2025年1月

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スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま) | キャリア教育

スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま)

12/27(金)に放課後活動団体ボアソルチさまとコラボして、木更津市内小学校の児童を対象としたスポーツイベントを実施しました⚽ (会場:清見台公民館) 今回はクリスマスの時期ということもありサンタさんの帽子やカチューシャを身に着けて参加してくれた児童もいました🎅🎄 また、今回は木更津市内小学校の卒業生やアシスタントとして我孫子の小学校・中学校の児童も参加してくれました! 小学生~中学生、そして大人も一緒に楽しみながら体を動かす時間となりました☺過去最大人数で迎えた年内ラストのスポーツイベントの様子を見ていきましょう👀✨ 【本日のメニュー⚽】 ・準備体操 ・全力しっぽとり ・ボールいろいろ遊び ・パス交換対決 ・低学年、高学年に分かれて試合 ・児童vs大人の白熱バトルゲーム ・運試し?!景品ゲットサイコロの目あてゲーム 〇みんなで助け合って、できるまでやる! ボールいろいろ遊びでは、2人組になって協力しながら背中でボールをはさみ、しゃがんで立ち上がるメニューをやりました! 声をかけながら挑戦する児童たち✨ 隣の友達にコツを教えたり、最高記録を目指していたり、いろいろな姿をみせてくれました☺ 苦戦している友達が成功するまで応援する児童たちと、成功した後のみんなの笑顔が素敵で温かい気持ちになりました🌱 〇自信がついてきた! 今回初めて参加してくれた児童も、複数回参加してくれた児童もいましたが、 ボアソルチさんとのスポーツ企画を通じて「小さな成功体験」を積み重ねていく過程で児童たちに自信がついていっていることを感じています。 表情が明るくなっていたり、前向きな言葉が飛び交っていたり。 今までシュートを打たなかった場面で打ってみたり。 自信=自分を信じる力。 何かに挑戦してみたり、成功するまで取り組んでみることで「自分を信じる力」が育まているんだぁと思いました🌱 そしてこの力に限界はないと思うので、これからもぜひ伸ばしていってほしいです☺ 〇卒業生も参加! 今回は卒業生も参加してくれました! 小学6年生だったS君はすっかりお兄さんになっていました✨ 小学生に優しくアドバイスしたり、一緒に全力で楽しんだり、 試合の時には嬉しそうに他のチームの試合動画を撮影していましたね♬ またJちゃんはみんなの様子を見守りながら最後は試合に参加! 久しぶりのフットサルで楽しそうな表情をみせてくれました♬ 片付けも積極的に協力してくれてとっても助かりました🌟 卒業してもこうして行きたいと思える居場所があることは素敵なことだと思います🌸 年内の活動が終了しました! ボアソルチさんの想いが子どもたちにじんわりと広がっているように感じています🌱 貴重な機会に関わらせていただき感謝しています! 木更津市内の小学校のみなさん、ボアソルチさん、2024年もありがとうございました☺

