ブログ

blog
チャリティフットサルを実施致しました! | その他

チャリティフットサルを実施致しました!

1/25(土)千葉県柏市にあるフットサル場・リアクション柏さんでチャリティフットサルを実施致しました!ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!!✨ みんなで楽しくボールを蹴ったり、交流している姿がとても嬉しく、胸が熱くなりました。中には出身地が近かったり、母校と練習試合をしたことがあったり、以前他のキャリアbaseの活動で会った生徒と再会していたりと、色々なストーリーが生まれていました🌱 高校生たちは「楽しかったー!!」と笑顔を見せてくれました✨終了後、ご参加いただいたみなさまから心温まるご連絡をいただきました🍀  ・こういう雰囲気で蹴れるの最高です!  ・楽しかった!  ・高校生も元気があってよかった!  ・高校生の中で去年3月の室内フットサルに参加したの覚えてる子がいて嬉しかった! また、クラウドファンディングや日々の発信を支えてくださるミナトリーさんから、差し入れもいただきました✨ありがとうございました☺ 今回のチャリティフットサルは9,000円のご寄付に繋がりました。みなさまに支えていただき日々の活動を継続することができております。本当にありがとうございます!! 引き続きキャリアbaseをよろしくお願いいたします⛵

「自分の人生、自分が主役ガイダンス」を開催しました!(千葉県立松戸六実高さま) | キャリア教育

「自分の人生、自分が主役ガイダンス」を開催しました!(千葉県立松戸六実高さま)

1/22(水)千葉県立松戸六実高等学校で「自分の人生、自分が主役ガイダンス」を実施しました! 今回のガイダンスでは「視点を変える」をキーワードに見方を変えてみる練習を行い、自分で決める習慣づくりの大切さを伝えました。 さっそくガイダンスの様子を見ていきましょう👀🌱 〇視点チェンジワーク! まず初めに行ったワークでは「自分の性格の長所・短所」を出してもらいました! ワークシートを見てみると、全体的に長所より短所の方が書けている印象✎ 今回は出てきた「短所」を視点チェンジに挑戦! 例えば・・・「頑固」→「自分の中に芯がある」というように、違った視点から考えてみると、短所だと思っていたものが長所や強みになったりすることもあります💭 生徒たちは短所をどんどんチェンジしていきます! 考える前に行動する → 行動力がある 人と関わるのが苦手 → 自分の時間を大事にできる 流されやすい → 周りの意見を聞ける ナイスチェンジ✨ この視点チェンジに取り組んだ後に、私自身の挫折談をお話しました! 私は24歳の時に左膝の前十字靭帯を断裂して手術・リハビリを経験しました。でも私にとってはその怪我事態が挫折ではなく、怪我をする直前の数か月がまさに挫折でした。 努力を全くしなくなって、思うようにプレーできなくて、試合に出れなくなって、不満ばかりが溜まる……おそらく人生で一番サッカーが嫌になった時期でした。 でもこの怪我のおかげでもう一度トレーニングやフットボールに向き合えるようになったし、新しい目標や仲間もできて、また楽しくボールを蹴れるようになりました! これから生きていく中で、みんなも私もまた壁が現れるかもしれないけど、そんな時はこの「視点チェンジ」をぜひ思い出してほしいと思います🌱 〇目標ななめ上ワーク! 生徒たちはこれから色々な場面で自分で決断しないといけないタイミングが来ると思います。そんな時に後悔しない選択ができるように日頃からコツコツやっておきたいのが「自分で決める習慣をつける」ことです。 学校生活、私生活などなんでもOKなので、自分がこれに挑戦してみたい、やってみたいと思うことを書き出すワーク🌟 自分で決める習慣ができると、 人のせいにしなくなる 失敗したときに次を考えられる 楽しくなる という効果があると考えています🌱 たくさん考えて、たくさん相談しながら最終的に大切な決断は自分でしていけるようになったらいいですね☺ 実施後の授業アンケートでは、 自分にはあまり長所がないと思っていましたが、視点を変えることで長所が増えて良かったです! 活動を経て、今まで自分で決断したりすることが少ない事に気付けた! 面接とかで使える技術だと思った! 大人の経験談を聞くとまだまだこの先色んなことがあるんだなと実感して将来がすこし楽しみになりました! 好きな言葉や、やりたいことを書き出すのが楽しかった! 視点チェンジワークで、人によってチェンジの仕方が異なって面白かった! 自分で決める習慣がなくて親にいつも怒られていたので改めて治さなきゃなと思いました! などなど嬉しい声が届きました✨ 中には授業時間が過ぎてしまったことへのフィードバックもあり、、、反省💦 時間を守るのは基本。的確な意見に感謝!次回に必ず活かします!ありがとう☺ 松戸六実高校1学年の担当をされている畑先生から「倉持さんの挫折したエピソードを話してほしい」とリクエストをいただいてからずっとガイダンスの内容を考えていました。 エピソードの棚卸しをする過程の中で、改めて自分自身が挫折経験を乗り越えるきっかけとなったことや、支えてくれた方々がいたからこそ「今」があることを再認識することができたので感謝しています。 挫折や辛かった経験を人に言えるようになることも、「乗り越えたことを実感できる」ひとつの方法かもしれないと感じた瞬間でした。 今回のガイダンスで、松戸六実高校での全3回のキャリア教育授業が終了しました🍀 ガイダンスの時間が生徒のこれからに少しでも役に立っていたら嬉しいです。 松戸六実高校の生徒のみなさん、先生方、授業サポートをしてくれたミナトリー岡崎さん、本当にありがとうございました✨  

