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【5/21開催】『社会課題と向き合うポートフォリオキャリアの築き方』 | クラウドファンディング

【5/21開催】『社会課題と向き合うポートフォリオキャリアの築き方』

こんにちは!いつもキャリアbaseにあたたかなご支援をいただき、ありがとうございます。 5/21(火)に、オンラインイベント『16枚の名刺を持つ、NPOの大先輩から学ぶ!社会課題と向き合うポートフォリオキャリアの築き方』を開催いたします。 こんな方におすすめのイベントです ・“パラレルキャリア”や“ポートフォリオキャリア”の築き方に興味をお持ちの方 ・NPOの活動に関わってみたいが、何から始めればいいか分からない方 ・NPOの活動に既に関わっているが、今後もっと活動の幅を広げていきたいと考えている方 など キャリアbaseでは現在、「関係者人口の増加」を目指しており、さまざまな方にそれぞれのカタチでキャリアbaseの活動に関わっていただきたいと考えています。そこで今回のイベントでは、NPO業界の大先輩である宮本聡氏をゲストスピーカーとしてお招きし、“ポートフォリオキャリア”を1つのテーマに、NPOの活動への関わり方について考えていきます! 5/21開催!オンラインイベント概要 宮本氏は「16枚の名刺」を持って16の団体・企業で活動しながら、さまざまな社会課題の解決に取り組まれています。 大学卒業後、鉄道会社からキャリアをスタートし、そこからどういった経緯・きっかけを経て“ポートフォリオキャリア”で社会課題の解決を目指すようになったのかをお話しいただきながら、数ある社会課題解決のために私たちは何ができるのか、どういったことからスタートすれば良いのかについて考えていきます。 【当日のアジェンダ(予定)】  1.16枚の名刺を持つ私が、“ポートフォリオキャリア”に行きつくまで ・鉄道会社の社員からスタートしたキャリアが、いつの間にかポートフォリオキャリアに ・フリーランス、パラレルキャリア、ポートフォリオキャリアの違いとは ・さまざまな団体・企業の活動に関わる理由、そこにある思い 2.【対談】NPOの活動×ポートフォリオキャリア ・NPOの活動に関わる意義 ・NPOの活動に関わるなら何から始めればいい? ・NPOの活動への関わり方の一つ、「プロボノ」とは? ・ポートフォリオキャリアを築いていく最初の一歩 等 *当日は参加者の皆さまからのご質問もいただきながら、対談を進めていきます。 3.質疑応答 4.NPO法人キャリアbase 活動ご紹介 【イベント概要】 日時:2024年5月21日(火)20:00~21:30 場所:オンライン開催(Zoom) 定員:50名様(先着) 参加費:無料 【登壇者】 草場 勇介 氏 NPO法人キャリアbase 代表理事 ゲストスピーカー 宮本 聡 氏 フィランソロピーアドバイザー/営業コンサルタント/一般社団法人あおい福祉AI研究所 代表理事 他 ▼16枚の名刺の内訳▼ ①フィランソロピーアドバイザー/②ファンドレイジングアドバイザー/③営業コンサルタント/④株式会社あおい不動産アドバイザーズ シニアアドバイザー/⑤株式会社経営承継 経営承継コンサルタント/⑥株式会社リビルド 社会貢献部長/⑦一般財団法人村上財団 事務局/⑧認定特定非営利活動法人ACE 理事/⑨一般社団法人あおい福祉AI研究所 代表理事/⑩一般財団法人共益投資基金JAPAN 理事/⑪プロフェッショナル&パラレルキャリア フリーランス協会 理事/⑫特定非営利活動法人キャリアbase 理事/⑬特定非営利活動法人ARUN Seed 理事/⑭特定非営利活動法人チャイボラ 監事/⑮一般社団法人海外不動産協会 監事/⑯一般社団法人Everybeing 監事 【お申込方法】 本イベントのお申込は、Peatixで承っております。皆さまのご参加を心よりお待ちしております! 参加お申込はこちら!