【個別就労支援】面接練習を繰り返し行ってきた生徒たち | 個別就労支援

【個別就労支援】面接練習を繰り返し行ってきた生徒たち

キャリアbaseでは、今年度もさまざまな生徒の面接対策をしてきました。面接練習初回は、言葉が出てこない生徒も、敬語が苦手な生徒も、姿勢が悪い生徒もいます。 しかしながら、面接対策を繰り返したことで、面接練習の場で敬語が使えるようになり、質問にも答えられるようになって内定につながった生徒たち。さまざまな背景を抱えながら、卒業までに就職することを目標に、ときには落ち込みながらも復活して、面接練習に取り組んでいました。 内定が決まるまでは、大きな不安を抱えることもあったはずです。何とか乗り越えようと、何度も面接練習を行って、企業との面接当日を迎えました。 今回は、面接対策でキャリアbaseから生徒へどのようにアドバイスをしているかお伝えします。 面接では敬語・口癖・語尾に気をつけよう! キャリアbaseへ相談があった生徒は、就職すると決めてから毎日のように学校の先生や自主練、キャリアbaseとの面接練習を重ねています。 毎回フィードバックし、生徒が気をつける点を自覚して、次の練習では意識して改善してきました。 ■敬語が話せない場合 就職の面接の場では、敬語を使います。高校生にとって、敬語は日常の生活ではなじみがないため、使い慣れていない生徒ばかりです。謙譲語、尊敬語も間違えます。けれど、面接対策の場で繰り返し話して使うことで、面接当日までには敬語で話すことができるようになりました。 高校生に「改善しよう」と伝える敬語(一部)は、以下の言葉です。 応募先企業のことは「御社」 ※履歴書に書くときは「貴社」 拝見しました 伺いました いただきました 自分が行う行動に対して尊敬語を使うこともある高校生。面接の場では緊張もしていて、使い慣れない言葉に戸惑う様子もあります。 ■口癖や疑問形の話し方がある場合 面接の場では、敬語に気をつけるだけではありません。高校生にとっては当たり前に使う言葉であっても、面接の場にはそぐわない言葉があります。 「大丈夫です」 「気合で」 「なんか」 「えっと」 特に口癖は目立つところがあるため、気をつけるように伝えることもあります。 「大丈夫」は便利な言葉かもしれませんが、質問に回答するときは「●●なので、問題ありません」と答えるなど、「大丈夫です」で終えないように、改善内容も合わせて生徒へフィードバックします。 また、本人の意識はないものの疑問形で話す生徒もいます。例えば、「直接しているところ?その点も素晴らしいと思いました。」といった話し方です。 口癖や語尾は、面接官の年代や受け取る側にとって面接の場所では印象が悪くなってしまうこともあるため、本人は無自覚な場合が多いのですが、面接練習をする中で伝えて改善できるようにサポートしています。 ■面接の場で姿勢が悪い場合 面接練習では、身なりだけでなく、姿勢についても改善してきました。生徒自身は、いつも通りに椅子に座っているつもりで、姿勢は意識していません。 猫背で姿勢が悪い 顔がどちらかに傾いている 足や手が動き過ぎている 椅子は深く腰掛けない 面接の場と考えて見たときには、姿勢の悪さからちょっと気だるそうな様子がうかがえる場合があり、姿勢は意識しようと伝えます。 姿勢は、わざと無礼な態度を取るつもりがなくても、採用担当者に「姿勢が悪い」と感じられないようにしたいものです。練習で本人に姿勢を正すように繰り返し伝えることで、面接を受ける態勢を整えています。 面接の質問への答え方や語尾は練習で変わってくる 面接練習の初回は、質問をしても沈黙する生徒や答えに詰まる生徒、語尾が消えかけて何を言っているのか聞き取れない生徒もいます。 しつこいようですが、練習あるのみ。何度も練習をすることで、生徒自身も面接の雰囲気に慣れて、話す内容も整理ができてきます。 ■言葉が出てこない 言葉は練習していくと話せるようになります。面接での受け答えがスムーズになるコツは、練習量です。 高校生が苦手な質問に、「最近感動したこと」「最近気になったニュース」があります。素敵なことや驚かれるような内容ではなく、話しやすい身近なところで少し探してみましょう。 質問への回答は、これまでの経験を相手に伝わるよう具体的なエピソードを交えながら話します。よくある面接質問だけでなく、生徒の返答からさらに深堀り質問で聞いていくことで、生徒自身の考えが深まり、答える内容が整理できてきます。 初回は質問に対して沈黙だった生徒も、質問された内容をもう一度答えるにはどのように答えるか整理していくことで、話せるようになりました。 ■語尾が消えるように話す 日常会話では「なんとなく」「雰囲気で」話しても、相手に伝わることもありますが、面接の場では語尾をはっきりと話しきるように練習をしています。 語尾が小さくなっていく癖がある生徒もおり、話が終わったのか続くのか、採用担当者側が聞き取りにくい・判断しづらいことがありました。さいごまで「音」を、相手に届ける話し方を意識するよう伝えています。 さいごに、就職希望の高校生のみなさんへ キャリアbaseでは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」を目指して活動をしています。 卒業が目前という時期になりましたね。「就職したいけど何をしたらいいのかわからない」という場合は、すぐにでも学校や保護者の方、周りにいる信頼できる大人に相談してください。キャリアbaseは、いつでも高校生からの相談を受け付けており、お金はかかりません。 高校卒業までに内定を取れるよう就職活動を進めるためには、1日でも早く、学校へ応募先企業を伝えて、応募が可能か先生に確認してもらい、「調査書」もほしいところです。調査書は学校で作成する書類で準備に1~2週間かかります。在学中に就職活動を進めましょう。 悩んでいて動けないままだと、企業への就職試験の応募ができずに高校卒業の日がきてしまいます。「どうしたらいいのかわからない」「わからないことがわからない」と、何を相談したらいいのかわからない方も、動き方がわからない方も、お話を聞きながら卒業後の進路を模索していくことも可能です。 卒業に向けて、進路変更をする方や就職活動の進め方がわからない方など、キャリアbaseから学校へ連携を取ってサポートすることもできます。ぜひ、キャリアbaseを頼っていただけたらと願っています。 キャリアbaseへの連絡は、メールやInstagramをご活用ください。 メール:https://career-base.jp/contact/ Instagram:https://www.instagram.com/career_base/

