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もっと自分の色を知ろう『いろあそび』ガイダンスを実施しました!(千葉県立佐倉南高等学校さま) | キャリア教育

もっと自分の色を知ろう『いろあそび』ガイダンスを実施しました!(千葉県立佐倉南高等学校さま)

9/12(木)千葉県立佐倉南高等学校・1年生向けにもっと自分の色を知ろう『いろあそび』ガイダンスを実施しました! 講師を務めてくださったのは、ブライダル業界で人々の大切な瞬間をカラーコーディネーターとして支えた経験を持ち、現在は次世代型STEAM教室『zunŌw』船橋校の教室長として活躍されている高橋窓夏さんです🌻 佐倉南高校の探究活動では“SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)”というプログラムがあり、授業を通じて将来、社会で活かしていけるようなスキルや考え方を身につけることを目標としています。 今回はSSTの一環として「自他の違いの認識とポジティブな相互理解を促す」をテーマに、カラーガイダンスをカスタマイズして実施致しました🌈さっそく授業の様子を見ていきましょう👀 イロいろクイズでアイスブレイク! 授業のはじめに体育館に集まっていただき自己紹介&アイスブレイク! 「日本の虹色は7色、アメリカでは何色でしょう?」 ①4色 ②5色 ③6色 「世の中に色の数は何色あるでしょう?」 ①100万色 ②1677万色 ③2130色 と、高橋さんから色に関するクイズを出題! 生徒も先生も一緒にクイズに参加し、回答に驚きながら、少しずつ色への興味が高まっていったように感じました☺ イメージカラーシェアワーク! まだ夏のような暑さだったので、体育館でアイスブレイクを終えた後は教室に移動しました🌱ハイブリット型の授業で1クラスで高橋さんが授業をする様子を、他のクラスで配信する形で授業がスタートしました✨ 教室ごとにグループを作り、ワークシートにあるたくさんの色の中から、友達のイメージカラーを選択し、選択した理由を伝えます🌈 友達が選んでくれた色を大切そうにする生徒や、選択理由を聞いて新しい自分の一面を発見している生徒など、色を通じてお互いの理解を深める時間となりました♪ <高橋さんから生徒へのメッセージ> ガイダンスの中で高橋さんが丁寧に伝えていたのが、「色に正解はない。みんなちがってみんないい。」ということでした🌈 「自分と誰かの色を比較する必要もないし、何色じゃないといけないということもない。 お互いの色を認め合って、時には補い合って。これは人との関係でも同じことが言えると思う。 色は自分を前向きにさせてくれたり、誰かを温かい気持ちにさせてくれる。 自分の大切にしたい色が途中で変わるのも全然いいと思う。これからも自分の色を大切にしながら生きていってください!」 生徒たちは高橋さんのメッセージを真剣なまなざしで聞いていました。ガイダンス後のアンケートでは、 自分が思うイメージカラーともらった色が違っていておもしろかった 友達と話しながら色について考えるのが楽しかった 人それぞれ色々な個性があると思った 友達の色を考えるのが楽しかった 普段より友達とコミュニケーションがとれた と気づきの声が集まっていました🌱 今回のガイダンスが生徒たちにとって、「自分らしく」を大切にしながら、お互いの違いを前向きに考えられる時間になっていたら嬉しいです✨佐倉南高校のみなさんありがとうございました!! 🌈今回のミナトリーサポーター🌈 和田さん/蛯名さん/佐藤さん ワークに入って生徒と和やかなコミュニケーションをとってくださり、ありがとうございました☺✨

探究学習に力を入れている本所高校で「健康×スポーツ」をテーマに授業を実施しました!(都立本所高等学校さま) | キャリア教育

探究学習に力を入れている本所高校で「健康×スポーツ」をテーマに授業を実施しました!(都立本所高等学校さま)

