私たちは、高校の進路指導部と連携し、就職を希望する高校生が「適切な時期に適切な情報を受け取り、就職に向けたトレーニングを受けることができる状態」を目指し、特に通信制高校とのつながりに力を入れて活動しています。
また、個別就労支援については、ヤングケアラー・LGBTQ・グレーゾーンの生徒など、就職におけるハンディキャップを背負っている若者に向けた、就業のセーフティネットワークを構築。
少しずつサポートの輪をひろげています。
私たちは、高校の進路指導部と連携し、就職を希望する高校生が「適切な時期に適切な情報を受け取り、就職に向けたトレーニングを受けることができる状態」を目指し、特に通信制高校とのつながりに力を入れて活動しています。
また、個別就労支援については、ヤングケアラー・LGBTQ・グレーゾーンの生徒など、就職におけるハンディキャップを背負っている若者に向けた、就業のセーフティネットワークを構築。
少しずつサポートの輪をひろげています。
主に1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の高校を中心に、キャリア教育やガイダンス・特別授業の実施に積極的に取り組んでいます。キャリアbaseのオリジナル教材である「じぶんnote」を活用しながら、高校・先生方の外部パートナーとして、これまでに延べ10,000名以上の生徒にキャリア教育を提供してきました。
学校ごとの状況を事前に丁寧にヒアリングし、ご要望や課題感に合わせて、企画を柔軟にカスタマイズすることが可能です。
近年社会問題となっているヤングケアラーやLGBTQ、母子父子家庭・ネグレクト・虐待など、本人や本人の家庭の事情によって、進学や就職に悩みを抱える生徒は年々増加傾向にあります。学校側のサポートだけでは難しい事例も増えてきています。
キャリアbaseでは、そういった生徒や卒業生たちの支援の一環として、個別で進路相談ができる場を設けています。
進学・就職に限らず、就職(卒業)後のアフターケアも含め、学校側やリファー先と連携しながら、幅広いサポートを行うためのハブとなる役割を担います。
高校3年生になってからご相談をいただくケースが多いです。個別の伴走支援をする際は、先生方・生徒との情報共有を密にしながら、ヒアリングを丁寧に重ねていくことを大切にしています。
それぞれの生徒によって抱える課題は多種多様。対話を重ねる中で生徒の強みや魅力の言語化を行い、本人の希望や意志を尊重しながら、自分らしい進学や働ける職場を一緒に探し、面接対策などもサポートします。
キャリアbaseでサポートしている生徒や卒業生に向け、進学・就職に関する相談や面接対策から、自己理解・自己分析、キャリアデザインなど、幅広い相談ができる場所として「地域の進路指導室」を開設しています。
キャリアカウンセラー・キャリアコンサルタントなどの資格を持ったスタッフが、生徒たちの個別相談や課題感に寄り添い、問題解決に向けてしっかりとサポートしていきます。
キャリアbaseがサポートする、生徒と教職員向けのオンライン上の居場所空間「ふらっぽ」。住んでいるエリアに左右されず、アバターで気軽に話せるバーチャル空間です。
『進路について相談したい』
『なんとなく誰かと話したい』
『各キャンパスの先生で集まって話したい』
誰でも簡単にアクセスすることができる“第三の居場所空間”、そして、横断的な“かけこみ寺”のような役割を担っていけるよう活動しています。
授業1回の実施につき、会員の高校は25,000円(税別)にて実施しております。
初めて実施をさせていただく場合は、気になる授業・ガイダンスを1回分無料にて実施いたします。
キャリアbaseには、さまざまな学校の支援を行ってきたメンバーや、各種業界・職種で活躍してきたメンバーが揃っております。
生徒と直接コミュニケーションをとるチームには、国家資格2級キャリアコンサルティング技能士・国家資格キャリアコンサルタント・児童指導員などが在籍しています。
もちろん可能です。ぜひ、どのようなイメージが浮かんでいるのかお教えください。
お話を伺う中で、他校の事例紹介・クラスの様子もヒアリングの上、一緒に企画を進めていければと思います。
生徒に応じて担当するスタッフが変動しますが、それぞれのスタッフがプライバシーポリシーに則り、適切に情報を管理しています。