さん、改めてありがとうございました!! そしてこれからもよろしくお願い致します🌻 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。その中でキャリアbaseでは、「寄ってたかってキャリア教育」をテーマとし、「多様な大人が通信制高校生の持つ課題に関心を持ち、活動に参画している」ということを短期アウトカムの一つに掲げています。 この短期アウトカムの実現に向け、キャリアbaseでは“ミナトリー”と呼ばれるボランティアの方の募集を強化しており、さまざまなバックグラウンドを持つ多様な大人が学校現場へ行き、キャリア教育に携わっていく仕組みづくりに力を入れています。    

4/3(木)のふらっぽ北柏の様子をお届けします🍀 | 居場所「ふらっぽ北柏」

4/3(木)のふらっぽ北柏の様子をお届けします🍀

この日は高校生と小学生がふらっぽへ遊びに来てくれました✨ 年齢が違ったりして、最初は緊張していた様子でも、一緒にゲームをしていると、自然と会話に繋がっていましたね☺️ 〇ととのう春遠足に参加してくれた生徒🌸 「ととのう春遠足」のお昼ご飯の時に、アルバイトの面接を受ける話をしてくれた生徒。 あれから1週間が経ちましたが、「アルバイト受かりました‼」と嬉しい報告☺️ アルバイトは「社会への一歩」ですね。 人間関係や働くことなど、初めての経験でドキドキすることもあると思いますが、学べることもたくさんありますね。 次にあった時にまた様子を聞けるのを楽しみにしています♪ また、「春遠足でお土産に購入したいちごポップコーンも、家族と食べて美味しかった✨」と笑顔で話してくれました🍓 家族も喜んでくれてよかったね✨ 〇ふらっぽ北柏で友達ができる🌱 小学生の2人は、トランプのスピードをやっていました🃏 お互い普段は違う学校に所属していることもあり、会うのは今回で2回目です✨ 1回終わると「もう1回やろう🌼」と声をかけあって会話していました☺️同じゲームを一緒にしている安心感なのか、みんな声を出して笑ったり、分からないことは教えあったり、そんな温かい空間が自然とできあがっていました☀️ 年齢など関係なくみんなで楽しく遊んでいて、笑い声が響いていました🌷おやつを食べたり寝転んだり😌 何をしていてもいい、みんなの居場所です🌼   公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | 休眠預金活用事業|ちばのWA

