2024年5月

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【御礼】クラウドファンディング達成しました!心より御礼申し上げます!! | クラウドファンディング

【御礼】クラウドファンディング達成しました!心より御礼申し上げます!!

2024年4月9日から50日間、皆様と共に走り抜けてきたクラウドファンディングは5月29日23時で終了しました。 最後は、私たちの力をはるかに超えた強力な磁力のようなパワーを感じながら、猛烈なラストスパートでゴールテープを切ることができました。ご支援を頂いた皆様、そしてたくさん拡散や広報にご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。 皆様からの応援がなければ、絶対にここまで到達することはできませんでした。もうなんと言葉にしていいか分からないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。 ◆プロジェクトの最終結果◆ ------------------------------ 目標金額:10,000,000円 支援総額:10,538,000円 支援者数:606人 ------------------------------ 1,000万という金額に達したことはもちろん嬉しいのですが、それ以上に「606」名もの方が「18歳で未来を諦めさせない!」その想いに共感いただき、何とかしよう!何とかしなきゃ!キャリアbaseがんばれ!と応援頂けたことが本当に嬉しいです。 また、達成に至るまで、たくさんの方がこのプロジェクトを我が事のように捉え、本気で応援し、拡散し、周囲にその情熱を拡げて行ってくれました。 「みんなで高校生を応援しよう!!」重なっていくその声は、何にも代えがたい宝物です。そして、達成した後には、「ここからが本番だね!」と何人かの方にお声を頂きました。 そうです。私たちの真の挑戦はこれから始まります。でも、今年は606名もの方が応援団としていてくださいます。 皆様とともに、1人でも多くの高校生が、自分の家庭環境やハードルに影響されることなく、未来を選択していけるよう、一人一人に寄り添って支援をしていきます。 どうか、是非皆様も学校現場にいらしてください。そして、一緒になって若者を応援してくださると、これほど嬉しいことはありません。 これからも、高校生の未来応援団として、是非私たちとともに高校生の未来を明るく照らしていきましょう。 50日間、クラウドファンディングにたくさんご協力を頂きまして、本当にありがとうございました!そして、これからもキャリアbaseとその先にいる高校生や若者を、どうかよろしくお願いいたします!

『ハレかしぜみ Vol.3』対話を重ねてチーム決め!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.3』対話を重ねてチーム決め!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

