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「自分の人生、自分が主役ガイダンス」を開催しました!(千葉県立松戸六実高さま) | キャリア教育

「自分の人生、自分が主役ガイダンス」を開催しました!(千葉県立松戸六実高さま)

1/22(水)千葉県立松戸六実高等学校で「自分の人生、自分が主役ガイダンス」を実施しました! 今回のガイダンスでは「視点を変える」をキーワードに見方を変えてみる練習を行い、自分で決める習慣づくりの大切さを伝えました。 さっそくガイダンスの様子を見ていきましょう👀🌱 〇視点チェンジワーク! まず初めに行ったワークでは「自分の性格の長所・短所」を出してもらいました! ワークシートを見てみると、全体的に長所より短所の方が書けている印象✎ 今回は出てきた「短所」を視点チェンジに挑戦! 例えば・・・「頑固」→「自分の中に芯がある」というように、違った視点から考えてみると、短所だと思っていたものが長所や強みになったりすることもあります💭 生徒たちは短所をどんどんチェンジしていきます! 考える前に行動する → 行動力がある 人と関わるのが苦手 → 自分の時間を大事にできる 流されやすい → 周りの意見を聞ける ナイスチェンジ✨ この視点チェンジに取り組んだ後に、私自身の挫折談をお話しました! 私は24歳の時に左膝の前十字靭帯を断裂して手術・リハビリを経験しました。でも私にとってはその怪我事態が挫折ではなく、怪我をする直前の数か月がまさに挫折でした。 努力を全くしなくなって、思うようにプレーできなくて、試合に出れなくなって、不満ばかりが溜まる……おそらく人生で一番サッカーが嫌になった時期でした。 でもこの怪我のおかげでもう一度トレーニングやフットボールに向き合えるようになったし、新しい目標や仲間もできて、また楽しくボールを蹴れるようになりました! これから生きていく中で、みんなも私もまた壁が現れるかもしれないけど、そんな時はこの「視点チェンジ」をぜひ思い出してほしいと思います🌱 〇目標ななめ上ワーク! 生徒たちはこれから色々な場面で自分で決断しないといけないタイミングが来ると思います。そんな時に後悔しない選択ができるように日頃からコツコツやっておきたいのが「自分で決める習慣をつける」ことです。 学校生活、私生活などなんでもOKなので、自分がこれに挑戦してみたい、やってみたいと思うことを書き出すワーク🌟 自分で決める習慣ができると、 人のせいにしなくなる 失敗したときに次を考えられる 楽しくなる という効果があると考えています🌱 たくさん考えて、たくさん相談しながら最終的に大切な決断は自分でしていけるようになったらいいですね☺ 実施後の授業アンケートでは、 自分にはあまり長所がないと思っていましたが、視点を変えることで長所が増えて良かったです! 活動を経て、今まで自分で決断したりすることが少ない事に気付けた! 面接とかで使える技術だと思った! 大人の経験談を聞くとまだまだこの先色んなことがあるんだなと実感して将来がすこし楽しみになりました! 好きな言葉や、やりたいことを書き出すのが楽しかった! 視点チェンジワークで、人によってチェンジの仕方が異なって面白かった! 自分で決める習慣がなくて親にいつも怒られていたので改めて治さなきゃなと思いました! などなど嬉しい声が届きました✨ 中には授業時間が過ぎてしまったことへのフィードバックもあり、、、反省💦 時間を守るのは基本。的確な意見に感謝!次回に必ず活かします!ありがとう☺ 松戸六実高校1学年の担当をされている畑先生から「倉持さんの挫折したエピソードを話してほしい」とリクエストをいただいてからずっとガイダンスの内容を考えていました。 エピソードの棚卸しをする過程の中で、改めて自分自身が挫折経験を乗り越えるきっかけとなったことや、支えてくれた方々がいたからこそ「今」があることを再認識することができたので感謝しています。 挫折や辛かった経験を人に言えるようになることも、「乗り越えたことを実感できる」ひとつの方法かもしれないと感じた瞬間でした。 今回のガイダンスで、松戸六実高校での全3回のキャリア教育授業が終了しました🍀 ガイダンスの時間が生徒のこれからに少しでも役に立っていたら嬉しいです。 松戸六実高校の生徒のみなさん、先生方、授業サポートをしてくれたミナトリー岡崎さん、本当にありがとうございました✨  

【第10回浦安探究ゼミ】最終回、全体発表!(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

【第10回浦安探究ゼミ】最終回、全体発表!(千葉県立浦安高等学校さま)

