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『ハレかしぜみ Vol.5』アクションプランを立てよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.5』アクションプランを立てよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

6/20(木)に、千葉県柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」の第5回目のガイダンスがありました🌱 前回、株式会社コロコロ・松田さんからアイディアを企画にする方法を学びました✎☺その企画の実現に向けて、本番から逆算した計画立てを行っていきます!! 生徒はチームごとに各教室に分かれ、先生方には探究ファシリテーターに挑戦していただきました!! 取り組んだことは下の3つです! 計画を立てる 必要なものリストを書き出す 外部との連携 生徒たちは残りの授業日数を確認しながら「いつまでに」「どこまで進んでいれば」実現できるかどうかを話し合っていきます。 計画を立てたら次は必要な物リストの作成👀 チームによって企画内容は異なりますが、予算は「3,000円」と決まっています。材料が予算に収まらないチームは他に方法がないか探していきます。購入以外にも材料をゲットする方法はたくさんありそうですね💡 外部団体・企業との連携に進んだチームは、アプローチ先の下調べをして理解を深めてから連絡を取っていきます。さっそくテレアポに挑戦しているチームもありましたね☎お電話先の方への思いやりを持って、丁寧にお電話できるといいですね♪ チームによって進捗は様々ですが、今年もついに本格的な活動が始まっていきました!!たくさん悩んで、考えて、納得のいくものを創り上げてほしいなと思います。一見、高そうな壁に見えても、実は足元に通れる穴があいていたり、横の壁に変更したおかげでもっと素敵な景色が見えることもあるかもしれません。 悩むところからアイディアは広がっていきますので、ぜひ止まっている時間も楽しんでくださいね✨ 初代実行委員×2代目実行委員! 実行委員の活動には、初代実行委員を務めた先輩メンバーが参加してくれました!! 実行委員は、当日運営、広報・集客、プレゼンチームと役割が分かれています。それぞれの役割ごとに集まって、昨年大変だったことやアドバイスをしている先輩の頼もしい姿と、一生懸命先輩の話を聞きながら今年のイベントの成功に向けて気持ちの入った1年生の表情をみることができました✨ 柏の葉のみなさん!! 今年のテラスをてらそうフェスタもぜひ楽しみにお待ちください✨

わくわくデパートへようこそ!【講師:ミナトリー太田さん】(千葉県立小金高等学校さま) | キャリア教育

わくわくデパートへようこそ!【講師:ミナトリー太田さん】(千葉県立小金高等学校さま)

6/12(水)千葉県立小金高等学校・1年生向けに『わくWAKUデパートへようこそ!~自分の気持ちを知ろう~』ガイダンスを実施しました✨ 講師はミナトリーの太田奈津子さん🌱太田さんはミナトリーとして幅広く活動に協力してくださっています。 今回はタレントリーとして、ご自身のこれまでの経験やキャリアコンサルタントでのお仕事を活かして、高校1年生の生徒たちが自分の中にある“わくわく”へ気づき、未来の“働く”を少し身近に感じることのできるようなガイダンスを構成しました。 さっそくガイダンスの様子を見ていきましょう👀 ワクワクを考えるアイスブレイク🌈 ワクワクと聞いて思い浮かぶものと、ワクワクの対義語を考えてもらいました! 生徒たちは、 「ワクワク=楽しい/笑顔/面白そう/次回予告」 「対義語=びくびく/めんどくさい/つまらない」 と頭の中でその時の状況をイメージしながら、色々な言葉で表現してくれました! わくWAKUデパートへようこそ! 5~6名のグループを作り、会話を楽しみながらワークはスタート! 色々なお店や企業、商業施設が入っているわくWAKUデパートに行った時、「あなたはどこに行きたいですか?ルートを書いてみましょう!」という太田さんの声と共にペンを走らせる生徒たち。 別館の屋上にはフリースペースを用意し、自由に書き込めるようにしました。 猫cafe、ケーキ屋さん、プラネタリウム、ドーム、運動場、競馬場、英会話教室、会計士事務所など・・・自分が「ワクワクする」施設やお店を次々に書いてくれました✨ その後、一番ワクワクしたところをピックアップして、 「そこで何をしたいか?」 「そこにいる時にどんな気持ちになるのか?」 「関連する過去のエピソードは?」 「そこはどんな環境か?」 などの問いから、ワクワクの深堀りを行います。 働くを想像してみよう! 最後に、 「マップの中でどの場所で働きたい?」 「どんなポジションがいい?」 という問いを用意しました。 自分がワクワクしたところで働きたいという生徒もいれば、ワクワクと働く場所は別で考えたいという生徒もいました。 人それぞれ価値観は様々ですが、自分ってどうなんだろう?と考える時間に、自分が描く未来のヒントが眠っていると思っています🍀 現在、小金高校では探究学習を3年間のプログラムに落とし込んでいる最中です✨ 1年生では自分と向き合う時間が特に多いかと思いますので、色々な視点から自分を捉えていけるといいですね♪ 小金高校のみなさま、ありがとうございました!!  

