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この日はいろいろ作りました!🖼️ | 居場所「ふらっぽ北柏」

この日はいろいろ作りました!🖼️

5/14(水)はふらっぽ北柏の開所日でした🍀 この日は、理想的な居場所になっていたと感じた日でした✨小学生、高校生、大人達が同じ空間にいて、それぞれが違うことをやっていて、ものづくりをしている子もいれば、授業をしている子もいて、大人達は話していたり⛵️ コーンロウという髪型をやりたいという高校生には、その場で編み込んであげたり🧑‍🦱 ものづくりが好きな生徒たちは、5/17のチャリティフットサルに向けて、かわいい看板を制作してくれました ♬さわやかで優しいイエローに癒されます!!!🌻 四つ角には折り紙で作ったお花がちりばめられていて見とれていました☺ 🖐️そして最後はみんなで・・・手形!!! 手のひらに絵の具をたくさんつけて「せーの!」の掛け声とともに看板へ!!! 素敵な看板が完成✨ありがとう☺ 「あやとりやりましょう‼︎」と、どこからか紐を持ってきて急にあやとりが始まったり笑笑🧵 高校生が小学生に、遊び方を優しく教えていたり😌 小学生はとても嬉しそうに真似をして、「できないかも…」と言っていると、高校生はまた最初からゆっくり教えてあげていました🌺 ☝コーンロウをするまなてぃさんと前回の開所からからずっと楽しみにしていた生徒 みんなが好きなように過ごせる居場所が、キャリアbaseの「ふらっぽ」です⛵ 次回の開所は5/21(水)14時からです☺🔜🔜🔜 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所づくり等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生がさまざまな体験や大人との出会いを通じて、自身の進路選択のヒントを集めていける場をさまざま企画しています。  

今年度1回目の通信制フットサルを実施しました⚽☺ | 休眠預金活用事業|ちばのWA

今年度1回目の通信制フットサルを実施しました⚽☺

5/12(月)今年度1回目の通信制フットサルがありました!🏃 新年度を迎え入学したばかりの元気な1年生たちも参加してくれました✨ あまりボールを蹴ったことがないという新入生にも優しく先輩たちが教えている姿が頼もしい・・・☺ 夏には第一学院主催のフットサル大会があり、いろいろなキャンパスで地域大会~全国大会までを行うようです🏆ビッグイベントですね!! 優勝候補のキャンパスと同じエリアで毎年熱い戦いが繰り広げられます🔥 学校主催でこうして他キャンパスと関われる機会があるのはとてもいいなと思いました。 みんな、楽しんでね^^ ☝まずは準備体操が大事!! ☝パスの練習!!先輩方も優しく教えてくれます。 ✨いろんなみんなが集まる場に・・・ 去年から開始した通信制フットサルにはこうして大会を目指している生徒もいれば、体を動かしたい生徒、スポーツが好きな生徒、ボールをあまり蹴ったことがないけど挑戦してみたいという生徒、楽しそうに運動する生徒を応援にくる生徒など、様々な子たちが集ってくれるようになりました🌱 キャリアbaseでは学校とお家以外の第三の居場所として「ふらっぽ」を運営していますが、この通信制フットサルもみんなにとってひとつの安心できる場になったらいいなと思います。 通信制フットサルの活動は今年度、2か月に一度のペースで金曜日に実施していくことになりました。 ご興味のある方はぜひ気軽にボールを蹴りに来ていただけたら嬉しいです☺ キャリアbase・倉持までご連絡ください! 引き続きよろしくお願いします🌟 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所づくり等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生同士が交流でき、コミュニティを拡げていけるような場として今回のイベントを企画しています。

「第1回探究ゼミ」を行いました!(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

「第1回探究ゼミ」を行いました!(千葉県立浦安高等学校さま)