1/23(木)千葉県立浦安高等学校1年生向けの『第10回探究ゼミ』がありました! 最終回を迎えた探究ゼミでは1学年の生徒が全員体育館に集合し、各教室の代表者が発表を行いました✨私たちのゼミは『スポーツ探究学』というゼミで1年間色々な挑戦を繰り返してきましたが、他も色々なゼミがありました👀法学、言語学、理工学、サステナビリティ学、情報工学、自分学、スポーツ探究学、未来学という8つのゼミの中から自分の興味のあるゼミを選択し歩んできたこの1年間は非に気づきの多い時間だったのではないでしょうか💡 ☝1学年の生徒の皆さん全員集まっていて、熱気にあふれていますね! 探究で得たもの 生徒たちはきっと、色々な経験をし、色々な感情に出会い、非日常の体験をしたり、今まで考えたことのない視点から物事を考えたりしたと思います。 この過程の中で得たもの、自分の目でみたもの、肌で感じたことを大切にしながら、これから起こる様々な出来事や進路、いつか大事な決断をするときのヒントとして役立てられることがあると思います🌱 最後に私から全体にメッセージを贈りました! 大人になっても探究する! 探究は大人になっても続きます。世の中、正解のあるものばかりではなく、自分で答えを見つけ出したり、今はまだないものを自分が生み出すこともあります。自分で探究を続けていく中で、ああでもないこうでもないと試行錯誤したこの過程こそ、社会で生きる力になるんです。 最後に1つの例として私自身の話もしてみました。 私は27歳で新しく夢ができました。 「絵を仕事にする」という夢です。これも探究をしまくった結果、出てきた夢(目標)です。 どんな絵を描きたいのか? だれのために?どんな風に? そうすることでどうなる? なぜそれをしたいのか? まだないものってなんだろう? 日常でずっと自分自身への「問」を繰り返している中で、だんだんと自分のことがわかっていき、自分なりの答えに行きつきました。高校の探究では、大人になってもずっと続いていく「探究」の最初の一歩を踏み出すことができると感じました。生徒たちが自分なりの一歩を踏み出せるように、私自身も学びを止めず、向き合っていきたいと思います! 浦安高校の探究ゼミを1年間支えてくださったミナトリー・松嶋さん、 本当にありがとうございました✨☺ ☝皆さん、これからも探究を続けていってください!

「発表の仕方」ガイダンスを実施しました!(千葉県立小金高等学校さま) | キャリア教育

「発表の仕方」ガイダンスを実施しました!(千葉県立小金高等学校さま)

1/8(水)千葉県立小金高等学校・1年生向けに、グロービス経営大学院で講師をされている中村直太さんに登壇いただきました! 今回のテーマは「発表の仕方」です👀 9月に中村さんが登壇してから5か月ほど経ちました。生徒たちは自分たちで立てた“問”に対するアクションを繰り返し、企業訪問・インタビュー・調査などチームによってアクションは様々でした✨ 一生懸命取り組んできたことをどのように伝えたら良いのか? どうしたら“いい発表”ができるのか? そもそも“いい発表”とはなんなのか? 先生方は生徒の取り組みを近くで見守ってきたからこそ、このアウトプットの時間をよりよいものにしたいという想いがあり、“伝える”プロフェッショナルである中村さんにアプローチしていただく流れとなりました!! 〇いい発表とは はじめにグループごとに“いい発表のイメージ”を話し合います。 そして中村さんが“いい発表”の例として『∞プチプチ』『∞エダマメ』の開発者であるおもちゃクリエイターの高橋晋平さんの映像を流した後、もう一度グループで話し合いを行いました! 生徒たちの話し合いを聞いていると「こうしなきゃいけない」という固定概念が外れて、「こんなことしていいのか!」「こういう風に伝えたい!」「こういう工夫をしたら面白いんじゃないか!」と一気にアイディアが広がっていきました✨ 〇いい発表の準備 “いい発表”をするには“いい準備”が必要と伝えた中村さん。 それではどのような準備をすればよいのでしょうか? 中村さんは準備項目を5段階に分けました🌱  何を伝えたいかを考える(メインメッセージ)  どんな聞き手かを考える(知識・関心・感情)  どのように伝えるかを考える(順番・表現)   聞き手の気持ちで仕上げる(チェックリスト)  練習!練習!練習!(チェックリスト)    中村さんのガイダンスを聞くうちに発表に対する苦手意識やイメージが変わっていったように感じました✨ 生徒たちはメモした内容をグループでシェアしあいながら、自分たちのグループの発表方法について、聞き手の状態も考えながら作戦を練っていきます。中村さんのガイダンスを聞くうちに発表に対する苦手意識やイメージが変わっていったように感じました✨  〇中村さんからのメインメッセージ 最後に中村さんからガイダンスのメインメッセージが贈られました。 みんなで「挑む発表」をしてみよう!という中村さん。 「挑まなければ、大きな失敗はないかもしれないけど成長もない。でも挑めば大きな失敗をするかもしれないけど、大成功をするかもしれない。そして大成功でも大失敗でも挑めば大成長に繋がる!」 「挑んだ結果、うまく話せなかったり、言葉が出てこなかったり、頭が真っ白になったとしても、いいじゃない!そうやって挑む発表をした人をみんなで称えようよ!仲間の挑戦を笑う人ではなく応援する人になろう。そういう雰囲気をみんなでつくろう!」 授業が終わるころには発表に対して少し不安そうだった生徒の表情が自分たちのチームへの期待や「やるぞ!」という前向きな気持ちを表しているような晴れた表情に変わっていました🌱 また、ガイダンスの内容は先生方にも響いていて、大きく頷く先生や「私たちも日頃の授業が発表のみたいなものなので、とても勉強になりました」と中村さんに元に伝えに来ていました。 事後アンケートでは、 今まで発表方法より内容を気にしてたから、わくわくした。 グループワーク中に他の講師の方が話しかけてくださったおかげでより話し合いの質が高まりよかったです。 グループワークの時間が多く、退屈することなく発表に集中できた。とても面白かった! 発表の内容を話し合うのに大変だったのでとても意味のある時間だった。 本番は絶対緊張するけど、チャンスだと思って練習から本気で頑張る。 今までの自分が経験してきた発表に足りないことを学ぶことが出来て、次から実践したいと思えた! いい発表にするために必要なことが理解できたし、中村さんの話がとてもわかりやすかった! 今の自分に必要なことが明確に分かり、これからの人生においてもとても役に立ちそうです。 堂々と自信を持って発表するには、原稿を頼らないことが必要だと思いました。だから、あえて原稿は作らないで、箇条書きなどで言いたい内容をまとめるだけにしておくのもありだと思いました。大きな声で、聞き手の状態を意識しながら、いい発表をできるようにしたいです! 寒さを吹き飛ばすような素晴らしいガイダンスだったと思う! もう一回来てほしい! 中村さんの愛犬・ぜんまるとなつめもみんなの発表を応援しています✨🐶🐶 小金高校のみなさん、中村さん、ありがとうございました!!

スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま) | キャリア教育

スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま)

12/27(金)に放課後活動団体ボアソルチさまとコラボして、木更津市内小学校の児童を対象としたスポーツイベントを実施しました⚽ (会場:清見台公民館) 今回はクリスマスの時期ということもありサンタさんの帽子やカチューシャを身に着けて参加してくれた児童もいました🎅🎄 また、今回は木更津市内小学校の卒業生やアシスタントとして我孫子の小学校・中学校の児童も参加してくれました! 小学生~中学生、そして大人も一緒に楽しみながら体を動かす時間となりました☺過去最大人数で迎えた年内ラストのスポーツイベントの様子を見ていきましょう👀✨ 【本日のメニュー⚽】 ・準備体操 ・全力しっぽとり ・ボールいろいろ遊び ・パス交換対決 ・低学年、高学年に分かれて試合 ・児童vs大人の白熱バトルゲーム ・運試し?!景品ゲットサイコロの目あてゲーム 〇みんなで助け合って、できるまでやる! ボールいろいろ遊びでは、2人組になって協力しながら背中でボールをはさみ、しゃがんで立ち上がるメニューをやりました! 声をかけながら挑戦する児童たち✨ 隣の友達にコツを教えたり、最高記録を目指していたり、いろいろな姿をみせてくれました☺ 苦戦している友達が成功するまで応援する児童たちと、成功した後のみんなの笑顔が素敵で温かい気持ちになりました🌱   〇自信がついてきた! 今回初めて参加してくれた児童も、複数回参加してくれた児童もいましたが、 ボアソルチさんとのスポーツ企画を通じて「小さな成功体験」を積み重ねていく過程で児童たちに自信がついていっていることを感じています。 表情が明るくなっていたり、前向きな言葉が飛び交っていたり。 今までシュートを打たなかった場面で打ってみたり。 自信=自分を信じる力。 何かに挑戦してみたり、成功するまで取り組んでみることで「自分を信じる力」が育まているんだぁと思いました🌱 そしてこの力に限界はないと思うので、これからもぜひ伸ばしていってほしいです☺ 〇卒業生も参加! 今回は卒業生も参加してくれました! 小学6年生だったS君はすっかりお兄さんになっていました✨ 小学生に優しくアドバイスしたり、一緒に全力で楽しんだり、 試合の時には嬉しそうに他のチームの試合動画を撮影していましたね♬ またJちゃんはみんなの様子を見守りながら最後は試合に参加! 久しぶりのフットサルで楽しそうな表情をみせてくれました♬ 片付けも積極的に協力してくれてとっても助かりました🌟 卒業してもこうして行きたいと思える居場所があることは素敵なことだと思います🌸 年内の活動が終了しました! ボアソルチさんの想いが子どもたちにじんわりと広がっているように感じています🌱 貴重な機会に関わらせていただき感謝しています! 木更津市内の小学校のみなさん、ボアソルチさん、2024年もありがとうございました☺

