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ミナトリー・佐藤さんに講師をした感想を伺いました!🎤 | 休眠預金活用事業|ちばのWA

ミナトリー・佐藤さんに講師をした感想を伺いました!🎤

キャリアbaseの人気プログラム『フットサルコミュニケーション~フットサル編~』は、高校現場を中心に小学校や居場所イベントなど様々な形で実施しています。 今回、アシストリーとしてたくさんのガイダンスを支えてくださり、2025年2月にオンライン講師としてもデビューしてくださった『ミナトリー・佐藤さん』が、東京都立立川高等学校定時制にて『スポーツコミュニケーション~バレーボール編~』を実施してくださいました。 ▼立川高等学校のガイダンスブログはこちら! そこで!! スポーツコミュニケーション~バレーボール編~🏐を終えた佐藤さんに感想を聞いてみました👀🎉 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ バレーボール経験のある生徒さん達が、とっても積極的にプレーをしてくださっていたことは、同じバレーボール経験者として、うれしい限りでした。 一方で、バレーボール経験がない生徒さん達も、ゲームの時に、コートに立ってくれたことが、とてもうれしかったです。未経験だと、上手くできなかったらどうしようという心配や、上手くできなかった時に周りから失笑されたらどうしようという不安があると思うのですが、それでも、コートに立って試合に入るというのは、勇気がいることなので。 さらに、そういう生徒さん達に、「サーブ打ってみよう!」と言ってボールを渡すと、皆さんボールを受け取って、サーブを打つことにトライしてくれたことが、もっと嬉しかったです。サーブは、見ていると簡単そうですが、「手でボールを上げて、逆の手でタイミングを合わせて打って、ネットを超えて相手のコートに入れる」っていうのは、初めてではなかなかできないものです。🏐 例えば、ちょっとコートの端に立っていて、不安そうだった生徒さんに、「はい」とボールを渡したら、ボールを受け取ってサーブを打ってくれて、それが相手コートに上手く入って、そこからチームの得点に結びついたので、「ナイスサーブ!」と言って次もボールを渡したら、拒否せずちゃんと受け取ってくれて、またサーブを打ってくれて、そういうトライを生徒さん達がたくさんしてくださったおかげで、何とかプログラムを進めることが出来て、生徒さん達には感謝しかありません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 生徒のちょっとした生徒の変化や一歩に気づけること、 安全な距離感で前向きな声かけをしながら機会を作ること、 そして生徒とフラットな関係性でいて感謝を言葉にすること。 どれも大切で、難しい部分でもありますが体現してくださっている佐藤さんにキャリアbaseからも感謝を伝えたいです✨ ☝皆さん、しっかりと話を聴いてくれていますね。 ☝グループワークも楽しそう。どんどんWAが広がっていきますね。 昨年度、佐藤さんが参加してくれたガイダンスや授業では、生徒から佐藤さんに対して「今日グループワークに混ざってくれた方が盛り上げてくれた」「会ったばかりなのにひなたぐちletterを書いてくれて嬉しかった」という声がありました。また、キャリアbaseの活動報告会では、“ミナトリー”として活動に関わってくださる中で佐藤さんが感じたことをお話しいただき、参加いただいた皆様から「佐藤さんのお話のおかげで自分も活動に参加してみようと思えた」という声も届きました。 佐藤さんはいつも目の前にいる一人の「人」と向き合い、その時間を大切にしてくださっています✨ 佐藤さん、改めてありがとうございました!! そしてこれからもよろしくお願い致します🌻 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。その中でキャリアbaseでは、「寄ってたかってキャリア教育」をテーマとし、「多様な大人が通信制高校生の持つ課題に関心を持ち、活動に参画している」ということを短期アウトカムの一つに掲げています。 この短期アウトカムの実現に向け、キャリアbaseでは“ミナトリー”と呼ばれるボランティアの方の募集を強化しており、さまざまなバックグラウンドを持つ多様な大人が学校現場へ行き、キャリア教育に携わっていく仕組みづくりに力を入れています。    