5/23(木)に、千葉県柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」の第3回目のガイダンスがありました🌱 さっそく授業の様子を見ていきましょう👀 Creative Aikido 今回のファシリテーターは産業技術総合研究所人間拡張研究センター・小島さん。 小島さんがマイクを持ち、生徒達の前に立つと、みんな一斉に静かになり、目を輝かせて今日の流れの説明を聞いていました✨ 小島さんと倉持さんによって「Creative Aikido」の見本が行われました🎤✨ Creative Aikidoとは、相手の提案を受け入れ、さらにそこに自分のアイディアを付け足し再提案することを繰り返す対話方法です! 小島さん「今日は天気が良いので、アクアテラスにお弁当を持ってお出かけしませんか?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 倉持さん「アクアテラスでお弁当いいですね!そしたら、そのお弁当を一緒に作りませんか?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小島さん「いいですね!僕も料理が得意なので作りたいのです!そしたらお弁当の食材を、柏の葉で集めてみませんか?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 倉持さん「いいですね!柏の葉にもたくさん美味しい物がありそうですね!そしたら、2人だけでは集まりきらないかもしれないので、1年生のみんな240人連れて行きませんか?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小島さん「それいいですね!240人もいたら、いろいろな食材が集まりそうなので、今からみんなで食材集めに行きましょう!」 …このように対話を通じてアイディアを広げていきます! ジャンルに分かれて対話(ワールドカフェ) 入学してから約1ヶ月の生徒たちは少し緊張しながらも、まずは自分がやってみたいジャンルの場所へ移動! 集まった生徒同士、Creative Aikidoを意識しながら「どんな挑戦をしてみたいか」話し合います。 〜7つのジャンル〜 1.食べ物 2.ゲーム 3.パフォーマンス 4.ファッション 5.スポーツ 6.自然 7.ものづくり 対話中の約束は、「楽しむこと」「友達の話をよく聞くこと」🌈 生徒達で話し合い、質問しながらお互いのアイディアを深堀していましたね! 先生たちも生徒から出てくる斬新なアイディアを楽しそうに聞きながら、自分だったらどうするだろう?という視点で関わってくださる姿が印象的でした! 体育館をぐるぐる回っていると生徒から、"筋トレのブースを作ってみたい"というアイディアがありました! 天気の良い日に、アクアテラスで筋トレ🏋️‍♀️💪想像しただけでも最高に気持ち良さそうです✨ 意外なところからアイディアが生まれる! 自分のしてみたいこと(挑戦)を考えるために、まずは好きなことを見つけてみよう!というワークがありました。 “自分の好きなこと”が分からない生徒がいて、「寝ること・・・くらいかな・・・?」と悩んでいる様子。でも視点を変えてみると、素敵なアイディアになると思うんですよね。 例えば「寝る」ことが好きな生徒は、アクアテラスの一部にお花をたくさん咲かせて「フラワーベッドでリラックスして眠れる」場所を作ったり、水の上に浮き輪のベッドを作ってまるで海に浮かぶ「ヨットでお昼寝しているような感覚」の場所を作ったり! 一見、広がらないだろうなぁと思うものこそ「ゼロから1が生まれる」可能性を秘めていると思います。ぜひ枠に、常識に、囚われず思いっきり考えてみてください💭 実行委員メンバーも決まり、実行委員の中で挑戦したいことや集客目標などについて話し合っていましたね! プレゼンや広報活動、当日運営や集客プランなど…ぜひ色々なことに挑戦しながらみんなを引っ張っていってください☺ また、この日は『ハレかしぜみ』のプロジェクト開発にお力添えいただいた、株式会社コロコロ・松田さんにもご参加いただきました! 松田さん、ありがとうございました✨ 次回のハレかしぜみは6/13(木)です🍀 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ✎今回のブログ記事ライター/ミナトリー“まなてぃさん” ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

【令和6年度版】第3回オンライン就活セミナーを実施しました!(カシマ教育グループ:鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | キャリア教育

【令和6年度版】第3回オンライン就活セミナーを実施しました!(カシマ教育グループ:鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

本日は、キャリアbase代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就活セミナーを実施しました。 第3回目のテーマは『エゴグラム編』です。最初に、前回寄せられた質問や不安についてお話させていただきました! 毎年寄せられる質問に「履歴書に通信制高校と書くことで、企業はどういう印象になるのか」というのがあります。 現代の企業の社長の多くは、自分の高校生時代にあまり通信制高校がなかったので“通信制高校についてよくわからない”、というところが未だ多くあります。 今は、10人に1人は通信制高校に通っており、社会でよく知られているためその点は深く気にしなくてOKだと伝えました。また、企業とのやりとりの中で、転校理由を聞かれるケースもあります。その際は可能であれば素直に経緯を話し、今自分が通信制高校で得られたものを伝えられることが大切だと話しました。 本日実施したTAエゴグラムは、じぶんの性格を図表化し、目に見える化する自己分析テストです。 TA=Transactional Analysis(交流分析)の略 エゴ=自我(自分の意思や心) グラム=図表  今現在の人と関わるときの思考や感情、行動のクセや傾向を診断することで自身の性格傾向を把握し、自分自身や他人に対する態度の傾向を俯瞰して見つめていきます。 エゴグラムは変化していくものです。 自分のなりたい自分イメージや、周りの状況、職業や立場などでエゴグラムは少しずつ人生経過と共に変わっていきます。今すでに変わりたいところがある人は、どこの要素を高め、どこの要素を下げていきたいかなどを挙げ、そこが高かったり低い人のマネをすると近づいていくことをお伝えしました。 実施後のアンケートにはそれぞれの視点でいろいろな発見の声が寄せられました。 自己分析をする事で、改めて自分のプラス面もマイナス面と知ることができた 自分に足りない部分について分かった 自分の知らない自分の性格がわかった グラフにして見るのは分かりやすかった 話を聞けたことで未来が見えた 自分では一から考えるのが難しいが、こういった機会を通して考えることができた 1人1人の個性が分かった 今後就職するので参考になった じぶんノートを使うことで自分自身について知ることができた 一人暮らしをしたいとずっと思っていて、そのための就職についてとても悩んでいるので少しでも色んな話を聞けて安心した 質問コーナーで同年代の人たちの悩みや不安が聞けて共感できた 性格は変えていけることがわかった 本日もたくさんご参加いただきありがとうございます!!  