“カタン王”は誰になる⁉︎👀✨inふらっぽ北柏 | 居場所支援

"カタン王"は誰になる⁉︎👀✨inふらっぽ北柏

公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの通信制高校の生徒がキャリアbaseの居場所を利用してくれました!その時の様子を今回のブログでご紹介します。 6/14(金)ふらっぽ北柏でカタン会が行われました!! この日の気温は30°💦 暑い中、自転車に乗ってふらっぽに来てくれたのは地域の中学校、通信制高校に通う2人の生徒🚲✨ 「あつぅぅ〜い💦」という声に、 「スイカバー食べよう‼︎」の言葉にみんなで笑顔になってスイカバーにかぶりつきました✨ 「スイカバー久しぶりに食べたぁ🙌おいしい😋」と、体をクールダウンできた様子😊 その後、"カタン"というボードゲームが始まりました🃏 カタンとは・・・ 陣地取りのようなゲームで、カタンという無人島を舞台に、 拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます🏰🏝️ 実際にやってみた方がわかります笑笑 1回やってみると、とても面白くて、みんなでいろいろ考えながらたくさん笑って楽しめるゲームです♟️ 気付けば2時間も対戦していました!! 好きなアニメの話や学校での出来事など会話を楽しみながらできるゲームです みんな、負けたくない‼︎という強い思いから、それぞれ助け合ったり、相談したり。 駆け引きも楽しかったです✨ 帰りはいつものように、 「またきてね〜👋✨」 「またね〜👋👋👋」と手を振り、それぞれ帰路につきました🌈 安心して気軽にふらっと訪れることのできる居場所での時間を過ごしながら、 利用してくれた生徒たち心の余白を大切にできるよう引き続き関わっていきたいと思います⛵ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ✎今回のブログ記事ライター/ミナトリー“まなてぃさん” ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

7/1(月)フットサルイベント開催のお知らせ⚽ | 休眠預金活用事業|ちばのWA

7/1(月)フットサルイベント開催のお知らせ⚽

みなさんこんにちは! ふらっぽ北柏で実施するイベントのお知らせです♪ 『第2回 いっしょに体を動かそう!~みんなでわいわいフットサル編~』  運動が好き! サッカー、フットサルが好き! 運動不足だなぁ・・・ 最近体を動かしてないなぁ・・・ という方はぜひご参加ください✌(*’ω’*) 当日はみんなで楽しくフットサルをしましょう♪ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ◯日時:7月1日 (月) 15:30~17:30 ◯場所:リアクション柏(柏駅東口から徒歩17分)  ○対象:高校生 ○参加費:無料(交通費・お弁当の支給はございません) ○持ち物: ・動ける服(体育着や部活のジャージでもOK!) ・タオル ・室内履き(ない場合はトレーニングシューズなど外履きでもOKです) ・飲み物        【連絡】 ①集合場所、時間について キャリアbase倉持と一緒に施設に向かう場合は15:00に柏駅東口に集合してください。 直接施設に行ってもOKです! ➁交通費・お弁当の支給はございません。 ③暑いと思うので水分補給を十分に行ってください。   <タイムスケジュール> 15:00 柏駅東口に集合(直接行く生徒は集合しなくてOK) 15:30 リアクション柏集合 15:30~17:30 フットサル 17:30 解散   【会場:リアクション柏】 https://www.reaction-kashiwa.com/blank     <お申込受付> 6月28日(金)まで! ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ご参加お待ちしております⚽ お申し込みはコチラから! 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生同士が交流でき、コミュニティを拡げていけるような場として今回のイベントを企画しています。

『ハレかしぜみ Vol.4』企画をするプロセスを学ぶ!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.4』企画をするプロセスを学ぶ!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