第1回チャリティフットサルを実施しました!⚽ | クラウドファンディング

第1回チャリティフットサルを実施しました!⚽

5/6(月)、リアクション柏でキャリアbase初となるチャリティフットサルを実施しました⚽ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました🍀 本日は19名の方にご参加いただき、小学生~おとなまで全力でボールを追いかけて、楽しく汗を流すことができました✨ キャリアbaseあすリード部・くらもちが現役のフットサル選手ということもあり、参加いただいた皆様がスポーツを通じて社会課題解決に貢献できるような企画にしたいと思い、 「フットサルをして高校生を応援しよう」 をテーマに初のチャリティフットサルに挑戦しました。   本日皆様からいただいた参加費は高校生の未来の為に、キャリアbaseの活動資金にあてさせていただきます。 高校生たちにとって自分たちのことを“応援してくれる”おとながたくさんいることは、勇気に変わり、明日への一歩に繋がります。現場で高校生としっかり向き合いながら、みなさまからのお気持ちを体現していきたいと思いますので、今後とも温かく見守り、お力添えいただけたら嬉しいです。 チャリティフットサル会場としてご協力いただいたリアクション柏さん、新鮮なスナップエンドウを届けてくださった我孫子の農家ベジライフ‼さんも、ありがとうございました✨ また皆様にお会いできる日を楽しみにしております!!

【2024年度クラウドファンディングへの挑戦】個別伴走型キャリア支援を100人の高校生に届けたい! | クラウドファンディング

【2024年度クラウドファンディングへの挑戦】個別伴走型キャリア支援を100人の高校生に届けたい!

キャリアbaseでは2024年4月9日(火)より、通信制高校に通う高校生を中心に「個別伴走型キャリア支援を届ける」ため、クラウドファンディングにチャレンジします! プロジェクトタイトル:18歳で未来を諦めさせない|100人の社会的自立を応援しよう! 目標金額:1,000万円 期間:2024年4月9日(火)~5月29日(水) プロジェクトページURL キャリアbaseが取り組む社会課題 私たちキャリアbaseは、通信制高校に通う高校生を中心に、社会的自立をサポートする活動として「個別就労支援・居場所支援・キャリア教育」を行うNPO団体です。 通信制高校では、約76,000人の卒業生の内、3割にあたる24,000人以上が“進路未決定のまま”卒業していくと言われています。不登校の経験があったり、何かしらのハンディキャップを抱えていたり、家庭の事情で思うように将来を描けていなかったりと、子どもたちが抱える背景はさまざまです。これまで、18歳にして「自分の未来を諦めてしまう」生徒に多く出会ってきました。 そんな状況を変えていくべく、私たちは、個別伴走型のキャリア支援を届けていくことで、生徒が主体的に将来を選び、自分の未来や社会に対して希望を持って一歩を踏み出せるようサポートしていきたいと考えています。 私たちが最終的に目指すのは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」です。 📣キャリアbaseが取り組む社会課題については、こちらのページでも詳しく発信をしております。また、送り出した生徒が社会人となり、嬉しいメッセージも届きました。併せてお目通しいただけますと幸いです。 500人の応援団を募りたい 昨年も挑戦したクラウドファンディングは、目標を達成し、皆様の温かいご支援のおかげでプロジェクトを終了することができました。皆様の心強いご支援、誠にありがとうございました! 2023年度は、さまざまな状況から就職活動が難しい生徒に出会ってきましたが、今年度も、学校現場からは70名分以上の生徒に関する相談が既に寄せられています。 一人ひとり、個性も異なれば置かれている状況も違い、個別伴走支援には幅広い専門性・スキルが必要になってきます。相談件数が増加している中で、安定した支援体制を継続させていくためにも、今後は個別伴走支援にあたる人員体制の強化・育成も進めていく必要があります。一人でも多くの高校生にキャリア支援を届けるために、ぜひ皆さまに、高校生の社会的自立を応援するサポーターになっていただけないでしょうか。 また、私たちは本プロジェクトを通じて、活動資金を集めていくと同時に、高校生の未来応援団を500名集めたいと掲げております。日々出逢う高校生が、これだけ沢山の大人や企業が自分たちに興味や関心を持ち、応援してくれているのだということを知り、自信に繋げることができるよう願っております。  ===== みなさまの温かいご支援や、その輪が広がっていくことにより、さまざまな背景を持つ高校生が主体的に将来を選び、“社会的自立”への一歩を踏み出すことができます。みなさまの温かいご支援・応援をよろしくお願いいたします。 クラウドファンディング プロジェクトページはこちら!