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | キャリア教育

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

1月8日(水)、福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて第7回教職員セミナーを実施しました! 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)、NPO法人日本キャリアコンサルティング協会理事長など、幅広くご活躍されています。 今回のセミナーは、アサーションスキルについて学び、そのスキルを使いながら、前回の講座にて見える化した先生個人のタスクの整理や業務分担について話し合う時間となりました。 【アジェンダ;学校運営を活発化講座 フェーズ7】 アイスブレイク アサーションスキル タスクの見える化② 質疑応答、アンケート 💡アイスブレイクからスタート!~サンクスメッセージを伝えよう~ まずは4人1組になって、お互いに感謝の言葉を伝えます。 「いつも質問に答えてくれてありがとう」 「パソコンのことを教えてくれてありがとう」 業務の助け合いはもちろん、何気ない普段の小さな行動についても感謝を伝え合い、自然と笑顔が増え、少し緊張気味だった雰囲気が和んでいきました。 🌱アイスブレイクその2~私ってこんな人!自己開示をしよう~ ワークシートの質問に沿って答えを記入し、それをもとに自己アピールをします。 日常会話だけではなかなか知ることができない先生たちの趣味や価値観、経験や夢を思う存分伝え合い、「そんなことしていたなんて!」「そんなこと思っていたなんて!」といった驚きや新たな発見がありました。 お互いに自己開示をすることで、自分の話をする準備と相手の話を受け入れる準備ができ、いつにも増して風通しの良い空気感に包まれました。 😊アサーションスキルを学ぼう アサーションは、相手を尊重しながら自分の意見も伝えるコミュニケーション方法の1つです。 アサーションスキルを身につけると、様々な立場の人とフラットに意見交換ができるようになる、他者を不快にさせずに人間関係が円滑になるなど、たくさんのメリットがあります。 まずは自己分析シートを使って、自分のコミュニケーションタイプが「アグレッシブ」「ノンアサーティブ」「アサーティブ」のどれに当てはまるのかを理解します。 福島先生がアニメキャラでの例え話をすると、先生たちも大きくうなずいたり、メモを取ったり、思い思いに考えを巡らせていました。 次に、アサーティブな表現方法を具体的な場面に当てはめる個人ワークを行いました。 日常的に苦手だなと感じていることと向き合う少し難しい課題ですが、学んだアサーションスキルを思い出しながら根気強く取り組んでいただきました。 🧩タスクの断捨離&割り振りチャレンジ 前回の研修で作成したタスク整理表とタスク分類表を使い、グループ内でシェアをした後、タスクの断捨離&割り振りについて検討し、グループごとに発表をしました。 「人前で話すことは得意だから、そういう仕事ならもっとできます!」 「今のやり方を変えたら、もっと時間が作れると私は思います!」 「苦手なことは助けてもらえると嬉しいです!」 「この仕事は他の先生にもやってもらいたいと思っています!」 さっそくアサーティブなコミュニケーションで意見を伝え合い、お互いのタスクや考えを理解する場となりました。 👨‍🏫福島先生からのメッセージ アサーションは助け合いの精神にも繋がります。 助け合いの精神によって仕事力向上を図り、中山学園高等学校をさらに発展させていきましょう!! 🎀実施後のアンケート紹介 ・アサーションを学んで、伝え方はとても大切だと感じた。生徒にも伝えたいと思った。 ・話し方を適切におこなえば、コミュニケーションが円滑になる可能性があることを知れた。 ・全体的に同じ方向を向いて仕事ができていると感じた。意見を出し合える良い場だった。 ・自己開示のアイスブレイクは生徒にもやってみたいと思った。 ・伝え方や表現の仕方を再確認することができた。 ・仕事をもっと振って欲しいと思っている仲間の言葉を聞くことができた。 🌿最後に 講座で学んだ内容をすぐに取り入れ、良い方向へ変化していこうという先生方の姿勢からは、学校への熱い想いと生徒に寄り添う温かい気持ちが溢れていました。 これこそが中山学園の強みです。 ご参加いただき、ありがとうございました! InstagramやXでも、キャリアbaseの活動を発信しています!ぜひチェック・フォローしていただけると嬉しいです✨  

【第9回浦安探究ゼミ】ゼミ内発表会!(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

【第9回浦安探究ゼミ】ゼミ内発表会!(千葉県立浦安高等学校さま)

1/9(木)、千葉県立浦安高等学校1年生向けの『第9回探究ゼミ』に、外部講師としてキャリアbaseあすリード部・倉持が登壇しました!今回も、通信制非常勤講師や整体師、音楽家として活躍されているミナトリー・松嶋さんにサポートいただきました✨ ゼミ内で発表 これまで自分たちのグループが取り組んできたことや当日の様子など、パワーポイントにまとめて発表を行いました! この発表でもそれぞれのグループの色が出ていましたね☺ 最初に考えていた内容から自分たちで実践していく中で徐々に企画内容がブラッシュアップされていったり、当日他のグループのサポートをする中で感じたことがあったり、自分たちの企画は出来なかったけど、もし今後おじいちゃん・おばあちゃんと触れ合う機会があったらこういう風にやってみたいなど、どのグループも素晴らしい発表をしてくれました🌻 「自分たちが感じてきたことを、自分たちの言葉で伝える」 それが大切で、生徒たちは一生懸命挑戦してくれたと思います!     ☝実体験を報告しました。みんな興味深々で聞いていますね・・・            ☝タブレットも使い慣れたもの…            ☝これは実際つかったツールを実演中でしょうか     ☝発表、よかったよ!!     ☝利用者様とのコミュニケーションからも学ぶことがたくさん! 松嶋さんからのメッセージ 1年間、浦安高校の探究ゼミを支えてくれた松嶋さん。生徒が立ち止まった時は見守り、視野が広がるようにコミュニケーションを取ってくださりました! 「自分たちでゼロから1を考えて取り組んできたこと、その過程やそこで見れた景色が財産になる。この経験はきっと他のところでも役に立つと思います。」 松嶋さんのメッセージを真剣に聞く生徒たち。近くでエールを贈り続けてくれた松嶋さんの言葉は生徒たちに響いていました。 発表終了後、もう少しレポート書こうかな!という生徒もいました。 なにかのきっかけが次の行動に繋がる。生徒たちが自分の心の声に素直になりながら、授業内でも授業外でも、いろんな“きっかけ”を拾っていきながら自分なりの一歩を踏み出していけますように✨ 浦安高校の探究ゼミは1/23の全体発表で最終回を迎えます!また来週お会いしましょう~🍀

スポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました!(都立飛鳥高等学校定時制さま) | キャリア教育

スポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました!(都立飛鳥高等学校定時制さま)

