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青空の下でフットサル教室を実施しました! | クラウドファンディング

青空の下でフットサル教室を実施しました!

3月末に挑戦しておりましたキャリアbaseのクラウドファンディングに、『フットサル教室』コースでご支援いただいた支援者様に向けて実施させていただきました! (2023年3月28日~4月28日挑戦のクラウドファンディングページはこちら) 北習志野にある公園「大穴まちかどスポーツ広場」で過ごしました。 天然芝生のコートとサッカーゴールがあり、サッカー好きにはたまらない気持ちの良い公園です! サッカーもフットサルも足を使う競技ですが、ルールやボールの重さ・大きさ、よく使う足の場所など違う点もたくさんあるので、楽しく色んなボールタッチをしながら進めていきたいと思います! <メニュー> リフティング ドリブル リレー対決  ドリブル フェイント練習 パス交換 ターン シュート 親子対決!ミニゲーム ドリブルリレー対決では、お子様たち4人vsあすリード部倉持の真剣勝負を行いました🔥 給水タイムにはホースで水を浴び! 火照った体に冷たい水が気持ちい~~~~!! たくさんスキル練習をした後、最後は「こどもチームvsおとなチーム」で試合をしました⚽ 5点先に取ったチームの勝利というルールでキックオフ🏃 おとなチームが先制点をあげると、こどもチームもすぐに取り返します!! 普段はあまりやらないポジションに挑戦してみたり、おとなを華麗なドリブルで抜いたり、ゴール前で体を張って必死に守ったり、思いっきりプレーしていましたね!! おとなチームでもコンビネーション抜群のプレーが次々と生まれていました! 終了後、ゲームに参加したママさんからは、 「いつもサッカーをしているこどもに、ここはこうだよ!と言っているけど、やってみると結構難しいですね!こどもの気持ちが分かりました!」 「一生懸命プレーしている姿を見れて嬉しかった!」 と素直な感想をいただきました😳 こどもたちはもちろん、参加してくださったご家族みなさんにとって、記憶に残る一日となっていたら嬉しいです🌸 楽しい時間をありがとうございました!

個別伴走支援の活動日記 | 個別就労支援

個別伴走支援の活動日記

7月ですね! キャリアbaseでは進路を就職で進めている高校生からの相談がグッと増えています。 求人票解禁からあっという間に職場見学シーズンに入り、就活が本格的に始まりました。 それぞれに合わせた方法で、個別伴走を開始しています。 学校の空き教室などで対面型の相談 エリアを問わずZOOMオンラインで相談 バーチャルふらっぽで気軽に相談 ふらっぽ北柏でゆっくり相談  など 就職セミナーに参加している生徒たちを中心に、求人票を探索したり、企業について調べたり。 職場見学前に、自己イメージを膨らませる練習で「疑問」や「気になること」を洗い出し、自分が企業に質問したいことを整理しています。 たくさんの求人票を前に、どう見るのか、どう選択していくのか。 一人では、だんだんと分からなくなってしまいそうなところを一緒に分析していく中で“自分が大切にしたいことは何か”を客観的に理解しておくことは、応募の段階で企業選択の判断材料や比較検討にも役立つことを伝えています。 あっという間の高3の夏。 生徒たちは、後悔しない企業選択をするために、今できることから一歩ずつ踏み出し始めました!! それぞれの希望が実現していけるよう、目の届く距離感で見守り、応援していきます!

【クラウドファンディング】たくさんのご支援、ありがとうございました! | クラウドファンディング

【クラウドファンディング】たくさんのご支援、ありがとうございました!