【支援者様限定】2023年度「活動報告会」を3/13(水)に開催します! | クラウドファンディング

【支援者様限定】2023年度「活動報告会」を3/13(水)に開催します!

こんにちは!いつもキャリアbaseにあたたかなご支援をいただき、ありがとうございます。 3/13(水)に、クラウドファンディングやご寄付・ボランティア活動等で、日頃私たちをサポートしてくださっている皆さまに向けた、限定公開の活動報告会を開催いたします。 2023年4月、キャリアbaseにとって初めてとなるクラウドファンディングに挑戦し、『個別伴走型のキャリア支援を100人の高校生に届けること』を掲げたプロジェクトは、皆さまからいただいたご支援のおかげで、無事に目標を達成することができました。そして、2024年1月、ついに個別伴走支援人数が100名を突破しました! 皆さまからのご支援のおかげで、本プロジェクトを推進することができました。クラウドファンディングやご寄付・ボランティア活動等、ご支援いただいた皆さまには改めてお礼を申し上げます。 2023年度活動報告会 概要 実際に学校の先生からどういった内容の相談が寄せられるのか 個別伴走支援をしている高校生は、どんな背景を抱えているのか ハードルを抱える高校生の就労支援における課題感 など、普段はなかなか発信しづらいような情報も含め、現場で日々起こっている“リアル”を、支援者の皆さまにお伝えする会にできればと考えています。ぜひ一人でも多くの方にご参加いただければ幸いです。 今回はキャリアbaseのスタッフだけでなく、学校の先生方、ガイダンスの講師・キャリアコンサルタントとして個別伴走支援に携わってくださっているサポーターの方からもお話をお伺いする予定です。 【当日のアジェンダ(予定)】  1. NPO法人キャリアbase 23年度活動報告 23年度の活動全体について 各事業報告(個別伴走支援/キャリア教育/居場所支援) キャリアbaseの今後のビジョン 2.先生方が伝えたい、高校現場のリアル 先生方が抱える課題感 ハードルを抱える高校生の実情、近年の傾向 今後キャリアbaseに期待したいこと 等 3. サポーターの皆さまからの声 キャリアbaseの活動に参画したキッカケ 現場活動に参加してみての感想、やりがい 印象に残っていること、難しさを感じたこと 等 4. 質疑応答 【開催日時】 日程:2024年3月13日(水) 時間:20:00開始 / 21:30終了 (20:20からお入りいただけます) 場所:オンライン開催(Zoom) 参加費:無料 ※今回の活動報告会は、支援者の皆さまに向けた限定公開のイベントとなります。 【登壇者】 NPO法人キャリアbase代表理事   草場 勇介 NPO法人キャリアbase事務局長   福本 真実 NPO法人キャリアbaseあすリード部    倉持 杏子 他、学校の先生方やサポーターの皆さまにもお話しいただく予定です。 【お申込方法】 2023年度活動報告会のお申込は、Peatixで承っております。 ≪お申込URL≫ https://careerbase2403.peatix.com/view 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

青空の下でフットサル教室を実施しました! | クラウドファンディング

青空の下でフットサル教室を実施しました!