4/3(木)のふらっぽ北柏の様子をお届けします🍀 | 居場所「ふらっぽ北柏」

4/3(木)のふらっぽ北柏の様子をお届けします🍀

この日は高校生と小学生がふらっぽへ遊びに来てくれました✨ 年齢が違ったりして、最初は緊張していた様子でも、一緒にゲームをしていると、自然と会話に繋がっていましたね☺️ 〇ととのう春遠足に参加してくれた生徒🌸 「ととのう春遠足」のお昼ご飯の時に、アルバイトの面接を受ける話をしてくれた生徒。 あれから1週間が経ちましたが、「アルバイト受かりました‼」と嬉しい報告☺️ アルバイトは「社会への一歩」ですね。 人間関係や働くことなど、初めての経験でドキドキすることもあると思いますが、学べることもたくさんありますね。 次にあった時にまた様子を聞けるのを楽しみにしています♪ また、「春遠足でお土産に購入したいちごポップコーンも、家族と食べて美味しかった✨」と笑顔で話してくれました🍓 家族も喜んでくれてよかったね✨ 〇ふらっぽ北柏で友達ができる🌱 小学生の2人は、トランプのスピードをやっていました🃏 お互い普段は違う学校に所属していることもあり、会うのは今回で2回目です✨ 1回終わると「もう1回やろう🌼」と声をかけあって会話していました☺️同じゲームを一緒にしている安心感なのか、みんな声を出して笑ったり、分からないことは教えあったり、そんな温かい空間が自然とできあがっていました☀️ 年齢など関係なくみんなで楽しく遊んでいて、笑い声が響いていました🌷おやつを食べたり寝転んだり😌 何をしていてもいい、みんなの居場所です🌼   公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | 休眠預金活用事業|ちばのWA