6/13(木)に、千葉県柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」の第4回目のガイダンスがありました🌱今回はビジネスコンサルタントとして活動している株式会社コロコロ・代表取締役の松田俊明さんに登壇いただき、『企画をするプロセスを学ぶ』授業を実施いただきました!! 生徒のミッションである“参加した地域の方々がHAPPYになること”の実現に向けて、HAPPYを紐解きながら「誰に」「何を」「どのように」を思考し企画を具体化していきました。さっそく授業の様子を見ていきましょう✨ ウォーミングアップ💨 生徒たちは付箋を1枚ずつ取り、点を2つ書きます。 松田さんからは、 「2つの点を結ぶもっとも短い線を書いてください」 「2つの点を結ぶもっとも長い線を書いてください」 とアナウンスがありました。 生徒たちは思うがままに付箋に線を書いていきます。 「もっとも短い線は答えがあるが、もっとも長い線は答えがない」 短い線の方はみんな書きやすかったと思いますが、長い線の方はアイディアがあふれていて誰一人として全く同じ答えはありませんでした!今日の授業もそれぞれのアイディアを最大限に引き出し合っていけそうな楽しいウォーミングアップでした☺ ※付箋を使ったウォーミングアップは、書籍「ぐんぐん正解がわからなくなる! アート思考ドリル 若宮 和男著(実業之日本社)」から引用しています。 企画はアイディアを具体化すること! 大きな模造紙に円を書き、付箋を使って1、2、3を書き出していきます。 次に、今回のミッションでもある『来場者のHAPPY』を話し合い、自分のジャンルと関連させながら付箋に書き出していきます。 (例) 選んだテーマ:自然 来場者:老夫婦 HAPPY:懐かしい自然風景を思い出した時 選んだテーマ:スポーツ 来場者:社会人 HAPPY:日頃の運動不足を解消できた時 まずは考えやすい(身近な)人やこんな人にHAPPYになってもらいたい!という視点で考えていきます💡 それぞれのチームのHAPPYが集まったら来場者全体をHAPPYにすることに繋がりますね♪ 関連性があるものをみつけよう! これまでみんなが付箋を使って出してきたアイディアをいよいよ「企画」として形にしていきます✨ この3つのquestionが重なるところで企画ができると来場者も自分たちも楽しめる企画ができますね。 最後に、形になってきた企画を「よりよいもの」にするためにスパイス(どのように)を加えます! ここではチームのオリジナリティを思いっきり発揮できそうですね✨ 気付けばあっという間に2時間が終了していました・・・! 生徒はリラックスした雰囲気もありながら、夢中で授業を受けていました☺終了後生徒たちの活き活きとした表情を見て、自分たちで考えたことを形にするその過程に、多くの気づきや成長の種、将来のヒントを集めていけるきっかけが存在していると改めて感じました!! 今回学んだ「企画をするプロセス」は探究の授業以外でも活かせる場面がたくさんありそうですね🍀 松田さん、ありがとうございました✨    

【令和6年度版】第5回オンライン就活セミナーを実施しました!(カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | キャリア教育

【令和6年度版】第5回オンライン就活セミナーを実施しました!(カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

本日は、キャリアbase代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就活セミナーを実施しました。 第5回目のテーマは『就職活動スケジュール、求人票の見方』です。 本日のアジェンダ 就職活動のスケジュールとポイント 求人票の見方 求人の探し方 求人情報が公開され、求人活動が本格的にスタートする7月1日まで2週間を切りました😲7月から夏休み期間にかけて、一次応募にむけた企業の職場見学も始まり、9月16日からは企業による選考の開始、早い生徒ですと内定報告も届き始めるという短期決戦のようなシーズンに入ります。 求人票の見方では、書かれている項目について一つずつ説明を聞きながら、自分が大事だと思う項目にマーカーを引いて、印をつけた中で優先順位を整理し、1位をみんなでチャットで共有しました! 第5回就活セミナーでは、全体のスケジュールの把握と求人票の見方のコツを学ぶなかで、自分の判断軸がどこにあるのかをそれぞれ確認していき、より具体的な就活準備の時間となりました。 実施後のアンケート 求人票で重要な箇所を理解出来た 求人票についてよく分からないことが多かったのでためになった 求人票には沢山情報が載っており、難しかったが説明を受けることで見方を理解できた 求人票の項目で自分が重要視するところが明確にわかった 求人票の見方は分かっていないと困るものだけど、今まで全く知らなかったので今回教えて貰ってよかった 何をすればいいのか何も分からなかったが、ちょっとずつわかるようになった 就活を、こんなに早く始めなければいけないんだと理解した 調べる、見に行く、比較するの三原則を覚え、夏休み中見学を3社行き、就職活動早めにすることが大切だと分かりました 職場見学の大切さが分かった まだぼんやりしてたから日程とか分かりやすかったのと、求人票がそんなに色々書かれていることを知らなかったから役に立った ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます!

休眠預金を活用した『高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業』の実行団体に採択されました! | 休眠預金活用事業|キッズドア

休眠預金を活用した『高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業』の実行団体に採択されました!