12/23(月)東京都立飛鳥高等学校定時制過程でキャリアbase・あすリード部の倉持が『スポーツコミュニケーション~フットサル編~』のガイダンスを実施しました! 生徒たちは次々に体育館に集まり、ガムテープに自分の読んでほしい名前を書いていきます👀準備運動が得意な生徒がリーダーシップを発揮して体操をしてくれました✨ 〇スポーツコミュニケーション~フットサル編~ ウォーミングアップ①先生も混ざって「しっぽとり」 お互いのしっぽを取り合い、嬉しそうな生徒、悔しそうな生徒、逃げきれてほっとした生徒、作戦が成功してとびはねる生徒など、いろいろな一面を見せてくれました! 先生も混ざって本気のしっぽとり!楽しそうでしたね♬ ウォーミングアップ②バランスリレー マーカーの上にボールを乗せてリレー対決! 結構バランスを取るのが難しいですが、楽しみながら挑戦してくれた生徒たち✨ ナイスチャレンジでした👏 思いやりが大事“パス交換対戦” 向かい合ってパス交換をしていきます⚽ 「できた!」「まっすぐに蹴るの難しい・・・!」と自分の気持ちに素直になりながら仲間と取り組んでいきます! 生徒たちが意識していたのは「優しく」ボールを蹴ることでした! 次の友達が蹴りやすいように思いやりを持ってパスをしようという姿がとても印象的でした🌻 白熱の試合! 最後は4チームに分かれて試合を行いました! ボールに立ち向かっていったり、ゴール前で守ったり、シュートを打ったり… プレーにも生徒たちの個性がたくさん現れていましたね☺ お休みしている生徒は試合中の友達を応援📢✨ みんなフットサルのルール“キックイン”にも挑戦してくれました! 試合が終わると、 「まだやりたい!」「疲れた~!」「楽しかった~!」と口にする生徒たち!いい顔していました✨思っていることを素直に口にできるのは素敵なことだなぁと思いました。 初めてフットサルをしたり、やったことのないメニューもあったかもしれませんが、前向きに楽しみながら取り組む生徒たちの姿から、私自身もとても大切なことを気づかせてもらいました。 キャリアbaseには各学校に合わせた様々なガイダンスがあり、新たなプログラムが生まれることも多々あります。 今回は学年の先生方より「体を動かすことが好きな生徒たちが多いので、座学よりも体を動かすプログラムの中で生徒たちがが気づきを得たり、コミュニケーションを取り合ったりできるような時間にしたい」という想いをお聞かせいただき、ガイダンスが実現しました✨ 丁寧なご準備と授業のサポート、本当にありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしております🌱 今回はミナトリーの和田さん、佐藤さん、育て上げネットの伊野さんが授業をサポートしてくださりました!スポーツミナトリーさんのおかげで生徒たちにとっても楽しい時間となりました☺ みなさん、ありがとうございました🌸

12/17(火)、東京都の北区立東十条小学校・6年生向けにガイダンスを実施しました! | キャリア教育

12/17(火)、東京都の北区立東十条小学校・6年生向けにガイダンスを実施しました!

東十条小学校では学校近くの商店街ではたらく方々のお話を聞き、「はたらく」ことへの理解や気づきを得ながら、自分自身の将来の視野を広げる機会を大切にされています。今回はそのプログラムを実施する前の導入として、キャリアbaseあすリード部・倉持が「未来への“いっぽ”」ガイダンスを実施致しました! 11月に学年の豊田先生とディスカッションを行い、一緒に授業の設計をしました。「職業はひとつじゃなくていい。いろんな道があるし、いろんな大人がいる。好きなことが仕事になることもるし、夢が途中で変わってもいい。今何か頑張っていることがある子も、まだ見つけられていない子も将来を前向きに考えられるような時間にしたい!」と熱く伝えてくれた豊田先生の想いを胸に登壇させていただきました! 働いている人はみんな○○ まずはじめにデスクやお店、工場でお仕事をしている方や有名なスポーツ選手の写真を並べて「この中にプロは何人いるでしょう?」とクイズを出しました。 みんな考えてから手をあげてくれていましたね☺ 私は「働いている人はみんなプロ」だと思っています。 スポーツ選手はテレビで見ることも多いしプロ野球選手、プロサッカー選手という言い方をすることも多いので馴染みがあるかもしれませんが、テレビや日常生活で目にする機会がないところにも職(プロ)はたくさんあります。 ひとつの例として、あすリード部・倉持が現在「キャリアbase」「フットサル選手」「絵」という3つのフィールドで、どんなふうに活動しているのか、誰にどのような価値をお届けしているのか順番にご紹介させていただきました! 「絵」のパートで「私は27歳の時に絵でこうしていきたいという夢ができました」と伝えるとびっくりした様子の生徒たち。大人になって夢ができたっていいんだよ、ということが伝わったらいいなと思いながらお話しました。            ☝いろんなプロのお話、みんな真剣にきいてますね👂 陽口(ひなたぐち)イベント! 1つ目のワークは「陽口(ひなたぐち)イベント」です🌻 人のいいところをみつけるという意味を持つ「陽口」を使って、お互いのいいところを見つけるお手紙交換ワークを行いました✉ 少し照れながらお手紙を交換し合い、もらったひなたletterをじーっと見つめる子どもたち。自分も知らなかった自分のいいところに気づく時間となりましたね。 自分のことを知りたいと思った時、自分だけで知ろうとしなくていいんです。周りの友達や家族に聞いてみると自分の意外な一面が知れたり、自信がついたりして、それが未来への一歩につながることもあると思います☺            ☝みんなの陽口、色々考えてみましょう 自分できめる練習をする! 2つ目のワークは「やりたいことしおりワーク」 今日でも明日でも何十年先でもいいので、自分がやりたいと思っていることをしおりに書いていきます。これは『自分で決めること』の練習でもあります。 これから先、みんなが将来のことや友達関係や勉強や習い事など… 「選択」する機会がたくさん訪れると思います。 その時にたくさん悩んでもいいし、周りに相談してもいいけど、最後に「やるかどうか」は自分で決めてほしい。そうするとうまくいかなくなった時に「誰かに言われたからやっただけ」と、誰かのせいにしなくなります。自分で決める癖をつけると人のせいにしない習慣が身について、一歩(行動)につながっていくと思うので、自分で決める練習として、しおりワークを導入しました! ・将来野球選手になりたい ・大谷に会いたい ・中学受験合格したい ・漢検1級に合格したい ・ファーストクラスに乗りたい ・推しに会いたい ・ヒカキンに会いたい ・冒険したい などなど、自分の気持ちを丁寧に拾っていきながらたくさんの「やりたい」を書いてくれました✨           ☝このしおり、宝物になりましたね。 授業サポートをしてくださったアシスタントのお二人のおかげで、子どもたちにあたたかい自分をお届けすることができました✨ありがとうございました☺ 一緒に授業の準備をしてくださった豊田先生、東十条小学校で授業の機会をつくってくださった栗原先生にも心から感謝しています。            ☝先生方、スタッフの皆様、お疲れ様でした!! あっという間に2時間の授業が終了しました。 みんなが楽しみながら一生懸命授業を受けてくれる姿を見て、私も多くの気づきをいただきました。みんなが自分らしく未来への一歩を踏み出せますように🌟東十条小学校のみなさま、ありがとうございました!