自分を好きになるガイダンスを実施しました!(鹿島学園高等学校調布キャンパスさま) | キャリア教育

自分を好きになるガイダンスを実施しました!(鹿島学園高等学校調布キャンパスさま)

5/13(月)、鹿島学園高等学校調布キャンパスの1~3年生向けに、キャリアbaseあすリード部・倉持杏子が“自分を好きになるがインダス”を実施しました。 初対面の生徒同士が多く、少し緊張感のある雰囲気でガイダンスがスタート! 今回は最初にグループをつくり自己紹介や動物占いなどでアイスブレイクを行い、じわじわと教室の雰囲気も柔らかくなっていきました🌻 〇タイムマシーンワーク 過去の嬉しかったエピソードから“嬉しいの分解”をしていくワーク。  ①好きな時期を選んで嬉しかったエピソードを書いてみよう   ★保育園・幼稚園 ★小学校 ★中学校 ★高校  ➁なぜ嬉しかったのか  ③誰が嬉しかったのか  ④もっと happy になるアイデア  ⑤どの自分が好き? エピソードには、 小学生の時全体の前で校長先生に褒められた 彼女と箱根温泉に行った さつまいもの豚バラまきが美味しく作れた 希望の進路に進むことができた など生徒たちがそれぞれ学校や家で感じた色々なシーンでの“嬉しかった瞬間”を思い出し、 書き出してくれました。 完成したワークシートは同じグループメンバーで交換! 少しずつお互いのことを知っていく時間となりました✨ 〇陽口(ひなたぐち)イベント! 人のいいところをみつける陽口(ひなたぐち)。 出会って1時間も経っていないお友達もいますが、これまでのワークを通じてすでにいいところはみつかっているはず💡グループメンバーへ“ひなたletter”を書いて渡します。 友達からもらったひなたletterで、自分の知らない自分のいいところを発見することができていましたね☺ 実施後のアンケートでは、 自分のことも周りのことも知れてよかった 初対面でも陽口を書こうと思えばたくさん書けると思った 初めて会う先輩とも話す機会になって楽しかった 自分のいいところを新しく見つけることが出来てよかった 友達にいいところを伝えるのが楽しかった という声を多くいただきました🌸 講師を務めた倉持も、実は、友人や家族など周りの人たちのおかげで、「自分の知らなかった自分のいいところ」に気づき、将来やりたいことを見つけることが出来ました。これから日常でも陽口を集めながら、自分への理解を深めていけるといいですね♪ 鹿島学園高等学校調布キャンパスの生徒のみなさん、教職員のみなさま、貴重な機会をありがとうございました🌱

【第1回浦安探究ゼミ】“オリエンテーション”(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

【第1回浦安探究ゼミ】“オリエンテーション”(千葉県立浦安高等学校さま)