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | キャリア教育

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

1月8日(水)、福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて第7回教職員セミナーを実施しました! 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)、NPO法人日本キャリアコンサルティング協会理事長など、幅広くご活躍されています。 今回のセミナーは、アサーションスキルについて学び、そのスキルを使いながら、前回の講座にて見える化した先生個人のタスクの整理や業務分担について話し合う時間となりました。 【アジェンダ;学校運営を活発化講座 フェーズ7】 アイスブレイク アサーションスキル タスクの見える化② 質疑応答、アンケート 💡アイスブレイクからスタート!~サンクスメッセージを伝えよう~ まずは4人1組になって、お互いに感謝の言葉を伝えます。 「いつも質問に答えてくれてありがとう」 「パソコンのことを教えてくれてありがとう」 業務の助け合いはもちろん、何気ない普段の小さな行動についても感謝を伝え合い、自然と笑顔が増え、少し緊張気味だった雰囲気が和んでいきました。 🌱アイスブレイクその2~私ってこんな人!自己開示をしよう~ ワークシートの質問に沿って答えを記入し、それをもとに自己アピールをします。 日常会話だけではなかなか知ることができない先生たちの趣味や価値観、経験や夢を思う存分伝え合い、「そんなことしていたなんて!」「そんなこと思っていたなんて!」といった驚きや新たな発見がありました。 お互いに自己開示をすることで、自分の話をする準備と相手の話を受け入れる準備ができ、いつにも増して風通しの良い空気感に包まれました。 😊アサーションスキルを学ぼう アサーションは、相手を尊重しながら自分の意見も伝えるコミュニケーション方法の1つです。 アサーションスキルを身につけると、様々な立場の人とフラットに意見交換ができるようになる、他者を不快にさせずに人間関係が円滑になるなど、たくさんのメリットがあります。 まずは自己分析シートを使って、自分のコミュニケーションタイプが「アグレッシブ」「ノンアサーティブ」「アサーティブ」のどれに当てはまるのかを理解します。 福島先生がアニメキャラでの例え話をすると、先生たちも大きくうなずいたり、メモを取ったり、思い思いに考えを巡らせていました。 次に、アサーティブな表現方法を具体的な場面に当てはめる個人ワークを行いました。 日常的に苦手だなと感じていることと向き合う少し難しい課題ですが、学んだアサーションスキルを思い出しながら根気強く取り組んでいただきました。 🧩タスクの断捨離&割り振りチャレンジ 前回の研修で作成したタスク整理表とタスク分類表を使い、グループ内でシェアをした後、タスクの断捨離&割り振りについて検討し、グループごとに発表をしました。 「人前で話すことは得意だから、そういう仕事ならもっとできます!」 「今のやり方を変えたら、もっと時間が作れると私は思います!」 「苦手なことは助けてもらえると嬉しいです!」 「この仕事は他の先生にもやってもらいたいと思っています!」 さっそくアサーティブなコミュニケーションで意見を伝え合い、お互いのタスクや考えを理解する場となりました。 👨‍🏫福島先生からのメッセージ アサーションは助け合いの精神にも繋がります。 助け合いの精神によって仕事力向上を図り、中山学園高等学校をさらに発展させていきましょう!! 🎀実施後のアンケート紹介 ・アサーションを学んで、伝え方はとても大切だと感じた。生徒にも伝えたいと思った。 ・話し方を適切におこなえば、コミュニケーションが円滑になる可能性があることを知れた。 ・全体的に同じ方向を向いて仕事ができていると感じた。意見を出し合える良い場だった。 ・自己開示のアイスブレイクは生徒にもやってみたいと思った。 ・伝え方や表現の仕方を再確認することができた。 ・仕事をもっと振って欲しいと思っている仲間の言葉を聞くことができた。 🌿最後に 講座で学んだ内容をすぐに取り入れ、良い方向へ変化していこうという先生方の姿勢からは、学校への熱い想いと生徒に寄り添う温かい気持ちが溢れていました。 これこそが中山学園の強みです。 ご参加いただき、ありがとうございました! InstagramやXでも、キャリアbaseの活動を発信しています!ぜひチェック・フォローしていただけると嬉しいです✨  

【第9回浦安探究ゼミ】ついに、施設で本番!(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

【第9回浦安探究ゼミ】ついに、施設で本番!(千葉県立浦安高等学校さま)

1/9(木)、千葉県立浦安高等学校1年生向けの『第9回探究ゼミ』に、外部講師としてキャリアbaseあすリード部・倉持が登壇しました!今回も、通信制非常勤講師や整体師、音楽家として活躍されているミナトリー・松嶋さんにサポートいただきました✨ ゼミ内で発表 これまで自分たちのグループが取り組んできたことや当日の様子など、パワーポイントにまとめて発表を行いました! この発表でもそれぞれのグループの色が出ていましたね☺ 最初に考えていた内容から自分たちで実践していく中で徐々に企画内容がブラッシュアップされていったり、当日他のグループのサポートをする中で感じたことがあったり、自分たちの企画は出来なかったけど、もし今後おじいちゃん・おばあちゃんと触れ合う機会があったらこういう風にやってみたいなど、どのグループも素晴らしい発表をしてくれました🌻 「自分たちが感じてきたことを、自分たちの言葉で伝える」 それが大切で、生徒たちは一生懸命挑戦してくれたと思います!     ☝実体験を報告しました。みんな興味深々で聞いていますね・・・            ☝タブレットも使い慣れたもの…            ☝これは実際つかったツールを実演中でしょうか     ☝発表、よかったよ!!     ☝利用者様とのコミュニケーションからも学ぶことがたくさん! 松嶋さんからのメッセージ 1年間、浦安高校の探究ゼミを支えてくれた松嶋さん。生徒が立ち止まった時は見守り、視野が広がるようにコミュニケーションを取ってくださりました! 「自分たちでゼロから1を考えて取り組んできたこと、その過程やそこで見れた景色が財産になる。この経験はきっと他のところでも役に立つと思います。」 松嶋さんのメッセージを真剣に聞く生徒たち。近くでエールを贈り続けてくれた松嶋さんの言葉は生徒たちに響いていました。 発表終了後、もう少しレポート書こうかな!という生徒もいました。 なにかのきっかけが次の行動に繋がる。生徒たちが自分の心の声に素直になりながら、授業内でも授業外でも、いろんな“きっかけ”を拾っていきながら自分なりの一歩を踏み出していけますように✨ 浦安高校の探究ゼミは1/23の全体発表で最終回を迎えます!また来週お会いしましょう~🍀