サバゲーを用いたコミュニケーションイベントを実施しました!(猪名川甲英高等学院さま) | キャリア教育

サバゲーを用いたコミュニケーションイベントを実施しました!(猪名川甲英高等学院さま)

12/11(水)、学校法人 大前学園 専修学校 猪名川甲英高等学院の1年生向けに、「サバゲー(サバイバルゲーム)」を用いたコミュニケーションイベントを実施しました^^ 今回の講師の西野さんは、新卒で建設業の現場監督を経験、そして広告代理店を経て、現在は人材業界でご活躍中。これまでに培ったマーケティングスキルを活かして「エンタメ×キャリア」の掛け算で人材育成や地域活性化に取り組んでいます。エンタメ要素にキャリアコンサルタントの知見を落とし込むことで、楽しんで学べる研修を提供されています。 「サバゲー」って? 日本発祥とされ、スポーツ競技として楽しまれているエアーソフトガンを使った対戦型のシューティングゲーム。今回のイベントでは、より安心・安全な赤外線を用いた機材を使いました。 なぜ「サバゲー」? 「サバゲー」は、チーム対抗戦。緊張感の中で状況を把握しながら的確に判断し、いかに仲間と連携できるかが勝利の鍵となります。講師の西野さんいわく、チームで作戦を立てて動くことで、コミュニケーションをとりながら自分や仲間の普段は見えない個性に気づくことができるとのこと。 サバゲーを通じて、今後のキャリアを築くうえで欠かせない「コミュニケーション」の大切さに気づいてほしい。そして今後実施する予定の「キャリアサロン」の相談員との関係づくりの一歩にもしてほしい━━そんな思いを込めて実施したのが、今回のイベントです。 実施の様子 当日はチームを入れ替えながら、計15ゲーム実施。初めてのサバゲーに最初は少し戸惑っていた生徒も、回を追うごとにコツを掴んできたのか、作戦を考え合ったり、声を掛け合ったり、どんどん活発なチームプレーとなっていきました。 「こういうときに作戦を考えるのが好きで!」と、話しかけてくれた生徒も^^ 今回のサバゲーを通して、自分や仲間の強みに気づいてくれていたら嬉しいです。 優勝チームはなんと全勝! 最後は片付けも一緒にテキパキと進めてくれて、頼もしい生徒たちでした✨ 西野さんよりメッセージ サバゲーを通して仲間と多くのコミュニケーションをとったことと思います!社会に出ると、仕事を進めるにあたってコミュニケーションが今まで以上に必要とされますが、思っていてもなかなか言えないこともあります。今回を通して、コミュニケーションの大切さと、自分や仲間の新たな魅力に気づいてもらえたら嬉しいです。引き続き応援しています! 猪名川甲英高等学院の生徒のみなさま、先生方、そして西野さん、本当にありがとうございました^^

もっと自分の色を知ろう『いろあそび』ガイダンスを実施しました!(飛鳥未来高校池袋キャンパスさま) | キャリア教育

もっと自分の色を知ろう『いろあそび』ガイダンスを実施しました!(飛鳥未来高校池袋キャンパスさま)