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

4月2日(水)、福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて第8回教職員セミナーを実施しました! 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)など、幅広くご活躍されています。 今回のセミナーは、授業の最初の掴みに活用できるアイスブレイク探求と、チームビルディングとして、グレーゾーンで手帳を持たない生徒とその保護者への関わり方や情報提供のタイミングについてのグループワークを、ブレーンストーミングを活用しながら実施しました。 アジェンダ:学校運営を活発化講座 フェーズ8 アイスブレイク        アイスブレイク探求      チームビルディング 質疑応答・アンケート    🌸アイスブレイク探求🌸 アイスブレイクを実施するメリット 緊張感や警戒感を和ませる 意見を述べやすい雰囲気になる 本来のパフォーマンスを引き出す 主体性や積極性を促す 自己紹介やコミュニケーションに役立つ 相互理解やチーム意識の形成につながる 研修への準備や新たな気づきを得られる アイスブレイクを実施する際の注意点 <参加者に不快感を与えないよう、以下の点に注意> 参加者に相応しい内容にする メンバー構成、参加人数などによって話題を選定し、仕事とプライベートなどテーマのバランスを取りながら、唐突な印象を与えない内容でバリエーションを増やしていく。 目的を明確に伝える アイスブレイクに入る前に「コミュニケーション活性化のため」といった目的を、一言添えておくのがポイント。 制限時間を決める 間延びしないように「3分以内」など、制限時間を設けてメリハリをつける 個人的過ぎるテーマは避ける 人によって好き嫌いが分かれる話題や、意見が分かれやすいテーマは避ける。 木戸に立てかけし(キドニタテカケシ)衣食住とは? 福島先生👨「アイスブレイクのコツは相手と自分の共通点です!」 グループワークでは、様々なアイデアが飛び出し、共有発表では「おお!!」「面白い」「楽しそう」という声が多くあがりました。 季節しりとり 100万円でどこに行きたいかプランづくり 天気によって何が売れるか 漫画の登場人物の家系図をつくってみよう ニュースを見てじぶん的な対策を考えてみる 今自分が会社を創るならどんな会社? 好きな食べ物をジェスチャーで伝える(ランキングも) 地図を黒板に貼り、行ったことのある地図を塗っていく 自分の着ている服のタグを見て、どこの国かを伝え合う 千葉県まるまる市単位でゆるキャラあてクイズなど 📣チームビルディング📣 グループワーク 拡散思考を有効活用するための「ブレーンストーミング」を活用し、2つのテーマについてグループで話し合いシェアしました。 ①授業を上手く進めるコツ 自分が楽しんで授業を行う 教師もいっしょに失敗も楽しんで参加できるようにする 授業の頭に“○○とは”、とお題をだし、授業の終わりに自分の言葉で“○○である”と言語化してもらう など、様々な共有がありました。 ②グレーゾーンの生徒へ療育手帳を推奨する判断基準や促すタイミング 保護者と伝え合える関係構築が大前提 全体で療育手帳とは何かなど、周知する情報提供の機会づくりを行う 定期的に実施される面談を活用する(進路を考える時期に間に合うように) 生徒や保護者含め、センシティブでありながらも情報提供が必要な役割でもある教職員の皆様にとって、複雑な背景を考慮しながらも中山学園としての考え方についても模索する時間となりました。 ✐実施後のアンケート紹介 日頃から話せる関係性が職場に広がってきたなかで、あまり話題にしない「手帳」についてのタイミングの話をすることができて良かった。 新学年になり、共通理解や考え方を知ることができた。もう少し話したかったです。 ブレーンストーミングの手法を学んだうえで、それを療育手帳の難しい議論に活用できた。会議などでも使えそう。 グループワークで建設的な話し合いができ、新しいメンバーの意見も聞けて良かった。 アイスブレイクは環境づくりに重要であると再認識した。 生徒との向き合い方、接し方など違う思考があって楽しく参加できた。 授業に展開に悩んでいたが、他の先生の意見を聞いて参考にできると思った。グループワークでいろんな先生たちが楽しそうに話しているのが見れて良かった。 ご参加いただいた皆様、福島講師、ありがとうございます! 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。

『ととのう春遠足』を実施しました! | その他

『ととのう春遠足』を実施しました!

3/26(水)、高校生向けにキャリアbase初となるおでかけ企画『ととのう春遠足』を実施致しました! 🌸1日の流れ🌸 柏駅西口集合 道の駅しょうなんで散策&おみやげ選び 野菜レストランSHONANでお野菜もりもりランチ 国登録有形文化財「染谷家住宅」見学ツアー お皿の絵付け体験 いちご狩り 柏駅西口に帰還 終始リラックスした雰囲気で楽しんでいた生徒たち☺🌱 ランチタイムのあとはサプライズ! 我孫子でNHUMAという人の価値創造や交換、成長につながる活動を育む『クリエイティブ・スペース』を運営し、地域の人々に価値提供している株式会社C's CREATIVE・大坪さんが登場✨素敵なパッケージの“ART COFFEE”をプレゼントしてくれました!!☕ 大坪さん、ありがとうございました☺ 自然に触れて、栄養たっぷりのご飯を食べて、移動のバスも自由に過ごしていましたね✨ 少しの非日常体験で心身ともに「ととのう」旅となっていたら嬉しいです♬ 春遠足企画を実施しよう!となったのは約1か月前・・・! 時間がない中、キャリアbaseの想いを組んで素敵な企画を一緒に作ってくださった合同会社EDGE HAUS・油原さんに心より感謝申し上げます🌸 【春遠足企画にご協力いただいたみなさま】 合同会社EDGE HAUS 株式会社柏流通様 アイネットエージェンシー株式会社様 道の駅しょうなん様 地産地消マルシェ様 野菜レストランSHONAN 染谷家住宅様 陶芸家の笠原りょうこ様 GRAND lodge FIELD様 株式会社C's CREATIVE様 カメラマン/デニス ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました!!