いつもキャリアbaseを応援いただき、ありがとうございます。 この度、休眠預金等交付金を活用した『高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業』(資金分配団体:キッズドア様、READYFOR様)に採択されました。本事業の実行団体として、キャリアbaseでは2024年7月より、下記事業の実施を予定いたします。  ・事業名:卒業後の孤立を防ぐキャリアの学びと人的ネットワークモデルの形成事業       〜通信制高校内での「校内キャリアサロン」モデルの展開〜  ・事業期間:2024年7月〜2025年2月 今回、私たちが主な事業対象とするのは、通信制高校に通う生徒の中でも、「進路未決定のままの卒業予備軍」にあたる生徒たちです。昨年度も実に2.4万人の生徒たちが進路未決定のまま卒業しました。 当然ながら高校現場では、教職員の方々が日々、生徒に寄り添ったサポートを行っています。しかし、個別の就労支援は時間がかかり、教職員の方々に求められる仕事は多岐にわたります。通信制高校の需要が増える一方で、サポートに当たるためのリソース不足は、大きな課題です。また、高卒就労のサポートには専門的なノウハウが必要ですが、教職員の中でそれを持つ方はまだ少なく、校内サポートだけでは限界があります。 一方で、高校生のキャリアを支援したいと考えるキャリアコンサルタントや心理カウンセラーなどの資格を持つ支援者候補は多く存在し、支援に協力したいという応募も非常に多く届きます。 本事業では、就労に関するノウハウを持つ民間団体と学校の連携モデルとして、通信制高校内に「校内キャリアサロン」の設置を目指します。活動状況は、SNSやブログを通じて随時公開予定です。支援を必要とする学校や高校生・保護者に届くよう、シェアしていただけると嬉しいです。 日々私たちの活動を応援し、サポートしてくださる皆さまのおかげで、事業を継続し必要な支援を届けることができています。皆さまの期待以上の成果を上げられるよう、本事業も精一杯努めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

【第2回浦安探究ゼミ】“みんなでフットサルをやってみよう!”(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

【第2回浦安探究ゼミ】“みんなでフットサルをやってみよう!”(千葉県立浦安高等学校さま)

6/6(木)、千葉県立浦安高等学校1年生向けの『第2回探究ゼミ』に、外部講師としてキャリアbaseあすリード部・倉持が登壇しました!今回も通信制非常勤講師や整体師として活躍されているミナトリー・松嶋さんにサポートいただきました⚽ 前回のオリエンテーション後、スポーツ探究学のゼミを希望してくれた27名のメンバーと、残り9回の授業に取り組んでいきます! 小さな“できた”の体験 まずは…みんなで「フットサル」をしました✨ 体育でも部活でもクラブチームでもない時間で思いっきりスポーツを楽しむ時間。 メニューの中には体の使い方やバランスのとり方を工夫するリレーや、チームでミッションクリアを目指すパスゲームを用意しました!クラスもバラバラなのでコミュニケーションのきっかけにもなったらいいなと思い、設計しました 試合では、1コートにボールを2個用意します⚽⚽ 2つのボールを見ながらプレーをするので難しいですが声をかけながら守ったり、攻めたり、真剣勝負が繰り広げられていました!! 最後はゴールの淵の白いところ(バー&ポスト)当てゲームを行いました。 全員が見守る中、1人ずつ蹴っていきます…緊張感あふれるステージ… 見事ポストに当てた生徒にみんなから大きな拍手が送られました👏 「悔しい~!」「もう1回やりたい~!」という生徒もいましたね☺ぜひチャレンジしてみてくださいね♪   共通点探し👀 グロービス経営大学院の講師でありミナトリーとしても幅広く活動に参画してくださっている「中村直太さん」直伝のアイスブレイク&コミュニケーション手法「共通点探し」。 自己開示、他者理解、ヒアリング力、傾聴力などが必要となる「共通点探し」で、生徒たちは楽しみながら互いの距離をぐっと縮めることができていたように感じました🌼 最初のステップは…“広げる” テーマを決める前にまずは生徒たちの内側にあるものを言語化し、その過程の中で自分のテーマのヒントを拾っていってほしいなと思い、 「好きなこと」「興味のあること」「気になること」 「やったことないけどやってみたいこと」「この探究授業が終わった時どうなっていたいか」 など自由に考えてもらいました💭 このゼミでは「挑戦」をひとつのキーワードにしています。リアルな体験こそが価値のある経験となり、いつか生徒たちの将来に役立つ時が来ると思っているので、思いっきり一歩を踏み出せるよう一緒に模索していきたいと思います。 次回は6月27日! よろしくお願いします!!

RIASECとエゴグラムを用いた就活セミナーを開催しました! | 個別就労支援

RIASECとエゴグラムを用いた就活セミナーを開催しました!

