
『ハレかしぜみ Vol.4』私たちが「伝えたいこと」を深めよう!~ついにチーム決定か?!~(千葉県立柏の葉高等学校さま)
6/22(木)に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」第4回のガイダンスがありました🌱 今回も産業技術総合研究所 人間拡張研究センターに所属している小島さん・森さんにお越しいただき、小島さんにメイン講師を務めていただきました! アイスブレイクからスタート! まずはZUNGAで総合探究の授業に入る心の準備をします! 1ヶ月ぶりの総合探究でしたが・・・みんなの反応の速さにびっくり👀 すぐにグループを作ってファーストペンギンの話し合いが始まりました! そしてワールド・カフェ形式の続きで、対話をしていきます🌱 前回と同じテーマを選択しても別のテーマを選択してもOK!ただしメンバーはシャッフルすること👌 同じテーマでもメンバーが変わると違った視点のアイディアが出てきて面白いですね✨ 相手への伝え方は「ななたこ」を意識しよう! 相手に自分の想いを伝え、行動を取ってもらうには次のようなポイントがあります。 『共感→理解→納得→行動』 そのために「ななたこ」を意識して対話をしていきます! 「な」なにを:話のテーマや全体像 「な」なぜ:話を伝えたい理由 「た」たとえば:たとえ話や具体例 「こ」行動:相手に行動してほしいこと 自分たちのやりたいことをどのように地域の方々に届けていくかが、少しずつ明確になってきた印象でした👀 少し似たような内容でも、「ななたこ」を工夫することで違った視点のイベントになっていましたね✨ イベントの5E 前回の授業と合わせて、ワールド・カフェ形式の対話を3回実施しました。 いよいよ自分が挑戦してみたいテーマを決めていきます! テーマごとに5~8名の人数でチームを編成し、「イベントの5E」を使って内容を深堀をしていきます🌳 <イベントの5E> Excitement(最初の刺激):最初に目にするモノ・コト Entry(入り口):入り口を表すモノ・コトや挨拶 Engagement(繋がり):参加者と一体になる体験 Exit(出口):終わりを表すモノ・コト、別れの挨拶 Extension(その後の繋がり):ななたこの「こ」に対応する相手に「行動」してほしいことへきっかけ また、話をしている中で他のテーマに挑戦したいという思いが芽生えた生徒はチーム変更もOK👩 当日のイベントイメージやお客さんとの関わりをイメージしながら考え対話をします・・・💭 イベントに参加してくれた人たちが「またアクアテラスに行きたい」と思えるように、その日限りにならずどのように未来の行動に繋げていけるかがポイントです💡 実行委員募集! 今回はワールド・カフェ形式の時間に「実行委員」の島を設けて、募集をしました✨ プロジェクトがどんな景色になるかは実行委員の存在が大きく影響しますが、そこが実行委員の醍醐味ですよね♪ 募集をすると次々と集まり・・・この日の授業が終わるころには18人の生徒が希望してくれました🌸 実行委員を他のチームと兼任してもOK、実行委員だけに所属して1本集中型でもOKです🌱 各チームからも面白い案がたくさん出てきていたので、連携しながらひとりひとりの良さを発揮した、楽しいアクアテラスの1日を創っていきたいですね! ゼロから考えるって楽しい・・・💭✨ 柏の葉高校1年生の総合探究授業に今後も注目です!!👀 第1回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第2回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第3回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第5回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第6回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」①はこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」②はこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」③はこちら🍃 第7回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第8回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第9回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第10回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第11回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第12回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第13回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第14回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