⚽3/18(火)東京都立葛西南高校定時制過程にて、全学年の生徒向けにスポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました! | キャリア教育

⚽3/18(火)東京都立葛西南高校定時制過程にて、全学年の生徒向けにスポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました!

今年度、キャリアbaseの「スポーツコミュニケーション」が、地域教育推進ネットワーク東京都協議会の会員団体が提供する、学校支援活動等で活用可能な教育プログラムの1つとして採択されております。また、次年度も採択が決定しておりますので、ご縁に感謝しながら生徒の時間を大切に授業の設計をしていきたいと思います🌱 (☞今回の記事の都立葛西南高校についてはこちら) さっそく授業の様子を見ていきましょう👀 💪体操係お願いします🌟 時間が近づき、少しずつ生徒が体育館に集まってきます。 男子生徒2名に「体操係」を任命すると、快く引き受けてくれました☺お友達や先生とお話しながらゆっくり体を動かしていきます! 🏃‍♂️やったことのないことに挑戦! 今回のスポーツコミュニケーションでも、ボールを使ったリレーゲームやパスゲームを行いました!試合は特別ルールとしてボール2つで行います⚽⚽初めてのルールやメニューに少しざわつきながらも生徒たちは楽しく挑戦してくれましたね! 試合はボール2つで行ったことで「情報量が多い!!」「頭使う!!」と大盛り上がり✨ 試合が終わると「やりきった・・・!」と倒れこむ男子生徒や、 「あまりボールを蹴ったことはなかったけど負けず嫌いが出ちゃいました!」という女子生徒もいました^^ それだけ全力で取り組んでくれたことに感謝の気持ちが溢れました。 また、ボールやコーンを片づけたり、ビブスを集めたり自主的に動いてくれた生徒もいてとても助かりました。みんな、ありがとう☺ ☝う~~ん、頭と体使うけど楽しい・・・ ☝大人も生徒も真剣勝負っ!がいいですね。 🤝「また会いたいと思う大人」ができること 今回は佐藤さん、和田さん、田中さんの3名のミナトリーさんが授業を支えてくれました⚽授業のはじまりから生徒に温かく接してくれたり、ポジティブな声かけで雰囲気を作ってくださったおかげで生徒の緊張感はすぐにほぐれていきました。 そして「大人も全力で楽しむ姿」は生徒たちにとっても刺激になったと思います♬ キャリアbaseでは『寄ってたかってキャリア教育』というスローガンのもとキャリア教育支援を実施しており、色々な大人と生徒との出会いを大切にしています。高校生のうちに「この大人素敵だな」「また会いたいな」という存在ができることはきっと自分自身の将来に繋がると信じています🍀佐藤さん、和田さん、田中さん、ありがとうございました!! ☝皆様、ありがとうございました!! 😊またみんなでフットサルをやりたいです! 実施後の生徒アンケートでは、 ・久しぶりにたくさん動いた! ・サポーターさんたちがいい人たちでとても楽しく動き回れた! ・ディフェンスがうまくできた! ・知らない人との交流の時間もあって連携しやすかった! ・ボールが1つだと何もしない時間ができちゃうけど2つだったからたくさん動けた! ・いつもはしないようなゲームをして新鮮だった! ・普段はクラスでスポーツをするけど学年全員で試合やパスゲームができて楽しかった! ・またみんなでフットサルをやりたいです! など色々な感想をいただきました☺授業の時間がみなさんにとって充実した時間になっていたら嬉しいです。 ☝ボールがつないだ縁、いいですね・・・ またお会いできるのを楽しみにしています!葛西南高校のみなさま、本当にありがとうございました🌻

東京都立立川高校定時制過程にてスポーツコミュニケーションを実施致しました! | 個別就労支援

東京都立立川高校定時制過程にてスポーツコミュニケーションを実施致しました!