「自分軸」を考えよう!セミナーを実施しました!~鹿島学園高等学校調布キャンパスさま~ | 休眠預金活用事業|キッズドア

「自分軸」を考えよう!セミナーを実施しました!~鹿島学園高等学校調布キャンパスさま~

🌱校内キャリアサロン開設2か月目!🌱 校内キャリアサロン キャリアサポーターの前川です😊11月から月2回、鹿島学園高等学校調布キャンパスで校内キャリアサロンを実施しています。調布キャンパスは、京王線布田駅から徒歩4分と駅からとっても近いキャンパスです。お隣の調布駅からも徒歩10分程度ですので、アクセス抜群です! 📍校内キャリアサロンについて、詳しくはこちら をご覧ください! 🏫自分軸セミナー実施🏫 調布キャンパスの生徒さんは、絵を描いたり、ゲームをしたり、お料理をしたりと好きなものがたくさんある印象です。また、はにかみながら色々なことを話してくれる少しだけシャイな生徒さんが多く、そして皆さんとても素直でお話をしていると、とってもほのぼのとした気持ちになり癒されます。 そんな調布キャンパスで「自分軸」を考えよう!ということで、セミナーを実施しました。 「自分軸」は自身の ①価値観(大切にしたいこと、こだわりたいこと) ②能力(得意なこと、できること、苦手なこと以外) ③興味・関心(好きなこと、楽しいこと) です。 そして「自分軸」は「やる気のもと」であり、「自分にあったことを見つけやすく」なったり、「能力が発揮しやすく」なると考えています。セミナーでは前半、私(前川)の職業歴をご紹介しながら、「私も皆くらいのときに「自分軸」を知っていたらよかったなぁ」というお話をし、私の「自分軸」をご紹介。 そしていよいよ、皆の自分軸をワークで書き出してもらいました。 また「自分軸」は人それぞれ違うもの=自分らしさであり、正解・不正解ではない「納得解」であるというお話もし、皆うなずきながら聞いてくれていました。 💡お待ちかね!?の共有タイム💡 今日は10人の生徒さんが参加してくれましたので、2つのグループに分かれて、皆の「自分軸」を共有しました。 感想は・・・ 「びっくりした!ほんとにみんな違うんだね。」 「新鮮!」 「自分のを考えてみて、すごくよかった、毎年やりたい!」 というような声が聞かれました。 そうなんです。 「自分軸」は定期的に考えて更新できるといいなと思います。変わる軸もあれば、追加されることもあって、色々な経験や考えを経て、いつも自分の状態を把握できるという意味では、とても価値のある時間になると思います。 ☘️最後に・・・☘️ 今日は「自分軸」についてのお話をしましたが、「自分軸」を理解しているとやがて就職活動をするときに大きなブレがなくてとっても役にたつよ!ということがお伝えできたかなと思います。 次回は1月に職業興味を知るために「vrt職業レディネステスト」を用いたセミナーを実施予定です。進学や就職を考えるうえでのひとつの参考になりますように🌱そして、たくさんの生徒さんとお会いできますように🙌 今年も引き続きよろしくお願いいたします✨

【1/25】チャリティフットサルイベントを開催します⚽ | その他

【1/25】チャリティフットサルイベントを開催します⚽

1/25(土)に、NPO法人キャリアbaseで『チャリティフットサルイベント』を開催致します! ・NPO法人キャリアbaseとは NPO法人キャリアbaseは、通信制高校に通う高校生を中心に、社会的自立をサポートする活動として「個別就労支援・居場所支援・キャリア教育」を行うNPO団体です。 通信制高校では、約76,000人の卒業生の内、3割にあたる24,000人以上が“進路未決定のまま”卒業していくと言われています。不登校の経験があったり、何かしらのハンディキャップを抱えていたり、家庭の事情で思うように将来を描けていなかったりと、18歳にして「自分の未来を諦めてしまう」生徒にも多く出会ってきました。 このような状況を変えていくべく、私たちは「学校と社会の架け橋に」というスローガンを掲げ、これまでに延べ20,000名を超える生徒・教職員へのキャリア教育と、累計180名を超える生徒への個別就労支援を実施してきました。 私たちが最終的に目指すのは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」です。 どんな背景を持つ高校生も、主体的に将来を選び、自分の未来や社会に対して希望を持って一歩を踏み出せるように。一人でも多くの方に私たちの活動を知っていただき、高校生の“社会的自立”を応援するサポーターになっていただきたい、と願っています。 ・フットサルを通じて、多くのご縁をいただきました キャリアbaseには、現役のフットサル選手としても活躍する、倉持杏子選手が在籍しており、高校現場でのキャリア教育・個別伴走支援をメインに活動しています。これまで、フットサルでの出会い・ご縁に恵まれキャリアbaseの活動を支えていただいたことも多くございました。 今回開催するフットサルチャリティイベントは、皆さまから頂戴する参加費用から会場代を差し引いた全額を、高校生の未来をサポートするための伴走費用として寄付させていただきます。 ぜひ皆さま、お力添えのほどよろしくお願いいたします! <イベント概要>  第2回チャリティフットサルイベント ~フットサルをして高校生の未来を応援しよう~ ・日時:2025年1月25日(土)12:00~14:00 ・担当:キャリアbase倉持杏子 ・場所:リアクション柏 ・アクセス:千葉県柏市千代田2丁目11−26 ・定員:25名 ・参加費:3,000円 ※現金のみ(高校生以下無料) ・内容:ゲーム大会 ※室内コートとなりますので雨天時の場合も開催致します。 ※室内用のシューズをご持参下さい。 ※定員人数の他にキャリアbaseと関わる高校生が参加する場合がございます。 ※お支払いは「現金のみ」となりますのでご準備のほどお願い致します。 ※イベント中、写真撮影を予定しています。撮影不可の方は受付の際にキャリアbaseメンバーにお伝えください。 ▶お申込みはこちら