キャリアbaseでは、就職活動に向けて自己理解を進めるためにRIASECとエゴグラムを活用し、自己理解を深めるセミナーをZoomにて開催いたしました! 7月から高卒向けの求人票が解禁になり、就職活動が本格化します。就職活動を進めていくにあたり、自己理解はとても大切です。自己理解を進めた上で希望する職種を選び、就職活動を行えるよう、RIASECとエゴグラムを活用いたしました。 今後の進路を考える上で、避けて通れない自分の興味や関心について、自己理解を深めるワークを取り入れています。 RIASECから読み取る職業理解と自己理解 RIASECは、心理学者であるジョン・L・ホランドが提唱した、性格と職業の特徴を6つに分類した理論です。キャリアbaseでは、高校生にRIASECを用いて自己理解がしやすくなるよう、図を取り入れた資料を投影しながら仕事に関係する視点で考えられるよう伝えています。 生徒に自分自身がRIASECどのタイプに当てはまり、どのような職業に向いている可能性があるのか職業の例を示しながら、考えてもらいました。 R型(現実的タイプ)機械操作・モノづくり系 動植物管理 工学関係 熟練技能、機械管理 機械、装置運転 生産技術関係 I型(研究的タイプ)専門家/没頭型系 動物、植物生理学 物理科学 生産工学 数理、統計学 医療医学 情報処理 A型(芸術的タイプ)感性/型にはまらない系 美術・工芸 芸能、音楽 演劇、演出関係 デザイン、イラスト関係 S型(社会的タイプ)教える/支える系 社会奉仕 医療保健関係 販売関係 個人サービスの職業 教育関係 E型(企業的タイプ)社長/リーダー系 経営管理関係 広報、宣伝関係 営業 管理的事務 財務 報道関係 C型(慣習的タイプ)自制心/平和主義系 経理事務 警備、巡視 一般事務 文書整理、保管 法務関係 編集、校正関係 エゴグラムの結果から観察した自己理解 エゴグラムは、質問に答えた結果から分かる心理分析の1つです。心理分析ではありますが、仕事に関係する視点で自己理解を深める際にエゴグラムを活用しています。 CP優位タイプ マネージャーや監督者:チームや部下を厳格に管理し、業務の効率を高めることができる 教師や教育者:生徒に対して厳しく、ルールを守らせる能力がある 法務関係者(弁護士、裁判官など):法律や規則に基づいた厳びしい判断と評価が求められる 品質管理担当:製品やサービスの品質を厳格にチェックし、基準を守ることができる プロジェクトマネージャー:プロジェクトの進行を厳格に管理し、スケジュールや予算を守ることができる NP優位タイプ 看護師や介護士:患者や利用者のニーズに応じたケアを提供し、健康と幸福をサポートする 教師や教育者:生徒の成長と発達をサポートし、優しく教育的な指導を行う カウンセラーやセラピスト:人の感情や問題に対して共感し、適切なサポートをする 人事担当者:社員の福利や職場環境を改善し、サポートできる 社会福祉士:社会的に困難な状況にある人々を支援し、生活の質を向上させる A優位タイプ 研究者や科学者:データや事実に基づいて研究を行い、論理的な結論を導くことが求められる エンジニアや技術者:論理的思考と問題解決能力が必要とされる 会計士や財務系:データに基づいて財務状況を分析し、客観的な判断を行うことが求められる プランナーやコンサルタント:客観的な視点で現状を分析し、適切な戦略や計画を立案できる プロジェクトマネージャー:プロジェクトの進行を合理的かつ効率的に管理し、目標達成に向けてチームを導く FC優位タイプ 画家/作家/ミュージシャンなど:自由な発想と創造力が求められるアーテイスト職 グラフィック、ファッション:創造的なアイデアを形にするデザイナー職 マーケティングや広告系:新しいキャンペーンやコンセプトを考え出す創造力が求められる仕事 俳優/コメディアン/パフォーマーなど:自由な表現力と遊び心が重要なエンターテイナー職 起業家:新しいビジネスアイデアを創造し、実現するための自由な発想力が求められる仕事 AC優位タイプ 一般事務:ルールや指示に従い、正確に業務を遂行することが求められる仕事 アシスタントや秘書:上司や同僚のサポートを行い、指示に従って業務を遂行する仕事 カスタマーサービス:顧客のニーズに応え、丁寧な対応を行うことが求められる仕事 販売員:店舗のルールに従い、顧客対応を行うことが求められる仕事 公務員:公共のルールや規範に従って業務を遂行し、住民のニーズに応える仕事 RC優位タイプ 起業・創業者や従業員:変化の激しい環境に適応し、新しい挑戦に柔軟に対応できる プロジェクトマネージャー:チームのモチベーションを高め、問題解決能力を発揮しながらプロジェクトを進行できる クリエイティブディレクター:困難な状況でもポジティブに解決策を見つけ出せる 営業職:対人スキルが高く、顧客のニーズに柔軟に対応できる カウンセラー:クライアントの困難な状況に共感し、ポジティブな解決策を見つける能力がある RIASECとエゴグラムからの共通点探し 生徒には「じぶんがどんな仕事に向いているのか理解する」をテーマに、RIASECとエゴグラムの結果から似たようなキーワードや、共通点、職種があれば、チェックして書き出していきました。 最終的な職業選択には、自己の興味や価値観、ライフスタイルも考慮することが重要なので、1つの自己理解として捉えようと生徒に伝えました。 キャリアbaseでは引き続き、通信制高校に通う高校生に向けて、就労支援の状況に合わせて就活セミナーや個別就労支援を行ってまいります。

