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スポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました!(東京都立忍岡高等学校さま) | ガイダンス

スポーツコミュニケーション~フットサル編~を実施しました!(東京都立忍岡高等学校さま)

4/24(月)に、東京都立忍岡高等学校の生活科学科の1年生向けに、“あすリード部”の倉持が講師として登壇し、「スポーツコミュニケーション~フットサル編~」を実施いたしました⚽ 忍岡高等学校は、普通科と生活科学科2つの学科があります。生活科学科は2クラスで構成されていて、食物系・被服系・総合系と3分野に分けて授業が行われています! 「総合系」の生徒たちは保育・福祉・住居・美容系を志している生徒が多く、専門的な分野の学びを深めながら、夢を追いかけることができる学校です✨日頃クリエイティブな作業をしている生徒たちが、スポーツを通じて楽しい時間を共有しながら、これから一緒に過ごしていく仲間たちとコミュニケーションを取るきっかけに🌱という先生の想いのもと、ガイダンスが実現しました! 白熱のパスゲーム どこのチームが1番早く20回パス交換できるか対決! 5~6名ずつくらいに分かれて向かい合い、パス交換をするゲームをしました! 先生も参加してくださり、白熱した勝負に・・・!!まっすぐにパスを出そうとしていたり、仲間のパスを一生懸命取ろうとしていたり、自分の番が終わった後に応援の掛け声をしている生徒もいたりと、いろいろな生徒の表情や姿を見ることが出来ました🍀 ラストは試合!! しっぽとりのウォーミングアップやパスゲームをした後は試合をしました!試合ではボールが外に出たら、出たところにボールを置いてキックインで始めるという、フットサルのルールにも挑戦してもらいました🌟 ゴールを決めたら仲間と一緒に喜んで、決められたら「あー!!」と悔しそうな声が聞こえてきて、一生懸命守っている生徒もいれば、「負けている!取り返そう!」という姿勢で攻めていく生徒もいました。先生たちと一緒にボールを蹴ることができたことも嬉しそうにしている様子で、終始盛り上がっていました!! 授業後に「楽しかった!」と感想をくれた生徒と2ショット📸!!    まとめ 日頃、専門的な分野の学びと向き合っている生活科学科の生徒たち。感情表現が豊かでとても素直だったので、授業を進めながら【自分のいろいろな感情に触れる、気づく】ことも意識して、そのきっかけや雰囲気づくり・声掛け・コミュニケーションを心掛けていました。 「少しの非日常を、日常に」 今回のスポーツコミュニケーション ~フットサル編~ が、生徒たちの高校生活の思い出の1ページとなっていたら嬉しいです。忍岡高等学校の生徒のみなさん、ありがとうございました!!

【ガイダンス特別編】女子中学生のサッカーチームで実施しました! | ・個別カリキュラム

【ガイダンス特別編】女子中学生のサッカーチームで実施しました!

