2026.01.27
いきる力をともに育む
私たちは「学校と社会の架け橋に」をスローガンに掲げ、
1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の高校生を中心とした若者に
向けて、社会に出る準備となる「キャリア教育」「個別就労支援」
「居場所支援」を軸に活動しています。
生徒一人ひとりが主体的に将来の進路を考え、選択していく力を高めることを
大切にし、変化の激しい社会の中で「生きる力」を育みます。
NPO法人キャリアbaseは、「共創」を1つのキーワードとし、学校の先生方・
地域の企業の皆さまにも協力を仰ぎながら、キャリア教育を始めとした、
子どもたちの社会的自立をサポートする活動を進めていきます。




子どもたちが抱えている課題は無数にあります。
私たちは、どのような背景を持っている生徒でも必ず寄り添い、ともに未来に向けて歩んでいけるよう伴走します。自己理解から職業理解まで、さまざまなプログラムでキャリア教育を提供しながら、一人ひとりに寄り添った就労支援を実践。点で終わる情報提供ではなく、中・長期的な関わりを持ちながら、学校の先生方の強力な外部パートナーとして、子どもたちの未来をともにひらくために活動していきます。
近年社会問題となっているヤングケアラーやLGBTQ、母子父子家庭・ネグレクト・虐待など、本人や本人の家庭の事情によって、進学や就職に悩みを抱える生徒は年々増加傾向にあります。そういった生徒たちを支援するため、個別で進路相談をできる場を設けています。就職(卒業)後のアフターケアも含め、学校側やリファー先と連携しながら幅広いサポートを行うためのハブとなる役割を担います。
キャリアbaseでは、リアルとバーチャル、2つの“居場所”を提供しています。千葉県柏市に開設している「地域の進路指導室」では、進学・就職に関する相談や面接対策から、自己理解・自己分析、キャリアデザインなど、幅広い相談ができます。もう一つは、顔を出さずにオンラインで繋がることのできるバーチャル居場所空間「ふらっぽ」。誰でも簡単にアクセスすることができる、横断的な“かけこみ寺”のような空間を目指しています。
高校・先生方の外部パートナーとして、キャリアbaseのオリジナル教材である「じぶんnote」を活用しながらキャリア教育を実践します。これまで延べ10,000名以上の生徒にキャリア教育を実施してきました。学校ごとの状況を丁寧にヒアリングし、各学校・クラスの特性に合わせてキャリア教育やガイダンスの企画をカスタマイズ。進学・就職問わず、コンテンツ提供が可能です。

キャリアbaseが目指すもの、それは生徒一人ひとりが自分らしく生きることを選択し、
前向きに社会へと旅立っていく、その支援をすることにあります。
学校から社会へ。子どもたちにとっては一番の環境変化がここにあります。
その変化に、強く、しなやかに対応してほしい。
私たちは「学校と社会の架け橋」となり、誰ひとり取り残されることなく、
安心して社会に旅立っていくことのできる環境をつくっていきます。
そして、いつでもひらかれた「おかえりなさい」と「いってらっしゃい」のある
港のような存在になれるよう、日々活動を続けていきます。
2026.04.14
🍙3/31(火)、キャリアbaseの居場所ふらっぽ番外編として『春遠足』を実施! 昨年の春遠足は柏周辺で実施し、道の駅しょうなんや染谷家住宅見学、いちご狩りなどを楽しみました✨(昨年の実施の様子はこちら) 今回は「BBQをやりたい!」「アスレチックもやってみたい!」という生徒たちの声を聞いて🌼ふなばしアンデルセン公園🌼を会場にしました。 〇初めてのBBQ!🍗 公園をぐるりと回った後に、まずは腹ごしらえ🍖 ふなばしアンデルセン公園内のレストラン「メルヘン」にてBBQを行いました。 4つのテーブルに分かれて、お肉を焼き始めます! スタッフと会話しながら楽しそうにお肉を焼く生徒たち。 「BBQ初めてやった!楽しい!」「おいしい~!」とみんなで頬張りました!! お肉が焼かれている間も趣味や最近の出来事、このあとの自由時間にどこを回りたいか、など自然と会話が生まれていましたね🌱 〇好きなところにいってらっしゃい!🌞 お腹が満たされたら次は自由時間です🌱 ふなばしアンデルセン公園はとても大きくて大人気な公園で東京ドーム8個分と言われています👀 アトリエでのものづくり体験やアスレチック、ジェラート屋さん、ボート乗り場、お土産ショップなどなど楽しい場所がたくさんあります。 生徒たちはそれぞれ自分の「やりたい!」「楽しそう!」という気持ちのままに各々進んでいきました✨ 参加した生徒からは、 自由行動が長く充実した時間だった! 楽しい1日だった! BBQやグッズなど自分がしたいことを全てできたので楽しかった! いろんなことが体験できた! アンデルセン公園で、今日一日思いきり楽しむことができました!BBQや、機織り体験など、初めての体験ができました! 去年の春遠足とはまた違う雰囲気で、生憎の雨だったが雨のお陰で楽しかったこともあったのでまた来年もやりたい! BBQでお腹いっぱい食べさせてくれたり、お土産もたくさん買えたりと、楽しい思い出を作ってくださったキャリアbaseの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 優しい方が多くとても楽しい時間になりました。 と、嬉しいお声をいただきました。 また、今回の春遠足企画はミナトリーさんにも支えていただきました。 ミナトリー髙橋さん・藤田さん・町田さんには当日サポーターとして、ミナトリー和田さん・森さんは寄付サポーターとして支えてくださりました。 おかげで生徒たちが豊かな時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。 思いっきり楽しんでくれたみんなと、春遠足を支えてくれたみなさま、素敵な写真を撮影してくださったカメラマン・田川さんに心から感謝です⛵✨ みなさまが新年度心地よいスタートがきれますように🌼 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。