【高校生の就職活動】応募前職場見学に行っていない生徒の面接対策 | 個別就労支援

【高校生の就職活動】応募前職場見学に行っていない生徒の面接対策

高校3年生は、卒業まで残り3ヵ月を切りました。 ついに卒業式まであとわずかとなり、就活も終盤です。12月以降に学校から相談があった生徒は、引き続き個別伴走支援を行っています。 今回は、職場見学へ行っていない企業に応募した後、キャリアbaseへ面接対策の依頼があった生徒のケースを紹介します。 職場見学に行っていないなら、ホームページを見よう! キャリアbaseでは、就職後のミスマッチを可能な限り防ぐために応募前の職場見学へ行くことを推奨しています。 今回相談があった生徒は、別の企業へ職場見学に行って応募したようですが、残念ながら内定につながらなかったようです。次の応募先として決めた企業の面接練習。話を進めていくと、職場見学に行っていないことが分かりました。 ■応募先企業の情報収集は丁寧にする 志望動機を答えるときに、「家族が関わっている仕事内容であるため、深い興味を示しました。」と答える生徒。けれど、「弊社のホームページをご覧になって、どのような企業だと思いましたか?」と聞くと、「見ていない」と答えます。 『深い興味を示した』けれど、スマートフォンからも確認ができる応募先のホームページを見ていないのでは、「本当に、うちに就職したいのかな?」と採用担当者は思ってしまいます。 職場見学に行っていないのであれば、どのような企業なのか情報収集は徹底しましょう。求人票はすみずみまで確認し、企業のホームページにはその企業が取り扱う商品や企業理念、採用ページでは働く先輩などたくさんの情報が掲載されています。しっかりと内容を確認して、自分がこの企業を応募して、どのような社会人になりたいのか言葉にできるといいですね。就職活動は、準備8割。面接当日までの準備が大切です。 ■求人票からその職種に求められそうなことをイメージする 今回紹介した生徒が応募する求人は、野菜を取り扱う総合事務です。事務ではありますが、広報や販売にも関与することもあり、企業の顔にもなります。オリジナルブランドも取り扱う企業であるため、総合事務のポジションでは、お客様に野菜の魅力を伝えて広めることも重要な仕事になりそうです。 求人票を見て、面接ではどのようなことが聞かれるか、自己紹介や志望動機、長所短所といった自分のことを伝えるだけでなく、応募する求人はどのようなことを求められて、そのために自分に何ができるか、何をしたいかを答えられるよう面接練習ではサポートしています。 今回紹介した生徒が応募する求人であれば、おすすめのレシピくらいまで言えると良いですね。「この企業で働きたい」という意欲が伝わるかと思います。 就職後の通勤をイメージしよう! 今回紹介した生徒の場合、職場見学に行っていないため、自宅から現地までの通勤にどれくらい時間がかかるのか確認しました。すると、「車で40分くらい」と言います。求人票に書かれている就業場所を地図で一緒に確認しましたが、あまり場所が分かっていない様子です。 自宅から職場までどれくらいの時間がかかるのか体感がないため、面接当日までの間の時間を使って、自宅から就業先まで行ってみることを伝えました。 現地に足を運ぶことで、地図上では確認できない様子が分かると思います。就職後に、「通勤がつらい」という理由で退職にならないよう、通勤のイメージをしてもらうことにしました。 質問の回答は矛盾を生まない面接対策でサポート 生徒と面接練習を行っていると、自己紹介や志望動機、長所と短所は準備をしているので割とスムーズに回答します。しかしながら、生徒が答えた志望動機から深掘りした質問をしていくと、矛盾を感じる点があります。 面接練習では、さまざまな角度や返答からの深掘り質問で答える練習を行ってきました。矛盾やギャップを感じた点は生徒へ正直に伝えながらも、本人の想いや気持ちをどのように伝えるか、一緒に考えながら面接対策のサポートを行っています。 生徒からは「最近のニュース見てなくて答えづらかったです。」や「深く聞かれてどう答えたらいいのか分からなかったです。」と振り返りがありました。面接の雰囲気の中で答える練習と合わせて、もう一度答えるとしたらどのように答えるか何度もやり取りをしながら、面接の準備を面接日前日までしています。 生徒の準備が整った上で、面接試験を受けてもらいたいと考え、対策を行ってきました。面接対策は、何度も面接練習ができる余裕があると、面接当日は心持ちが変わってきます。 さいごに、就職希望の高校生のみなさんへ キャリアbaseでは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」を目指して活動をしています。 卒業が目前という時期を迎え、「就職したいけど何をしたらいいのかわからない」という場合は、すぐにでも学校や保護者の方、周りにいる信頼できる大人に相談してください。キャリアbaseは、いつでも高校生からの相談を受け付けており、お金はかかりません。 高校卒業までに内定を取れるよう就職活動を進めるためには、1日でも早く、学校へ応募先企業を伝えて、応募が可能か先生に確認してもらい、「調査書」もほしいところです。 悩んでいて動けないままだと、企業への就職試験の応募ができずに高校卒業の日がきてしまいます。「どうしたらいいのかわからない」「わからないことがわからない」と、何を相談したらいいのかわからない方も、動き方がわからない方も、お話を聞きながら卒業後の進路を模索していくことも可能です。 卒業に向けて、進路変更をする方や就職活動の進め方がわからない方など、キャリアbaseから学校へ連携を取ってサポートすることもできます。ぜひ、キャリアbaseを頼っていただけたらと願っています。 キャリアbaseへの連絡は、メールやInstagramをご活用ください。 メール:https://career-base.jp/contact/ Instagram:https://www.instagram.com/career_base/