5/9(木)、千葉県立浦安高等学校1年生の『第1回探究ゼミ』に、外部のゼミ講師としてキャリアbaseあすリード部・倉持が登壇しました! 今年度もミナトリー・松嶋さんに支えていただけることに感謝です🌸 〇浦安高校の探究学習プロジェクト“探究ゼミ”は千葉県内でも注目されているプログラム! 生徒が自分の興味関心のある専門分野を選択し、主体的学びを通じて、将来の進路に役立てる授業です。 講師は大学教員や専門家の方々などに依頼をしており、今年度は以下のゼミに分かれて全10回の授業を進めていきます。 法学 データサイエンス学 理工学 サスティナビリティ学 未来学 スポーツ探究学 情報工学(コンピュータサイエンス) 地域学 障がい福祉学 〇スポーツ探究学ゼミ キャリアbaseが担当するゼミでのテーマは、「スポーツを通じて見つける“自分でやるからおもしろい”」 生徒たちが自分で考えたり、伝えたり、やってみたり。 そういう時間を作っていきたいと思います。 自分でしたことがそのまま生徒たちの『経験』になり将来の材料になると感じているからです。   オリエンテーションではまだ高校生になって1か月ほどの1年生向けにゼミを紹介したので、後半はアイスブレイクもかねて「共通点探し」「タイトルトーク」を行いました! 友達同士で、 「山と海、どっち派?」 「猫派?犬派?」 「中学どこ?」 「なんのスポーツが好き?」 「SASUKEのいいところは・・・」 と色々な会話が生まれていましたね✨☺ 4月から新たに就任された牧之瀬校長先生より講師の先生向けにいただいたお言葉が印象に残っています。 「探究では出会いを求めています。自分と出会い、他者との出会い、社会との出会いです。」 キャリアbaseが務めるゼミの中でも生徒たちに様々な出会いの機会を作っていきたいと思いました! 1年間よろしくお願いします🌱

【令和7年度】オンライン教職員セミナーを実施しました! カシマ教育グループ(鹿島学園・鹿島朝日・鹿島山北)さま | キャリア教育

【令和7年度】オンライン教職員セミナーを実施しました! カシマ教育グループ(鹿島学園・鹿島朝日・鹿島山北)さま

5/14(水)、キャリアbase代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の教職員の皆さまに向けた、オンラインセミナーを実施しました。 今回の教職員セミナーでは、主に『全国高校統一応募用紙の変更について』確認していきました。 〇30年ぶりの改訂 変更点を従来の応募用紙と比較して確認していきました  〔履歴書の変更〕  (1) 性別欄を削除  (2) 学歴・職歴欄を在籍校欄と職歴欄に変更  (3) 趣味・特技欄を削除  (4) 志望の動機欄を志望の動機・アピールポイント欄に変更 調査書も改訂へ 就職希望の生徒の企業応募の際、生徒の書いた履歴書とともに教職員が作成し一緒に送る重要な書類である「調査書」も内容が改訂されました。 企業が高校生に求める人柄、主体性、協働性の情報が、より重視されるようになり、従来の応募用紙では、こうした「人物評価」に関する情報が十分に反映されにくかったため、記入欄が拡充・明確化されたそうです。高校生の活動も多様化していて学外活動含め生徒本人からも教職員視点からも“アピール”できるように整備されてます。 「特記事項」欄は、特に様々な背景を抱える生徒との就活伴走をする先生にとって、これまで以上に生徒や保護者との就活の方向性の確認や意思疎通が大事になるとともに、いろいろな角度から理解を深め人物像を捉えた後押しが求められているということを学びました。 [特記事項]  (1) 休学の期間がある場合  (2) ⻑期⽋席中の学校以外の場における学習状況などを把握している場合  (3) 職業の特性等において必要な要件として、⾝体状況(視⼒及び聴⼒など)及び配慮事項の記載が求められる場合 最後の質疑応答でも様々な声があがるなか、アンケートから現場の教職員の困りごとが垣間見られました 生徒の希望がなかなか決まらず、動き出すまでに時間がかかってしまい一次応募に間に合わないことが多い 時間がない 求人票を見ただけでは生徒にあった企業なのか、判断できない グレーゾーンの生徒・保護者との認識のずれがある 今日のお話にもありましたが、グレーゾーン、引きこもりなど、進学も就職も難しい生徒をどのように卒業後孤立しないようにしていくかが課題 心療内科に通院している生徒で、保護者が就職を希望していても生徒が希望しない、という場合や、発達障がいや統合失調症を抱えている生徒で、こちらが就職を斡旋するのに躊躇してしまう場合があります。以前、引きこもりを克服し通信制高校を卒業したものの、就職後3週間ほどで音信不通になってしまった例などもあるため、生徒、企業、どちらにも不利益しかないような就職もあると感じました。明らかに手帳持ちの生徒の場合は、保護者の理解を得られることが多いのですが、グレーだったり保護者が認めたがらない場合の進路指導が大変難しく感じています 半数近くがコミュニケーションが難しかったりする生徒で、なかなか進路決定までおいきれない状況にある キャンパス所在エリア周辺の外部機関がなく、行動範囲が狭い生徒が多い 障がいのある生徒については支援施設があるが、それ以外の生徒に対する連携はわからない 普段から毎日通っている生徒たちではないので、なかなかじっくりと進路に向き合える時間が取れない。アルバイトをしているわけでもなく、通信制の高校生にとって、4月から急に週5、8時間労働はハードルが高いと本人も家族も感じている ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!