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

4月2日(水)、福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて第8回教職員セミナーを実施しました! 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)など、幅広くご活躍されています。 今回のセミナーは、授業の最初の掴みに活用できるアイスブレイク探求と、チームビルディングとして、グレーゾーンで手帳を持たない生徒とその保護者への関わり方や情報提供のタイミングについてのグループワークを、ブレーンストーミングを活用しながら実施しました。 アジェンダ:学校運営を活発化講座 フェーズ8 アイスブレイク        アイスブレイク探求      チームビルディング 質疑応答・アンケート    🌸アイスブレイク探求🌸 アイスブレイクを実施するメリット 緊張感や警戒感を和ませる 意見を述べやすい雰囲気になる 本来のパフォーマンスを引き出す 主体性や積極性を促す 自己紹介やコミュニケーションに役立つ 相互理解やチーム意識の形成につながる 研修への準備や新たな気づきを得られる アイスブレイクを実施する際の注意点 <参加者に不快感を与えないよう、以下の点に注意> 参加者に相応しい内容にする メンバー構成、参加人数などによって話題を選定し、仕事とプライベートなどテーマのバランスを取りながら、唐突な印象を与えない内容でバリエーションを増やしていく。 目的を明確に伝える アイスブレイクに入る前に「コミュニケーション活性化のため」といった目的を、一言添えておくのがポイント。 制限時間を決める 間延びしないように「3分以内」など、制限時間を設けてメリハリをつける 個人的過ぎるテーマは避ける 人によって好き嫌いが分かれる話題や、意見が分かれやすいテーマは避ける。 木戸に立てかけし(キドニタテカケシ)衣食住とは? 福島先生👨「アイスブレイクのコツは相手と自分の共通点です!」 グループワークでは、様々なアイデアが飛び出し、共有発表では「おお!!」「面白い」「楽しそう」という声が多くあがりました。 季節しりとり 100万円でどこに行きたいかプランづくり 天気によって何が売れるか 漫画の登場人物の家系図をつくってみよう ニュースを見てじぶん的な対策を考えてみる 今自分が会社を創るならどんな会社? 好きな食べ物をジェスチャーで伝える(ランキングも) 地図を黒板に貼り、行ったことのある地図を塗っていく 自分の着ている服のタグを見て、どこの国かを伝え合う 千葉県まるまる市単位でゆるキャラあてクイズなど 📣チームビルディング📣 グループワーク 拡散思考を有効活用するための「ブレーンストーミング」を活用し、2つのテーマについてグループで話し合いシェアしました。 ①授業を上手く進めるコツ 自分が楽しんで授業を行う 教師もいっしょに失敗も楽しんで参加できるようにする 授業の頭に“○○とは”、とお題をだし、授業の終わりに自分の言葉で“○○である”と言語化してもらう など、様々な共有がありました。 ②グレーゾーンの生徒へ療育手帳を推奨する判断基準や促すタイミング 保護者と伝え合える関係構築が大前提 全体で療育手帳とは何かなど、周知する情報提供の機会づくりを行う 定期的に実施される面談を活用する(進路を考える時期に間に合うように) 生徒や保護者含め、センシティブでありながらも情報提供が必要な役割でもある教職員の皆様にとって、複雑な背景を考慮しながらも中山学園としての考え方についても模索する時間となりました。 ✐実施後のアンケート紹介 日頃から話せる関係性が職場に広がってきたなかで、あまり話題にしない「手帳」についてのタイミングの話をすることができて良かった。 新学年になり、共通理解や考え方を知ることができた。もう少し話したかったです。 ブレーンストーミングの手法を学んだうえで、それを療育手帳の難しい議論に活用できた。会議などでも使えそう。 グループワークで建設的な話し合いができ、新しいメンバーの意見も聞けて良かった。 アイスブレイクは環境づくりに重要であると再認識した。 生徒との向き合い方、接し方など違う思考があって楽しく参加できた。 授業に展開に悩んでいたが、他の先生の意見を聞いて参考にできると思った。グループワークでいろんな先生たちが楽しそうに話しているのが見れて良かった。 ご参加いただいた皆様、福島講師、ありがとうございます! 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。

【ちばのWA】振り返りワークショップに参加しました! | 休眠預金活用事業|ちばのWA

【ちばのWA】振り返りワークショップに参加しました!

3/25(火)に、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」の振り返りワークショップに参加させていただきました! プロセスは違っても、若者たちに向けた事業に一緒に取り組んでいる、認定NPO法人キャリアデザイン研究所(CDI)さん、企業組合We needさんと過ごせる機会は貴重でいつも刺激をいただいています!ありがとうございます。 ワークショップは自団体の取り組みを俯瞰し、道のりを再確認することのできる学びの多い時間でした。活動の中で迷ったときに立ち返れるものがあると、少しずれてしまったときに早期発見ができると感じますし、みんなで目線合わせもできたのもよかったです。 丁寧に導いてくださり感謝しています🌱 いよいよ新年度がはじまります! しっかり現場で本事業の目的を体現できるよう取り組んでいきたいと思います! 新年度もキャリアbaseをよろしくお願いいたします🍀

【ふらっぽ北柏】4月開所日のお知らせ📢 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【ふらっぽ北柏】4月開所日のお知らせ📢

みなさん、こんにちは! 桜がきれいに咲いていますね🌸 ・ ・ 4月のふらっぽ北柏開所日のお知らせです📢 4月3日(木)14時~17時 4月10日(木)14時~17時 4月21日(月)14時~17時 ・ ・ 小中高生が自由に安心して利用できる居場所“ふらっぽ北柏”。 誰かとお話ししたり、ぼーっとしたり、ものづくりをしたり、宿題をしたり、ボードゲームで遊んだり! 過ごし方は自由です♪ ぜひふらっと遊びに来てください✨ 利用を希望する際は前日までのご予約が必要になりますので、 コチラからご予約をお願いします✨

3月のある日のふらっぽ北柏🌸卒業生にもチラシ配布しました!! | 居場所「ふらっぽ北柏」

3月のある日のふらっぽ北柏🌸卒業生にもチラシ配布しました!!