4/11(火)に千葉県松戸にあるサッカーチーム「NPO法人まつひだいスポーツクラブ」の女子中学生カテゴリー“クラッキスメニーナ”の選手たちに、あすリード部の倉持がガイダンスを実施しました! 新体制を迎えたクラッキスメニーナの選手たちに用意したテーマは、『自分と仲間を大切にできるチームビルディング』!さっそく内容を紹介していきます✨ ◆タイムマシーンワーク×自分軸 まず最初に取り組んだのは、過去の嬉しかった出来事から自分を振り返る“タイムマシーンワーク”!  ①サッカーで嬉しかったこと ②なぜ嬉しかったのか ③誰が嬉しかったのか ④どんな風に今後に活かしたらもっとHappyになるか ⑤どの自分が好き? 少しずつエピソードを分解していきます。 ①の質問では、「試合に出れるようになったこと」「選抜に選ばれたこと」「男子相手に勝てたこと」「点を取れたこと」「MVPになったこと」などなど、いろいろなエピソードが出てきました! タイムマシーンワークの最後には『自分軸』を考えました。 自分はどうありたいのか?どうしたいのか? 自分の“ぶれない○○”は、困難にぶつかった時や上手くいかない時に自分を助けてくれます。今思いつかない人はこれから見つけていったらいいし、もうすでにある人はこれから追加していくのもいいですね! ◆あなたはどの炎タイプ? 次にこんな質問を投げてみました。 サッカーはチームスポーツです。だからこそ一人一人(個)の意識が大切になります。人間のタイプを5種類の炎に例えた話はスポーツチームにも役立つと考え、選手たちに伝えました。  ・点火型 ・自然型 ・可燃型 ・不燃型 ・消化型 上の炎の割合が多くなればなるほど、周りに良い刺激を与え、相乗効果の生まれるエネルギッシュな組織になります🔥まずは今の自分の炎を知ること、そして次に目指したい炎を明確にすることで、ステップアップしていけますね! ◆ファーストペンギン×フォロワーシップ このセッションで気づきを得た選手も多かったようです。 天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛び込む果敢なペンギンを『ファーストペンギン』と言いますが、何が起こるか分からないこと、どんな反応が返ってくるか分からないことに、最初にチャレンジするリーダーの様子はまさにファーストペンギン。 キャプテンの時もあるかもしれないし、キャプテンじゃない時もあると思います。みんなには失敗を恐れず、最初に一歩を踏み出す存在になってほしいです。 そして『フォロワーシップ』について。 リーダーも怖い。一歩踏み出すことは、とても勇気がいることです。組織がいい方に向かうために勇気を持って一歩踏み出した人を見つけたら、何かに気づいた誰かがアクションを起こしたら、ぜひ続いてください。 特に“2番目の”存在=フォロワーシップの存在が重要になります。ぜひチームの中で、ファーストペンギンとフォロワーシップを意識してみてくださいね。 ◆陽口(ひなたぐち)イベント 今回はクラッキスメニーナ  バージョンにしました。 最初に、自分が思う自分の【①サッカーのプレー面②性格】でいいなと思うところを書きだし、その後6人グループになって、チームメイトのいいところをひなたletterに書いて交換しました!自分が知らなかった自分の良さや強みを見つけられた選手もいたようです。 「いい組織とは?」 この問いの答えは1つではないと思うし、人によって変わると思いますが、その内のひとつの解として、私はこう考えます。 お互いの良さを理解し、それを最大限に引き出し合える組織。いいところ・強さは、必ずしもドリブルがうまいとかパスがうまいとか、「技術」だけではなくて、「味方を鼓舞する」「メンタリティ」「粘り強さ」「人として信頼される」「仲間を活かせる」「勝負強い」「気が利く」「声が出る」「続けることができる」もあると思いますし、それが技術を上回ることもあります。 時間をかけて芽が出ることもあります。今はない強みを身に付けていくのも良いと思います。 でもまずそのためには、“自分のいいところ”を知ることが重要ですね。盛りだくさんの90分となった講義はあっという間に終了しました。 実施後のアンケートでは ・自分の中の軸を大切にしようと思えた ・自分はまだ自然型だからステップアップできるようにしたい ・ファーストペンギンが印象に残っていて自分からすすめる人になりたいなと思えた ・いつもよりも自分に自信が持てた ・自分だけでは気づけないところを人と共有することで発見できた ・よりよいチームにするには、チームのみんなのことをよく知ることが大切だと分かった ・チームとして仲間、自分を大切にしていこうと思った ・これからの自分について考えることができた ・「客観的に見たら私はこうなんだ、ならもっと自信を持って頑張ろう」と思えた ・周りからどう思われているか分からなかったけど、手紙をもらう機会があって少し不安だったけどふっとびました! などの言葉がありました! ◆最後に 通っている学校はバラバラでも、サッカーでつながった大切な仲間たち。同じ目標に向かって日々切磋琢磨する選手たちが、自分と仲間を大切にしながら、新しい一歩を踏み出すきっかけになっていたら嬉しいです。これからもクラッキスメニーナを応援しています! ご参加いただいた選手の皆さん、臼井コーチ、ありがとうございました!  

【職業講話】私の「働く」を伝える授業、してきました!(我孫子市立並木小学校さま) | ガイダンス

【職業講話】私の「働く」を伝える授業、してきました!(我孫子市立並木小学校さま)