内定者向けミニガイダンスを実施しました ~飛鳥未来高等学校池袋キャンパスさま~ | 休眠預金活用事業|キッズドア

内定者向けミニガイダンスを実施しました ~飛鳥未来高等学校池袋キャンパスさま~

12月17日に飛鳥未来高等学校池袋キャンパス様にて、内定者向けにミニガイダンスを実施しました。 校内キャリアサロン開始前の8月から求人票検索、履歴書作成支援、面接対策、のガイダンスに参加してくれて、9月、10月に見事内定を勝ち取った3年生5人。ガイダンス当日は4人が顔を出してくれました。 📍校内キャリアサロンについて、詳しくはこちら をご覧ください! かねてから、「時間の大事さを伝えてほしい」というお話を先生から伺っていたので、それを参考にガイダンスを組み立てました。 当日の流れとしては ・どうして時間を守らなければいけないのか ・相談できる人を何人かつくろう ・お金を稼ぐとは? ・自分にご褒美をあげよう という4つの項目をお伝えしました。 どの項目にも「かんがえてみよう」という時間をつくり、生徒たちに難しい部分も含めて考えてもらいました。意外にも全員すべての項目を書き込んでくれていたようです。 生徒によっては少ししか書けないものもありましたが、「考えて手で書く」ということが大事なので、少しでも言葉にできたことが素晴らしいのです! 最後にいろいろ考えてみてどうだったか?と聞いてみると、 「相談する人に早めに相談することが大事だと分かった」 と、大体が相談することの大切さを知ってくれたようです。 親に相談はもちろんなのですが、その他に何人か相談する人を見つけておこうという話をしました。そして、「かんがえてみよう」の時間で、どんな人に相談したいですか?というチェックシートを参考に、チェックした項目に当てはまる人を具体的に見つける、というワークをしました。 すると、全員、親以外にも相談できる人を見つけてくれたようです。 今回4つのことをお話しましたが、すべてを実践することは難しいです。まずなにか困り事があれば今日のガイダンスのいづれかを実践し、悩みを早めに打破する方法を身につけてもらえたらいいなと感じています。 最後に、、、内定した生徒のみなさんのこれからのご活躍を、心から応援しています!本当におめでとうございました。

【オンライン職業講話】第4回『とりドリさんの場合。』を実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | 休眠預金活用事業|キッズドア

【オンライン職業講話】第4回『とりドリさんの場合。』を実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