3/24(月)東京都立立川高校定時制過程にてスポーツコミュニケーション~フットサル編~、~バレーボール編~を実施しました!!⚽🏐✨ 今年度、キャリアbaseの「スポーツコミュニケーション」が、地域教育推進ネットワーク東京都協議会の会員団体が提供する、学校支援活動等で活用可能な教育プログラムの1つとして採択されております。 複数の高校からご依頼をいただき感謝しております!今年度ラストの立川高校での授業の様子を見ていきましょう👀 ✨キャリアbase初★バレーボール編!! ミナトリーとしてたくさん活動を支えてくださっている佐藤さんを講師として、キャリアbase初となるスポーツコミュニケーション~バレーボール編~を実施しました🏐 対面パスや円陣パスのウォーミングアップは大盛り上がり✨ 生徒たちの楽しそうな笑い声が聞こえてきます☺ 佐藤さんのナイス!という声かけが場を和ませてくれましたね🍀 アシストリーさんとして参加してくださった伊藤さん、藤田さんも試合参戦! 生徒たちと思いっきり汗を流してくれました♬ ✨フットサル編!! 学年ごちゃまぜで実施したので、違う学年の生徒同士でコミュニケーションを取る機会となりました!上級生が積極的に盛り上げながらも、後輩たちものびのびプレーをする姿をみて、素敵だなぁと思っていました🌱得点板やカメラ、タイマー係を担ってくれた生徒にも感謝✨ありがとう☺ ☝フットサル、皆さん真剣勝負で楽しまれてますねえ! ✨いろいろな大人がいるよシリーズ この日は、ミナトリー佐藤さん・伊藤さん・藤田さん、育て上げネットさんより伊野さんが参加してくださりました🌸 最後はみなさまからどんなお仕事をしているのか?や生徒に向けたメッセージが贈られました!学校の先生や家族以外の大人と関わる機会はそう多くないかもしれませんが、いろいろな生き方を知ることで自分の生き方の理想が見つかるかもしれない。そのような想いを込めて、立川高校・鈴木先生と打合せをして、この時間を設けることにしました! ☝大人の皆さんのメッセージ、生徒の皆さんに届きました!! 鈴木先生からは「高校生のうちにいろいろなことに挑戦してみよう!先生たちが見守っているから思いっきり挑戦したらいい!」という言葉がありました。大人になっても挑戦のタイミングはたくさんありますが「挑戦」や「失敗」の経験が少ないと、挑戦するのが怖くなることがあるかもしれません。 でも高校生の時から何か少しでもいいので、やったことのないことをしてみたり、初めての人と話してみたり、知らない場所に行ってみたり。身近な挑戦の機会を積み重ねていった経験がいつか、大切な挑戦をするときに背中を押してくれそうですね。 立川高校のみなさま、本当にありがとうございました! 今回で今年度ご依頼いただきましたすべてのプログラムが終了いたしました。 本プログラムを通じて今まで関係性のなかった高校さんでガイダンス実施の機会をいただき、たくさんの生徒、先生方とのご縁をいただきました。各学校で先生方の想いをお聞かせいただき、個人的にも非常に学びの多い時間でした。 1年間、ありがとうございました✨そして次年度もよろしくお願いいたします!

【ちばのWA】振り返りワークショップに参加しました! | 休眠預金活用事業|ちばのWA

【ちばのWA】振り返りワークショップに参加しました!

3/25(火)に、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」の振り返りワークショップに参加させていただきました! プロセスは違っても、若者たちに向けた事業に一緒に取り組んでいる、認定NPO法人キャリアデザイン研究所(CDI)さん、企業組合We needさんと過ごせる機会は貴重でいつも刺激をいただいています!ありがとうございます。 ワークショップは自団体の取り組みを俯瞰し、道のりを再確認することのできる学びの多い時間でした。活動の中で迷ったときに立ち返れるものがあると、少しずれてしまったときに早期発見ができると感じますし、みんなで目線合わせもできたのもよかったです。 丁寧に導いてくださり感謝しています🌱 いよいよ新年度がはじまります! しっかり現場で本事業の目的を体現できるよう取り組んでいきたいと思います! 新年度もキャリアbaseをよろしくお願いいたします🍀