3月末に挑戦しておりましたキャリアbaseのクラウドファンディングに、『フットサル教室』コースでご支援いただいた支援者様に向けて実施させていただきました! (2023年3月28日~4月28日挑戦のクラウドファンディングページはこちら) 北習志野にある公園「大穴まちかどスポーツ広場」で過ごしました。 天然芝生のコートとサッカーゴールがあり、サッカー好きにはたまらない気持ちの良い公園です! サッカーもフットサルも足を使う競技ですが、ルールやボールの重さ・大きさ、よく使う足の場所など違う点もたくさんあるので、楽しく色んなボールタッチをしながら進めていきたいと思います! <メニュー> リフティング ドリブル リレー対決  ドリブル フェイント練習 パス交換 ターン シュート 親子対決!ミニゲーム ドリブルリレー対決では、お子様たち4人vsあすリード部倉持の真剣勝負を行いました🔥 給水タイムにはホースで水を浴び! 火照った体に冷たい水が気持ちい~~~~!! たくさんスキル練習をした後、最後は「こどもチームvsおとなチーム」で試合をしました⚽ 5点先に取ったチームの勝利というルールでキックオフ🏃 おとなチームが先制点をあげると、こどもチームもすぐに取り返します!! 普段はあまりやらないポジションに挑戦してみたり、おとなを華麗なドリブルで抜いたり、ゴール前で体を張って必死に守ったり、思いっきりプレーしていましたね!! おとなチームでもコンビネーション抜群のプレーが次々と生まれていました! 終了後、ゲームに参加したママさんからは、 「いつもサッカーをしているこどもに、ここはこうだよ!と言っているけど、やってみると結構難しいですね!こどもの気持ちが分かりました!」 「一生懸命プレーしている姿を見れて嬉しかった!」 と素直な感想をいただきました😳 こどもたちはもちろん、参加してくださったご家族みなさんにとって、記憶に残る一日となっていたら嬉しいです🌸 楽しい時間をありがとうございました!

個別伴走支援の活動日記 | 個別就労支援

個別伴走支援の活動日記

7月ですね! キャリアbaseでは進路を就職で進めている高校生からの相談がグッと増えています。 求人票解禁からあっという間に職場見学シーズンに入り、就活が本格的に始まりました。 それぞれに合わせた方法で、個別伴走を開始しています。 学校の空き教室などで対面型の相談 エリアを問わずZOOMオンラインで相談 バーチャルふらっぽで気軽に相談 ふらっぽ北柏でゆっくり相談  など 就職セミナーに参加している生徒たちを中心に、求人票を探索したり、企業について調べたり。 職場見学前に、自己イメージを膨らませる練習で「疑問」や「気になること」を洗い出し、自分が企業に質問したいことを整理しています。 たくさんの求人票を前に、どう見るのか、どう選択していくのか。 一人では、だんだんと分からなくなってしまいそうなところを一緒に分析していく中で“自分が大切にしたいことは何か”を客観的に理解しておくことは、応募の段階で企業選択の判断材料や比較検討にも役立つことを伝えています。 あっという間の高3の夏。 生徒たちは、後悔しない企業選択をするために、今できることから一歩ずつ踏み出し始めました!! それぞれの希望が実現していけるよう、目の届く距離感で見守り、応援していきます!

【クラウドファンディング】たくさんのご支援、ありがとうございました! | クラウドファンディング

【クラウドファンディング】たくさんのご支援、ありがとうございました!

3月28日よりスタートした、キャリアbaseのクラウドファンディング。第一目標の300万円、第二目標の700万円双方を達成し、昨日4月28日をもって無事終了いたしました!! 今回のブログでは、クラウドファンディング期間を振り返っての、代表理事 草場からのメッセージを掲載させていただきます✨ 皆さま、たくさんのご支援、本当にありがとうございました。 おかげさまでネクストゴールで掲げていた700万も達成し、無事に初めてのクラウドファンディングを終えることができました。 多くの方に、拡散していただき、応援していただき、心より感謝申し上げます。 みなさんの支援・応援コメントからは本当に勇気を頂けました。また、このプロジェクトをキッカケに久々にお会いする方も多く、改めてこれまでの出会いの積み重ねに感謝しています。 みなさまからお預かりした資金を大切に活用し、社会的に立場の弱い高校生たちのキャリア支援を、一人でも多くの生徒に届けることができるよう、これからも取り組んでまいります。 最後に、この場をお借りしてお願いです。私たちのもとへ、相談にきている高校生たちは、さまざまな課題を抱えている子どもたちです。その子どもたちも、社会に出て、自立して働いて、人の役に立ちたい、自分を表現したい、という純粋な欲求があります。 当然、高卒ですから未経験ですし、最初は対人のコミュニケーションにも課題が多い生徒たちですが、是非、彼らを雇用し、見守り、育て、ともに成長を志してくださるような企業さんがこの活動には必要です。 最終的に、それぞれの地域で企業のみなさまと、ゆるやかな雇用のセーフティネットワークを築きたい。18歳で苦労してきた子たちでも、誰でも「働く」を諦めることなく、キャリアに志をもって働ける社会に。これが私の夢です。 どうかクラウドファンディングが終わっても、このハンディキャップを持った高校生たちへ、引き続き、関心をお寄せ頂ければ、それほど嬉しいことはありません。 これからも皆さんとともに繋がって社会を明るくしていきたいです。 今後も、共にサポーターとして活動してくださる方、また、ご支援してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひお力添えいただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。 NPO法人キャリアbase 代表理事  草場勇介 サポーター募集・ご寄付についての詳細はこちらのページから✉️  

