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【ふらっぽ北柏】11月開所日のお知らせ📢 | 居場所「ふらっぽ北柏」

【ふらっぽ北柏】11月開所日のお知らせ📢

みなさん、こんにちは! . . もうすぐハロウィンですね🎃 . . 11月のふらっぽ北柏開所日のお知らせです📢 11月1日(金)14時~17時 11月11日(月)14時~17時 11月19日(火)14時~17時 . . 小中高生が自由に安心して利用できる居場所“ふらっぽ北柏”。 誰かとお話ししたり、ぼーっとしたり、ものづくりをしたり、宿題をしたり、ボードゲームで遊んだり! 過ごし方は自由です♪ ぜひふらっと遊びに来てください✨ 利用を希望する際は前日までのご予約が必要になりますので、 コチラからご予約をお願いします✨

先生向け校内キャリアサロンの概要説明会に出席しました~飛鳥未来高校 千葉キャンパス~ | 休眠預金活用事業|キッズドア

先生向け校内キャリアサロンの概要説明会に出席しました~飛鳥未来高校 千葉キャンパス~

10月10日に飛鳥未来高等学校千葉キャンパスにて、校内キャリアサロンについて先生方向けに概要説明会が行われました。今回は運営側の倉持、太田と今後担当するキャリアサポーターの久保さんと3人で学校へ訪問しました! 📍校内キャリアサロンについて、詳しくはこちら をご覧ください!   【キャリアサポーター久保さんと運営の太田】 学校に到着すると、先生方が20人ほどがズラリとコの字に集まっていました。通常はだいたいがオンライン、あるいは担当される先生にご説明する形なのですが、このような形での概要説明はなかなかなかったので、運営側も少し緊張する様子が見られました。 ご担当の岡田先生は、以前よりキャリアbaseとの関係性があり、今回の校内キャリアサロンの概要もよく理解してくださっていましたので、概要説明は岡田先生のフォローをいただきつつ、無事に終了。先生方からの質疑応答もあり、興味関心を感じることもできました。今後は久保さんが学校に入り、生徒に対応していただくこととなります! こちらの校内キャリアサロンでは、先生からご依頼のあった生徒に対して、先生と協力体制をとりながら進めていく形となりました。これからどのようなドラマが待っているのか楽しみです。 【岡田先生とキャリアサポーターの久保さん】 【岡田先生と運営の倉持】 校内キャリアサロンでは、学校の状況に合わせて、色とりどりな空間を作っています。あるキャンパスでは、交流中心のイベントやガイダンス、または、就職・進学に向けての対応、あるいは、先生と協力しながら生徒対応していく、など多種多様なカタチで行われています。 これを機に、生徒が「新たな大人の知り合い」を作り、そして、人生の選択肢を広げられるご支援をしていきたいと考えています。