12/5(木)学校法人三幸学園飛鳥未来高等学校 池袋キャンパスのスタンダードコースに通う3年生・2年生向けに、"もっと自分の色を知ろう『いろあそび』ガイダンス"を実施しました! 講師の高橋窓夏さんは新卒でブライダル業界へ就職され、結婚式プロデュース、新郎新婦の衣装コーディネートを経験。現在は、zunŌw STEAM教育研究所の北習志野校運営、幼稚園出張授業、ガイダンス講師などで活躍されています。 〇今回の目的 自分と相手の違いを受け入れる 今の自分を知る イメージカラーシェアワーク グループになって同じ席に着いたメンバーへ、自分のイメージする相手の“色”をワークシートからひとつ選んでお互いに渡し合い、“なぜその色を選んだのか”を共有。自分に届いた色をシートにはりつつ、教えてもらった理由も書き出していきました! 相手から自分はこんな見え方をされていたのかと、新しい発見に繋がった生徒も。相手のポジティブな所を認め、色をプレゼントとして贈り合う素敵な時間となりました✨ こころパレットⓇで自己探求 Q.言葉を色で表現すると? 今の心の状態を色で表現していきました! 同じ色で塗られた言葉同士には密接な関係があります。今うまくいっていない言葉がある時は補色(反対色)の力を借りることも必要です。自分の心と対話しながら色をつけていきました! キャンディワーク そして、最後に行った「キャンディワーク」。 “今身体に取り入れたい色は何色?”ということで、飴の包紙に色を塗っていきました!包紙に塗られた色と、こころパレットの言葉に塗られた色の共通色を見つけます。今自分に必要なエネルギーはどんな言葉だったのか、キャンディワークで探っていきました! 〇窓夏さんからのメッセージ 十人十色、みんなちがってみんないい。自分の色、相手の色 それぞれ補い合いながら 生きていきましょう!色と心は密接に繋がっています。自分の今の色について知りましょう。塗れなかった色は今じぶんの課題で、これから色が見えてくるかもしれません。 ガイダンス後のアンケートでは… 人から見た自分の印象を知ることができた。友達とコミュニケーションを取りながら楽しく学べた。選んでくれたイメージカラーが最近好きな色と同じで面白かった。 自分が冷静さや安定を求めていることに気づけて参考になった。とても楽しかったです!元気が出ました! 自身が思っていることを色で表すことにより、自分についてより知れた 直感で“みらい”“もくひょう”に同じ色を選んでいて面白かった 僕はどんな色で物事を見ているのかを知るきっかけになった。そして自分にひつような色、ものがハッキリしたと思う じぶんの色がわからなかったので、友達から知れて良かった いまの自分のきもちを知れた気がする いつも自分が選ぶ色と全く違う色がきたので驚き、自分と他の人でこんなに違うと思った みんなで楽しく、いろんな色に囲まれながら、自分と相手の違いを緩やかに受け入れ合い、今の自分を知れる時間となりました。ご参加いただいた皆様、窓夏先生ありがとうございます!!  

『ハレかしぜみ Vol.14』ハレかしぜみ最終回!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.14』ハレかしぜみ最終回!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

12/5(木)千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」の14回目の活動がありました🌱 今年のプロジェクトの最終回!各教室で発表会が行われました✨ 生徒たちは自分のジャンル以外の発表を2つ以上聞き「いいなと思ったところ」「自チームとコラボできそうなアイディア」を発表見学シートに書いてフィードバックをします。どのチームも前回の授業でしっかり資料を作り、できる限り聞いている生徒たちの方を見て発表をしようという姿勢が見られました。 ☝皆さんもいい笑顔になりましたね!☝『企画への思い・・・』十分伝わりましたよ!☝どんなクイズが出たんでしょうか・・・楽しそう!☝街文化祭、大いに盛り上がりましたね!   先生方の創意工夫で、振り返りに一体感が! すべての発表が終了したあとは、自チームに寄せられた発表見学シートを見ながらさらに振り返りをしていきます🍀 チーム活動が進むとなかなかチームを越えた交流が難しかったり、昨年はチームを越えた振り返りができなかったという反省を活かして、今年はこういった形式でやってみたい!と先生方が創意工夫されていました。そのおかげで学年の振り返りに一体感が生まれたように感じました🌞 「生徒たちの姿に学ばさせてもらった」 授業の後半はトレーニングルームに移動をして総括が行われました。実行委員からはこれまでの活動や、当日の様子、先生へのインタビューが行われました! 「生徒たちの姿に学ばせてもらった」 「先生自身もとても楽しかった!」 という先生方の言葉を聞いて嬉しそうな生徒たち☺ 伴走者からは、協賛金や告知で協力してくださったまちづくり協議会・山境さん、チーム決めや対話の仕方の講師として生徒に火をつけてくれた産総研・小島さん、オーガナイザーとして関わらせていただいたキャリアbase・倉持より、生徒たちへメッセージを贈らせていただきました🌱 朝倉先生からのメッセージ そして最後に、柏の葉高校の総合的な探究の時間のリーダーとして統率をしてくださった朝倉先生からのメッセージ。 「今回総探で感じたこと、学んだこと、経験はこれから進路を決める時や将来を考える時に必ず役に立つと思います。残りの学校生活でも挑戦できる機会はたくさんあると思うので、この経験を活かしながらぜひ思いっきり楽しんでください!」 真剣に聞き入る生徒たちの表情は、4月に出会った時よりたくましく、頼もしくなっていました✨朝倉先生の想いのこもったメッセージは生徒の心にしっかり届いていると思います☺ 授業が終わると女子生徒が「本当に楽しかったです!ありがとうございました!」と言いに来てくれました。勇気を出して伝えにきてくれてありがとう! 100名を超えるお力添え、本当にありがとうございました! こうして柏の葉高校で2年目となったハレかしぜみのプログラムが終了しました。 今年もたくさんの方々に支えていただき、完走することができました。伴走者や業者の皆様など外部団体の関係者人口は100名を越えます。お力添えいただいたみなさま、本当にありがとうございました!これだけたくさんの方々に支えたいと思ってもらえる魅力が、柏の葉高校の生徒やこのプロジェクトにあります。学校と地域が一緒になって生徒を育み、地域が進化していくこのプロジェクトは柏の葉高校の希望がつまったプロジェクトだと思います。 この取り組みがこの先も続いていったら、教育が、地域が、未来が変わっていきます。その姿を想像しながら、これからもみなさんで一緒に挑戦していきたいと思います! <協力・協賛企業様一覧> NPO法人キャリアbase UDCK柏の葉アーバンデザインセンター 産業技術総合研究所人間拡張研究センター 株式会社コロコロ 柏の葉キャンパス駅前まちづくり協議会 柏の葉地域ふるさと協議会 東京電力パワーグリット株式会社 三井不動産株式会社 柏市 写真スタジオ おかげさま しろのはち GRUN numa cafe 食パン専門店麥乃 snow kotan 柏たなか農園 千葉大学環境健康フィールド科学センター 緑樂来 HAS family 石田農園 パティスリーフイユ 柏こばと学園   他 

