2023年1月

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【みなと通信】第3号のテーマは…バーチャル文化祭! | みなと通信

【みなと通信】第3号のテーマは…バーチャル文化祭!

クリスマス🎅&お正月🎍の雰囲気が漂う「みなと通信第3号」では・・・ガイダンス&バーチャル文化祭をメインで紹介しました! ガイダンス紹介 毎年2月頃は次年度の授業計画をイメージする先生方が出てくる時期なので、12月~1月に実施した3つのガイダンスについて紹介してみました✨ ①【伝え方ガイダンス】講師:ポジティブデザイナー 宮脇由帆 ②【自分を好きになるガイダンス】講師:あすリード部 倉持杏子 ③【教職員セミナー】講師:福島先生 先生方から「やりたいけど、まだできていないこと」を伺い、「緊急ではないけど、重要なこと」をカタチにしていきます。授業の実施後どのような状態を目指したいかを大切にしながら、学校ごとに内容をカスタマイズしています! バーチャル文化祭 キャリアbaseのバーチャル居場所空間「ふらっぽ」で実施した、初のオンラインイベント✨コロナ禍で行事をするのが難しい年が続いたので、生徒の思い出に残るイベントを実施したいと思い企画しました!全国各地から、生徒・先生に参加いただき、穏やかで楽しい時間を共に過ごすことができました🎄 みなと通信第3号はコチラからご覧いただけます📣

「自分を好きになるガイダンス」を実施しました!(飛鳥未来高等学校さま) | ガイダンス

「自分を好きになるガイダンス」を実施しました!(飛鳥未来高等学校さま)

今回は、12月に実施した飛鳥未来高等学校池袋キャンパスの続きとして、まだ実施していないクラス向けに、“あすリード部”の倉持が講師として登壇し、「自分を好きになるガイダンス」を実施いたしました✨ “陽口イベント”では、キャリアbase手作りのひなたletterに“人のいいところ”を書き、本人に渡すグループワークを実施しています。先生も参加してくださり、生徒全員分書いて渡してくれました!先生からひなたletterをもらった生徒は嬉しそうな顔で、じーっとお手紙を眺めていたのが印象的でした🌱 飛鳥未来高校池袋キャンパスでは、ひなたletterを普段の授業にも取り入れてくださっているようです!人のいいところを見つける習慣ができると、考え方や関わり方にも変化が生まれてくると思います。 SNSやスマートフォンでのやりとりが増えている今の時代だからこそ、こうして自分の言葉を綴って、誰かに伝えることの大切さを改めて感じました✨

教職員向けセミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | ガイダンス

教職員向けセミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

本日は、福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて教職員向けセミナーを実施しました✨ 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、株式会社 Philosophy × Arts 専務取締役、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)、NPO法人日本キャリアコンサルティング協会理事長など幅広くご活躍されています!新年最初のセミナーは「学校運営を活発化講座」と題して、同じ職場で働く教職員それぞれが、自らのキャリアを物語にしていくワーク・全体にシェアする相互理解から始まりました。 組織活性化の要素には、対話文化の水準を高め、世代間の融合度を上げれば学校運営が活発化し、個人と組織がWin-Winとなること、職場のコミュニケーションの向上、個人を元気にすること、その機会を提供することの大切さを全体で考えていきます📒 対話文化のレベルを高めるためのスキルとして、『ストローク』と言われる、人が人に投げかけるサイン(言葉や仕草など)について考えていきました。+(プラス)のストロークと−(マイナス)のストロークについて自身の経験を振り返りながらアウトプットし、それぞれの捉える+と−の違いをグループワークで話し合い、考え方や感じ方の違いに気づく貴重な時間となりました。 また、『ストロークバンク』という「+が+を、−が−を生み出す性質」を知り、最初に自分が発するストロークが+か−かによって、その後の人間関係や取り巻く環境が大きく変わること、それは「ストロークリザーブ」という、信頼関係や愛情が互いにどれだけあるかによって、例えば自分が失敗した際などの、相手の対応変化に繋がるということを学びました。 マイナス面についてはパワハラなどのハラスメントにも繋がるとし、2022年4月1日に中小企業において義務化したパワーハラスメント防止措置についても知識講習しました。今回のセミナーで学んだ、学校運営を活発化するために今すぐ実践できるポイントは3つです。 ①自分を他者に知ってもらうこと ②プラスのストロークを出せば自分自身に必ず返ってくること ③マイナスのストロークは出さないこと 参加された教職員の先生からは、 「自己開示をするのが苦手なので、良い機会になった」 「対話力を手に入れたいと思った」 「普段、意識的に考えていないことを思い出したり、共有する良い機会になった」 「プラスのストロークを出していきたい」 「同僚が何を考えているのか分かった」 「教職員でストロークについて考えるきっかけになった」 など、それぞれの視点で自己内省と、他者理解を深める時間となりました💡 ご参加いただいた教職員の皆様、福島先生ありがとうございました!

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