5/9(木)、千葉県立浦安高等学校1年生の『第1回探究ゼミ』に、外部のゼミ講師としてキャリアbaseあすリード部・倉持が登壇しました! 浦安高校の探究学習プロジェクト“探究ゼミ”とは? 生徒が自分の興味関心のある専門分野を選択し、主体的学びを通じて、将来の進路に役立てる授業です。 講師は大学教員や専門家の方々などに依頼をしており、学ぶ分野は、国際関係、日本文化、観光学、心理学、社会福祉学、マネーデザイン、幼児教育、街づくり、生活社会学、物理学、スポーツ分野など多岐に渡ります。 10回の授業で構成された年間プログラムとなっており、浦安高校の伝統的な授業です。 『スポーツ×〇〇』ゼミ 今回キャリアbaseでは【スポーツ探究学】というゼミ名で進めていこうと思います! キーワードは「スポーツ」 〇〇には自分の興味のあることを掛け合わせる 学校外で何かしらの挑戦をする 自分たちで決めてアクションを起こしてみる スポーツに興味のある生徒もない生徒も大歓迎。色々な視点で考え、アクションを起こしてほしいと思っています。 上手くいく、いかないはそれほど重要ではなく、そこに行きつくまでの過程や、その体験から自分は何を得ることができたのかという部分が生徒たちの将来に活きてくると考えています。「やったことのないことに挑戦してみる」体験は自分に自信を持たせてくれます。これから生徒からどのようなアイディアが出てくるのか楽しみです。 浦安高校・探究ゼミはサポーターとしてミナトリー・松嶋さんにお力添えいただきます☺✨ 体育館でオリエンテーション 第1回の授業は各専門分野の先生方が体育館にブースを構え、生徒が事前に選択したゼミの説明を聞く(4回)形で進みました!どのゼミも興味深い内容で、私も他のゼミの説明を聞きに行きたい気持ちになりました。笑 オリエンテーションの最後に学年の先生からは、「自分の興味のあるゼミを選ぶようにしてください」というアナウンスがありました。 年間10回の授業を多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれですが、生徒たちが自分と向き合い、熱中してゼミの時間を過ごせるよう、工夫していきたいと思います🌱 第2回の授業は6/6(木)に実施します。 次回、私のゼミは「フットサルをやってみよう」ということでみんなでフットサルをする時間を授業の中に入れています⚽体育でもない、部活動やクラブチームでもない時間で行うスポーツを楽しみ、交流し、お互いのことを知っていただく機会になればと思っています✨

【令和6年度版】第2回オンライン就活セミナーを実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | キャリア教育

【令和6年度版】第2回オンライン就活セミナーを実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

本日は、代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就活セミナーを実施しました。 第2回目のテーマは『RIASEC編』。 セミナー前には、第1回目に寄せられたたくさんの質問に答えるところから始まり、キャンパスや自宅から参加いただいた、全国160名以上の生徒たちと一緒に自己理解に取り組みました。 RIASECは今現在の性格タイプに基づく、向いている仕事の方向性を知る適性テストであり、 “自分がこれからどういう風に変わっていきたいか” “なりたい大人像に出逢ったら、性格も変化する” という可能性もお伝えし、今現在の自分を知る時間となりました。 今年のRIASECでは、診断結果を見る際に、タイプ関係なく自分にしっくりくるキーワードにマーカーチェックをそれぞれ入れていき、結果と比較しながら観察していきました。「思っていたのと違った!」など意外な結果が出た生徒も、ギャップに気づきがあったり、周囲からすると意外じゃないものだったりと、様々な視点で気づきに繋がりそうな時間となりました。 実施後のアンケートでは 自分では考えにくいことを授業を通して考えることができた 将来について考えたいと思った 診断をすることによって、自分に合った職業や、向いているものが分かった 自分が思っていたことと違う回答が出て、いろんなことがわかった 自分の気になっている進路にピタリと当てはまっていたので、自分の進みたい進路に自信がついた 自分の将来の夢は決まっているが、その夢に向けて自分の潜在能力や向き不向きなど、再度考える機会が出来て良かった 漠然とした悩みが、自身がどういう人間で、どういう風になりたいかの大まかな検討がついた様な気がします 就活セミナーで新しい自分を発見した。 これからどうして行けばいいのか分からなかったけど、お話を聞いて自分に合っている職業を知ることができたし、これからどうしていこうか自分の中で目標ができた 自分の向いてる仕事を調べるのが楽しかった など、多くの嬉しい声をはじめ、それぞれの不安、相談が届きました!! 本日もたくさんご参加いただきありがとうございます!!    