『思いやりガイダンス』を実施しました!(葛飾区立金町中学校さま) | キャリア教育

『思いやりガイダンス』を実施しました!(葛飾区立金町中学校さま)

11/22(金)葛飾区立金町中学校の1年生向けにあすリード部・倉持が『思いやりガイダンス』を実施しました! 今回のテーマは「自分のことも相手のことも大切に考えられる人になろう」ということで、金町中学校・尾崎先生方と打合せを行い、1か月以上前から準備を進めてきました。 自分と相手のいいところを見つけ、互いを尊重し合いながら、「人権」について考える一歩を踏み出せるような時間を作りたいというリクエストをいただき、生徒たちの日常に少し変化がうまれることをイメージしながら設計しました。 さっそく授業の様子を見ていきましょう👀 〇自分を好きになるガイダンス🌻 まず最初に行ったのは「タイムマシーンワーク」。 自分の過去の嬉しかったエピソードを紐解きながら自己理解を深め、自分はどの自分が好きなのかを模索していきます。 中学校で今のクラスのみんなと出会えてよかった 小学生の時に空手の大会で表彰された おいしいものをたくさん食べた サッカーゲームで押しの選手を当てることができた 両想いになった 日光旅行が楽しかった など、生徒たちは学校生活や日常の嬉しい出来事をたくさん書き出してくれました! 嬉しかったエピソードを振り返っているうちにだんだんと緊張感もほぐれていき、和やかな雰囲気になっていましたね☺ 先生たちも授業に参加しながら生徒との会話を楽しんでくださっている姿が印象的でした♬ 次に「陽口(ひなたぐち)イベント」を行いました! “ひとのいいところをみつける”という意味を持つ陽口(ひなたぐち)をキーワードに、ひなたletterの交換ワークを行います。グループ内のメンバーのいいところを丁寧にお手紙に書く生徒たち。 ひとのいいところをみつけられる力も大切な力です✨ もらったひなたletterを見てみると自分の知らなかったいいところに気づけた生徒もいれば、自分が自分に対して思っているいいところに周りの友達が気づいてくれていたことがわかった生徒もいたのではないでしょうか?中には書けなかった生徒もいたかもしれませんが、こうして相手のことを真剣に考えたこの時間が大切なので、これからの学校生活で発見したときにぜひ本人に渡してあげてくださいね🌸 〇思いやりのスターワーク🌟 ラストは星形の紙を使った「思いやり」に関わるワークを行いました! そもそも「人権」というのは自分が自分らしく生きていくためにみんなが生まれた時から持っているものです。 生きていく中でたくさんの人と関わりますが、その時にみんなが「相手が相手らしく生きていくために」なにができるのかを考えて行動することができれば、自分らしく生きられる人が増えるのではないかと考えました💭 そこでキーワードになるのが“思いやり”です! 生徒たちには「明日からこんな思いやりを持ちたい」と思うことを星形の紙に書き出してもらいました! 一部ご紹介します🍀 自分からあいさつをする 人を嫌な思いにしないで笑いをとる 話を静かに聞く 大事な人を一人にしない 感謝を伝える 嫌いを克服する努力をする 友達に何かして貰ったら「ありがとう」、何かしてしまったら「ごめんなさい」を言う 給食準備を早くする 生徒たちは“思いやり”に向き合いながら、気持ちを言葉にしてくれていました! 時間がなくて書けなかった生徒は過ごしていく中で見つけていってくださいね♬ 生徒たちが自分自身や関わる人たちのことを大切に考えられる人生を送れますように✨ 金町中学校のみなさん、授業をサポートしてくれたミナトリーの久保さん、戸井田さん、ありがとうございました☺🌱

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