私が通信制高校生向けフットサルイベントをやる理由⚽ | 休眠預金活用事業|ちばのWA

私が通信制高校生向けフットサルイベントをやる理由⚽

キャリアbase・あすリード部として活動しながら、日本女子フットサルリーグに所属しているバルドラール浦安ラス・ボニータスの現役選手である倉持杏子は、地域の通信制高校生に通う生徒向けのフットサルイベントを今年に入ってから3回実施しました⚽ 柏駅東口から徒歩17分のところにあるフットサル施設“リアクション柏”さんにご協力いただいており、過去3回のイベント参加者は合計60名を超えています。 リアクション柏さんは地域の通信制高校生の体育の授業や部活動でも使用されていて、生徒たちにとっても「一度は行ったことのある」馴染みのある場所となっているケースが多く、安心してイベントに参加できる一つの要因となっていると思います。当初、施設長・飯塚さんにご相談させていただいたところ、快く受け入れていただき、イベント実施のみならず、キャリアbaseのパンフレットやみなと通信も置いてくださり、活動を後押ししてくださっています。 リアクション柏さん、飯塚さん、本当にありがとうございます。 今回のブログのテーマ、「私が通信制高校生向けフットサルイベントをやる理由」をお伝えしたいと思います。 ①評価は気にしなくていい 日頃生徒たちがスポーツをする機会といえば、体育の授業、部活動、クラブチームといったところでしょうか?特にみんなに経験がありそうなのは「体育の授業」かと思います。 科目授業となるとどうしても成績をつけないといけなくなりますが、もしかしたら「成績(評価)を気にせず思いっきりスポーツをする」機会は小学生などの時か…もしくは公園などで遊んでいた時くらいでしょうか。 私自身、サッカー、フットサルを始めてから20年経ちましたが、思い返してみると高校生時代に意外とそういった機会はなかったかもしれないと感じています。 運動が好きな人も、少し苦手な人も、特に好きでも嫌いでもない人も、誰でも参加できるこのフットサルイベントには成績をつける人、評価する人はいません。生徒たちが自分のペースで、自分らしく楽しむ時間になっていたらいいなと思っています。 ②今日よりも明日、ちょっと自分を好きになれるかもしれない フットサルイベントではメニューやルールを工夫して色々なことに挑戦してもらっています。チームで取り組むものがほとんどですが、その中で仲間から声をかけてもらったり、出来なかったことができるようになったりしています。 先日初めて参加してくれた女子生徒はあまりボールを蹴ったことがないと不安そうな様子でしたが、他校の男子生徒が丁寧にボールの蹴り方を教えてくれて上手に蹴れるようになっていました。女子生徒は試合の待ち時間も端っこで練習していて、試合の時もシュートを打っていました! ③他校の生徒と交流ができる 参加してくれた生徒同士、自己紹介をしたり、チームで取り組むメニューを経て、少しずつ雰囲気が暖かくなっていくと、生徒たちの表情も変わっていきます。 学校外に友達を作りたいと思ってもそう機会は多くないので、フットサルイベントを通じて気の合う友達が見つかったらいいなと思っています。 ④安心できる場 3回の実施をしてきましたが、初めて参加してくれる生徒や前回楽しかったからともう一度参加してくれる生徒、友達を誘ってみました!というケースもあります。 先日開催したときには、学校行事の関係でイベントには参加できないけど「見学」に来ましたと、8名ほどの生徒が外から盛り上げてくれました。 「あそこは安心できる」「あそこなら行ってみたい」 生徒たちがそんな風に思える場づくりをこれからも大切にしていきたいです。 生徒たちの“日常”に“少しの非日常”を作りながら、そこで出会う他校の生徒、大人たちとの時間を通じて何か気持ちの変化があったり、自分探しのヒントになったり、自分にとっての「居場所」を見つけてくれたらいいな、とそんな思いを込めて実施をしています。 また、フットサルイベントはキャリアbaseのキャリア教育支援でプログラム化しているスポーツコミュニケーション~フットサル編~のカスタマイズ版となっていますが、NPOの大先輩である「認定NPO法人 育て上げネット」さんの月1フットサルという活動に参加させていただく中で、若者にとっての様々な機会や交流がいかに大切であるかということを学ばせていただき、キャリアbaseのフットサルイベントを形にさせていただく上で、大きなきっかけとなったので、心から感謝しております。 「いつか、コラボできる日が来たらいいね」というお言葉までいただき嬉しかったので、近い将来実現出来たらいいなと思っています。 本記事をご覧いただき、フットサルイベントが気になった生徒・先生方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡いただければと思います🍀 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を行う実行団体に、キャリアbaseが選ばれました!2023年5月より、3年間にわたって事業を進めていきます。 本事業においては、千葉県東葛エリアの通信制高校に通う生徒を中心に、個別就労支援・キャリア教育・居場所支援等の活動を届けていきます。現在、東葛エリア内の通信制高校との連携強化を図っており、その活動の一環で、東葛エリアの高校生同士が交流でき、コミュニティを拡げていけるような場として今回のイベントを企画しています。

校内キャリアサロンが始まりました!~鹿島学園高等学校湘南キャンパス~ | 休眠預金活用事業|キッズドア

校内キャリアサロンが始まりました!~鹿島学園高等学校湘南キャンパス~

10月2日より鹿島学園湘南キャンパスで、校内キャリアサロンが始まりました! 📍校内キャリアサロンについて、詳しくはこちら をご覧ください! 鹿島学園高等学校湘南キャンパスは、藤沢駅より徒歩5分程度のところにあります。駅前に出ると少し潮風を感じた気がしますが、キャンパスの付近はとても賑やかな雰囲気です。(トップの写真は藤沢駅前の様子です!) 当日は顔合わせの予定だったのですが、湘南キャンパスの三好先生と小林先生とお話しているうちに、今日数名の生徒と話してもらえないか、ということになり、その日から生徒とお話することに✨ 【三好先生】 できれば講師1人と話したい、という生徒の意向に沿って、キャリアサポーター以外の大人は席を外し、サポーターと生徒の1対1でお話をしていきました。生徒はキャリアコンサルタントというキャリアの専門家と話したことで、このあとの選択肢にどんなものがあるのか、まずは情報をもらうことで、選択肢が少し広がった様子が伺えました。 また次回お話したいと生徒が言ってくれたそうで、次も楽しみです。 【湘南キャンパス入口の写真】 私たちキャリアサポーターにできることは、生徒に寄り添いながら話を聴き、未来への選択肢を増やして、少しでも自分の意思で選択ができるように支援すること。そして、校内キャリアサロンの意味や価値を届けながら、ひとりでも一歩、半歩でも踏み出せることができるご支援をしていきます。

【オンライン職業講話】第3回『とりドリさんの場合。』を実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | キャリア教育

【オンライン職業講話】第3回『とりドリさんの場合。』を実施しました!カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