【第10回浦安探究ゼミ】最終回、全体発表!(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

【第10回浦安探究ゼミ】最終回、全体発表!(千葉県立浦安高等学校さま)

1/23(木)千葉県立浦安高等学校1年生向けの『第10回探究ゼミ』がありました! 最終回を迎えた探究ゼミでは1学年の生徒が全員体育館に集合し、各教室の代表者が発表を行いました✨私たちのゼミは『スポーツ探究学』というゼミで1年間色々な挑戦を繰り返してきましたが、他も色々なゼミがありました👀法学、言語学、理工学、サステナビリティ学、情報工学、自分学、スポーツ探究学、未来学という8つのゼミの中から自分の興味のあるゼミを選択し歩んできたこの1年間は非に気づきの多い時間だったのではないでしょうか💡 ☝1学年の生徒の皆さん全員集まっていて、熱気にあふれていますね! 探究で得たもの 生徒たちはきっと、色々な経験をし、色々な感情に出会い、非日常の体験をしたり、今まで考えたことのない視点から物事を考えたりしたと思います。 この過程の中で得たもの、自分の目でみたもの、肌で感じたことを大切にしながら、これから起こる様々な出来事や進路、いつか大事な決断をするときのヒントとして役立てられることがあると思います🌱 最後に私から全体にメッセージを贈りました! 大人になっても探究する! 探究は大人になっても続きます。世の中、正解のあるものばかりではなく、自分で答えを見つけ出したり、今はまだないものを自分が生み出すこともあります。自分で探究を続けていく中で、ああでもないこうでもないと試行錯誤したこの過程こそ、社会で生きる力になるんです。 最後に1つの例として私自身の話もしてみました。 私は27歳で新しく夢ができました。 「絵を仕事にする」という夢です。これも探究をしまくった結果、出てきた夢(目標)です。 どんな絵を描きたいのか? だれのために?どんな風に? そうすることでどうなる? なぜそれをしたいのか? まだないものってなんだろう? 日常でずっと自分自身への「問」を繰り返している中で、だんだんと自分のことがわかっていき、自分なりの答えに行きつきました。高校の探究では、大人になってもずっと続いていく「探究」の最初の一歩を踏み出すことができると感じました。生徒たちが自分なりの一歩を踏み出せるように、私自身も学びを止めず、向き合っていきたいと思います! 浦安高校の探究ゼミを1年間支えてくださったミナトリー・松嶋さん、 本当にありがとうございました✨☺ ☝皆さん、これからも探究を続けていってください!

親子で初めて、ふらっぽ北柏に来てくれました⛵️ | 居場所「ふらっぽ北柏」

親子で初めて、ふらっぽ北柏に来てくれました⛵️

先日、居場所の開所日に女の子がお母さんとお2人で来てくれました☺️お母さんも女の子もニコニコしながら入って来てくれて、最初は緊張していた様子でした。それから仲良くお2人で、ふらっぽの中を見学👀✨すごいね〜‼︎などと、壁に貼ってある生徒達が作成した物や、置いてあるゲームなどを興味津々にいろいろ見てまわってくれていました😊 3人で一緒にゲームしよう‼︎と言って、決めてもらったこのカードゲーム🃏皆さんはやったことがありますか⁉︎ 引いたカードにお題が書いてあるので、自分の名前を言ってからそのお題に答えていくゲームです🌟すっごく楽しいので、ふらっぽに来た時には一緒にやりましょう! また来たいです🥰と言ってくれて、この日過ごした時間がとても楽しかったとのことでした😌そんなふらっぽ北柏、みんなの居心地の良い居場所にしていきたいと思います🌈

「新年書初め会」を実施しました🎍! | 居場所「ふらっぽ北柏」

「新年書初め会」を実施しました🎍!