【目標達成】ご支援・応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます! | クラウドファンディング

【目標達成】ご支援・応援してくださったみなさま、本当にありがとうございます!

3月28日(火)よりスタートしましたクラウドファンディング【困難を抱える高校生へ | 社会的孤立をキャリア支援を通じて防ぎたい】のプロジェクトについて、開始早々から多くの方々よりご支援・応援メッセージをいただき、無事、目標としていた300万円を達成することができました!みなさま、本当にありがとうございます! いただいたコメントも、1件1件しっかりと向き合いながらお返事をさせていただきます。また、近日中には、ネクストゴールに関するご案内もできればと考えております。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! NPO法人キャリアbase 代表 草場 勇介 コメント 現在、100名を超える方々から心あたたまるご支援をいただき、クラウドファンディング開始からわずか2日で当初の300万円の目標を達成することができました!本当にありがとうございます! あまり知られていない、高校生の就職事情、通信制の高校の進路未決定の実態など、多くの方にご関心をお持ちいただき、この分野で何か協力したい!という沢山のありがたい言葉をいただきました。 さらに皆様からの応援と励ましの言葉は何にも代えがたく、クラウドファンディングは愛と優しさが溢れていると感じ入りました。みなさま、ありがとうございます。ご支援いただいたお金は、大切に高校生の支援のために使わせていただきます。全国に9万人いる進路未決定者の支援に繋がるよう、これからも支援の輪をさらに拡げていけるよう、次のゴールを目指して頑張ります!!

【応援メッセージ】本日よりクラウドファンディングを開始しました! | クラウドファンディング

【応援メッセージ】本日よりクラウドファンディングを開始しました!

本日よりスタートしましたキャリアbaseの初クラウドファンディングですが、現時点で進捗が60%となっております!!早速ご支援してくださったみなさま、そして、あたたかい応援メッセージ、本当にありがとうございます! 先日ガイダンスを実施させていただきました、千葉県立小金高校の椿先生からも応援メッセージを頂戴しておりますので、ご紹介させていただきます✨ 椿 仁三千 教諭  千葉県立小金高等学校 学習マネジメント部長/キャリアカウンセラー 日本は長らく問題を解く力が大切と考えられてきました。 既にある課題をいかに早く導くか、スピードと確実性に優れた人材が優秀だといわれていました。経済が成長する段階では問題解決能力の高い人が活躍する時代でした。 ところが様々な要因によって、これまでのような与えられた課題を解くだけでは正解にたどり着けないケースが生まれてきました。 さらに近年、新しい技術と価値観を持ったこれまでとは全く違う課題に向き合わなければならなくなりました。これらには正解がありません。そもそも問題が何なのかさえ、見極めることが難しい時代に生きているのです。 では生徒たちができることはなんでしょうか?それは「問い」を立てて試していくことです。 しかしそれは決して新しく生み出すものではありません。人はみな心の奥底に好きな物や好きな事が存在しているはずです。そのことを考えただけでワクワクすることや、学問の真実を知りたいと思うこと、憤りを感じ眠れなくなるほど気になる社会問題などがきっとあるはずです。それに「気づく」ことが、自分の思考を大きく広げ様々な視点から物事を見る「問いづくり」のキッカケに繋がるはずです。 これらの「問いづくり」につながる「気づき」は学校の中だけでは得ることができません。地域社会や校外の活動にも学びの場があり、それぞれが連携して学びの質が保たれているのです。 キャリアbaseで実践されているSTEAM教育、キャリア教育、自己発見ワークショップなどの教育活動の中には、教育現場の学びとは違った私たちが実践していない学びの要素が数多くありそれらを実施していただいていることは生徒たち自身の「問いづくり」にも大きく役立ちます。 探究学習において、半径5m以内にも課題は転がっているとよく言われます。それに気づいていくには、学校現場と地域教育団体との協働的学びが不可欠です。キャリアbaseのみなさまの、ますますのご活躍に期待しています。 椿先生、応援メッセージありがとうございました!! 他にも、多くの方々から応援メッセージを頂戴しております!クラウドファンディングサイト【READYFOR】のプロジェクトページにてご紹介しておりますので、併せてお目通しいただければ幸いです😊✨ 引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!!