カシマ教育グループにて今年から実施しているオンライン職業講話『とりドリさんの場合。』は、色とりどりな働く大人たちが2人ずつ登場し、それぞれの視点から仕事のお話や、「働く」を通して気づいた大切なことなどを話していただく「働く大人図鑑」のような内容です。2月までの全6回シリーズ、12人の大人を知る機会を通して、なりたい大人像・自分らしいロールモデルを模索していただく時間です。 🐥本日最初の“とりドリさん”は… 整体師・シンガー・通信制高校の先生 松嶋 希依(まつしまきえ)さん。 希依さんからは「普通ってなんですか?」をテーマにお話いただきました。幼少期から最近までに遭遇してきた“普通”の壁、そして運命の恩師との出逢い。それらを通して、“人と異なることが個性”だと気付くことができたそうです。 松嶋さんが伝えてくれた大切なこと ①周りと何か違うと感じたら、 どう違うのか自分と向き合ってみよう!自分を知ることでその個性が唯一無二に輝きだすよ♪ ②自分のことが分かると、周囲とのコミュニケーションが取りやすくなるよ! ③理解者は必ず現れるから、 諦めないで自分が輝けるステージを探し続けよう! ~自分を押し殺すことなく必要に応じて相手に合わせてあげることができるように~ 生徒からの質問(ピックアップ)&松嶋さんからの回答 Q: 自分が働いているイメージがあまりつかないので社会に出ていけるのか不安です。 A: その気持ちよくわかります!私も就職活動中、働いているイメージが全く湧かず、最終的には芸能の道を選びました。芸能の道に進みたいという確固たる意思もありましたが、どこか逃げ道を探していたという側面もあったと思います。 とはいえ今の自分の人生に後悔はありませんが、唯一、就活前にもっときちんとやっておけば良かったと思うことは、自己分析です。この時点で自分ともっとちゃんと向き合っていたら、また違った道もあったのかもなんて考えることもあります。 本日のお話の通り、自己分析は自分が今後どうなりたいのかのビジョンを明確にしてくれます。是非一度ゆっくりと自分と向き合う時間を作ってみてください。あとは、職場体験などのイベントがあれば参加してみたり、アルバイトをしてみたりするのもおすすめです!一度自分を「働く」という状況に置いてみると、ハードルが結構ぐっと下がったりします。自分の興味関心に近いものを選んで参加するとより効果的なので、やはり、まずは自己分析から始めてみてはいかがでしょうか? 働くことは、自己表現の1つだとわたしは思っています。質問者さんが将来どんな自分になりたいのか、是非ゆっくり考えてみてくださいね。 すぐに答えは出なくも、答えを求め続けることで、必ず未来は切り開くことができます!応援しています! 🐥二人目のとりドリさんは・・・ 自動車整備士、人のお話や悩みを聞く仕事 水野 耕輔(みずのこうすけ)さんです。水野さんからは、自動車整備士の仕事や資格について、“もし街中を走っているトラック そのトラックが故障して 全部動かなくなったら、社会はどうなってしまうんだろう?”というところから、生活に直結する大事な役割を教えてくださいました。 そして、“お話聴きますがかり”メンタルケアスペシャリストのお仕事について話してくださいました。 私たちは学校や家族、友達、職場など限られた場所にしかいないように見えるけれど、世界は限りなく広いこと。そして、そこへ出るにはとても怖いし勇気が必要だけど、その勇気を渡すためにこのお仕事をしているそうです。 水野さんが伝えてくれた大切なこと ①自動車整備士は社会を守るヒーロー! ②世界は限りなく広く、あなたを待っている人がいる ③広い世界に出た時、あなたの手をぎゅっと握ってくれる人がもし現れたら、その手を離さなければ大丈夫! 生徒からの質問(ピックアップ)&水野さんからの回答 Q:自分がやってみたいことが合わなかった時、周りを振り回したりしないか不安で、辞めるかどうかの判断が出来ないことがあります。 A:自分がやりたい!と思ってやってみたけれど、自分には合わなかったりとてもしんどくて無理だったっていうこともあると思います。しかも周りの人も巻き込んでしまっていると...やめたいのにやめられない。 そんな時に大切だと思うのは「自分はどうしたいのか」なのだと思います。あなたは、あなたの人生を歩んでいます。周りの人のために生きているわけではありません。自分の責任において「自分の人生は自分で決めていい」のです。 もちろん、誰かを振り回して迷惑をかけるかもしれません。それはそれでしっかり「ごめんなさい」と謝って、その結果離れていってしまっても、それでいい。その後であなたの人生に必要な人が必ず現れます。自分でやりたい!と言ったのにできなかった、そのことに失敗したなと落ち込むのではなく、これは私にはできなかったんだなと「学んだな」と思って欲しいのです。その学びが、のちの自分を支えたり同じ思いをしているどこかの誰かの支えになったりしますよ。大丈夫です。 「自分はどうしたい?」と心にいるもう一人の自分に話しかけてあげてくださいね。 生徒アンケートより 将来の仕事を一つにまとめなくても大丈夫であると分かった 自分を責めることがたくさんあったから、自己分析をするということはとても今後の生活に活かしたいと思えた 色々なことに挑戦するのもいいことだと分かった 自分の悩みが小さく感じた 自分が思っている以上に世界が広いことを教えて貰えた 仕事のことを資料を使って教えてくれたり、実際自分がしたことなどを細かく教えてくれすごくわかりやすかった 普通とは何か深く考えることができた あまり知らなかった整備士についてのことも知れた お二人の話をきいて、まずは自分のことをよく理解することが大切だなと強く思いました 自己肯定感の上げ方や気持ちの上げ方など自分の考えが少し変わった気がします 自分で自分を褒める事を学べた 講話をしてくださった方々も自分と似たような悩みを抱えていると知れた 自分と向き合うためには自己分析をし、課題に取り組んで、自分を褒めることが大切になると知って自分に役立つことだと思いました 松嶋さん、水野さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!