一般財団法人 浩志会 フォーラムNにて、キャリアbaseの代表草場より講演を行いました! | その他

一般財団法人 浩志会 フォーラムNにて、キャリアbaseの代表草場より講演を行いました!

浩志会とは、総合的かつ国際的視野に立って日本の将来を担う官民の人材の資質の向上及び相互理解の促進を図るため、各種啓発、養成活動を実施するとともに、時代の要請にかなう人材の養成に関する調査研究等を行い、もって我が国社会の発展と国際社会への一層の貢献に寄与することを目的として活動している団体です。 一般財団法人 浩志会 (z-koushikai.or.jp) 浩志会の研究会員(入会2~1年目の会員)は、本年度、<個の時代に「公(こう)」を育むには~次世代に引き継ぐ“つながり”のために>というテーマで研究活動を行っており、フォーラムNでは『「公」とは:3歩先の人を思いやる思いと行動』と定義をしたうえで探究を進めています。 キャリアbaseの今後の日本や世界を担っていく高校生たちに対するかかわりを通じて、教育と社会の懸け橋となる活動をしていることについて、3歩先の人を思いやる思いと行動に合致していることからぜひ話を聞いてみたい・・・というお声をいただき実施となりました。 講演では、キャリアbaseの活動や取り組む社会課題の共有、NPO誕生ストーリーや、立ち上げる行動につながる想いについても質問をいただきました。 ご参加いただいた皆様は、みずほFG、三菱地所、日本銀行、文部科学省、NTT、サッポロビール、日本通運、ブリジストン、損保ジャパン、NECなど多様な中、テーマである「公をはぐくむ」を軸に、様々な視点でディスカッションいただき、 実施後の声から、発見や学びに繋がったなど共有を頂きました。 ・社会的居場所がない状態・望まない孤独をなくしていく ・「課題」を「社会課題」化する ・成功モデルを作り、価値換算をする ・偶発的な出会いと前向きな勘違いから社会課題解決へのモチベーションが生まれる 誰もが3歩先の人を思いやる思いと行動を発揮できるような社会は、 より多くの人が平和で心身ともに安心して過ごせる日本への第一歩だと感じます。 浩志会フォーラムNの皆様、貴重な学びの場に参加させていただき有難うございます。