【個別就労支援】卒業後の採用に向けて就職活動中の生徒のケース | 個別就労支援

【個別就労支援】卒業後の採用に向けて就職活動中の生徒のケース

3月も最終日となりました。今年度もいろいろな課題を抱える生徒に出会い、2024年度の終わりを迎えます。 内定が9月に決まった生徒も、二次応募で決まった生徒も、高校の卒業式が終わった3月下旬に決まった生徒もいました。しかしながら、面接を受けた会社から残念な結果が届き、卒業後の今も就職活動を進めている生徒もいます。 今回は、高校卒業後の5月に内定が決まるよう就職活動を継続している生徒を紹介します。 進学から就職への切り替えが進んでいない 今回紹介する生徒は、進学を希望する生徒でした。家庭の事情もあり、高校卒業後は一度就職をしてお金を貯めてから学校に行くことを決めています。 1社目の就職試験を受けましたが、残念な結果が届きました。 次の2社目に向けて活動していましたが、消極的な様子です。働くことに対して現実味を帯びておらず、就職活動へ気持ちが切り替えられていない様子も見受けられました。 1社目を受けた理由は、「お金の面で安定しそう」で、「駅から近い」ということです。次の2社目を受けると決めていますが、求人の選択が進んでいません。 「なるべく早めにお金を貯めたい」「なるべくなら自分に合った職業がいい」と事務職が良さそうな感じがしたようです。 自分の得意・不得意が整っていない様子 たくさんの求人票を見ていると、自分の適性に合った職場がどこなのか混乱してきます。今回の生徒は、3月上旬に面談をした際は、自分の得意・不得意、興味があることが整っていないようでした。 まずは、自分がどんな仕事をしていきたいのか、働きながらお金を貯めて学校へ通学する目標もあるため、どれくらいの収入だと目標を達成できるのかも問いかけていきました。 希望の給与や通勤時間、自分ができそうだと感じる職種も判断が難しい様子です。 ◆求人票に色を付けて視覚で整理する 求人票は文字だけの情報になり、多くの求人票を見ていくと自分の希望が混乱してきます。 そんなときは、紙に印刷した求人票と二色のペンを用意して、自分が求める条件を視覚で理解するための作業がおすすめです。 求人票を1件1件見ながら、例えば「この職場は自宅から近くていいな」と思ったらピンク、「この時間帯で働くのは難しいかもしれない」と思ったら青のそれぞれマーカーを引いていきましょう。 すると、いろいろな求人票を見た後に、ピンクのマーカーが多く引かれている求人は自分が求めている職場環境であり、青のマーカーが多い職場は自分にとっては合わないと分かってきます。 多くの求人を見ているだけだと、頭の中が混乱してどの求人が自分に合っているのか分からず、パンクしてしまうので、求人票に色づけすることをやってみましょうと伝えました。 今回の生徒は、ゴールデンウイーク明けに内定が決まるよう就職活動を継続します。3月までに全員の次の所属先を決められませんでしたが、相談の数が増えるにつれて今回ご紹介したケースも増えていきそうです。 卒業後「誰に相談したらいいのかわからない」方へ 高校在学中は、高校の先生と連携を進めながら就職活動をすることができますが、卒業後は「誰に相談したらいいのかわからない......」と困っていませんか? 学校卒業後は、多くの求人情報を持っているのはハローワークです。 けれど、「どうしたらいいのかわからない」そんな時は、キャリアbaseを頼ってください。現状の話を聞きながら、悩みを整理することや求人の探し方など状況に合わせて一緒に見つけていきましょう。 キャリアbaseへの連絡は、メールやInstagramをご活用ください。 メール:https://career-base.jp/contact/ Instagram:https://www.instagram.com/career_base/