【初!クラウドファンディングへの挑戦】個別伴走型キャリア支援を100人の高校生に届ける! | クラウドファンディング

【初!クラウドファンディングへの挑戦】個別伴走型キャリア支援を100人の高校生に届ける!

この度、キャリアbaseでは明日の3月28日より1か月間、通信制高校に通う高校生を中心に「キャリア教育・個別就労支援」を届けるため、初めてのクラウドファンディングにチャレンジします。  目標金額:300万円 期間:3月28日(火)~4月28日(金) 私たちが取り組む社会課題 キャリアbaseは2021年11月に設立後、これまでに延べ10,000名を超える高校生・教職員へのキャリア教育、年間70名を超える生徒への個別就労支援を行ってきました。その中で、18歳という若さで「自分の未来を諦めてしまう」子どもたちに数多く出会ってきました。 子どもたちがそれぞれに抱えている背景はさまざまであり、何らかのハンディキャップを持ち、“生きづらさ”を抱えているというケースも珍しくありません。 発達障がいの子もいれば、自閉症の子・ヤングケアラーとして踏ん張っている子・外国籍でまだ日本語が流暢ではない子・施設育ちで18歳で住処を失う子など、いわゆる「人材ビジネス」ではなかなか対応できない、社会福祉として対応すべき課題が多くあることにも気付かされました。 通信制高校でのガイダンスの様子 今回のプロジェクトにおいて、私たちが主に支援していきたいと考えている通信制高校では、全体の約3割、実に9万人近い生徒たちが進路未決定のまま卒業しているという現状があります(※)。通信制高校の生徒は「学校に通う」という機会が少なく、居住地も各地に点在しています。結果的に、学校や友達との関係性が強くならないまま卒業を迎えてしまうケースも多く、そのような状況下における「進路未決定のまま卒業」は、さらに社会的孤立を深めてしまう要因にもなっています。 「令和3年度学校基本調査結果」(文部科学省)より 📣キャリアbaseが取り組む社会課題については、こちらのページでも詳しく発信をしておりますので、併せてお目通しいただけますと幸いです。 クラウドファンディングへの挑戦! こういった状況を変えていくべく、今回のプロジェクトを通し「通信制高校に通う、困難を抱えた子どもたちに向けたキャリア教育・個別就労支援」を届けるための体制強化を進めたいと考えています。皆さまからのご支援で、約30名の高校生(現在のサポート体制(70名の支援)と合計して100名の高校生)に個別伴走型のキャリア支援を届けることができます。 最終的に私たちが目指すのは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」です。 通信制高校をはじめ、学校の持つキャリア支援に充てられる予算や、生徒対応に時間を多く使える教職員も少ないなか、年々、多様な困難を抱え支援が必要な生徒の数は増加していると感じています。 学校の外にも、多くの支援者の輪を拡げるクラウドファンディング活動を通して、セーフティネットの仲間づくりも同時に開拓していきたいと考えております!ぜひお力添えのほど、よろしくお願いします!! クラウドファンディング プロジェクトページはこちら!

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