1/15(水)キャリアbaseの居場所ふらっぽ北柏にて『新年書初め会』を実施致しました! 今年は恵勇学園、地域の通信制高校生、地元の中学生が参加してくださりました✨ 恵友学園とは? 2002年5月、株式会社ムラサキスポーツの会長である金山良雄氏の後援により設立されました。虐待、軽度の発達・知能障がい等の理由などで自分を見失い、不登校となった小中高生を受け入れている東京都・上野にあるフリースクールです。(2014年度から小学生対象の週3日コースを開始) 音楽・美術・武道を通した心身強化、心のケア、進路相談、 定期的な保護者面談や保護者同士の交わりの場などを設け、様々な角度からアプローチにより自分自身の価値を知っていくことを大切にし、 自立から社会貢献へと支援されています。 “学校以外のもうひとつの学びの場” “ホームスクーリングのサポートの場” として、長きにわたり子どもたちに寄り添い、サポートされています! 今年の1文字 1年ぶりにふらっぽ北柏に遊びに来てくれた恵勇学園のみなさんは去年書いた文字を思い出しながら「わっ!こんな字を書いていたのか~!全然違う1年になった(笑)」など楽しそうに話し合いながら今年も筆を握ります🎍 ☝皆さん達筆!!『脱臼』大丈夫でしたか?」お大事に・・・ ☝うまくかけましたね!! ☝心をこめて書いております・・・🖌 即興ライブ!? 音楽をされている先生・生徒が多く在籍している恵勇学園と、軽音部に所属している高校生たち、シンガーソングライターの宮脇さんによる即興のライブが行われました♬🎸🎤 音で繋がる輪って素敵!!  ふらっぽ北柏が愉快なライブ会場となり、みんなを笑顔にしてくれました✨☺ ☝即興で合わせられるの、楽しそうですね! ☝素敵な音楽に拍手!!👏 今回、新年書初め会のリーダーを務めてくれた生徒から終わりの言葉(ネタ)が贈られ、ほっこりと終了しました🌸笑 参加してくれた生徒が「この場所が去年から大好きになって、またこれるのを楽しみにしていたんです!」と言ってくれて、嬉しかったです☺ 安心できる居場所はいくつあってもいいよなぁと思いました🌱 また会えるのを楽しみにしています✨ 本年もどうぞよろしくお願いします🐍

「発表の仕方」ガイダンスを実施しました!(千葉県立小金高等学校さま) | キャリア教育

「発表の仕方」ガイダンスを実施しました!(千葉県立小金高等学校さま)

1/8(水)千葉県立小金高等学校・1年生向けに、グロービス経営大学院で講師をされている中村直太さんに登壇いただきました! 今回のテーマは「発表の仕方」です👀 9月に中村さんが登壇してから5か月ほど経ちました。生徒たちは自分たちで立てた“問”に対するアクションを繰り返し、企業訪問・インタビュー・調査などチームによってアクションは様々でした✨ 一生懸命取り組んできたことをどのように伝えたら良いのか? どうしたら“いい発表”ができるのか? そもそも“いい発表”とはなんなのか? 先生方は生徒の取り組みを近くで見守ってきたからこそ、このアウトプットの時間をよりよいものにしたいという想いがあり、“伝える”プロフェッショナルである中村さんにアプローチしていただく流れとなりました!! 〇いい発表とは はじめにグループごとに“いい発表のイメージ”を話し合います。 そして中村さんが“いい発表”の例として『∞プチプチ』『∞エダマメ』の開発者であるおもちゃクリエイターの高橋晋平さんの映像を流した後、もう一度グループで話し合いを行いました! 生徒たちの話し合いを聞いていると「こうしなきゃいけない」という固定概念が外れて、「こんなことしていいのか!」「こういう風に伝えたい!」「こういう工夫をしたら面白いんじゃないか!」と一気にアイディアが広がっていきました✨ 〇いい発表の準備 “いい発表”をするには“いい準備”が必要と伝えた中村さん。 それではどのような準備をすればよいのでしょうか? 中村さんは準備項目を5段階に分けました🌱  何を伝えたいかを考える(メインメッセージ)  どんな聞き手かを考える(知識・関心・感情)  どのように伝えるかを考える(順番・表現)   聞き手の気持ちで仕上げる(チェックリスト)  練習!練習!練習!(チェックリスト)    中村さんのガイダンスを聞くうちに発表に対する苦手意識やイメージが変わっていったように感じました✨ 生徒たちはメモした内容をグループでシェアしあいながら、自分たちのグループの発表方法について、聞き手の状態も考えながら作戦を練っていきます。中村さんのガイダンスを聞くうちに発表に対する苦手意識やイメージが変わっていったように感じました✨  〇中村さんからのメインメッセージ 最後に中村さんからガイダンスのメインメッセージが贈られました。 みんなで「挑む発表」をしてみよう!という中村さん。 「挑まなければ、大きな失敗はないかもしれないけど成長もない。でも挑めば大きな失敗をするかもしれないけど、大成功をするかもしれない。そして大成功でも大失敗でも挑めば大成長に繋がる!」 「挑んだ結果、うまく話せなかったり、言葉が出てこなかったり、頭が真っ白になったとしても、いいじゃない!そうやって挑む発表をした人をみんなで称えようよ!仲間の挑戦を笑う人ではなく応援する人になろう。そういう雰囲気をみんなでつくろう!」 授業が終わるころには発表に対して少し不安そうだった生徒の表情が自分たちのチームへの期待や「やるぞ!」という前向きな気持ちを表しているような晴れた表情に変わっていました🌱 また、ガイダンスの内容は先生方にも響いていて、大きく頷く先生や「私たちも日頃の授業が発表のみたいなものなので、とても勉強になりました」と中村さんに元に伝えに来ていました。 事後アンケートでは、 今まで発表方法より内容を気にしてたから、わくわくした。 グループワーク中に他の講師の方が話しかけてくださったおかげでより話し合いの質が高まりよかったです。 グループワークの時間が多く、退屈することなく発表に集中できた。とても面白かった! 発表の内容を話し合うのに大変だったのでとても意味のある時間だった。 本番は絶対緊張するけど、チャンスだと思って練習から本気で頑張る。 今までの自分が経験してきた発表に足りないことを学ぶことが出来て、次から実践したいと思えた! いい発表にするために必要なことが理解できたし、中村さんの話がとてもわかりやすかった! 今の自分に必要なことが明確に分かり、これからの人生においてもとても役に立ちそうです。 堂々と自信を持って発表するには、原稿を頼らないことが必要だと思いました。だから、あえて原稿は作らないで、箇条書きなどで言いたい内容をまとめるだけにしておくのもありだと思いました。大きな声で、聞き手の状態を意識しながら、いい発表をできるようにしたいです! 寒さを吹き飛ばすような素晴らしいガイダンスだったと思う! もう一回来てほしい! 中村さんの愛犬・ぜんまるとなつめもみんなの発表を応援しています✨🐶🐶 小金高校のみなさん、中村さん、ありがとうございました!!