3/13(木)にふらっぽへ来てくれたのは、女の子お2人🌸 とても暖かかったこの日は、少し動くと暑いぐらいでした☀️ 居場所イベントに向けて準備をしました🌺 壁に装飾をしたので、当日を楽しみにしていてくださいね✨ カードゲームやビルディングパズル🃏他にも違うブロックパズルで遊んだり、クッションをコロコロしたり☺️ 同じ空間でそれぞれ、楽しく穏やかな時間を一緒に過ごしました⛵️ 〇卒業式前にふらっぽのチラシを配布! 3月は門出の季節。 今年も複数の学校よりお声かけいただき卒業式に臨席させていただきました🌸 貴重な機会に立ち会わせていただき感謝しています✨ 卒業後も生徒たちにとって頼れる場所のひとつとして、 「ふらっぽ北柏」という居場所があることを知っていただくために、 先生方に卒業生へのふらっぽ北柏チラシ配布のご協力をいただきました⛵ ご協力いただき誠にありがとうございました! いつでも頼ってくださいね♪ 新しい道でも自分を大切にしながら進んでいってください🍀 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。  

3/19(水)ふらっぽ北柏にて「いってらっしゃい会」を実施いたしました✨ | 居場所「ふらっぽ北柏」

3/19(水)ふらっぽ北柏にて「いってらっしゃい会」を実施いたしました✨

昨年までキャリアbaseが所属していたfor nextグループの個別学習指導塾『正学館北柏校』と、ふらっぽ北柏に遊びに来てくれていた中学3年生の卒業を迎える生徒たち向けに、“いってらっしゃい会”を実施しました! ーいってらっしゃい会ー 🌸言葉廻戦(講師:zunŌw北柏責任者の宮脇由帆さん) 🌸わくWAKUデパートへようこそ!(講師:ミナトリー太田奈津子さん) 🌸正学館塾長・草場さんからメッセージ 🌸お手紙ワーク~未来の自分or感謝を伝えたい人に綴る~ (講師:あすリード倉持杏子さん) 🌸集合写真 🌸ランチタイム 〇ガイダンス 『言葉廻戦』 『わくWAKUデパートへようこそ!』は高校現場からも人気のガイダンスです! 『言葉廻戦』によれば、言葉は「外なる言葉」「内なる言葉」の2種類があり、外なる言葉というのは実際に発している言葉、内なる言葉は自分の中にある言葉のことを指すそうです。 ワークショップでは「自分の口癖になっている言葉」を書き出し、変換するワークを行いました! 「日常で無意識に発している“外なる言葉”に意識を向けることで、受け取る相手の気持ちを大事にできるし、優しい言葉が返ってくる。そして自分の中に浮かんでくる"内なる言葉"に意識を向けていると、言葉に導かれる人生になります。」と伝えた宮脇さん。 生徒たちの未来へ、素敵なプレゼントをありがとうございました✨ 『わくWAKUデパートへようこそ!』では、なんでも揃っているわくWAKUデパートに行ったとき、自分はどこに行きたいのか?というところから自分のわくわくを探しにいくワークを行いました💭 お互いの意外な一面や興味を知れて嬉しそうな生徒たち☺ 「将来なにをやりたい?」と聞かれたときにわからないこともあると思います。 そんな時は焦らず、「わくわく」という感情を紐解いていくと見つかることがあるかもしれませんね🌱 太田さん、自分自身を知るヒントをくださりありがとうございました✨ 〇草場さんからのメッセージ 塾講師として一緒に受験期間を歩んできた草場さんからは、高校に進む生徒たちへ「塾講師」ではなく「一人の大人」としてメッセージが贈られました。 「4月からスタートする高校生活ですが、大学受験に向けた積み重ねのスタートでもあり、自分の将来に近づける進路選択をしてほしい」と熱いまなざしで語る草場さん。 塾講師とは違った草場さんの一面に真剣な顔で聞く生徒たち。 最後は草場さんから「明日死ぬかのように生きろ、明日死ぬかのように学べ」という言葉もありました。高校生活を楽しんでほしいという気持ちと新しい一歩を踏み出すエールは生徒たちにしっかり伝わっていたと思います。 最後は1年後の自分にお手紙を書きました✉ みんなどんなメッセージを書いたのでしょうか? 1年後お届けするので楽しみにしていてください🍀 いつでも帰って来れる場所があることがみんなの安心に繋がりますように。 『いってらっしゃい⛵』 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場として今回のイベントを企画しています。

お問い合わせ お問い合わせ

ご相談、ご質問に関しては
下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ お問い合わせ
お問い合わせ