【5/21開催】『社会課題と向き合うポートフォリオキャリアの築き方』 | クラウドファンディング

【5/21開催】『社会課題と向き合うポートフォリオキャリアの築き方』

こんにちは!いつもキャリアbaseにあたたかなご支援をいただき、ありがとうございます。 5/21(火)に、オンラインイベント『16枚の名刺を持つ、NPOの大先輩から学ぶ!社会課題と向き合うポートフォリオキャリアの築き方』を開催いたします。 こんな方におすすめのイベントです ・“パラレルキャリア”や“ポートフォリオキャリア”の築き方に興味をお持ちの方 ・NPOの活動に関わってみたいが、何から始めればいいか分からない方 ・NPOの活動に既に関わっているが、今後もっと活動の幅を広げていきたいと考えている方 など キャリアbaseでは現在、「関係者人口の増加」を目指しており、さまざまな方にそれぞれのカタチでキャリアbaseの活動に関わっていただきたいと考えています。そこで今回のイベントでは、NPO業界の大先輩である宮本聡氏をゲストスピーカーとしてお招きし、“ポートフォリオキャリア”を1つのテーマに、NPOの活動への関わり方について考えていきます! 5/21開催!オンラインイベント概要 宮本氏は「16枚の名刺」を持って16の団体・企業で活動しながら、さまざまな社会課題の解決に取り組まれています。 大学卒業後、鉄道会社からキャリアをスタートし、そこからどういった経緯・きっかけを経て“ポートフォリオキャリア”で社会課題の解決を目指すようになったのかをお話しいただきながら、数ある社会課題解決のために私たちは何ができるのか、どういったことからスタートすれば良いのかについて考えていきます。 【当日のアジェンダ(予定)】  1.16枚の名刺を持つ私が、“ポートフォリオキャリア”に行きつくまで ・鉄道会社の社員からスタートしたキャリアが、いつの間にかポートフォリオキャリアに ・フリーランス、パラレルキャリア、ポートフォリオキャリアの違いとは ・さまざまな団体・企業の活動に関わる理由、そこにある思い 2.【対談】NPOの活動×ポートフォリオキャリア ・NPOの活動に関わる意義 ・NPOの活動に関わるなら何から始めればいい? ・NPOの活動への関わり方の一つ、「プロボノ」とは? ・ポートフォリオキャリアを築いていく最初の一歩 等 *当日は参加者の皆さまからのご質問もいただきながら、対談を進めていきます。 3.質疑応答 4.NPO法人キャリアbase 活動ご紹介 【イベント概要】 日時:2024年5月21日(火)20:00~21:30 場所:オンライン開催(Zoom) 定員:50名様(先着) 参加費:無料 【登壇者】 草場 勇介 氏 NPO法人キャリアbase 代表理事 ゲストスピーカー 宮本 聡 氏 フィランソロピーアドバイザー/営業コンサルタント/一般社団法人あおい福祉AI研究所 代表理事 他 ▼16枚の名刺の内訳▼ ①フィランソロピーアドバイザー/②ファンドレイジングアドバイザー/③営業コンサルタント/④株式会社あおい不動産アドバイザーズ シニアアドバイザー/⑤株式会社経営承継 経営承継コンサルタント/⑥株式会社リビルド 社会貢献部長/⑦一般財団法人村上財団 事務局/⑧認定特定非営利活動法人ACE 理事/⑨一般社団法人あおい福祉AI研究所 代表理事/⑩一般財団法人共益投資基金JAPAN 理事/⑪プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会 理事/⑫特定非営利活動法人キャリアbase 理事/⑬特定非営利活動法人ARUN Seed 理事/⑭特定非営利活動法人チャイボラ 監事/⑮一般社団法人海外不動産協会 監事/⑯一般社団法人Everybeing 監事 【お申込方法】 本イベントのお申込は、Peatixで承っております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております! 参加お申込はこちら!

第1回チャリティフットサルを実施しました!⚽ | クラウドファンディング

第1回チャリティフットサルを実施しました!⚽

5/6(月)、リアクション柏でキャリアbase初となるチャリティフットサルを実施しました⚽ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました🍀 本日は19名の方にご参加いただき、小学生~おとなまで全力でボールを追いかけて、楽しく汗を流すことができました✨ キャリアbaseあすリード部・くらもちが現役のフットサル選手ということもあり、参加いただいた皆様がスポーツを通じて社会課題解決に貢献できるような企画にしたいと思い、 「フットサルをして高校生を応援しよう」 をテーマに初のチャリティフットサルに挑戦しました。   本日皆様からいただいた参加費は高校生の未来の為に、キャリアbaseの活動資金にあてさせていただきます。 高校生たちにとって自分たちのことを“応援してくれる”おとながたくさんいることは、勇気に変わり、明日への一歩に繋がります。現場で高校生としっかり向き合いながら、みなさまからのお気持ちを体現していきたいと思いますので、今後とも温かく見守り、お力添えいただけたら嬉しいです。 チャリティフットサル会場としてご協力いただいたリアクション柏さん、新鮮なスナップエンドウを届けてくださった我孫子の農家ベジライフ‼さんも、ありがとうございました✨ また皆様にお会いできる日を楽しみにしております!!