【ふらっぽ北柏】4月開所日のお知らせ📢 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【ふらっぽ北柏】4月開所日のお知らせ📢

みなさん、こんにちは! 桜がきれいに咲いていますね🌸 ・ ・ 4月のふらっぽ北柏開所日のお知らせです📢 4月3日(木)14時~17時 4月10日(木)14時~17時 4月21日(月)14時~17時 ・ ・ 小中高生が自由に安心して利用できる居場所“ふらっぽ北柏”。 誰かとお話ししたり、ぼーっとしたり、ものづくりをしたり、宿題をしたり、ボードゲームで遊んだり! 過ごし方は自由です♪ ぜひふらっと遊びに来てください✨ 利用を希望する際は前日までのご予約が必要になりますので、 コチラからご予約をお願いします✨

3月のある日のふらっぽ北柏🌸卒業生にもチラシ配布しました!! | 居場所「ふらっぽ北柏」

3月のある日のふらっぽ北柏🌸卒業生にもチラシ配布しました!!

3/13(木)にふらっぽへ来てくれたのは、女の子お2人🌸 とても暖かかったこの日は、少し動くと暑いぐらいでした☀️ 居場所イベントに向けて準備をしました🌺 壁に装飾をしたので、当日を楽しみにしていてくださいね✨ カードゲームやビルディングパズル🃏他にも違うブロックパズルで遊んだり、クッションをコロコロしたり☺️ 同じ空間でそれぞれ、楽しく穏やかな時間を一緒に過ごしました⛵️ 〇卒業式前にふらっぽのチラシを配布! 3月は門出の季節。 今年も複数の学校よりお声かけいただき卒業式に臨席させていただきました🌸 貴重な機会に立ち会わせていただき感謝しています✨ 卒業後も生徒たちにとって頼れる場所のひとつとして、 「ふらっぽ北柏」という居場所があることを知っていただくために、 先生方に卒業生へのふらっぽ北柏チラシ配布のご協力をいただきました⛵ ご協力いただき誠にありがとうございました! いつでも頼ってくださいね♪ 新しい道でも自分を大切にしながら進んでいってください🍀 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。  

3/19(水)ふらっぽ北柏にて「いってらっしゃい会」を実施いたしました✨ | 居場所「ふらっぽ北柏」

3/19(水)ふらっぽ北柏にて「いってらっしゃい会」を実施いたしました✨

昨年までキャリアbaseが所属していたfor nextグループの個別学習指導塾『正学館北柏校』と、ふらっぽ北柏に遊びに来てくれていた中学3年生の卒業を迎える生徒たち向けに、“いってらっしゃい会”を実施しました! ーいってらっしゃい会ー 🌸言葉廻戦(講師:zunŌw北柏責任者の宮脇由帆さん) 🌸わくWAKUデパートへようこそ!(講師:ミナトリー太田奈津子さん) 🌸正学館塾長・草場さんからメッセージ 🌸お手紙ワーク~未来の自分or感謝を伝えたい人に綴る~ (講師:あすリード倉持杏子さん) 🌸集合写真 🌸ランチタイム 〇ガイダンス 『言葉廻戦』 『わくWAKUデパートへようこそ!』は高校現場からも人気のガイダンスです! 『言葉廻戦』によれば、言葉は「外なる言葉」「内なる言葉」の2種類があり、外なる言葉というのは実際に発している言葉、内なる言葉は自分の中にある言葉のことを指すそうです。 ワークショップでは「自分の口癖になっている言葉」を書き出し、変換するワークを行いました! 「日常で無意識に発している“外なる言葉”に意識を向けることで、受け取る相手の気持ちを大事にできるし、優しい言葉が返ってくる。そして自分の中に浮かんでくる"内なる言葉"に意識を向けていると、言葉に導かれる人生になります。」と伝えた宮脇さん。 生徒たちの未来へ、素敵なプレゼントをありがとうございました✨ 『わくWAKUデパートへようこそ!』では、なんでも揃っているわくWAKUデパートに行ったとき、自分はどこに行きたいのか?というところから自分のわくわくを探しにいくワークを行いました💭 お互いの意外な一面や興味を知れて嬉しそうな生徒たち☺ 「将来なにをやりたい?」と聞かれたときにわからないこともあると思います。 そんな時は焦らず、「わくわく」という感情を紐解いていくと見つかることがあるかもしれませんね🌱 太田さん、自分自身を知るヒントをくださりありがとうございました✨ 〇草場さんからのメッセージ 塾講師として一緒に受験期間を歩んできた草場さんからは、高校に進む生徒たちへ「塾講師」ではなく「一人の大人」としてメッセージが贈られました。 「4月からスタートする高校生活ですが、大学受験に向けた積み重ねのスタートでもあり、自分の将来に近づける進路選択をしてほしい」と熱いまなざしで語る草場さん。 塾講師とは違った草場さんの一面に真剣な顔で聞く生徒たち。 最後は草場さんから「明日死ぬかのように生きろ、明日死ぬかのように学べ」という言葉もありました。高校生活を楽しんでほしいという気持ちと新しい一歩を踏み出すエールは生徒たちにしっかり伝わっていたと思います。 最後は1年後の自分にお手紙を書きました✉ みんなどんなメッセージを書いたのでしょうか? 1年後お届けするので楽しみにしていてください🍀 いつでも帰って来れる場所があることがみんなの安心に繋がりますように。 『いってらっしゃい⛵』 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場として今回のイベントを企画しています。