カシマ教育グループにて今年から実施しているオンライン職業講話『とりドリさんの場合。』は、色とりどりな働く大人たちが2人ずつ登場し、それぞれの視点から仕事のお話や、「働く」を通して気づいた大切なことなどを話していただく「働く大人図鑑」のような内容です。2月までの全6回シリーズ、12人の大人を知る機会を通して、なりたい大人像・自分らしいロールモデルを模索していただく時間です。 🌺一人目のとりドリさんはフリーランスカウンセラーさん🌺 最初にお話しくださったのはカウンセラーを中心にフリーランスとして活動している、桑原恵弥(くわばらさとみ)さん。 本日のテーマは「自分の好き・得意を仕事に」です。  人と関わることが大好きな桑原さんのアイスブレイクタイム! 冒頭に、生徒と楽しくチャットで会話が始まりました。 ・今好きなもの、ハマっているもの ・好きなことを仕事にしたいと思いますか ・みなさんにとって「働いている大人」はどんなイメージですか このような質問に対し、生徒から一斉にチャットが送られました。 それに対し「いいねー」「私もそう思ってるよー」など嬉しそうに対話していく桑原さん。 チャット内が温かくなったところで、本題へ入っていきます。 カウンセラー、フリーランスとは カウンセラーとは、悩みや不安の解決をサポートする専門家。そんな桑原さんのお仕事はカウンセラーさんだけではありません。ヨガインストラクター、ライター、イベントプランナー・・・などなど所属する場所を複数抱えてご活躍されています。 実は桑原さん、過去の社会人生活で自分は社会に溶け込めないダメな大人なのかもしれないと感じることがあったそうです。そこから、「自分の好きなことを仕事に変えた」ことで、ようやく自分に自信がついてきたのだそうです。桑原さんの今の働き方の「フリーランス」とは、「企業や団体に所属せず、個人で仕事を請け負って収入を得る働き方」です。そんなフリーランスのメリット・デメリットも挙げてくれました。そして、フリーランスを選ぶうえで大事なことは「自分の好きなことや得意なことを自分自身で理解していること」と話してくれました。 ✨桑原さんが伝えたいメッセージ✨ 働くことをもっと自由にイメージしてください 楽しく仕事をすることは可能です 好きをもっと深堀りしてみてください ✉️生徒からの質問(ピックアップ)&桑原さんからの回答 Q.好きな事を活かして仕事ができるのか不安です 「好きなことを本当に仕事に活かせるのか」これは、誰から何度聞いたとしても、100%不安な気持ちを無くすことは難しいことなのかなとも思います。実際私も、社会人になってからも「自分には無理だろうな」とずっと思っていました。でも、好きなことがあること自体が、実は大きな可能性の種です🌱 「活かせるか不安」と思うことは、もう好きなことがあり、それを仕事と繋げるところまで自分で出来ていらっしゃるのではないでしょうか。なので、高校や大学を卒業してすぐに好きなことを100%仕事に活かせていなくても、最初は30%くらい活かせていたら、その割合がどんどん増えて、いつの間にか100%になっていたりもします。 人生の中で、「働く」ということをしている時間は、とっても長いです。だからこそ、大事なのは今の気持ちを大切にすること。焦らずにいろんなことを試しながら、好きなことや得意なこと、自分が大切にしたい価値観を少しずつ明確にしていってください。そして、ゆっくりじっくり、自分らしい木を育てていってくださいね🌲長い年月をかけた木は、それだけ太く強くたくましく育ちます! 🌲二人目のとりどりさんは高卒から7年目、現在は課長さん🌲 次にお話してくれたのは、株式会社ライフタイムサポートの課長、鈴木辰弥(すずきたつや)さん。本日のテーマは「高卒から管理職へ。7年で課長になった私のキャリアステップ」 自己紹介から「らしさ」全開 小さい頃は社長になりたい!と思っていた鈴木さん。元々「自由に生きたい」と考えていた鈴木さんには理想だったようです。現在は課長職でチームをまとめたり、採用に携わったりと管理職としてご活躍されています。 そんな鈴木さん、実は鹿島学園の卒業生なのだそうです。本日この講話を聞いている鹿島学園の生徒はもちろん、先生も知られていなかった事実で、一気に鈴木さんへの親近感が😮 鈴木さんの今までの軌跡と学び そして鈴木さんの今までの職種の経緯が語られました。元々勉強があまり好きではなかった鈴木さんは、高卒で就職することを選択します。実際職人となってみて、ビフォーアフターのわかりやすい楽しさを味わったそうです。その後事務、そして管理職になり、次々に学びを得たようです。 ✨鈴木さんが伝えたいメッセージ✨ 人生はチャレンジ・迷いながらでもOK、自分のペースで進もう 仲間はとても大事 やりたいなと思うことは挑戦して、たくさん失敗しましょう! ✉️ 生徒からの質問(ピックアップ)&鈴木さんからの回答 Q.働くこと自体、まだ漠然としていて、不安だらけです 働くことに対して不安を持つことは当然かと思います。実際私も当時は不安だらけの所に飛び込み仕事を進めました。でも実際に仕事を始めてみると、毎日少しずつできることが増えたり、周りの人から教えてもらったりする中で、働くことの意味や楽しさが見えてきました。 最初から全てを理解しようとするのは難しいですし、必要ないと思います。働く中で得られる経験や気づきが自分の未来を形あるものにしていくと思います。不安を感じるのは、それだけ真剣に考えている証拠です。まずは、興味が少しでも湧く職種を探し、小さな挑戦をしてみてください。その一歩が次の道を教えてくれます! 🏫生徒アンケートより🏫 自分が何をしたいかを学んだ。 仕事の環境というのは大事だと感じました。 失敗してもいいからいろんな事に挑戦すること。 一つにこだわるのではなく沢山の職業についても考えてみる。 やりがいや、環境なども変化し続けるということ。 行動しなければ何も始まらないということ。 会社にとどまらない働き方もあるということを学び、自分に合っているかもと思いとても参考になった。 今後の進路に迷っていたので焦らずにゆっくり自分の納得のいく結果になるように決めていくこと。 仕事をする上で、自分で仕事を見つけることが一番大事ということ。 人生は挑戦だと強く伝えていただいた事です。 やはり失敗を恐れないことが人生において大事なのだなと感じました。 高卒でも管理職につくことができるということ。大卒でないと出世は厳しいと思っていたが希望を持つことができた。 自分の好きなことや安定した職に就くことも大事だが、やはり一緒に仕事をしていく仲間たちが1番重要だなと思いました。 自分の力を過信し過ぎずに周りの意見や反応もみることが、大切だと参考になりました。 桑原さん、鈴木さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

【ふらっぽ北柏】新年書初め会やります🎍 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【ふらっぽ北柏】新年書初め会やります🎍

あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いします✨ お正月はゆっくり過ごせましたか?? ふらっぽ北柏で実施するイベント“新年書初め会”のご案内です🐍 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 【詳細】 ◆日時:1月15日 (水)11:00~14:00 ◆場所:居場所/ふらっぽ北柏(千葉県柏市松葉町2-15-13 クキタビル2F) ◆対象:高校生~小学生 ◆参加費:無料 【タイムスケジュール】 ①11:00      集合・受付 ②11:15~11:30 自己紹介 ③11:30~12:00 ひなたletterを書いてみよう!           or2024年やりたいことを考えよう💭 ⑤12:00~12:45  お弁当タイム🍱 ⑥12:45~14:00 書初め会🖌 【その他】 ・当日はお弁当が出ます! ・寒いと思うので温かくしてお越しください⛄ (室内はあたたかいです!)   <お申込受付> 1月13日(月)まで! ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 気軽にぜひご参加ください~~~☺ 参加お申込はコチラから!

【ふらっぽ北柏】🎄クリスマス会🎄を実施しましたーーーーー! | 居場所「ふらっぽ北柏」

【ふらっぽ北柏】🎄クリスマス会🎄を実施しましたーーーーー!