『ハレかしぜみ Vol.3』💡自分が輝いているときってどんな時?(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.3』💡自分が輝いているときってどんな時?(千葉県立柏の葉高等学校さま)

5/15(木)の5時間目に柏の葉高校の1年生向けに、第3回目の総探(総合的な探求)の授業が行われました。 私たちキャリアbaseもサポートメンバーとして参加してきました😊 今日は産総研の小島先生の授業。 テーマは「輝くを探求する」でした。 今回、初めての試みとして、実行委員が準備から司会までを担当してくれました。 先生と打ち合わせを重ねながらとは思いますが、授業への導入はとてもスムーズで素晴らしかったです。 司会を担当した生徒に、先生が「いい声してるね!」と褒めていたシーンがあったり、足を怪我している先生が地べたで少し座りづらそうにしている姿に気付いて、実行委員がさりげなく椅子を差し出したり、という素敵なシーンを授業前から見ることができ、授業の展開に期待が高まります✨ そして、実行委員から小島先生にマイクが渡り、授業が始まります。 授業内容は ☑️自分の輝いている時を作文にする ☑️グループでシェア&メモ ☑️グループのメンバーが自分が輝いている時を一言にまとめ、メンバー全員で理解しよう です✨✨ 自分の輝いている時を作文にする 「自分が輝く」という言葉は生徒にとっては、もしかすると抽象的な言葉に聞こえる場合もあるかもしれません。 小島先生はそれも踏まえ、自分の作文を例に挙げながらわかりやすく説明してくれました💡 とはいえ、10分という長い時間の中で、どんどん書き進める生徒と、ちょっと止まってしまう生徒がいたのは事実。先生方とサポーターも生徒のグループへ介入し、ペンが止まっている生徒へ問いかけをしながら、自分の輝いていることを思い浮かべてもらいました🌸 グループでシェア&メモ 作文が書き終わったら、次にグループでシェアタイム。 作文を音読してもらう時間、質問する時間を作って作文内容を深堀りしてもらいます。 「どうしてそれをしていると楽しいの?」 「その中で特に何をしているときが輝いていると感じるの?」 「いつからやっているの?」 ふと気になることを聞く、でOK。 グループ内はとても盛り上がっていました! グループのメンバーが輝く時を一言にまとめてメンバー全員が理解する 最後に、その作文や質問を通して、自分の輝けることを一言にまとめてもらいました。 「誰かのために頑張ることが輝いている」 「自分が楽しいことをやるから輝いている」 「夢中になれるから輝いている」 などなど・・・ワークのメモにはグループメンバーの一言がしっかりと共有されていましたよ~! 次へのステップは? 最後に小島先生は、 「今日は自分が輝いているってどういうこと?を探求しました。次のステップは、それを『地域の◯◯が輝くには?』に変換して考えていくことになります」 と話してくださいました。 例えば、自分は『自分が夢中になることが輝いているんだ』と分かった。では、地域の人が輝くとは、『地域の人が夢中になれること』それってどんなことなのだろう・・・と考えてみるのです。 ・・・そう、答えはいつも自分の中にあります☘️ 中間発表の6月26日まで、あと3回。 次の授業は地域を知る授業です。 次回も楽しみですね。 小島先生、1年生の先生方、朝倉先生、本日もありがとうございました! 最後は実行委員が小島先生にご挨拶。 実行委員のみなさんもおつかれさまでした!