3月28日よりスタートした、キャリアbaseのクラウドファンディング。第一目標の300万円、第二目標の700万円双方を達成し、昨日4月28日をもって無事終了いたしました!! 今回のブログでは、クラウドファンディング期間を振り返っての、代表理事 草場からのメッセージを掲載させていただきます✨ 皆さま、たくさんのご支援、本当にありがとうございました。 おかげさまでネクストゴールで掲げていた700万も達成し、無事に初めてのクラウドファンディングを終えることができました。 多くの方に、拡散していただき、応援していただき、心より感謝申し上げます。 みなさんの支援・応援コメントからは本当に勇気を頂けました。また、このプロジェクトをキッカケに久々にお会いする方も多く、改めてこれまでの出会いの積み重ねに感謝しています。 みなさまからお預かりした資金を大切に活用し、社会的に立場の弱い高校生たちのキャリア支援を、一人でも多くの生徒に届けることができるよう、これからも取り組んでまいります。 最後に、この場をお借りしてお願いです。私たちのもとへ、相談にきている高校生たちは、さまざまな課題を抱えている子どもたちです。その子どもたちも、社会に出て、自立して働いて、人の役に立ちたい、自分を表現したい、という純粋な欲求があります。 当然、高卒ですから未経験ですし、最初は対人のコミュニケーションにも課題が多い生徒たちですが、是非、彼らを雇用し、見守り、育て、ともに成長を志してくださるような企業さんがこの活動には必要です。 最終的に、それぞれの地域で企業のみなさまと、ゆるやかな雇用のセーフティネットワークを築きたい。18歳で苦労してきた子たちでも、誰でも「働く」を諦めることなく、キャリアに志をもって働ける社会に。これが私の夢です。 どうかクラウドファンディングが終わっても、このハンディキャップを持った高校生たちへ、引き続き、関心をお寄せ頂ければ、それほど嬉しいことはありません。 これからも皆さんとともに繋がって社会を明るくしていきたいです。 今後も、共にサポーターとして活動してくださる方、また、ご支援してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお力添えいただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。 NPO法人キャリアbase 代表理事  草場勇介 サポーター募集・ご寄付についての詳細はこちらのページから✉️  

【目標達成】ご支援・応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます! | クラウドファンディング

【目標達成】ご支援・応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!

3月28日(火)よりスタートしましたクラウドファンディング【困難を抱える高校生へ | 社会的孤立をキャリア支援を通じて防ぎたい】のプロジェクトについて、開始早々から多くの方々よりご支援・応援メッセージをいただき、無事、目標としていた300万円を達成することができました!みなさま、本当にありがとうございます! いただいたコメントも、1件1件しっかりと向き合いながらお返事をさせていただきます。また、近日中には、ネクストゴールに関するご案内もできればと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! NPO法人キャリアbase 代表 草場 勇介 コメント 現在、100名を超える方々から心あたたまるご支援をいただき、クラウドファンディング開始からわずか2日で当初の300万円の目標を達成することができました!本当にありがとうございます! あまり知られていない、高校生の就職事情、通信制の高校の進路未決定の実態など、多くの方にご関心をお持ちいただき、この分野で何か協力したい!という沢山のありがたい言葉をいただきました。 さらに皆様からの応援と励ましの言葉は何にも代えがたく、クラウドファンディングは愛と優しさが溢れていると感じ入りました。みなさま、ありがとうございます。ご支援いただいたお金は、大切に高校生の支援のために使わせていただきます。全国に9万人いる進路未決定者の支援に繋がるよう、これからも支援の輪をさらに拡げていけるよう、次のゴールを目指して頑張ります!!

【応援メッセージ】本日よりクラウドファンディングを開始しました! | クラウドファンディング

【応援メッセージ】本日よりクラウドファンディングを開始しました!