人権講話~言葉廻戦~(千葉県立流山北高等学校さま) | キャリア教育

人権講話~言葉廻戦~(千葉県立流山北高等学校さま)

今回は、千葉県立流山北高等学校の人権講話へ、“ポジティブデザイナー”の宮脇が講師として登壇し、「人権ってなんだ?!」をテーマに、自分と相手の権利を尊重するための“言葉”について考えてみる時間となりました。   宮脇の自己紹介からはじまり、今の職業、気になる人、コト、取り組んでいる音楽活動などを生徒たちへ共有し“ある1人の大人の生き方”を垣間見るところからお話させていただきました。 人権ってなんだろう? ~人権とは 誰もが生まれながらにして持っている、 人間らしく、自分らしく生きることのできる権利。~ 具体的にどんなものがあるのかを、1つずつ解像度を上げて具体的に見ていく中で、みんなの中でじわじわ浮かび上がる“自由さ”への疑問。 「それなら…何でもありってことだよね?だって自由に生きていい権利なんでしょ?」 実は“人権で守られた自由”の中には、⾃分の権利を使うときに、他の⼈の権利を守ることが条件付けされていて、例えば「⾃分の意⾒を⾔う権利があっても、他の⼈を傷つけるようなことは⾔ってはいけない」など、人権というのは自分も相手も大切にすることが大切だということをお話しました。 言葉廻戦~言葉のチカラと難しさ~ 次に人間が最も身近に使うコミュニケーションツール“言葉”に焦点をあてて、言葉の持つチカラの大きさや解釈の多様性、共通認識で伝える難しさなど、日頃の自分の言動やSNSコミュニケーションについて振り返りました。 “言葉”は発した瞬間に受け手によって解釈が分かれ、何気なく発した言葉も意図せず良くも悪くも捉えられることと、その可能性があることを自覚し、“メッセージは発する前に読み返す”など相手の立場でもイメージしてみること、受け手がその言葉を受け取りやすいように言語を変換して伝える心遣いが、その先のトラブルの予防に繋がることを伝えました。 生徒のアンケートより 言葉と文字だと意味が変わってしまうことがわかった、この話を聞いていなければ気づいてなかったかも 言葉は1文字違うだけでも全然印象が変わること 言葉は時には呪言になってしまうと知ることができた。とても楽しい講話でした! 意見言う時はその人のこと考える 些細な日常の中でも、少し意識を変えるだけで聞き手にも自分自身も穏やかな気持ちになれる。 権利にも色々種類があり、とても分かりやすかった 自分の人権そして相手の人権も尊重することが大切なんだなと思いました そして言い方1つ間違えただけで相手を傷つけてしまうと改めて考える事が出来ました 直接言うとSNSで言うとで人によってのニュアンスがあるのに気づいた 言葉のキャッチボールの原理で、喋る時はちゃんと相手の構えてるところにしゃべってあげることの大切さ がんばるじゃなくて、がんばれるというのがすごくよかった 自分が何気なく言った発言でも、相手にとっては違う解釈になってしまうことがあるので気をつけたい 嬉しい再会も🌟 最後に…中学生のころから関わりのある生徒がいる学校でのガイダンスで、久しぶりの再会もありました! 「無遅刻!!」と近況も教えてくれ、元気そうで嬉しい気持ちになりました✨

『ハレかしぜみ Vol.10』柏の葉地域に町文化祭のチラシ配布を行いました!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.10』柏の葉地域に町文化祭のチラシ配布を行いました!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