【令和5年発表】高卒3年以内の離職率37.0%!キャリアbaseが離職防止のためにできること | 個別就労支援

【令和5年発表】高卒3年以内の離職率37.0%!キャリアbaseが離職防止のためにできること

4月新年度を迎え、1ヶ月が経過しました。ゴールデンウイークが明けて通常通りの日常を過ごされている方が多い中、ニュースでは新社会人の離職が話題にあがっています。キャリアbaseから送り出した新社会人の中からも数名、離職につながったケースがありました。 今回は、高卒の離職と離職が起きる原因、キャリアbaseでできることについてお伝えいたします。 厚生労働省調査|令和5年の高卒3年以内離職率は37.0%/前年比1.1ポイント上昇 まずは、厚生労働省が出している離職率の数値についてお伝えします。厚生労働省が令和5年に発表した、令和2年3月の高卒生の3年以内離職率は、37.0%でした。離職率の年次別の内訳は、1年目で15.1%・2年目で11.7%・3年目で10.2%。過去10年を振り返ると、入社3年以内離職率は40%前後となっております。 高校卒業後直近の入社1年以内離職率は、令和4年3月の高卒生の離職率で見ると、17.8%。直近7年間で1番高い離職率となりました。しかしながら、年々増えている数値ではなく、毎年同じような離職率となっています。 参照:厚生労働省|別紙1 新規学卒就職者の学歴別就職後3年以内離職率の推移 参考 厚生労働省|新規学卒就職者の離職状況(令和2年3月卒業者)を公表します 高卒早期離職が起きる原因 高卒の早期離職が起きる原因については、主なポイントとして3つ挙げられます。 ①企業比較がしづらい 高校生の就職活動には、「一人一社制」や「学校斡旋」という独自文化やルールがあります。かつ、内定が決まると原則内定辞退ができません。大学生の就職活動のように、数社並行して選考を進めることは慣習やルール上できず、比較検討ができないという現状があります。学業最優先の高校生を守るためのルールです。 地域によって10月以降になれば、1人2社を受けられるようになってはいますが、高校生が十分に企業を比較できるかというと難しいのではないでしょうか。 ②タイトなスケジュール 高校生の就職活動は、7月求人票解禁、8月応募前職場見学、9月選考スタートと、タイトなスケジュールで行われます。じっくりと企業研究や職種研究ができないまま、求人票を確認して職場見学をする企業を絞り込んでいきます。 早ければ夏休み中から履歴書作成や面接練習などを行いますが、求人票解禁から2ヶ月程度で内定先が決まる生徒が多数。 高校生の就職活動はスケジュールが明確に決まっており、先生のフォローが手厚いというメリットがある一方、短期決戦であるがゆえ、時期を外して就職活動を行うと、採用枠が残っていない状況になります。受験できる企業がかなり絞られて就職活動をしなければいけないという選択肢の狭さから、本人の適性や志望とミスマッチした企業へ内定が決まることもあります。 キャリアbaseでは、サポートが必要だと依頼があった生徒は、7月より本格的に個別就労支援としてじっくりと伴走しております。しかしながら、相談の多くは『二次募集』といわれる秋以降の依頼が多い状況です。秋以降の活動になると、限られた採用枠での就職活動になるため、本人の志望を十分に広げながら、サポートを行っています。一般的なスケジュールである9月の一次選考から、就職活動ができると理想です。 ③情報が少ない 高校生の就職活動は、毎年7月に求人票が解禁になってから始まります。会社や求人内容の情報は、1社2~3枚の求人票がメインです。あとは、会社のホームページ程度。そのため、求人票から数社志望企業を絞って、夏休みを利用して職場見学に行きます。 職場見学をすることで、求人票では得られない会社や働く職場の雰囲気を感じることができます。また、学校によっては高校生の就職活動事情について情報が不足している場合があり、秋以降になって慌てて就職活動をスタートし、キャリアbaseにお声がけいただいてサポートすることもあります。 高卒半年以内の超早期離職者の理由 2大トップ 高校卒業して入社後に、半年以内に超早期離職する理由は大きく2つあります。 ①「入社前と入社後の会社のイメージが違った」 高校生の就職活動では応募前職場見学ができますが、職場見学だけではわからない職場の雰囲気や文化が、実際に働いてみると合わないと感じることがあるという場合あります。 大学生ではインターンシップの文化があり、会社のイメージと自分のイメージのギャップを埋める機会がありますが、高校生の場合は学業優先のため、卒業式までに内定先企業と接触する機会が制限されています。 厚生労働省から企業へ以下の通知がされています。 “卒業前実習、教育、研修等に当たっては、学校教育に支障をきたすことが考えられるため、教育等は入社後に事業主の指揮命令のもとで実施してください。” 参考:厚生労働省:'25 新卒者募集のために令和7年3月 新規学校卒業者の募集・採用 https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/001808058.pdf また、入社前に想像していた仕事内容と入社してから実際の内容が異なる場合はストレスとなり、離職につながってしまうことあります。 ②「人間関係が合わなかった」 仕事内容は志望の通り入社したあと、指導者や先輩、同僚との人間関係で悩んで離職につながるケースもあります。 キャリアbaseには、入社して数日で「人間関係が合わなかった」という理由で、離職後の転職相談がありました。自分の環境や状況を乗り越えようとする生徒と丁寧なヒアリングを重ねてサポートをしておりますが、離職につながってしまうケースがあります。 新社会人になった以降も、相談ができる場所としてキャリアbaseを信頼していただけているため、社会的に孤立しないようそれぞれの事情に寄り添ってサポートしてまいります。 高卒社員が入社後のギャップを最小限にするためにできること 高校卒業して入社後のギャップを最小限にするためには、就職活動が本格化する高校3年生の夏までに、以下の4点を進めていけるようにサポートしています。高校生から社会人へと大きく環境が変わるからこそ、丁寧に行っていきたいものです。 ①自己分析  キャリアbaseでは、高校1年生の時点から自己分析のためにRIASEC適性検査やTAエゴグラムを用いて“じぶん理解”を進めています。高校卒業後の進路が、進学であっても就職であっても、まずは自己分析から。自分に合う傾向を理解していけるよう促しています。 