今年度初の校内キャリアサロンが実施されました~鹿島学園川越キャンパス様~ | 助成事業 | 日本財団

今年度初の校内キャリアサロンが実施されました~鹿島学園川越キャンパス様~

5/8(木)に2025年度初の校内キャリアサロンが行われました✨ 鹿島学園川越キャンパス様は、去年に校内キャリアサロンがオープンした当初から利用してくださっています。 今回は去年から引き続き担当してくださるキャリアサポーターの坂梨さんに同行したキャリアbaseの太田が、その様子をお届けします📝 前回の鹿島学園川越キャンパスのブログはこちらです。 ⛵おだやかと元気が共存するキャンパス 室内へ入ると、すでに先生と生徒たちがゆったりとゲームをしながらおしゃべりをしていて、あたたかな雰囲気が漂っていました。 坂梨さんがキャンパスに入ると、挨拶と同時に準備が始まりました。先生方は元気でテキパキされているので、坂梨さんにガイダンスの確認をしながらテンポのよいトークも繰り広げられていて、ここにはすでに素敵な関係性が作られていることを感じたのでした。 【坂梨さんと3人の先生方 関係性はすでにバッチリ!】 ガイダンス、スタート💡 この日は3年生に向けての進路ガイダンス。 進学希望の生徒向けが前半、就職希望が後半のプログラムでした。 坂梨さんがガイダンスを行い、菅野先生が補足事項を説明する形で進められました。 ✓進路スケジュール ✓書類を書くために何が必要か ✓そのために準備しておくこと など順を追って細かく丁寧にお話されていました。 資料が生徒には配られなかったので、各自でメモをしたりスマホで写真を撮ったり、とそれぞれの形で聞いていたのが印象的です。 坂梨さんはガイダンスに沿った説明の途中で簡単なクイズを取り入れて、生徒とのコミュニケーションを図ります。 進学編では ✓大学、短大、専門学校は何校くらいあるか🌿 就職編では ✓川越市の求人倍率3.98倍は生徒にとって有利と感じるか、不利と感じるか⚖️ というクイズを出して、これかなと思ったら手を挙げてみてね、と優しく声がけすることで、生徒もしっかり反応していました。 🌸大人たちから伝えたいこと 先生方、坂梨さんの伝えたかったことは、 ・目的を持って進学しよう ・あきらめない ・自分の責任で進めていこう 他にもたくさん伝えたいことはあると思いますが、まず生徒たちが自ら考え、そこで分からないことやモヤモヤすることは大人たちに相談することが大切です。 そのためには今からなにをしていくか、が生徒に伝わったのではないかと思います。 ガイダンス後には、生徒が「お久しぶりです!」と坂梨さんに声をかける生徒さんがいたり、先生とお話をする生徒さんがいたり、と今がチャンスと言わんばかりにコミュニケーションを図る姿が見られました☘️ 【ガイダンス後の様子】 次回よりこちらでの校内キャリアサロンは、予約制にて個別対応でお話を聴いていくスタイルとなる予定です。 予約のない時間帯は「居場所」のようになる時もあるかもしれません。 どんな場合においても、生徒たちに寄り添い、どんな形でもいいので生徒自らが進路を決めることを目指し活動していきます。 これからの鹿島学園川越キャンパスの生徒たちの変化がとても楽しみです😊

『ハレかしぜみ Vol.2』自分の興味を探ってみよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.2』自分の興味を探ってみよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

4/24(木)に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」第2回目のガイダンスを実施しました🌱 前回、少し街に目を向ける“オリエンテーション”を終え1週間。 生徒たちはまだ探究授業でこれからどんなことをやっていくのだろう?とドキドキした様子でした。今回の授業では「自分の興味を探ってみよう!」をテーマに講義をさせていただきました💡これから約9か月の間、探究授業と向き合っていく中で、生徒たちにはぜひ「自分の興味」に沿って全力で取り組んでほしいと思っています。 自分が自ら進んで「やってみたい」と思えることと出会うために、まずは自分を“知る”必要があります! 今の時点で猛烈に興味があるものが見つからなくても、なんとなくでもいいから自分の心が惹かれるものに出会ってほしいと思い、個人ワーク、グループワークの時間を繰り返し取る形で授業を構成しました! 〇自分の興味を探ってみよう! 1学期の全体感を伝えた後、ワークに入っていきます✎ まずは個人ワークです。 今年用意した10のジャンルを見ながら、自分の過去を振り返ったり、想像しながら興味のある「言葉」を書き出し、その言葉を深堀していきます!興味のヒントマップを使ってもOK🌱個人ワーク後は、3人グループを作って興味のシェアを行っていきます! 実際に口に出して伝えることで自分の頭の中が整理されたり、新しい視点に気づくことにも繋がりそうですね☺ 〇ジャンルを決めよう! ワークを終え、生徒たちは体育館に立てられた10ジャンルの看板に向かって移動! 移動後はもう一度シェアワークを行います。同じ興味を選択したメンバーからの発表から気づくこともありましたね!お互いの発表を聞きながら自然と「拍手」が生まれていたのも素敵でした✨ 授業の雰囲気も自分たちで作っていけると、楽しくなりますよね☺ 次回は『チームビルディング』をテーマに授業を行いながら、今年のミッションである地域を輝かせることにも目を向けて行きたいと思います🌱 ありがとうございました☺