10/17(木)に千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」の10回目の活動がありました🌱 本番まであと少しということで生徒たちの準備もラストスパート👀✨「よりHappyになってもらうには?!」と各チーム工夫を重ねています! 地域でチラシ配布活動を実施! 生徒が心をこめて制作した『テラスをてらそうフェスタ~広がる葉っぴーの輪~』のチラシを持って、学校・柏の葉アクアテラスの周りのお店や施設にチラシ掲載のお願いにいく生徒たち🍀 最初は少し緊張していた生徒も、少しずつ慣れていき、終わってみれば20か所以上の場所に掲載いただくことができました☺チラシ配布をしている最中、昨年町文化祭に参加してくださった方と出逢ったり、学校に戻る最中も「ここにもお願いしに行きたい・・・!」と生徒自ら行動してくれていたようです✨ チラシ掲載にご協力いただいた地域のみなさま、ありがとうございます🌸 他のグループをリサーチ👀 40チーム近くありますが、すべてのチームが違う企画を進めています!他のチームがどのような取り組みをしているのか知ることで多くの気づきが生まれそうですね👀 生徒たちはそれぞれ「参加した地域の方々がHappyになること」を目指して企画をしているので、全然違う企画をしているチームからいいヒントをもらえたり、実は自分たちのチームにも活かせることがあるかもしれないですね💡ナイス、リサーチ!! SNS活動も頑張っています! 集客の作戦会議をしている時にあがってきたのが「SNS」。実行委員メンバーの方で以前作成したアカウントにあげるリール動画のつくったり、キャリアbaseのブログ制作にも挑戦していました✨ チーム活動を進めている各教室にインタビューにいき、素敵なリールづくりの材料を集めていましたね♪生徒たちのアカウント、ぜひフォローしてくださいね☺  ◆Instagram  ◆X(旧Twitter) チーム活動が進む中で企画を見直したり、パワーアップさせたり、学校外での活動を通じて色々な大人と会話したり、買い出しを手伝ってくれた生徒たちもいました。 この探究授業が4月に始まってから半年以上の時が経ちましたが、前向きに取り組みながら様々な表情を見せてくれる生徒たちに刺激をいただきながら、成長を近くで見させていただけることに感謝しています。 今回もミナトリーとしてキャリアbaseの活動を支えてくださっている戸井田さん、久保さん、そして現役高校生サポーターのようちゃんが参加してくれました✨ありがとうございました☺ 本番まであと1回!次回もよろしくお願いします🍀

スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま) | キャリア教育

スポーツコミュニケーション~運動がもっと好きになる時間~を実施しました!(ボアソルチさま)

10/8(火)に放課後活動団体ボアソルチさまとコラボして、木更津市内小学校の児童を対象としたスポーツイベントを実施しました✨ (会場:清見台公民館) 昨年度よりスタートしたボアソルチさまの取り組みには、 「子どもたちみんなにスポットライトをあてたい」 「体育が苦手な子どもがいても、この活動への参加をきっかけに体を動かすことの楽しさを感じてほしい」 というメッセージが込められています。 親子で参加してもOK、児童が“自然体”で参加できるよう工夫し、事前に呼びかけをしながら今年度も活動をされています! 【本日のメニュー⚽】 ・準備体操 ・手つなぎおに ・ボールを使ってリレー対決 ・ボールいろいろアソビ ・パス交換 ・シュート ・3チームに分かれて試合 ・子どもvs大人の白熱バトルゲーム ・運試し?!サイコロの目あてゲーム 準備体操 「準備体操してくれる人~?」と聞くと勢いよく手を上げてくれました✋昨年から参加してくれている児童と初参加の児童で力を合わせて体操していきます! みんなの前で何かをする時に緊張することもあると思いますが、こうしてリーダーシップを発揮してくれた児童の背中に感心しながら、2人の姿はきっと他の児童にも勇気を与えてくれていると感じました✨ ボールを使ってリレー対決!! 児童、親御さん、ボアソルチさまのスタッフ、全員ごちゃまぜで2つのチームに分かれてリレー対決をしました! 列を作り、後ろの仲間にボールをパスしながら進んでいくレース!声を掛け合いながら練習する両チーム。本番のレースでは即席チームとは思えないチームワークをみせてくれた両チームに拍手を送りたいと思います✨みんないい表情を見せてくれていましたね☺ 子どもvs大人の白熱バトルゲーム 恒例メニューとなってきたこの試合。こどもたちは力を合わせて、本気で戦います🔥 ボールを全力で追いかける子もいれば、一生懸命ゴールを守る子もいたり。1つの目標に向かってチームで力を合わせて挑戦することから得る学びはたくさんあると感じます✨ 試合が終わるといつも「達成感」溢れる表情を見せてくれる子どもたち。「本気でやる」って楽しいよね! 子どもたちは活動終了後も素敵な姿を見せてくれます。 「お片付けタイム」 周りを見てゴールの解体を一緒にしてくれたり、ボールを集めたりしてくれます。思いやりのある行動がお互いを優しい気持ちにしてくれるんだなぁと、自然と行動できる子どもたちにいつも感動しています。 ボアソルチさん、今回もありがとうございました✨

2023年度、生徒を採用してださった企業様に入社後の様子を伺いました! | 個別就労支援

2023年度、生徒を採用してださった企業様に入社後の様子を伺いました!