カシマ教育グループでの保護者会に登壇しました! | 休眠預金活用事業|キッズドア

カシマ教育グループでの保護者会に登壇しました!

通信制高校での『校内キャリアサロン』事業でリーダーである福壽が、1月25日(土)に行われた鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の合同保護者会に登壇しました! 今回のブログでは、保護者会でお話しさせていただいた内容について、簡単にご紹介していきます✨ 1. 実際の面談の現場で起こった生徒の事例をもとに、自分だったらどのように声をかけるか、チャットにて保護者の皆さまとブレスト式で意見を出し合っていきました。 2. “目標を遠くに置くのではなく、プロセスの中で起こる細かい変化に親も気づいて共感し、褒めること”で、子ども自身も変化に気づきやすくなり、前向きな心理的変化に繋がることを伝えました。 3. “なんと声をかけるのか”について、ネガティブに見えるものをポジティブに変換する練習を実施しました。 4. 実際に家庭でよく起こりそうな“レポートが終わらない”という状況を図解で見ていき、親の視点では、このループのどこで改善に近づける変化を起こせそうなのかを検討していきました。 5. まとめ だれも悪い人はいない! 一緒に進路を決めるためには、過去のできていなかった原因追及よりも、過去できたことに注目し、本人ができること(できそうなこと)を一緒に探してあげる。 前向きな言い換えは咄嗟に出せるように、訓練が必要。 うまくいっていないパターンにハマってしまったら、何か違うことをしてみる。  終了後の保護者アンケートからは とにかく楽しかった。堅苦しくなく聞いていて終始楽しかった。話し方、内容、チャットを利用する点、全てが良かった。この先生の話ならまた聞きたい。 ポジティブな言葉かけに気をつけようと思います。 息子にほぼ同じ対応で接していたので、自分の対応方法が理にかなっていたことを確認できた。 実例からの話が興味深かった。わかりやすい説明と聞きやすい話し方で楽しかった。 子どもとの対話の大切さに気づきがありました。 先生の経験談などのお話が面白く、わかりやすかったです。自分の子供も否定的に物事をとらえることが多いのですが、なるべく肯定的な気持ちになれるよう促していきたいと思いました。 明るい人柄でお話も面白く退屈しなかった。 子どもが進路選択をするにあたり、先生のように上手く話が引き出せたらいいですが、難しいと感じます。まずは肯定的な声かけを実践してみようと思います。 先生がお題を出されて、チャットを通して皆さんの意見を知ることができ、とても参考になりました。 転学するまでの悩んだ一年間は息子と二人苦しかったですが、鹿島学園の通信制高校に転学してよかったと思っています。また先生方のお話を楽しみにしています。 寄り添う中での具体的な声掛けについてや、「考え方」については、それぞれの気持ちを大切にしながら考えられた時間となったように感じました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございます!

【オンライン職業講話】第5回『とりドリさんの場合。』を実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | 休眠預金活用事業|キッズドア

【オンライン職業講話】第5回『とりドリさんの場合。』を実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