自己分析の結果から、 じぶんの性格 じぶんに合いそうな職種・業種 仕事内容 の傾向を整理していっています。 ②会社の情報収集  高校生が就職活動で、会社の情報を収集するめに使用するのが求人票です。求人票は文字だけで、A4用紙2~3枚程度の情報しかありません。求人票に慣れていない高校生は見方がわからないため、キャリアbaseでは7月求人票解禁になる前の6月に、就職セミナーで求人票の見方についてお伝えしています。 求人票の見方を伝えた上で、生徒がそれぞれ「自分が求人票の項目でハズせない!」と考える項目の優先順位と理由について書き出して、可視化するようにしています。自分の志望について自己理解を進め、就職活動が本格化する前に就職先に求める条件を整理することで、志望に合わせた活動ができるようになります。 ③夏休みの職場見学 実際に会社の雰囲気や仕事内容を自分の目で見ることで、求人票の文字だけではわからなかった魅力を知ることができます。高校生には、進路選択のときには『自分で「調べる」「見に行く」「比較する」を行っていきましょう』と伝えています。特に「見に行く」は、直接会社の雰囲気を確認できる場です。 高校生は就職活動において、基本的に1社ずつしか選考を受けられないため、応募前職場見学を3社は行くことをオススメしています。 ④希望職種でのアルバイト経験 高校生になると、アルバイトを行っている生徒も多数います。社会人になる前に、希望する職種をアルバイトとして経験をしていることで、職種に対するミスマッチを軽減することが可能です。 しかしながら、アルバイトの方が居心地が良いということからフリーターへつながるケースもあります。そこで、キャリアbaseでは、給与面や責任感、やりがいなど社会人とアルバイトの違いについても生徒に伝えております。 高卒離職防止のためにキャリアbaseが力を入れていること 離職を完全に0にすることは、様々な事情があるため難しいですが、高卒離職の防止につなげるためにキャリアbaseでは力を入れて活動をしていることがあります。 ①キャリア教育  キャリアbaseは、2021年11月に設立後、これまで21,000人を超える生徒にキャリア教育を行ってきました。(2024年6月時点) 高校の進路指導部と連携し、各校に合わせた授業を企画・実施。高校3年時に実施する進学・就職に直結する授業だけでなく、高校1~2年生の段階から自己理解・自己探究・自己肯定感の醸成といった、進路を考える上でベースとなる部分を固める授業も提供しています。 これまでのキャリア教育ガイダンスの一部の様子はコチラ ②就活セミナーの実施 キャリアbaseでは、通信制高校を対象に4月~10月にかけて、新高校1年生から3年生を対象に就活セミナーを実施。 就活セミナーでは、高校生の就職活動の流れやスケジュール、自己分析の仕方や企業選びなど時期に合わせたセミナーを開催することで、早期から進路選択や社会人になるための準備をする支援を行っています。 高校生の就職活動で重要な求人票の見方も伝え、求人票解禁までの期間に求人票に慣れるような機会を設けています。 ③個別伴走型就労支援 キャリアbaseでは、就職活動において何らかの事情を抱えていたり、学校側の就職活動のフォローが難しい場合があったりなど、個別伴走型の就労支援も行っています。 本人の適性・志望を丁寧にヒアリングを重ね、受験先企業に合わせた面接対策を実施。一人ひとりと向き合って、主体的に将来を選んでいけるようなサポートを心掛けています。ときには、10回以上の面談をする場合や、求人票だけで就職活動が難しい場合は企業担当者と信頼関係を築きながら“週5日8時間労働”以外の働き方を提案させていただくこともあります。 ④積極的な提言活動 キャリアbaseがこれまで出会ってきた就職を希望する生徒には、様々な事情を抱えた生徒がいます。就労に向けたトレーニング、社会に出る企業を一緒に探していくことを丁寧に行っていますが、キャリアbaseの活動だけでは、様々な事情を抱えた生徒の就労は難しいのが現状です。 より若者が働きやすい社会を創れるよう、東京都のソーシャルファーム認証制度を1つの見本に「スモールステップ採用」をひろげていきたいと考えています。時間を要する活動ではありますが、彼らを受け入れてくれる社会の土壌をつくっていくため、そして、より社会全体で若者を支援する体制の構築に向けて、積極的に提言活動を行ってまいります。 まとめ|高卒離職防止のためにキャリアbaseができること 『高卒離職防止のためにキャリアbaseが力を入れていること』でもお伝えしましたが、キャリアbaseでは高卒離職防止のために、早期からのキャリア教育や就活セミナー、個別就労支援を行っています。 生徒自身の自己理解からスタートし、生徒との面談内容や面接対策のフィードバック、客観的な問題把握等も共有しながら、学校や担当教員との連携してまいります。 ステップアップ採⽤の創出の強化 生徒が自分らしく働ける企業をキャリアbaseのネットワークからピックアップし、企業側へのフォローも並行して実施。 しかしながら、個別の伴走支援だけは就労が難しい場合があり、勤め先の企業の土壌が必要です。“スモールステップ採用”など就労環境に対して柔軟に対応いただける、受け⼊れ先企業の開拓も行っています。 キャリアbaseでは、送り出した生徒の中に、週3日アルバイトから徐々に週5日正社員を目指す“スモールステップ採用”で正社員になった青年もいます。今後も“スモールステップ採用”を企業に創出していただけるよう活動を広げてまいります。 関連記事 2022年度に“スモールステップ採用”で旅立ったOさんが、4月より正社員へ✨ キャリアbase活動資金の募集 キャリアbaseでは、不登校、ネグレクト、発達障がい、ヤングケアラー、など様々な事情を抱える生徒のサポートをしています。彼らが社会に出て、毎月お金を稼いで、自分で生活していくには大人のサポートが必要です。 しかしながら、サポートを継続的に行っていくには資金が必要なのも事実としてあります。キャリアbaseが活動するための資金全てを学校側や保護者に負担していただくのは非常に難しい状況です。 高校生の未来のための活動資金にご協力いただけないでしょうか。皆さまの温かい輪が広がると幸いです。 キャリアbaseでは、マンスリーサポーター(月額寄付)を募っています! 単発のご寄付も大変ありがたいです。 よろしくお願いいたします。 ご寄付:https://syncable.biz/associate/careerbase/donate