9月某日、2023年度卒の個別就労支援で伴走した生徒を採用してくださった企業様に、生徒の入社後の様子を伺いました! 昨年度の就職活動中、すでに企業から内定をいただいていましたが、企業側の都合により再度別の就職先を考えることになった生徒がいました。将来の夢がはっきりしていて、熱意のある生徒でした。 12月ごろの出来事でしたが、キャリアbaseの連携先企業の採用責任者の方にご相談したところ、真摯に対応してくだり生徒に職場見学の機会をつくってくれました。 職場見学に行った生徒は「ここで働きたい!」と強く思い、面接を受け、無事内定をいただくことができました。生徒の「今」に向き合ってくださった企業様に心より感謝しています。 入社して半年、生徒は一生懸命働きながら、自分の夢を追いかけているようです✨ キャリアbaseが伴走している生徒たちの中には、生徒の思いもよらないタイミングで、本人の意思とは関係なく、急にピンチを迎えるケースもありますが、最後まで生徒に寄り添い、社会への一歩を伴走していきたいと思います!

『令和5年若年者雇用実態調査の概況』から読み解く、キャリアbaseの個別就労支援 | 個別就労支援

『令和5年若年者雇用実態調査の概況』から読み解く、キャリアbaseの個別就労支援

厚生労働省より『令和5年若年者雇用実態調査の概況』が、9月下旬に発表されました。 参考資料:令和5年若年者雇用実態調査の概況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf 本調査は、「事業所調査」と「個人調査」があります。事業所側と労働者側の両方から回答を得ることによって、若年労働者の雇用状況や若年者の雇用実態を把握することができます。 本調査対象の若年労働者とは、調査基準日現在で満15~34歳の労働者を指します。 『令和5年若年者雇用実態調査』事業所調査結果の概要 調査実施年の結果や産業別、事業所規模別で比較することで、若年者雇用の実態が見えてきます。労働者に占める若年労働者の割合は低下していることが分かりました。 ◆若年労働者がいる事業所の割合 事業所調査によると、令和5年(2023年)10月1日現在で、若年労働者が就業している事業所の割合は73.6%。平成30年(2018年)調査では76.0%、平成25年(2013年)調査では80.7%であったことから、この10年で若年労働者が就業している事業所の割合は7.1ポイント低下していることになります。 5年単位の調査から、年々若年労働者の割合が減っているのが分かります。 ◆事業所規模別 若年労働者がいる事業所の割合 1,000名以上の事業所規模になると若年労働者がいる事業所は99.4%、30人~99人の事業所は92.9%、5~29人の事業所になると69.5%です。30人~99人の事業所と比較すると、5~29人の事業所は23.4ポイント低下しています。 ◆過去1年間に正社員で採用された産業別若年労働者の割合 過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)に、正社員として採用された若年労働者がいた事業所の割合は 33.4%です。産業別に見ると、「金融業,保険業」で56.2%、「情報通信業」で53.1%、「学術研究、専門・技術サービス業」で43.7%の順で高くなっています。 一方で、採用された若年労働者がいなかった産業は、「鉱業・採石業・砂利採取業」で71.3%、「宿泊業、飲食サービス業」で65.8%、「卸売業・小売業」で62.8%となっています。 『令和5年若年者雇用実態調査』若年労働者の採用状況 事業所調査によると、若年正社員の採用選考にあたり、高校生が含まれる新規学卒者の重視した点は以下の結果が出ています。 1位:「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」 79.3% 2位:「コミュニケーション能力」74.8% 3位:「マナー・社会常識」58.6% 上記の結果を見てキャリアbaseの個別就労支援の現場についてお伝えすると、「マナー・社会常識」の点については、受ける企業の業種に合わせて服装や髪型の指導も行っております。例えば、食品を扱う企業である場合は、前髪が目にかからないようピンでとめる工夫や髪の毛全体を見て清潔感があるよう、第三者の視点から改善を伝えることもあります。 