2026.04.13
🏫3月25日にKG高等学院市原キャンパス様にて、お渡し会が開催されました。 こちらは本校まで受け取りに行けなかった生徒たちに、キャンパスの先生方が証書をお渡しするという企画です。 生徒は12名参加。とても和やかに行われました。 キャンパス長からの温かなお言葉から始まり、そのままキャンパス長からの卒業証書授与が行われました。 生徒が嬉しそうに受け取る姿が印象的でした。 🌞一言話してみようか!! そのあと、生徒みんなから一言話してみようか!というサプライズ提案に、生徒たちも困惑しながらも前に出て話す生徒やその場で立って話す生徒、どのように話すかは自分で選んで話していました。 今まであまり人前に立って話すことのなかった生徒も、一言だけでも声を出せていたシーンがあり素敵な光景でした。先生方も最初から最後まで温かく見守ってくださり、「写真を一緒に撮ろう!」「握手してください!」というシーンなど、校内の雰囲気がそのまま出ている会となっていました。 来年度もこちらでは校内キャリアサロンでお世話になります。 また新たな出会いや体験をたくさん経験して、このキャンパスでの思い出を積み上げてほしいと思います。 私たち校内キャリアサポーターも生徒一人ひとりに合わせて寄り添ってまいります! この度はご招待いただき、誠にありがとうございました。
2026.04.09
4月3日、福島雅史先生を講師にお迎えし、中山学園高等学校にて第11回教職員セミナーを実施しました。 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格に加え、1級・2級キャリアコンサルティング技能士の資格を持ち、キャリア・ライフ代表として、国家資格試験対策講座の運営やセルフキャリアドック導入支援、中小企業支援など幅広くご活躍されています。 中山学園高等学校の教職員セミナーは、回を重ねるごとに、参加される皆様の主体性によって“場の質”が変化していくことが特徴です。 単なる知識のインプットではなく、現場に持ち帰れる“気づき”や“問い”を得る場へと少しずつ進化しており、今回も対話と実践を軸とした時間となりました。 今回のテーマは、 「学校と一般企業の共通点から、永続のヒントを探る」。 学校と企業は一見まったく異なる存在に見えますが、視点を変えると多くの共通点が見えてきます。今回は、教員一筋のメンバーと企業経験者に分かれたグループワークを実施。さらにキャリアbaseのミナトリーの皆さまにも4名ご参加いただき、多様な視点が交わる場となりました。 ☝企業と教育現場の出会い、大事ですねえ 普段は交わりにくい立場同士だからこそ、「当たり前だと思っていたこと」が揺さぶられていきます。 学校の中にいると見えにくいことも、外部の視点を通すことで輪郭がはっきりする、中山学園の内側と外側、両方の視点から組織を見つめる機会となりました。 ☝熱い討議が繰り広げられているようです。 後半は、ディベート形式での実践です。 テーマは、 「中山学園は一般企業よりも自由に有休を取得できる可能性がある」。 一見すると働き方の話ですが、議論が進むにつれて、 制度そのものではなく「どのように運用されているか」、さらには「どのような組織文化があるか」といった、より本質的な部分へと焦点が移っていきました。 相手の立場に立って考えること、自分の前提を言語化すること。そのプロセス自体が、日々の学校運営を見直すヒントにつながっていたように感じます。 アンケートからも、多くの気づきの声が寄せられました。 「普段の業務を振り返る機会になった」 「他の視点から考えることで新しい気づきがあった」 「ディベート形式が思考を深めるきっかけになった」 中でも印象的だったのは、「自分の中の当たり前を見直すことができた」という声です。 忙しい日常の中では、立ち止まって考える時間は後回しになりがちです。だからこそ、このように“意図的に考える場”を持つことの意味があると感じました。 今回のセミナーを通して見えてきたのは、組織は制度だけで動くものではない、ということです。人がどのように関わり、どのような文化が育まれているか。その積み重ねが、組織の在り方を形づくっていきます。また、正解を導くこと以上に、問いを深めること。そのプロセスこそが、次の一歩につながるのだと改めて実感する時間となりました。 今回得られた気づきや問いが、日々の実践の中でどう活かされていくのか。その積み重ねが、学校運営の活発化につながっていくと考えています。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!