2025.03.24
3/19(水)ふらっぽ北柏にて「いってらっしゃい会」を実施いたしました✨

昨年までキャリアbaseが所属していたfor nextグループの個別学習指導塾『正学館北柏校』と、ふらっぽ北柏に遊びに来てくれていた中学3年生の卒業を迎える生徒たち向けに、“いってらっしゃい会”を実施しました!
ーいってらっしゃい会ー
🌸言葉廻戦(講師:zunŌw北柏責任者の宮脇由帆さん)
🌸わくWAKUデパートへようこそ!(講師:ミナトリー太田奈津子さん)
🌸正学館塾長・草場さんからメッセージ
🌸お手紙ワーク~未来の自分or感謝を伝えたい人に綴る~
(講師:あすリード倉持杏子さん)
🌸集合写真
🌸ランチタイム
〇ガイダンス
『言葉廻戦』 『わくWAKUデパートへようこそ!』は高校現場からも人気のガイダンスです!
『言葉廻戦』によれば、言葉は「外なる言葉」「内なる言葉」の2種類があり、外なる言葉というのは実際に発している言葉、内なる言葉は自分の中にある言葉のことを指すそうです。
ワークショップでは「自分の口癖になっている言葉」を書き出し、変換するワークを行いました!
「日常で無意識に発している“外なる言葉”に意識を向けることで、受け取る相手の気持ちを大事にできるし、優しい言葉が返ってくる。そして自分の中に浮かんでくる”内なる言葉”に意識を向けていると、言葉に導かれる人生になります。」と伝えた宮脇さん。
生徒たちの未来へ、素敵なプレゼントをありがとうございました✨
『わくWAKUデパートへようこそ!』では、なんでも揃っているわくWAKUデパートに行ったとき、自分はどこに行きたいのか?というところから自分のわくわくを探しにいくワークを行いました💭
お互いの意外な一面や興味を知れて嬉しそうな生徒たち☺
「将来なにをやりたい?」と聞かれたときにわからないこともあると思います。
そんな時は焦らず、「わくわく」という感情を紐解いていくと見つかることがあるかもしれませんね🌱
太田さん、自分自身を知るヒントをくださりありがとうございました✨
〇草場さんからのメッセージ
塾講師として一緒に受験期間を歩んできた草場さんからは、高校に進む生徒たちへ「塾講師」ではなく「一人の大人」としてメッセージが贈られました。
「4月からスタートする高校生活ですが、大学受験に向けた積み重ねのスタートでもあり、自分の将来に近づける進路選択をしてほしい」と熱いまなざしで語る草場さん。
塾講師とは違った草場さんの一面に真剣な顔で聞く生徒たち。
最後は草場さんから「明日死ぬかのように生きろ、明日死ぬかのように学べ」という言葉もありました。高校生活を楽しんでほしいという気持ちと新しい一歩を踏み出すエールは生徒たちにしっかり伝わっていたと思います。
最後は1年後の自分にお手紙を書きました✉
みんなどんなメッセージを書いたのでしょうか?
1年後お届けするので楽しみにしていてください🍀
いつでも帰って来れる場所があることがみんなの安心に繋がりますように。
『いってらっしゃい⛵』
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。
本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場として今回のイベントを企画しています。