また、企業は「コミュニケーション能力」を重視する傾向が高いため、採用選考を受けるまでに、コミュニケーション能力の見られ方や勤労意欲、職業意識などを重点的に、企業側の質問から答えられるよう練習を重ねています。 本調査の結果を受けて、事業所が求める「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」や「コミュニケーション能力」、「マナー・社会常識」は、今後も生徒に寄り添いながらしっかりと伝えていけたらと改めて感じました。 『令和5年若年者雇用実態調査』若年労働者の定着について 事業所調査から、過去1年間(令和4年10月~令和5年9月)に自己都合により退職した若年労働者がいた事業は、40.9%とあります。 一方で、若年正社員の「定着のための対策を行っている」事業所は73.7%。前回(平成 30 年)調査より「労働時間の短縮・有給休暇の積極的な取得奨励」を実施する事業所割合が大きく増加して職場環境の改善が図られています。 個人調査内の「初めて勤務した会社で現在も働いているかどうか」を見ると、「勤務している」が 55.5%、「勤務していない」が 42.7%となってます。 初めて勤務した会社をやめた理由については、以下の順となっています。 1位:「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」 28.5% 2位:「人間関係がよくなかった」26.4% 3位:「賃金の条件がよくなかった」 21.8% 4位:「仕事が自分に合わない」 21.7% さらに、勤続期間別に見ると、1年未満の期間では「人間関係がよくなかった」と回答した割合が最も高くなっています。勤続期間が短いほど、「人間関係がよくなかった」の回答が高い傾向です。 ・3か月未満:52.3% ・3か月~6か月未満: 40.1% ・6か月~1年未満:37.4% 「人間関係がよくなかった」理由については、実際に働く中で分かってくる問題・課題になるかと推察しますが、ミスマッチを減らすためにも、キャリアbaseでは、これからも応募前の職場見学を推奨しながら選考までにできることを伝えていけたらと思います。 参考資料:厚生労働省令和5年若年者雇用実態調査の概況 P19.表17 性・年齢階級・最終学歴・雇用形態・初めて勤務した会社での勤続期間階級、最終学校 卒業後初めて勤務した会社をやめた主な理由別在学していない若年労働者割合 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/4-21c-jyakunenkoyou-r05_gaikyou.pdf 若年労働者の雇用定着についてキャリアbaseができること 『令和5年若年者雇用実態調査の概況』から、若年労働者が年々減っている状況が分かり、日本の労働問題も垣間見ることができるのではないでしょうか。若手の労働者は、今後も減っていく傾向が高いです。 貴重な若手労働者の雇用が定着できるよう、キャリアbaseの個別就労支援では、一人ひとりが抱える状況や課題について丁寧にヒアリングを重ねながら伴走支援を行っています。 中には公開求人での就職が難しい生徒もいます。その場合は、学校の担任の先生、進路指導の先生とも連携しつつ、ときに企業の採用担当者とコミュニケーションを取りながら、目の前の生徒が採用内定となった働く企業で活躍できるよう可能な限りのサポートをしています。 2024年卒の生徒の個別伴走支援は、10月初旬時点で60名を超えました。中には内定が決まった生徒がいますが、進学か就職か迷っている生徒も多数おり、これからさらに進路変更をする生徒も出てきます。 一人ひとりの話に耳を傾け、誠実かつ丁寧に寄り添った就労支援をこれからも続けていけたらと考えております。 \ご寄付・ボランティア募集中です!/ 今後も安定した支援体制を継続していくためには、団体の財政基盤と人員体制の強化が必要です。さまざまな背景を抱える高校生に寄り添い、伴走する活動を継続していくためにも、月額寄付サポーターやボランティアの募集を強化しています。 ご寄付・ボランティアについては、コチラをご覧ください。

『ハレかしぜみ Vol.9』チーム活動で“自分の得意”を伸ばす!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.9』チーム活動で“自分の得意”を伸ばす!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