本日よりスタートしましたキャリアbaseの初クラウドファンディングですが、現時点で進捗が60%となっております!!早速ご支援してくださったみなさま、そして、あたたかい応援メッセージ、本当にありがとうございます! 先日ガイダンスを実施させていただきました、千葉県立小金高校の椿先生からも応援メッセージを頂戴しておりますので、ご紹介させていただきます✨ 椿 仁三千 教諭  千葉県立小金高等学校 学習マネジメント部長/キャリアカウンセラー 日本は長らく問題を解く力が大切と考えられてきました。 既にある課題をいかに早く導くか、スピードと確実性に優れた人材が優秀だといわれていました。経済が成長する段階では問題解決能力の高い人が活躍する時代でした。 ところが様々な要因によって、これまでのような与えられた課題を解くだけでは正解にたどり着けないケースが生まれてきました。 さらに近年、新しい技術と価値観を持ったこれまでとは全く違う課題に向き合わなければならなくなりました。これらには正解がありません。そもそも問題が何なのかさえ、見極めることが難しい時代に生きているのです。 では生徒たちができることはなんでしょうか?それは「問い」を立てて試していくことです。 しかしそれは決して新しく生み出すものではありません。人はみな心の奥底に好きな物や好きな事が存在しているはずです。そのことを考えただけでワクワクすることや、学問の真実を知りたいと思うこと、憤りを感じ眠れなくなるほど気になる社会問題などがきっとあるはずです。それに「気づく」ことが、自分の思考を大きく広げ様々な視点から物事を見る「問いづくり」のキッカケに繋がるはずです。 これらの「問いづくり」につながる「気づき」は学校の中だけでは得ることができません。地域社会や校外の活動にも学びの場があり、それぞれが連携して学びの質が保たれているのです。 キャリアbaseで実践されているSTEAM教育、キャリア教育、自己発見ワークショップなどの教育活動の中には、教育現場の学びとは違った私たちが実践していない学びの要素が数多くありそれらを実施していただいていることは生徒たち自身の「問いづくり」にも大きく役立ちます。 探究学習において、半径5m以内にも課題は転がっているとよく言われます。それに気づいていくには、学校現場と地域教育団体との協働的学びが不可欠です。キャリアbaseのみなさまの、ますますのご活躍に期待しています。 椿先生、応援メッセージありがとうございました!! 他にも、多くの方々から応援メッセージを頂戴しております!クラウドファンディングサイト【READYFOR】のプロジェクトページにてご紹介しておりますので、併せてお目通しいただければ幸いです😊✨ 引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!!

【初!クラウドファンディングへの挑戦】個別伴走型キャリア支援を100人の高校生に届ける! | クラウドファンディング

【初!クラウドファンディングへの挑戦】個別伴走型キャリア支援を100人の高校生に届ける!

この度、キャリアbaseでは明日の3月28日より1か月間、通信制高校に通う高校生を中心に「キャリア教育・個別就労支援」を届けるため、初めてのクラウドファンディングにチャレンジします。  目標金額:300万円 期間:3月28日(火)~4月28日(金) 私たちが取り組む社会課題 キャリアbaseは2021年11月に設立後、これまでに延べ10,000名を超える高校生・教職員へのキャリア教育、年間70名を超える生徒への個別就労支援を行ってきました。その中で、18歳という若さで「自分の未来を諦めてしまう」子どもたちに数多く出会ってきました。 子どもたちがそれぞれに抱えている背景はさまざまであり、何らかのハンディキャップを持ち、“生きづらさ”を抱えているというケースも珍しくありません。 発達障がいの子もいれば、自閉症の子・ヤングケアラーとして踏ん張っている子・外国籍でまだ日本語が流暢ではない子・施設育ちで18歳で住処を失う子など、いわゆる「人材ビジネス」ではなかなか対応できない、社会福祉として対応すべき課題が多くあることにも気付かされました。 通信制高校でのガイダンスの様子 今回のプロジェクトにおいて、私たちが主に支援していきたいと考えている通信制高校では、全体の約3割、実に9万人近い生徒たちが進路未決定のまま卒業しているという現状があります(※)。通信制高校の生徒は「学校に通う」という機会が少なく、居住地も各地に点在しています。結果的に、学校や友達との関係性が強くならないまま卒業を迎えてしまうケースも多く、そのような状況下における「進路未決定のまま卒業」は、さらに社会的孤立を深めてしまう要因にもなっています。 「令和3年度学校基本調査結果」(文部科学省)より 📣キャリアbaseが取り組む社会課題については、こちらのページでも詳しく発信をしておりますので、併せてお目通しいただけますと幸いです。 クラウドファンディングへの挑戦! こういった状況を変えていくべく、今回のプロジェクトを通し「通信制高校に通う、困難を抱えた子どもたちに向けたキャリア教育・個別就労支援」を届けるための体制強化を進めたいと考えています。皆さまからのご支援で、約30名の高校生(現在のサポート体制(70名の支援)と合計して100名の高校生)に個別伴走型のキャリア支援を届けることができます。 最終的に私たちが目指すのは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」です。 通信制高校をはじめ、学校の持つキャリア支援に充てられる予算や、生徒対応に時間を多く使える教職員も少ないなか、年々、多様な困難を抱え支援が必要な生徒の数は増加していると感じています。 学校の外にも、多くの支援者の輪を拡げるクラウドファンディング活動を通して、セーフティネットの仲間づくりも同時に開拓していきたいと考えております!ぜひお力添えのほど、よろしくお願いします!! クラウドファンディング プロジェクトページはこちら!

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