カシマ教育グループにて今年度から実施しているオンライン職業講話『とりドリさんの場合。』は、色とりどりな働く大人たちが2人ずつ登場し、それぞれの視点から仕事のお話や、「働く」を通して気づいた大切なことなどを話していただく「働く大人図鑑」のような内容です。 2月までの全6回シリーズ、12人の大人を知る機会を通して、なりたい大人像・自分らしいロールモデルを模索していただく時間です。 🌺一人目のとりドリさんはカウンセラーの戸井田さん🌺 最初にお話してくださったのは、カウンセラーの戸井田真奈美さん。 テーマは「きみはきみのままでいい」です。 まず、スライドの可愛さが目を引きます。 そして、ご自身が「まなてぃ」と呼ばれているので、まなてぃで覚えてくださいね、と生徒に話しかけるところからお話が始まりました。 自己紹介の際には、ご自身がHSPであることを話してくれました。 HSPとは4種類ありますが、これは病気ではなく、生まれ持った自分の特性なんだよ、と。そしてもし、自分がHSPっぽいなと思ったら、それを受け入れ、自分を知っていくことが大事だと言います。 例えば、自分のキャパシティを知る、自分は思っているより頑張っているということを認める、つまり、たくさん自分を褒めよう!と教えてくれました。 🌺好きなことはどんどんやっていこう🌺 生徒との交流では、「好きなことはありますか?」「やってみたいこと、目標はありますか?」という質問をしていました。さまざまな反応を嬉しそうに見守りながら、好きなことはどんどんやっていこうと背中を押してくれる戸井田さん。 また、倉庫内のパート経験もリアルな話やピッパの法則もお話くださいました。 さまざまな体験を経て得たピッと思いついたらパッと行動する、ピッパの法則。 とても覚えやすい法則ですので、みなさんもこれを機にこの法則を使ってみてください。 🌺戸井田さんが伝えたいメッセージ🌺 落ち込んでいる時に「ダメだ、自分。」と思わず、周りに支えてくれる大人に頼ろう 自分は自分のままでいいんだよ 自分の身体は一生の相棒 🌺生徒からの質問(ピックアップ)&戸井田さんからの回答🌺 Q:毎日働けるか不安です 不安ですよね。それが毎日となると余計に不安が大きくなると思います。その不安を1人で悩まないでくださいね。 不安な事は先に伝えておくのが良いと思います。信頼できる人がいるならまずはその人に。 1日働けたというだけでも凄いことなんです。 サポートをしてくれる大人はたくさんいます。困った時に助けてくれる大人もたくさんいます。 1人ではないということを、忘れないでください。 🌿二人目のとりどりさんは作業療法士の阿諏訪さん🌿 二人目のとりどりさんは作業療法士の阿諏訪さんです。テーマは「こころとからだ、どちらも元気に!」です。 自己紹介では、職場でのお写真とプライベートのお写真を公開してくださいました。現在は病院で作業療法士をされています。趣味はピアノを弾くこととおしゃべりという阿諏訪さん。 その後、作業療法士と聞いてもどんなお仕事なのか、なかなか理解しにくいところも多いということで、今回は作業療法について、噛み砕いてお話してくれました。 🌿作業療法士はこんなお仕事🌿 まず、作業療法士は対人援助職であるということ。そして「助ける」お仕事をする人であること。 これに対して、さまざまな角度から具体的な例を出して分かりやすく説明していきます。 さらに作業療法とは、こころの病気で毎日の生活が大変になった人やからだの病気で体をうまく動かせなくなった人が生活しやすくなるようにする治療と話してくれました。 そして、次に作業療法士になるには?を細かく教えてくださいました。 実は阿諏訪さんは高校を卒業したのち、音楽大学に進まれたそうです。そして、音楽に関わる仕事に就きます。しかし、そこで待っていたのがブラックな仕事環境。 そこで、夜間の専門学校へ行くことを決意。昼間に働きながら学費を捻出して、今の仕事に就いたとお話されていました。 🌿阿諏訪さんから生徒へのメッセージ🌿 最後に、阿諏訪さんは問いかけます。 「何のためにはたらきたいと願いますか?」 生徒からもいろいろな反応がありました。 じっくり確認したあと、阿諏訪さんは「お金を得ることが一番の目的ではないと思います。」と話してくれました。 そして、「誰かと交流する勇気を持ってください」。 講話の最後はこのようにお話してくださり、阿諏訪さんのメッセージが生徒たちに伝えられました。 🌿生徒からの質問(ピックアップ)&阿諏訪さんからの回答🌿 Q:将来しっかりした職につけるでしょうか 「しっかり」、とは、国語辞典によると、「これから成長していく状態」とか、「物事の土台が定まり、安定している状態」を表しています。 みなさんの「しっかりした職」とは、どのようなイメージでしょうか。作業療法では、法律で認められた仕事は、世の中に必要とされて存在しているので、すべて「しっかりした職」です。 実は最初、作業療法士には「学校に受かればなろうかな」と軽い気持ちでした。勉強が厳しく、周囲に馴染めず自主的に留年しています。復学後に実習先の先生の笑顔に触れて、作業療法士になりたいと、本気で思えました。 確かに、雇い主が皆さんを雇うかどうかを決めますが、希望する「しっかりした職」につきたいと願い、チャレンジするのは、皆さんの自由です。 なぜ働こうと願うのか考えていかれれば、しっかりした職につけると、信じています。 💡生徒からのアンケート💡 ・自分の性格について知り、特性に合った生き方をしていくことが大切だということ ・学力だけでなく、心や社会性の成長も大切にしている点が心に残りました。 ・働くことはお金を稼ぐことだけじゃないということが参考になりました ・自分の限界を知ることや、自分を褒めることも大切ということにとても感心しました。 ・作業療法士の仕事内容がよく分かりました ・会社を退職しても、また勉強して一から就職出来ることが分かりました ・人間はみんな違って、それぞれ個性があるということを改めて感じることができました 戸井田さん、阿諏訪さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま) | キャリア教育

スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま)