12/26(木)、キャリアbaseの居場所ふらっぽ北柏で“クリスマス会🎅”を実施しました✨ 2024年ラストに温かくて楽しい思い出を作りたい!という思いを込めて、企画しました!! ◆自分を好きになるガイダンス ◆ピザ&チキンパーティ🎉 ◆ゲーム大会 今回のブログではクリスマス会で生まれた色々なストーリーを紹介したいと思います☺♬ クリスマス会で生まれたストーリー① 友達に誘われてやってきた! 当日、準備をしていると続々と会場に到着する生徒たち✨参加した理由を聞いてみると「○○に誘われたから!」と教えてくれました!! 中には「申込みはしてなかったけど来ちゃった!」という生徒もいて、その一言が「まさに居場所っぽい」と思いました☺ クリスマス会で生まれたストーリー② みんなで食べるって楽しい! 自分を好きになるガイダンスの後はピザ&チキン🍕🍗パーティー! みんなでカチューシャをつけて机を囲んでおいしいピザとチキンをいただきました✨ みんなで食べるって・・・楽しい!!! クリスマス会で生まれたストーリー③ 共通の“好きなこと”発見! ピザを食べながら共通の趣味やハマっていることのトーク♬ 「絵」が好きな生徒たちは自分で描いた絵の写真を見せ合って盛り上がっていましたね☺🖌 クリスマス会で生まれたストーリー④ ごちゃまぜゲーム大会! ピザを食べ終わった後は「ゲーム大会」!!! zunŌwに通う小学生も参加してくれました✨ 居場所に高校生、中学生、小学生、大学生、大人が混ざって、トランプやUNOジェンガを使ってゲーム大会が始まりました!!初めましてでもゲームを通じてコミュニケーションが生まれていたり、仲良くなっていました♪ クリスマス会で生まれたストーリー⑤ お手伝いをしてくれる小学生! 小学校1年生の男の子が積極的にお手伝いをしてくれました✨ みんなにカードを配ったり、紙を折ったり、みんなが楽しんでいる様子を動画撮影してくれたり! zunŌwのみんなもお兄さん、お姉さんと遊べて嬉しそうでした☺ クリスマス会で生まれたストーリー⑥ 高校生が企画する居場所企画! 居場所開所は月3~4回、イベントは数か月に1度企画しています。 たこぱや農業体験イベント、ものづくり会などこれまでも色々な企画をしてきました💭いつもどんなイベントだったら楽しんでもらえるかなぁと、時には高校生たち本人にも聞きながら考えているのですが、今回参加してくれた生徒の中で居場所の企画を一緒に考えてくれる仲間ができました✨ とても心強いし、そう思ってくれたことが嬉しかったです☺2月の居場所イベントに向けて一緒に準備していきたいと思います♪ . . . . 終わりは自由解散でしたが、誰かが帰るときはドアの方をむいて「ばいば~い!」「またね!」と、手を振り合い、少し寂しそうに、でも、嬉しそうにしている姿を見れて胸が熱くなりました。 みんなの中でふらっぽ北柏が安心して来れる“居場所”になっていたら嬉しいです。 参加してくれてありがとうございました✨

スポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました!(都立飛鳥高等学校定時制さま) | キャリア教育

スポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました!(都立飛鳥高等学校定時制さま)

12/23(月)東京都立飛鳥高等学校定時制過程でキャリアbase・あすリード部の倉持が『スポーツコミュニケーション~フットサル編~』のガイダンスを実施しました! 生徒たちは次々に体育館に集まり、ガムテープに自分の読んでほしい名前を書いていきます👀準備運動が得意な生徒がリーダーシップを発揮して体操をしてくれました✨ 〇スポーツコミュニケーション~フットサル編~ ウォーミングアップ①先生も混ざって「しっぽとり」 お互いのしっぽを取り合い、嬉しそうな生徒、悔しそうな生徒、逃げきれてほっとした生徒、作戦が成功してとびはねる生徒など、いろいろな一面を見せてくれました! 先生も混ざって本気のしっぽとり!楽しそうでしたね♬ ウォーミングアップ②バランスリレー マーカーの上にボールを乗せてリレー対決! 結構バランスを取るのが難しいですが、楽しみながら挑戦してくれた生徒たち✨ ナイスチャレンジでした👏 思いやりが大事“パス交換対戦” 向かい合ってパス交換をしていきます⚽ 「できた!」「まっすぐに蹴るの難しい・・・!」と自分の気持ちに素直になりながら仲間と取り組んでいきます! 生徒たちが意識していたのは「優しく」ボールを蹴ることでした! 次の友達が蹴りやすいように思いやりを持ってパスをしようという姿がとても印象的でした🌻 白熱の試合! 最後は4チームに分かれて試合を行いました! ボールに立ち向かっていったり、ゴール前で守ったり、シュートを打ったり… プレーにも生徒たちの個性がたくさん現れていましたね☺ お休みしている生徒は試合中の友達を応援📢✨ みんなフットサルのルール“キックイン”にも挑戦してくれました! 試合が終わると、 「まだやりたい!」「疲れた~!」「楽しかった~!」と口にする生徒たち!いい顔していました✨思っていることを素直に口にできるのは素敵なことだなぁと思いました。 初めてフットサルをしたり、やったことのないメニューもあったかもしれませんが、前向きに楽しみながら取り組む生徒たちの姿から、私自身もとても大切なことを気づかせてもらいました。 キャリアbaseには各学校に合わせた様々なガイダンスがあり、新たなプログラムが生まれることも多々あります。 今回は学年の先生方より「体を動かすことが好きな生徒たちが多いので、座学よりも体を動かすプログラムの中で生徒たちがが気づきを得たり、コミュニケーションを取り合ったりできるような時間にしたい」という想いをお聞かせいただき、ガイダンスが実現しました✨ 丁寧なご準備と授業のサポート、本当にありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしております🌱 今回はミナトリーの和田さん、佐藤さん、育て上げネットの伊野さんが授業をサポートしてくださりました!スポーツミナトリーさんのおかげで生徒たちにとっても楽しい時間となりました☺ みなさん、ありがとうございました🌸

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