10/10(木)に千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」の9回目の活動がありました🌱今回はチーム活動を紹介していきたいと思います✨ チームは第1回・第3回目の授業で7ジャンルから自分の興味のあるものを選択し、同じジャンルを選択したメンバーで構成されています! ゲーム 自然 食べ物 ファッション パフォーマンス スポーツ ものづくり 【ゲーム】 クイズや的あてゲームなど、子どもから大人まで楽しめる内容を考えながら、内容やルールを工夫していました!!✨どのチームのゲームも面白そうだったので、当日はぜひ全部のゲームをやってほしいです!! 【食べ物】 自分たちで農家さんや近隣のお店、キッチンカーを調べて、アポイントを取り、授業の内容や自分たちのチームの企画を提案しに行き外部団体と打合せややりとりをしながら進めています✨ キッチンカーに来てくれたお客さんに渡す「ありがとうカード」や、お店の紹介をするチラシをタブレットで作ったり、中にはお店の方と相談して自分たちが考えたデザートトッピングを、実際の商品にしてもらっているチームもありました👀 【ファッション】 粘土でかわいいアクセサリーを作ったり、古着を集めてフリーマーケットやファッションショーを企画していました🌸ファッションショーで使用する洋服は柏の葉キャンパス駅前にお住いの皆様からいただいたものなども多く、どのようなショーになるかわくわくします☺ 【パフォーマンス】 鏡の前でキレッキレのダンスを練習しているチームを発見!!かっこいい決めポーズを取ってくれました✨バンドを披露するチームも来場者の方々を思い浮かべながら選曲・練習をしていましたね!! 【スポーツ】 アクアテラスのスペースを使ってどのようなスポーツができそうか…?💭試行錯誤し、話し合いを重ねながら、アイディアをカタチにしていっていましたね✨テラスをてらそうフェスタ限定、アクアテラスであのスポーツを体験できるかも?!👀 【ものづくり】 近隣の保育施設から牛乳パックを回収してボートを作っていたり、タブレットを使ってものづくりをしていたり!!ミサンガや折り紙で工作しているチームもありましたね✨高校生によるバルーンアートも楽しみ!アイディアがたくさん詰まったものづくりクラス🍀  生徒たちは参加した地域の方々がHappyになることをミッションに掲げ、自分たちの企画をパワーアップさせていっています☺活動の中で自分の好きや得意を伸ばしていってもらえたらと思います♪ 首都圏初の英国名門パブリックスクールで英語プレゼン!! 2023年9月に開校した千葉大学柏の葉キャンパス内のインターナショナルスクール「Rugby School Japan」。 先生方に向けて『テラスをてらそうフェスタ』をご紹介する機会をいただき、英語のチラシとプレゼン準備をして挑みました!!朝4時から英語プレゼンの準備をしていたという生徒。本番は…大成功だったようです✨ 生徒たちの気持ちに感動した「Rugby School Japan」の校長先生方が、生徒たちに校内を案内してくださりました👀🌟ハリーポッターの世界観に生徒たちも大興奮!! リスクアセスメント講座 産業技術総合研究所 人間拡張研究センターの小島さんから安全対策についてのレクチャーがありました!当日起こりうるリスクを想定しながら、参加してくださった方も、自分たちも、安全にイベントを楽しめるようにとても大切な時間でしたね☺ 小島さん、ありがとうございました✨ 本番までの授業はあと2回となりました!次回もよろしくお願いします☺

キャリアサポーターの強い味方!福島先生のご紹介 | 休眠預金活用事業|キッズドア

キャリアサポーターの強い味方!福島先生のご紹介

今回のブログでは、校内キャリアサロンプロジェクトにおいて、キャリアサポーター向け育成講習の講師をしてくださっている、福島雅史先生のご紹介をします! 📢キャリアサポーター向け育成講習の紹介ブログはこちら ・第1回講習の様子 ・第2回講習の様子 福島先生の活動内容とは? 福島先生は、キャリア系国家資格の最上級である“1級キャリアコンサルティング技能士”を取得されています。 福島雅史 先生 プロフィール キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)、NPO法人日本キャリアコンサルティング協会理事長など、幅広くご活躍されています。 そんな福島先生とキャリアbaseとの出会いは、キャリアbase事務局長の福本が、福島先生へセミナー講師のオファーをしたところから始まりました。これまでに、現在携わってくださっているキャリアサポーター育成講習の他にも、通信制高校の教職員の方々へのセミナーや、キャリアbaseの居場所『ふらっぽ北柏』で開催した『おとなふらっぽ』では、同調や傾聴の違いをテーマにしたガイダンス等、数多く開催してくださっています。 キャリアbase以外でも、 国家資格者の養成 技能士試験対策講座の運営 従業員面談(キャリア面談)導入 戦略人事(HR)サポート キャリア系の研修・セミナー講師 傾聴スキルアップ講座 厚生労働大臣指定更新講習の運営 など、さまざまな事業を展開されています! 4児の父は読書家で学ぶことが好き プライベートでは、4児の父である福島先生。今はお子さんがサッカーをしている関係もあるのか、子どもたちのサッカー観戦が趣味であり、現在はU-13サッカー関東リーグにハマっているそうです。また、読書を怠らないところも福島先生の魅力で、セミナーでも必ず本や歴史上人物の発言の一部などを切り取りながら、大切な「言葉」を伝えてくださいます。 「未来を担う若者たちに声をかけるなら?」と質問したところ、 まずは「自分はどう生きたいのか」という志を立てましょう!知は行の本なり、行は知の実たり・・学問は最高の自己投資です。 と吉田松陰の言葉を送ってくれました。 また、最後に一言も聞いてみたところ、「一視同仁・We are all one!(すべてはひとつ)」と力強いメッセージをいただきました。 校内キャリアサロンの強力サポーター! キャリアbaseを「ポジティブな意味で面倒見主義で、法人内外問わず徹底した手厚いサポートが素晴らしい」と感じてくださり、キャリアbaseと良い関係を作ってくださっている福島先生。 いつも本当にありがとうございます! 今回の校内キャリアサロンの事業では、このように福島先生のお力をいただきつつ、サポーターに向けてのサポート体制も万全にし、通信制高校の生徒に寄り添いながら、2月までフル稼働してまいります!

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