『ハレかしぜみ Vol.2』柏の葉という地域を知ってアイディアを膨らまそう!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.2』柏の葉という地域を知ってアイディアを膨らまそう!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

4/25(木) に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」第2回目のガイダンスを実施しました🌱 第2回目のテーマは「柏の葉の地域を知ろう!」 地域への理解を深め、今年のミッションである『参加した地域の方々がHappyになること』のアイディアを膨らませていきます。今回は柏の葉キャンパス駅西口にあるUDCK柏の葉アーバンデザインセンター・糸島唯さんに登壇いただきました✨ 〇UDCK 柏の葉アーバンデザインセンターとは? 2006年11月20日、千葉県柏市北部「柏の葉地域」における公民学が連携したまちづくりの拠点として、柏の葉キャンパス駅西口前に開設されました! 柏市、柏商工会議所、田中地域ふるさと協議会、柏の葉地域ふるさと協議会、三井不動産、首都圏新都市鉄道、東京大学、千葉大学の8つの「構成団体」により、共同で運営されています。 <UDCKの3つの機能> ・新たなまちづくりに係る「調査・研究・提案」を行うシンクタンクとしての機能 ・実際のまちづくりの「調整・支援」を行う事業推進コーディネイターとしての機能 ・そしてこれらを市民や社会に対して発信し、参画を促す「情報発信」機能 講師の糸島さんは地域特化型イベント掲載アプリ「かわらの葉」を制作されました。 この「かわらの葉」には地域の方々の声がたくさん届きます。昨年第1回テラスをてらそうフェスタを実施した後も地域の参加者のみなさまから、「またやってほしい」「なぞときが楽しかった」「親子で参加しました!」など、嬉しいお声をいただきました! 地域の方々がHappyになるアイディアを出してみよう! 地域のレクチャー終了後はアイディアタイムスタート✍    「今、柏の葉にないものはなにがあるんだろう?」  「こんなものがあったら地域の方たちがHappyになりそう!」  「通学途中にどんな人が街にいるかな?」 いろいろな視点から考えます💭 発表では、 「地域レクチャーで土地が足りていないと言っていたので、建物を高くしたらよいのではないか!?」 「柏の葉では春にお祭りをしているから、秋にもお祭りみたいなものを開催したら親子で楽しめると思いました!」 「柏の葉のゆるキャラを作って、地域の人がもっと街を好きになるきっかけをつくったらいいと思います!」 「柏の葉は建物や商業施設があって夜も明るいので、プラネタリウムを作ったら地域の方が喜んでくれるのはないか!?」 といろいろな意見が出てきていました✨どれも素敵なアイディアで今後どのようにカタチになっていくのかワクワクしました!!! 他にも「コンビニ・プリクラ・カラオケ」など高校生が遊べる場所は柏の葉キャンパス駅周辺に少ないという意見も上がっていました。テラスをてらそうフェスタで1日限りの“カラオケスペース”や“プリクラスペース”が出来たら・・・ 高校生だけでなく親子、おじいちゃん・おばあちゃん、またプリクラを経験したことのない小さなお子さん、幅広い年齢の皆さんが楽しめて、 その日ならではの思い出ができそうだなぁと思いました。このアイディアも楽しみです!! みんなが向き合っている“問”に正解はありません。なんなら全部正解です!これからの授業でも自由に考えて、楽しみながら、本気で取り組んでいってほしいなぁと思います☺ 今回のブログはミナトリー・戸井田さんが手伝ってくださりました✨戸井田さんありがとうございました!! 次回は5/23です🍀

自分を好きになるガイダンスを実施しました!(千葉県立松戸六実高等学校さま) | キャリア教育

自分を好きになるガイダンスを実施しました!(千葉県立松戸六実高等学校さま)