2025年度 校内キャリアサロンのお打ち合わせに行ってきました | 助成事業 | 日本財団

2025年度 校内キャリアサロンのお打ち合わせに行ってきました

今年度の校内キャリアサロンも始動し始め、4月半ばに、2025年度校内キャリアサロンの最初のお打ち合わせに行ってきました。 昨年開催してくださった高校でしたので、今後どのように関わっていくか、現状のお困りごとはないかなどを聞きながらお話をしてきました💡 キャリアbaseの自慢の広報紙「みなと通信⛵」を広げながら、ここ最近で開催してきたガイダンスなどのご紹介をし、今年度はオンライン面談にも対応できるお話もさせてさせていただきました。 学校側も、さまざまな部分に感心を寄せてくださった印象です。 【みなと通信は手描きなのに、内容もボリューム満点なんです】 まだ今年度は始まったばかり。 新たな出会い、継続してくださるキャンパス、さまざまな出会いと経験を積み重ねながら、私たちは今年度も走り抜けます🌸 今年度の校内キャリアサロンの様子も楽しみにしていてください☘️

東京都立五日市高校全日制にて『自分を好きになるガイダンス』を実施しました! | ・個別カリキュラム

東京都立五日市高校全日制にて『自分を好きになるガイダンス』を実施しました!

昨年度に引き続き、今年度もキャリアbaseの「自分を好きになるガイダンス」「スポーツコミュニケーション~フットサル編~」が、地域教育推進ネットワーク東京都協議会の会員団体が提供する、学校支援活動等で活用可能な教育プログラムの一つとして採択されております。 4/14(月)には本プログラムにおける新年度の初回授業を、東京都立五日市高等学校・3年生向けに実施いたしました✨ 今回はミナトリー・伊藤さんがガイダンスサポーターとして参加してくださりました!! 今回は3年生向けにこの先の進路活動でも役立てられるようにという先生方のリクエストもあり、「自己理解を深めること」がポイントでした💡 アジェンダ 🌻タイムマシーンワーク(過去の嬉しいを紐解き、深堀る) 🌻陽口(ひたなぐち)イベント(自分の知らなかったいいところを知る) 🌻視点チェンジワーク(自分・物事への見方を変えるトレーニング) 友達想いだからこそ響く友達の言葉 陽口(ひたなぐち)イベントでは3~6人のグループに分かれてひなたletterを交換していきます✉LINEやSNSでのやりとりがほとんどになっている今、こうして改めて「文字で伝える」時間は新鮮だったのではないでしょうか✎ グループの友達のいいところを見つけて、文字を綴っていきます。 照れくさそうに手紙をもらう生徒も、時間をかけてletterをかく生徒も、さっきまで退屈そうだった生徒も、眠そうだった生徒も、真剣にひなたletterに向かいます。自分のこと見てもらえること、考えてもらえることって嬉しいですよね。 五日市高校の生徒たちの自然で人間らしいありのままの姿が素敵だなと思いながら見ていました🌱👀 視点チェンジワークがうまい! 最後は視点チェンジワークです💡 自分の性格の長所と短所を書き出して、短所をチェンジしていきます! 一見短所・苦手と思っても考え方を変えたら強みになることもあるんです。 とても上手に視点チェンジをしてくれました👏 そしてこれは“エピソード”にも使えます。 日常生活で嫌なことが起こった。不運なことが起こった。 人間だれしも上手くいかないこともあります。 そんな時に少しでも視点を変えて考えられるかどうかで、その後の行動や気持ちがポジティブになる瞬間もたくさんあると思います。 私は例として、膝の手術をしたときのエピソードや社会人になって仕事で悩んだ時のことを紹介しました! 生徒たちにとって自分と向き合い、これからを前向きに考えられる時間になっていたら嬉しいです。 五日市高校のみなさんありがとうございました!