12/27(金)に放課後活動団体ボアソルチさまとコラボして、木更津市内小学校の児童を対象としたスポーツイベントを実施しました⚽ (会場:清見台公民館) 今回はクリスマスの時期ということもありサンタさんの帽子やカチューシャを身に着けて参加してくれた児童もいました🎅🎄 また、今回は木更津市内小学校の卒業生やアシスタントとして我孫子の小学校・中学校の児童も参加してくれました! 小学生~中学生、そして大人も一緒に楽しみながら体を動かす時間となりました☺過去最大人数で迎えた年内ラストのスポーツイベントの様子を見ていきましょう👀✨ 【本日のメニュー⚽】 ・準備体操 ・全力しっぽとり ・ボールいろいろ遊び ・パス交換対決 ・低学年、高学年に分かれて試合 ・児童vs大人の白熱バトルゲーム ・運試し?!景品ゲットサイコロの目あてゲーム 〇みんなで助け合って、できるまでやる! ボールいろいろ遊びでは、2人組になって協力しながら背中でボールをはさみ、しゃがんで立ち上がるメニューをやりました! 声をかけながら挑戦する児童たち✨ 隣の友達にコツを教えたり、最高記録を目指していたり、いろいろな姿をみせてくれました☺ 苦戦している友達が成功するまで応援する児童たちと、成功した後のみんなの笑顔が素敵で温かい気持ちになりました🌱   〇自信がついてきた! 今回初めて参加してくれた児童も、複数回参加してくれた児童もいましたが、 ボアソルチさんとのスポーツ企画を通じて「小さな成功体験」を積み重ねていく過程で児童たちに自信がついていっていることを感じています。 表情が明るくなっていたり、前向きな言葉が飛び交っていたり。 今までシュートを打たなかった場面で打ってみたり。 自信=自分を信じる力。 何かに挑戦してみたり、成功するまで取り組んでみることで「自分を信じる力」が育まているんだぁと思いました🌱 そしてこの力に限界はないと思うので、これからもぜひ伸ばしていってほしいです☺ 〇卒業生も参加! 今回は卒業生も参加してくれました! 小学6年生だったS君はすっかりお兄さんになっていました✨ 小学生に優しくアドバイスしたり、一緒に全力で楽しんだり、 試合の時には嬉しそうに他のチームの試合動画を撮影していましたね♬ またJちゃんはみんなの様子を見守りながら最後は試合に参加! 久しぶりのフットサルで楽しそうな表情をみせてくれました♬ 片付けも積極的に協力してくれてとっても助かりました🌟 卒業してもこうして行きたいと思える居場所があることは素敵なことだと思います🌸 年内の活動が終了しました! ボアソルチさんの想いが子どもたちにじんわりと広がっているように感じています🌱 貴重な機会に関わらせていただき感謝しています! 木更津市内の小学校のみなさん、ボアソルチさん、2024年もありがとうございました☺