4/30(火)、千葉県立松戸六実高等学校・1年生向けに『自分を好きになるガイダンス』を実施しました! 松戸六実高等学校は1学年8クラスの学校で、運動部・文化部ともに部活動も盛んです! 入学して1ヶ月。まだ話したことのない友達もたくさんいるかと思いますが、“同じ高校に入学した同級生と会話をしたり、これから始まる高校生活がより充実するきっかけとなるように…” という先生の想いがあり、ガイダンスの機会をいただきました🌱さっそく授業の様子を見ていきましょう👀 タイムマシーンワーク 過去の「嬉しい」に会いに行くワークで、嬉しいの分解をしながら自分の好きな自分を探求してもらいました!  ①好きな時期を選んで嬉しかったエピソードを書いてみよう   ★保育園・幼稚園 ★小学校 ★中学校 ★高校  ➁なぜ嬉しかったのか  ③誰が嬉しかったのか  ④もっと happy になるアイデア  ⑤どの自分が好き? 生徒たちは過去の出来事を思い返しながらワークに取り組みます✨💭 中学校の時のスポーツ総体でいい結果が出せた! 中学校の時に出会えた友達と今も仲良し! 中学校の時に告白されて両想いになれたのが嬉しかった! 中学の時に生徒会選挙で選んでもらえて嬉しかった! 受験に受かった! 高校で出会えた友達と一緒にお弁当食べたり話したりできて嬉しい! 友達の嬉しかったエピソードを聞いて共感したり、「私もこんなことがあった!」と会話が広がっている姿が印象的でした☺ 先生にも挑戦してもらいました👀 初めて聞く先生の高校時代のエピソードに生徒たちは興味津々でしたね✨ 陽口(ひなたぐち)イベント 陰口の反対語「陽口(ひなたぐち)=人のいいところを見つける」という言葉を使って、友達のいいところを見つけ、お手紙(ひなたletter)を交換するイベント✨ 今回は、8クラスそれぞれ同じ出席番号でグループを作って実施しました🌻 ほとんどのグループは初めましての生徒たちが集まっていたので、まずはグループ内で自己紹介&タイムマシーンワークの内容をシェアしてから、陽口イベントスタート! 少しずつお互いのことを知りながら、ひなたletterを書いていきます💌 もらったひなたletterをじっくり見ている生徒たち🌱 初めましてでいいところを見つけるのは難しかったかもしれませんが、この「相手のことを考える時間」が大切だと思っています。 今回時間が足りなくてひなたletterを書ききれなかった生徒は、もしかしたら明日、来週、1か月後、1年後に同じグループの友達の陽口が見つかるかもしれないので、宛先だけ書いたひなたletterはぜひその日のためにとっといて欲しいと思います♪ そして同じグループの生徒たちは「その日」が来るまでゆっくり待っていてくださいね☺ 生徒と一緒に、先生方も授業を楽しんでくださり、おかげで温かい雰囲気でガイダンスを進めることができました✨ 本日はミナトリー・佐藤さんが授業のサポートに来てくれました🌱生徒の輪に入り、コミュニケーションを楽しみ、グループに笑顔をもたらしてくれました☺佐藤さん、ありがとうございました! こうして生徒たちがいろいろな大人と関わる中で、「この人のここがいいな」「素敵だな」を集めながら、自分なりのロールモデルを見つけていってもらえたらいいなと思います🍀 またみなさんとお会いできるのを楽しみにしています♪  

休眠預金を活用した2023年度通常枠「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」の実行団体に採択されました! | 休眠預金活用事業|ちばのWA

休眠預金を活用した2023年度通常枠「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」の実行団体に採択されました!

いつもキャリアbaseを応援してくださる皆さまのおかげで、伴走型の個別就労支援を通じて高校生の“社会的自立”をサポートすることができます。 この度、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました。2024年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金:【お知らせ】休眠預金等活用事業2023年度通常枠実行団体内定 キャリアbaseでは、通信制高校に通う高校生を中心に、社会的自立をサポートする活動として「個別就労支援・居場所支援・キャリア教育」を行っております。これまで、不登校の経験があったり、何かしらのハンディキャップを抱えていたり、家庭の事情で思うように将来を描けていなかったりする生徒に出会ってきました。このような状況を変えるべく、今回の事業を通じてこれまでの活動を継続・拡大するとともに、より地域に根差した活動を行ってまいります。 私たちが最終的に目指すのは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」です。 皆さまの期待以上の成果を上げられるよう、そして「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」期間終了後にもキャリアbaseが継続していけるように、精一杯努めてまいります。 引き続きよろしくお願いいたします。

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