『ハレかしぜみ Vol.6』🌸中間発表会🌸(千葉県立柏の葉高等学校さま)

みなさん、こんにちは!
6/26(木)は柏の葉高校の第6回目の総探(総合的な探求)の授業が行われました。
今回は5️限と6限を使って、中間発表会と企画の磨き直しです!
私たちキャリアbaseの他にも今回は保護者のみなさま、UDCKの方々も参加してくださいました。
【中間発表開始✨】
まず中間発表からスタート☘️
今年度で街文化祭は3回目となりますが、初めての試みとなる中間発表。
学校外のおとなの人たちに現状を発表する回となりました!
今日のテーマはこちら!
前回の松田さんのスライドを引用しながら、発表をします。
(前回のブログはこちら)
発表の仕方は以下の流れです。
ほぼ時間通りにスタート!の合図があり、発表が始まりました。
スマホにメモを入れてそれを見ながら発表する生徒もいたり、発表ボードやメモを見ながら発表したりとさまざまな形で表現していきます。
「私たちの発表を見てくださーい!」と呼び込みをするチームもありましたし、
質問攻めにあいながらも一生懸命考えながら答えているチーム、
恥ずかしそうにしながらもしっかり発表しているチーム、
と、さまざまなチームがいたのもとても良かったです。
どんなチームからも、「やるぞ!」という気持ちが強くなってきていることを感じ、主体性がにじみ出ていました。
先生や保護者の方もだんだん積極的に質問する姿も見られ、生徒たちのパワーがあらゆるところに拡散された気がします。
発表を聞いたあとは、参加者に感想を書いてもらいます。
実は、おとなたちの他にも昨年の実行委員メンバーも参加しており、昨年の経験を活かしてお客様の気持ちやリスク管理の視点でアドバイスをしていました!
このアドバイスも生徒にとって、とても参考になったことでしょう☘️
【大事な磨き直しの時間💡】
5限の中間発表が体育館の暑さの中で集中して行われたため、6限はクールダウンの時間を長く取り、想定より短い時間となりましたが、参加者シート、質問されたことなどを踏まえて、発表した企画の磨き直しを行っていきました。
具体的にしていけばいくほど「やれる!」と感じる反面、「これで大丈夫かな・・・」と少し前に戻るシーンも見られました。
しかし、それは完全な振り出しではなく、今までの話し合いがあったからこその問題点であり、改めて考え直すだけであり、進んでいるから大丈夫!とおとなが介入することで、生徒たちも慌てることなく話し合いをしていたように感じました。
生徒たちの今回の発表は生徒たちにとって自信にもなったと思いますし、先生方も生徒の主体性や発表する姿を見て成長を感じてくれたのではないでしょうか。
次の授業は2学期となりますが、夏休みも3日間活動時間を設けました。
この期間もうまく活用しながら、ここから実際に形にしていくフェーズに入ります。
私たちおとなも一緒に考えながら介入し、生徒たちをよってたかって応援をしていきたいと思います!
最後は、校長先生と最年少ミナトリーの大学1年生のタレントリーさんとのショット!
タレントリーの彼はいつも積極的に生徒たちの中に入って、問いかけたり一緒に考えたり、いつも生徒目線で一緒に考える姿勢を見せてくれています。
校長先生、いつも応援してくださり、ありがとうございます!
【SNSでの応援もお願いします!📱】
柏の葉高校街文化祭は11月7日(金)に開催されます。
実行委員会が街文化祭の広報活動のひとつとして、instagramを開設しました!https://www.instagram.com/kashiwanoha_machibun2025/
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