【個別就労支援】面接練習を繰り返し行ってきた生徒たち | 個別就労支援

【個別就労支援】面接練習を繰り返し行ってきた生徒たち

キャリアbaseでは、今年度もさまざまな生徒の面接対策をしてきました。面接練習初回は、言葉が出てこない生徒も、敬語が苦手な生徒も、姿勢が悪い生徒もいます。 しかしながら、面接対策を繰り返したことで、面接練習の場で敬語が使えるようになり、質問にも答えられるようになって内定につながった生徒たち。さまざまな背景を抱えながら、卒業までに就職することを目標に、ときには落ち込みながらも復活して、面接練習に取り組んでいました。 内定が決まるまでは、大きな不安を抱えることもあったはずです。何とか乗り越えようと、何度も面接練習を行って、企業との面接当日を迎えました。 今回は、面接対策でキャリアbaseから生徒へどのようにアドバイスをしているかお伝えします。 面接では敬語・口癖・語尾に気をつけよう! キャリアbaseへ相談があった生徒は、就職すると決めてから毎日のように学校の先生や自主練、キャリアbaseとの面接練習を重ねています。 毎回フィードバックし、生徒が気をつける点を自覚して、次の練習では意識して改善してきました。 ■敬語が話せない場合 就職の面接の場では、敬語を使います。高校生にとって、敬語は日常の生活ではなじみがないため、使い慣れていない生徒ばかりです。謙譲語、尊敬語も間違えます。けれど、面接対策の場で繰り返し話して使うことで、面接当日までには敬語で話すことができるようになりました。 高校生に「改善しよう」と伝える敬語(一部)は、以下の言葉です。 応募先企業のことは「御社」 ※履歴書に書くときは「貴社」 拝見しました 伺いました いただきました 自分が行う行動に対して尊敬語を使うこともある高校生。面接の場では緊張もしていて、使い慣れない言葉に戸惑う様子もあります。 ■口癖や疑問形の話し方がある場合 面接の場では、敬語に気をつけるだけではありません。高校生にとっては当たり前に使う言葉であっても、面接の場にはそぐわない言葉があります。 「大丈夫です」 「気合で」 「なんか」 「えっと」 特に口癖は目立つところがあるため、気をつけるように伝えることもあります。 「大丈夫」は便利な言葉かもしれませんが、質問に回答するときは「●●なので、問題ありません」と答えるなど、「大丈夫です」で終えないように、改善内容も合わせて生徒へフィードバックします。 また、本人の意識はないものの疑問形で話す生徒もいます。例えば、「直接しているところ?その点も素晴らしいと思いました。」といった話し方です。 口癖や語尾は、面接官の年代や受け取る側にとって面接の場所では印象が悪くなってしまうこともあるため、本人は無自覚な場合が多いのですが、面接練習をする中で伝えて改善できるようにサポートしています。 ■面接の場で姿勢が悪い場合 面接練習では、身なりだけでなく、姿勢についても改善してきました。生徒自身は、いつも通りに椅子に座っているつもりで、姿勢は意識していません。 猫背で姿勢が悪い 顔がどちらかに傾いている 足や手が動き過ぎている 椅子は深く腰掛けない 面接の場と考えて見たときには、姿勢の悪さからちょっと気だるそうな様子がうかがえる場合があり、姿勢は意識しようと伝えます。 姿勢は、わざと無礼な態度を取るつもりがなくても、採用担当者に「姿勢が悪い」と感じられないようにしたいものです。練習で本人に姿勢を正すように繰り返し伝えることで、面接を受ける態勢を整えています。 面接の質問への答え方や語尾は練習で変わってくる 面接練習の初回は、質問をしても沈黙する生徒や答えに詰まる生徒、語尾が消えかけて何を言っているのか聞き取れない生徒もいます。 しつこいようですが、練習あるのみ。何度も練習をすることで、生徒自身も面接の雰囲気に慣れて、話す内容も整理ができてきます。 ■言葉が出てこない 言葉は練習していくと話せるようになります。面接での受け答えがスムーズになるコツは、練習量です。 高校生が苦手な質問に、「最近感動したこと」「最近気になったニュース」があります。素敵なことや驚かれるような内容ではなく、話しやすい身近なところで少し探してみましょう。 質問への回答は、これまでの経験を相手に伝わるよう具体的なエピソードを交えながら話します。よくある面接質問だけでなく、生徒の返答からさらに深堀り質問で聞いていくことで、生徒自身の考えが深まり、答える内容が整理できてきます。 初回は質問に対して沈黙だった生徒も、質問された内容をもう一度答えるにはどのように答えるか整理していくことで、話せるようになりました。 ■語尾が消えるように話す 日常会話では「なんとなく」「雰囲気で」話しても、相手に伝わることもありますが、面接の場では語尾をはっきりと話しきるように練習をしています。 語尾が小さくなっていく癖がある生徒もおり、話が終わったのか続くのか、採用担当者側が聞き取りにくい・判断しづらいことがありました。さいごまで「音」を、相手に届ける話し方を意識するよう伝えています。 さいごに、就職希望の高校生のみなさんへ キャリアbaseでは、「通信制高校における“進路未決定のままの卒業”をなくし、その先の社会的孤立が起きない社会をつくること」を目指して活動をしています。 卒業が目前という時期になりましたね。「就職したいけど何をしたらいいのかわからない」という場合は、すぐにでも学校や保護者の方、周りにいる信頼できる大人に相談してください。キャリアbaseは、いつでも高校生からの相談を受け付けており、お金はかかりません。 高校卒業までに内定を取れるよう就職活動を進めるためには、1日でも早く、学校へ応募先企業を伝えて、応募が可能か先生に確認してもらい、「調査書」もほしいところです。調査書は学校で作成する書類で準備に1~2週間かかります。在学中に就職活動を進めましょう。 悩んでいて動けないままだと、企業への就職試験の応募ができずに高校卒業の日がきてしまいます。「どうしたらいいのかわからない」「わからないことがわからない」と、何を相談したらいいのかわからない方も、動き方がわからない方も、お話を聞きながら卒業後の進路を模索していくことも可能です。 卒業に向けて、進路変更をする方や就職活動の進め方がわからない方など、キャリアbaseから学校へ連携を取ってサポートすることもできます。ぜひ、キャリアbaseを頼っていただけたらと願っています。 キャリアbaseへの連絡は、メールやInstagramをご活用ください。 メール:https://career-base.jp/contact/ Instagram:https://www.instagram.com/career_base/