『ハレかしぜみ Vol.1』🔎オリエンテーションで地域調査!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.1』🔎オリエンテーションで地域調査!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

4/17(木)に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」第1回目のガイダンスを実施しました🌱 👂ハレかしぜみってどんなプログラム? ハレかしぜみは、地域の子どもたちを地域で育み、街の魅力発見や未来活性に繋がる活動をする変形自在の育成型プログラムです。 生徒たちは“答えのない問い”に向き合い、考える力を養いながら、先生方や地域のみなさんと一緒に創り上げていきます。 柏の葉高校では『生徒が街文化祭の企画・運営をする』という内容で、地域の様々な団体・企業・施設とつながりながら地域と人をつなぐプロジェクトを実施しています。 ✨今年で3年目を迎えたプロジェクト 全学年が街文化祭を経験することになります。過去2年間は『柏の葉アクアテラス』が舞台となっておりましたが、今年は柏の葉アクアテラスが改修工事に入る関係で、街文化祭の舞台は『柏の葉キャンパス駅前西口スペース』にて開催となります!アクアテラスと同じくらいの敷地面積となっていて、年間を通じて様々なイベントが開催されているエリアなので街文化祭に持ってこいの場所ですね♬ 毎年生徒たちは大人が想像もつかないようなアイディアや行動力を発揮して、学校内外でたくさんの挑戦をしています。その挑戦の中で得た経験や気づきは生徒たちの将来に活きてくると確信してます。今年も生徒たちを近くで見守りながら、生まれてくるものを楽しみに、伴走したいと思います! 🔎地域を見学&調査👀 オリエンテーションでは「地域を知る、感じる!」をテーマに街に目を向ける練習をしました🌱 柏の葉高校は路線のアクセスが良く、千葉県以外にも埼玉県・東京都・茨城県などから通う生徒もいます。通学路以外に街を知るきっかけがない生徒も少なくないので「アクアテラスに初めて来た!」という生徒もいました。 見学・調査タイムでは地域に「どのような場所があり、どのような人がいるのか」を調べます✨見学時間は限られていましたが、みんな各々気になる方向に散らばっていき、周りをきょろきょろ見渡したり、高いところから見てみたり、しっかり調査していましたね☺ ☝たくさんの生徒さんたち、いいお天気で楽しそう… 🚀今年は初めての取組にも挑戦してみます! プロジェクト内容も進化し続けていて、今年は「地域の方々が授業に参加」したり、「2年生の先輩たちが授業でファシリテーターを務める」など初めての取り組みにも挑戦してみたいと思っています🌱 先生方と意見交換をさせていただきながら準備ができたおかげで、良いスタートが切れました。 ありがとうございます✨ 🔜次回は4/24(木)!よろしくお願いします🌸 \授業を支えてくれたミナトリーさん/ ・太田さん ・戸井田さん ・陽太郎くん ☝みんな、ありがとう!!

【母voice②】~ふらっぽ北柏を利用してくれている生徒のママさんの声をお届けします~📨 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【母voice②】~ふらっぽ北柏を利用してくれている生徒のママさんの声をお届けします~📨

