【令和8年度】第6回就活セミナーを実施しました!(鹿島学園高等学校さま)
9月2日(水)、鹿島学園高等学校さまと連携し、第6回就活セミナー「面接対策」をオンラインで実施しました。 9月5日の応募開始、9月16日以降の選考に向けて、「第一印象」「面接の流れ」「筆記試験」「よく聞かれる質問」の4つを中心に、ワークを交えながら学びました。 就職活動が、いよいよ本番へ 最初に、現在の就職活動の状況をチャットで確認しました。すでに職場見学へ行き、応募先を決めている生徒や、履歴書を書き始めている生徒も多くいました。 一方、面接練習は「まだしていない」という回答が多く、本番前に、準備した内容を実際に声に出して練習することの大切さを伝えました。 第一印象は、相手への配慮と準備から 面接では、話す内容だけでなく、清潔感のある身だしなみや挨拶、姿勢も大切です。 会場には10分前を目安に到着し、建物へ入る前に服装を整えること、携帯電話の電源を切ることなどを確認しました。受付から退出までの行動に、その人の誠実さが表れます。 緊張しても大丈夫。練習が安心につながる 名前を呼ばれてから、入室、挨拶、着席、退出するまでの流れも確認しました。 本番で緊張することは自然なことです。大切なのは、緊張していても、自分なりに伝えようとすること。入退室を含めて繰り返し練習し、流れを身体で覚えておくことが安心につながります。 応募先に合わせて、筆記試験にも備える 企業によっては、面接に加えてSPIや適性検査などの筆記試験があります。 まずは求人票で選考内容を確認し、筆記試験がある場合は、問題集などを使って時間を測りながら練習します。 応募先を知り、自分に必要な準備を進めることも、就職活動に必要な力です。 日常の経験の中に「自分の強み」がある 面接には、一問一答だけでなく、会話のように質問が広がる形式もあります。大切なのは正解を探すことではなく、自分の経験を自分の言葉で伝えることです。 ワークでは、「面接でアピールしたいこと」を考えました。チャットには、 「ボランティア活動を通して、幅広い年代の人とコミュニケーションを取る力」 「アルバイトを通して、状況に応じて丁寧に対応する力を身につけた」 「学業、アルバイト、創作活動、実生活を両立する力」 など、それぞれの経験から見つけた強みが寄せられました。 通信制高校で、自分の予定を管理しながら学習やレポートに取り組んできたことも、立派な自己管理力です。 特別な実績だけでなく、日常の中で続けてきたことにも、その人らしい力があります。 逆質問は、自分が会社を知るための時間 面接の最後に聞かれる「何か質問はありますか」という逆質問は、入社意欲を伝えるだけでなく、自分が会社を知る機会でもあります。 仕事のやりがいや、大変だと感じること 入社して良かったと感じるとき など、実際に働く人だからこそ答えられる質問を、事前に準備しておくと安心です。 また、家族や宗教、思想など、適性や能力に関係のない質問を受けた場合は、一人で抱えず、学校の先生やキャリアbaseへ相談するよう伝えました。 グループ面接で答えが重なっても大丈夫 グループ面接で前の人と答えが重なっても、慌てて内容を変える必要はありません。「前の方と少し重なりますが」と添え、自分が準備してきたことを伝えて大丈夫です。周囲と違う答えをつくることよりも、自分の考えを丁寧に伝えることが大切です。 生徒へのアンケートより 「面接は、自分を伝える場だということが印象に残りました」 「面接対策の方法や、どんな準備を進めればよいのかを詳しく学ぶことができました」 「どのような質問をされるのか分からなかったので、とても勉強になりました」 「入退室のマナーや、面接でよく聞かれる質問を理解できました」 「面接練習をして、自己理解をもっと深めたいです」 「面接練習を3回したいです」 「面接が苦手で緊張していましたが、今回の話を聞いて苦手意識が少し薄れました」 「前の人と答えが重なっても、無理に変えなくてよいことが印象に残りました」 「就職希望の会社を絞り、その会社について調べて面接対策をしたいです」 「第一印象を大切にし、身だしなみや明るく話すことを意識したいです」 キャリアbaseの面接対策では、決められた答えを覚えるのではなく、これまでの経験や思いを整理し、自分の言葉で伝えることを大切にしています。 今回のセミナーが、生徒一人ひとりにとって、自分の経験を力に変え、自信を持って選考へ進む一歩となれば嬉しく思います。 参加いただいた皆さま、本日もありがとうございました!