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | キャリア教育

学校運営の活発化セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

1月8日(水)、福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて第7回教職員セミナーを実施しました! 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)など、幅広くご活躍されています。 今回のセミナーは、アサーションスキルについて学び、そのスキルを使いながら、前回の講座にて見える化した先生個人のタスクの整理や業務分担について話し合う時間となりました。 【アジェンダ;学校運営を活発化講座 フェーズ7】 アイスブレイク アサーションスキル タスクの見える化② 質疑応答、アンケート 💡アイスブレイクからスタート!~サンクスメッセージを伝えよう~ まずは4人1組になって、お互いに感謝の言葉を伝えます。 「いつも質問に答えてくれてありがとう」 「パソコンのことを教えてくれてありがとう」 業務の助け合いはもちろん、何気ない普段の小さな行動についても感謝を伝え合い、自然と笑顔が増え、少し緊張気味だった雰囲気が和んでいきました。 🌱アイスブレイクその2~私ってこんな人!自己開示をしよう~ ワークシートの質問に沿って答えを記入し、それをもとに自己アピールをします。 日常会話だけではなかなか知ることができない先生たちの趣味や価値観、経験や夢を思う存分伝え合い、「そんなことしていたなんて!」「そんなこと思っていたなんて!」といった驚きや新たな発見がありました。 お互いに自己開示をすることで、自分の話をする準備と相手の話を受け入れる準備ができ、いつにも増して風通しの良い空気感に包まれました。 😊アサーションスキルを学ぼう アサーションは、相手を尊重しながら自分の意見も伝えるコミュニケーション方法の1つです。 アサーションスキルを身につけると、様々な立場の人とフラットに意見交換ができるようになる、他者を不快にさせずに人間関係が円滑になるなど、たくさんのメリットがあります。 まずは自己分析シートを使って、自分のコミュニケーションタイプが「アグレッシブ」「ノンアサーティブ」「アサーティブ」のどれに当てはまるのかを理解します。 福島先生がアニメキャラでの例え話をすると、先生たちも大きくうなずいたり、メモを取ったり、思い思いに考えを巡らせていました。 次に、アサーティブな表現方法を具体的な場面に当てはめる個人ワークを行いました。 日常的に苦手だなと感じていることと向き合う少し難しい課題ですが、学んだアサーションスキルを思い出しながら根気強く取り組んでいただきました。 🧩タスクの断捨離&割り振りチャレンジ 前回の研修で作成したタスク整理表とタスク分類表を使い、グループ内でシェアをした後、タスクの断捨離&割り振りについて検討し、グループごとに発表をしました。 「人前で話すことは得意だから、そういう仕事ならもっとできます!」 「今のやり方を変えたら、もっと時間が作れると私は思います!」 「苦手なことは助けてもらえると嬉しいです!」 「この仕事は他の先生にもやってもらいたいと思っています!」 さっそくアサーティブなコミュニケーションで意見を伝え合い、お互いのタスクや考えを理解する場となりました。 👨‍🏫福島先生からのメッセージ アサーションは助け合いの精神にも繋がります。 助け合いの精神によって仕事力向上を図り、中山学園高等学校をさらに発展させていきましょう!! 🎀実施後のアンケート紹介 ・アサーションを学んで、伝え方はとても大切だと感じた。生徒にも伝えたいと思った。 ・話し方を適切におこなえば、コミュニケーションが円滑になる可能性があることを知れた。 ・全体的に同じ方向を向いて仕事ができていると感じた。意見を出し合える良い場だった。 ・自己開示のアイスブレイクは生徒にもやってみたいと思った。 ・伝え方や表現の仕方を再確認することができた。 ・仕事をもっと振って欲しいと思っている仲間の言葉を聞くことができた。 🌿最後に 講座で学んだ内容をすぐに取り入れ、良い方向へ変化していこうという先生方の姿勢からは、学校への熱い想いと生徒に寄り添う温かい気持ちが溢れていました。 これこそが中山学園の強みです。 ご参加いただき、ありがとうございました! InstagramやXでも、キャリアbaseの活動を発信しています!ぜひチェック・フォローしていただけると嬉しいです✨  

【第9回浦安探究ゼミ】ゼミ内発表会!(千葉県立浦安高等学校さま) | キャリア教育

【第9回浦安探究ゼミ】ゼミ内発表会!(千葉県立浦安高等学校さま)

1/9(木)、千葉県立浦安高等学校1年生向けの『第9回探究ゼミ』に、外部講師としてキャリアbaseあすリード部・倉持が登壇しました!今回も、通信制非常勤講師や整体師、音楽家として活躍されているミナトリー・松嶋さんにサポートいただきました✨ ゼミ内で発表 これまで自分たちのグループが取り組んできたことや当日の様子など、パワーポイントにまとめて発表を行いました! この発表でもそれぞれのグループの色が出ていましたね☺ 最初に考えていた内容から自分たちで実践していく中で徐々に企画内容がブラッシュアップされていったり、当日他のグループのサポートをする中で感じたことがあったり、自分たちの企画は出来なかったけど、もし今後おじいちゃん・おばあちゃんと触れ合う機会があったらこういう風にやってみたいなど、どのグループも素晴らしい発表をしてくれました🌻 「自分たちが感じてきたことを、自分たちの言葉で伝える」 それが大切で、生徒たちは一生懸命挑戦してくれたと思います!     ☝実体験を報告しました。みんな興味深々で聞いていますね・・・            ☝タブレットも使い慣れたもの…            ☝これは実際つかったツールを実演中でしょうか     ☝発表、よかったよ!!     ☝利用者様とのコミュニケーションからも学ぶことがたくさん! 松嶋さんからのメッセージ 1年間、浦安高校の探究ゼミを支えてくれた松嶋さん。生徒が立ち止まった時は見守り、視野が広がるようにコミュニケーションを取ってくださりました! 「自分たちでゼロから1を考えて取り組んできたこと、その過程やそこで見れた景色が財産になる。この経験はきっと他のところでも役に立つと思います。」 松嶋さんのメッセージを真剣に聞く生徒たち。近くでエールを贈り続けてくれた松嶋さんの言葉は生徒たちに響いていました。 発表終了後、もう少しレポート書こうかな!という生徒もいました。 なにかのきっかけが次の行動に繋がる。生徒たちが自分の心の声に素直になりながら、授業内でも授業外でも、いろんな“きっかけ”を拾っていきながら自分なりの一歩を踏み出していけますように✨ 浦安高校の探究ゼミは1/23の全体発表で最終回を迎えます!また来週お会いしましょう~🍀

お問い合わせ お問い合わせ

ご相談、ご質問に関しては
下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ お問い合わせ
お問い合わせ