通信制高校の卒業式にご招待いただきました!(飛鳥未来高等学校池袋キャンパスさま) | 休眠預金活用事業|キッズドア

通信制高校の卒業式にご招待いただきました!(飛鳥未来高等学校池袋キャンパスさま)

少し寒さが残る3/6(木)に、校内キャリアサロンで関わらせていただいた飛鳥未来高等学校池袋キャンパス様の卒業式に来賓として参列しました。 【キャリアサポーターの南さんも参列してくださいました】 🌸生徒のみなさん、この度はご卒業誠におめでとうございます🌸 昨年と同じ会場の板橋区文化会館ホールは、私たちが到着した頃には卒業生や親御さん、在校生でいっぱいになっていて、教職員のみなさんはお忙しい中でも、私たちに丁寧に対応してくださいました。 卒業証書授与が始まると、名前を呼びはじめてすぐに涙している先生もいらっしゃって、学校生活の充実ぶりを感じさせてくれます。 そのような中、メインイベントは送辞と答辞でした。 送辞では在校生が、イベントなどで先輩方に励まされたことや教えてもらったことを忘れずに自分たちがそれを引き継ぎます、と感謝を込めて話してくれました。 答辞を担当した生徒は、当初、学校に行けなかった状態から、お母様がやっとの思いで探してくれたこの学校に行ってみようと決意し通うことにしたところ、たくさんの友人や先生に出会い、学校に行く意味を学ぶことができたと話してくれました。 将来は先生方のような教師を目指したいそうです。 感情豊かに話す素晴らしい答辞で、たくさんの生徒が涙する姿が印象的でした。 今年度も歌の贈り合いがあり、 卒業生からは「旅立ちの日に✨」 在校生と教職員からは「さくら🌸」 を歌っていました。 私が関わった生徒たちも全員参列しており、遠くからでしたが晴れ晴れとした顔を見ることができて感無量です。 【校内キャリアサロンを利用してくれた生徒と担任の宮崎先生】 式のあとには恒例の謝恩会も行われました。 先生へのお礼として、プレゼントとメッセージを、明るく楽しそうに渡していて、ここではたくさんの笑顔があふれていました。 生徒の皆さん、これからいろいろなことがあると思いますが、自信を持って一歩踏み出してください。 そして、いつでも戻れる場所や相談できる場所があることを忘れないでほしいです。 みなさんのこれからを応援しています!    

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