2023年2月、我孫子市立並木小学校での職業講話の機会をいただきました🌱 「働くってどんなことだろう?」 職業講話では「働くってどんなことだろう?」をテーマに、さまざまな分野で活躍している方々が登壇し、子どもたちと時間を過ごしました!音楽家・科学者・映像制作・不動産・教育関連事業・高校生のキャリア教育、、、異なる職業で働くおとなたちの話を、楽しそうにキラキラしながら聞く子どもたち✨ そんな職業講話で、私からは、2つのことをお話しました! 現役フットサル選手として夢を追いかけているお話 高校生のキャリア教育のお仕事に関するお話 なぜこのお仕事をしているのか・やりがいなどをお話し、普段高校生向けに実施している授業の一部を体験してもらいました! 今回、子どもたちは「選択式で3名の方のお話を聞くことができる」という授業形式でしたが、終了後には、「もっと聞きたかった!!」「あっちの教室ではどんな話を聞いたの?!」という声が飛び交っていたようです🌸  “ありがとう”のお手紙 授業の後に、子どもたちからお礼のお手紙が届きました! 「僕も自分の好きなことを仕事にしたいと思った」 「話を聞いて勇気を持てました」 「(ひなたletterで)自分のことを、いろいろ知ることができた」 「かげ口の反対はひなた口だということにびっくりした」 「一度きりの人生を楽しみたい」 などなど、素直な気持ちとたくさんの感謝が綴られていました。 みんなからもらったこのお手紙は宝物です。子どもたちがこの日の時間を通じて、自分の大切にしたいものややりたいことが、少しでも見つかる・ヒントになる・きっかけになる、そんな時間になっていたら嬉しいです。素敵な機会をありがとうございました!✨

探究学習「じぶん探検ワーク」を実施しました!(千葉県立小金高等学校さま) | ガイダンス

探究学習「じぶん探検ワーク」を実施しました!(千葉県立小金高等学校さま)

NPO法人キャリアbaseでは、高校現場でのキャリア教育やガイダンス・特別授業の実施等に取り組んでいます!今回は、千葉県立小金高等学校の1年生向けに、“あすリード部”の倉持が講師として登壇して「じぶん探検ワーク」を実施しました🌴 探究学習に力を入れている小金高等学校では、毎年1年生の終わりに1年間の探究学習の振り返りと、生徒一人ひとりがどのようなテーを掲げて次年度の探究を進めていきたいか、自分自身の興味関心と向き合い、視野を広げながら準備をしていく授業があります。今回はその時間に登壇させていただきました! 「じぶん探検ワーク」では、生徒のみなさんは“冒険者”として6つのMissionに挑戦! 各Mission、2段階構成にして自分自身の深堀をしていくのですが、生徒がいろいろな反応を見せてくれてとても面白かったので、一部を紹介したいと思います! Mission:ドラえもんの道具が1つだけ手に入るとしたらどれがほしい? 生徒A:きせかえカメラにしよう。  Mission:その道具の販売担当になりました。どんな工夫をする? 生徒A:う~ん・・・ 倉  持:洋服とかおしゃれが好きなの? 生徒A:そうでもないんですよね。 倉  持:そっか。そしたら自分がめちゃくちゃ興味あるってわけではないものを販売する販売担当の気持ちがわかるね! 生徒A:たしかに!そういうパターンもあるのか!そしたら・・・ Mission:何か起業(社長になる)するとしたら何がしたい? 生徒B:「未成年居酒屋」     串カツ田中に入ってみたいけど、居酒屋っぽすぎて入りづらい!     だから、バナナ用意してチョコバナナできるようにするとかどう? 生徒C:それ、いいね!! 友達と話し合うことで新しいアイディアが生まれ、自分では考えつかなったような意見と出会い、みんなで楽しく考えながら「じぶんなりのコタエ」にたどり着いていましたね!できあがった“自分マップ”を友達と見比べた時間は、改めて自分自身を知る振り返る機会となりました。 “自分マップ”は、今後いろいろな局面で自分にヒントをくれたり、時には支えになるアイテムになってくれると思います🍀

「自分を好きになるガイダンス」を実施しました!(飛鳥未来高等学校さま) | ガイダンス

「自分を好きになるガイダンス」を実施しました!(飛鳥未来高等学校さま)

今回は、12月に実施した飛鳥未来高等学校池袋キャンパスの続きとして、まだ実施していないクラス向けに、“あすリード部”の倉持が講師として登壇し、「自分を好きになるガイダンス」を実施いたしました✨ “陽口イベント”では、キャリアbase手作りのひなたletterに“人のいいところ”を書き、本人に渡すグループワークを実施しています。先生も参加してくださり、生徒全員分書いて渡してくれました!先生からひなたletterをもらった生徒は嬉しそうな顔で、じーっとお手紙を眺めていたのが印象的でした🌱 飛鳥未来高校池袋キャンパスでは、ひなたletterを普段の授業にも取り入れてくださっているようです!人のいいところを見つける習慣ができると、考え方や関わり方にも変化が生まれてくると思います。 SNSやスマートフォンでのやりとりが増えている今の時代だからこそ、こうして自分の言葉を綴って、誰かに伝えることの大切さを改めて感じました✨

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