キャリアbaseでは誰でも自由に過ごせる居場所『ふらっぽ北柏』を運営しています🌱 最近は「利用してみたいけど初めての場所・人に少し不安を感じる」という声が届くこともあります。そこで実際にふらっぽ北柏を利用してくれている生徒のママさんから、利用した中で見えたお子さんの様子や変化についてメッセージをいただけたのでお伝えしていたいと思います! Tちゃん(お子さん)の変わったこと 自信が持てるようになった。 小学校2年生で学校に行けなくなったとき、極端に苦手なものができて。動物と同級生🙀学校の代わりに習い事はどうかなっていくつか体験してみたけど、それはできなかった…。だからふらっぽに行けたことはTちゃんにとって大きな自信につながったはず🥺年齢とともに成長過程でできるようになったのかもしれないけどね。 話す回数が増えた 人見知りで外では自分から話す事はないけど、聞かれた事には言葉で返事できるようになってる。まなてぃさん(居場所の運営スタッフ)とも居場所で出会ったSちゃんとも大丈夫みたい🥰わかりづらいけど(笑) やりたいが増えた 無気力なところが心配だったけど、パズルやりたいとかバスケやってみたいとか、バドミントンやりたいとか💪 私(ママさん)の変化もあるよ! Tちゃんの気持ちを先読みしてることに気づいた 心配から「これは嫌だろうな」って考えちゃう事が多くて。ふらっぽのクリスマス会🥺同級生ではないけど、中高校生達と一緒に自分を見つめ直す課題に答えていたTちゃんはすごかった✨私は教室に入った途端に「帰ろって言われる」と思ったから…。できるできないを決めるのはTちゃんなんだけど、ついつい先に気を回してしまうなぁって。いまはTちゃんに確認するようにしてるよ… 共感できない事を理解した 私は図々しく誰とでも話すし、昭和の根性論で育ってるから、「学校行きたくない、いけない」って気持ちがわかってあげられなくて😢 それは今でも😢 でも、いろんな人を見て「あ、共感できないんだ」ってわかったら楽になった。相手は私とは違うだけ。相手を否定しないようにしてる。 声を届けてくださり、本当にありがとうございます! 最初はママさんと一緒にふらっぽ北柏に来てくれたTちゃんは、ふらっぽ北柏の利用を重ねていく中で色々な出会いや体験の機会があったかと思います✨ 「一人で、躊躇せずにふらっぽ北柏のドアをあけていくTちゃんの姿に感動した」というお母さま。お母さまが本人のペースを大切にされたからこその変化だと感じました🌻 引き続きよろしくお願いいたします⛵☺ ふらっぽ北柏 5月の開所日はこちらからご確認ください^^ 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。地域の方々やキャリアbaseの場や人と繋がり、困った時に頼っていただける先の一つとして存在できるよう、引き続き心を込めて活動して参ります。    

【母voice①】~ふらっぽ北柏に来てくれた生徒のママさんの声をお届けします~📨 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【母voice①】~ふらっぽ北柏に来てくれた生徒のママさんの声をお届けします~📨

キャリアbaseでは誰でも自由に過ごせる居場所『ふらっぽ北柏』を運営しています🌱 今回は昨年、居場所の管理人さん・まなてぃさんが企画した「ママふらっぽ」というイベントに参加してくださったママさんからのメッセージをご紹介します⛵ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 息子が小6から不登校で、毎日自宅で過ごしており、無気力な様子を見るのが苦痛だった私に、ふらっぽを教えてくれたママ友。 居場所支援のスタッフの方々と関わり、私の思いに共感してくれたり、息子が参加しやすいようにふらっぽスタッフのアシスタントとしてイベントに参加させてくださり、息子に良い刺激と出会いを下さいました。 自分から居場所に行くのを嫌がっていましたが、社会経験としてスタッフやってみない?と声かけをしたらすんなり快諾。裏方ではありましたが、同世代の子供達や普段出会わないような方々との関わりが持てたことで楽しめたようです。また講義内容を生徒目線で見るのではなくスタッフ目線で見れた事も新鮮かつ学びの場となり、視野が広がり普段の学校生活では学べない内容で有意義な時間を過ごせたと思います。 現在は自分のペースではありますが、学校に行ったり部活に参加するようになりました。 子供にとって学校や家以外にも、居場所があること、人の役にたてる事を知ってもらえた事が息子の助けになったと思います。また遊びに行かせて下さいね。 気軽に行けるような居場所を作ってくださり、ありがとうございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イベントや授業をサポートしてくれた生徒は「何かできることないですか?」といつも積極的に手伝ってくれました。みんなの前での自己紹介は「緊張する・・・」と言いながらも、いざ本番になると立派にやり遂げてくれて、授業の写真撮影や応接室での先生との打合せにも同席してくれました。 そしていつも解散の時には感謝を伝えてくれます。 ある日ガイダンスが終わった後、「今日もありがとうございました。授業を受ける側じゃなくて先生側の気持ちを体験できたことはとても新鮮で、やる側の気持ちもわかったし、僕にとって本当に貴重な時間でした」と言ってくれました。 『誰かの役に立てた経験』や『誰かに感謝される経験』が自信に繋がり、その自信の積み重ねが自分を大切にすることや、次の一歩に繋がることを、生徒は気づかせてくれました。 Tくん、ありがとう🌻 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。地域の方々やキャリアbaseの場や人と繋がり、困った時に頼っていただける先の一つとして存在できるよう、引き続き心を込めて活動して参ります。    

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