【みなと通信】第11号!クラファン達成はみなさまのおかげです!!! | みなと通信

【みなと通信】第11号!クラファン達成はみなさまのおかげです!!!

. . みなさん、こんにちは! みなと通信は第11号を迎えました。 いつも読んでくださりありがとうございます✨ . . 4/9~5/27の期間、キャリアbaseで挑戦していた クラウドファンディングはたくさんの応援のおかげで達成することができました! 一緒に走ってくださった皆様、本当にありがとうございました。 みなさまからいただいたパワーを力に、次世代への恩送りの1年にしていきます。 . . 引き続きどうぞよろしくお願いいたします⛵ . . みなと通信第11号はコチラからご覧いただけます📣

【令和6年度版】第4回オンライン就活セミナーを実施しました!(カシマ教育グループ:鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | キャリア教育

【令和6年度版】第4回オンライン就活セミナーを実施しました!(カシマ教育グループ:鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

本日は、キャリアbase代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就活セミナーを実施しました。 本日、最初の質問コーナーの中では、「継続できるコツを知りたい!」という声がありました👀 質問を受けて草場からは「継続も大事だけれど、3日坊主も大事だと思います。とりあえずやってみて、続くのかやっぱり違うと気付くのかとなるので、興味があるものがあれば、いろんなことにチャレンジしてみましょう」とお答えさせていただきました! さて、第4回目のオンライン就活セミナーのテーマは『自分がどんな仕事に向いているのか理解する』です。 本日のアジェンダ じぶんのRIASECとエゴグラム結果を観察してみよう 街にある職業をイメージしてみよう 最近生まれた職業ってどんなものがるだろう? 自分に合いそうな仕事を仕事内容から予想してみよう。 自分に合いそうな仕事を仕事内容から予想してみるワークを通して、どの業種にも自分につながる仕事内容があることを学びました。   (実施後のアンケートより) 就職の不安を少し解消出来た アパレルや飲食の仕事の内容について詳しく知れた 将来のことが少し想像ついた 自分に何の職が向いているか考えることができた 様々な職種が世界にはあるのだなと感じたし、自分でも可能性のある職種を探せる良い機会になった 診断で出た結果で、私のなりたい職業が出てきて、向いてるかも、って自信が湧いてきた 就職に対する意識と職種の視野が広がった 自分が就きたい職業は決まっているが、セミナーに参加して就職に対する意識がさらに高まった 本日もたくさんご参加いただきありがとうございます!!  

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