9/4(水)、9/11(水)の2週にわたって、東京都立本所高等学校・1年生の探究授業で外部講師として登壇しました! 本所高校の探究学習 『自分の興味関心のあることを探究していくプロセスを通して、自ら考え行動し、自己の生き方や在り方を見つめ、より良く社会を生き抜く力を育てる』ことを目的としています。3年間を通じた段階的なカリキュラムが設計されていて、1年生ではまずはじめに8分野から自分の興味のある分野を選択し、夏休み期間や探究学習の授業を通じて研究を重ねていきます。 3年間のカリキュラム(学年ごとのテーマ)   1年生:興味・関心を広げる/分野決定・探究の手法を学ぶ/基礎研究  2年生:個人探究期間 調査・分析/論文作成・修正/ポスター作成  3年生:次へと繋ぐ・振り返る 8分野の中から選択  ・自然科学分野  ・人文学・芸術分野  ・情報テクノロジー分野  ・社会学分野  ・国際分野  ・健康スポーツ分野 ★  ・生活科学分野  ・地域活性化分野 今回は「健康スポーツ分野」の講師として2コマの授業を担当しました! 9/4 座学“健康とスポーツの捉え方を広げよう!” まず座学の授業では健康とスポーツへの捉え方を広げるために、健康について考えました。 WHO憲章では健康=身体的・精神的・社会的に良好な状態という定義があります。今回は心の健康にフォーカスして考え、自分はどのようなときに○○な感情になるのかを出し合ってみました。 精神的にプラスな状態・マイナスな状態いずれにしてもストレスは発生しています。そこで次に「自分を救ってくれる場所・コト・ヒト」を考えてもらいました。 生徒からは「カラオケ」「自然」「音楽を聴く」「たくさん寝る」「家族」「友人」と、色々な意見が出てきました💡 自分で自分を救ってくれる方法を知っておくことも大切ですが、身近にいる人が知っててくれることも大切です。自分で疲れていることに気づいていなくても周りが気づいて、カラオケに誘ってくれたり、自然豊かなところに行こうといってくれたり、話を聞いてくれたりすることで、心が軽くなることもありますからね♪ 授業の後半はキャリアbaseのスポーツコミュニケーションプログラムを紹介しながら、実際に生徒たちにもプログラムを考えてもらいました💡 生徒たちからはメッセージのこもった面白いアイディアが出てきていたので、今後の授業での発表が楽しみです☺ 9/11 実際にスポーツコミュニケーションをやってみよう! スポーツコミュニケーションプログラムの実行委員長になったみんなに、実際にキャリアbaseのプログラムを体験してもらいました⚽入学してまだ半年で話したことのない生徒同士もいる中で、最初は少し緊張感がありましたがチームで挑戦していくうちにだんだんと笑顔が見えてきました🌸見学の生徒も積極的に審判や片付けなど手伝ってくれてとても助かりました☺ ボールを2つ使った試合では「2つを見ないといけないの難しい!」という声がありながらも、楽しく走り回る生徒たちの姿を見ることができました✨この時間が自分たちで考えるスポーツコミュニケーションプログラムのヒントになればいいなと思います🌱 授業をサポートしてくださる皆様に感謝🌻 9/4の座学はミナトリーの佐藤さんがサポートしてくださり、生徒とコミュニケーションをとりながら一緒に取り組むスタイルで伴走いただき感謝しております☺ また、9/11はデフフットサル女子日本代表のゴレイロ(キーパー)として活躍していて、昨年世界一となった國島佳純選手が参加してくれました✨國島選手の迫力のあるセービングと温かい人柄に生徒たちも魅了されていましたね☺ 佐藤さん、國島選手、ありがとうございました!!

『ハレかしぜみ Vol.7』本番に向けて準備が進んでいます!!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | キャリア教育

『ハレかしぜみ Vol.7』本番に向けて準備が進んでいます!!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

9/19(木)に千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探求授業「ハレかしぜみ」の活動がありました。今回は夏休み明け、初めての活動となりました🍉 夏休み中にチームで集まって話し合い、暑い中チームごとにアポを取ったり頑張って進めていました!生徒みんなが本番の街文化祭に向けて、地域の方々に楽しんでHappyになってもらおうと一生懸命活動中です!! この日は、実行委員メンバーから各チームへの説明をする事から始まりました🍀各教室を周って分かりやすく説明してくれていました☺ 〜テラスをてらそうフェスタ〜のサブタイトルが決定‼︎ 去年も今年も、サブタイトルは生徒達がイラストも決めています。今回のサブタイトルは… 『第2回 テラスをてらそうフェスタ〜広がる葉っぴーの輪〜』です✨ 学校正門横に応団幕がありますので、通りかかった方はぜひ見てみてくださいね👀 生徒からは、「街文化祭に来てくださった人達に、ハッピーになって帰ってもらいたい、ハッピーを届けたい‼︎」と言う声が多くありました🌸昨年の来場者は800人。今年は来場者1000名を目指しているとのこと!その為に、各チームが協力して授業の中で地域へのチラシ配りを設けていくそうです📄 取材対応!!🎤 この日は生徒達が、三井不動産様から街文化祭について取材を受けていました✨ 「去年から始まった街文化祭ですが、それを続けて行く中でいろいろな職業の方々と関われて本当に幸せだなぁと思っています☺️」 と、1年生担当の先生が素敵な笑顔で言っていたお言葉がとても素敵だと思いました‼︎急なインタビューにも関わらず、対応してくださった先生方、ありがとうございました🌱 初参加で授業をサポートしてくださった、株式会社グートン・植木朗子様、株式会社中央教育図書販売・弓田浩之様、お二人にも心から感謝しております✨ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ✎今回のブログ記事ライター/ミナトリー“まなてぃさん” ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

個別就労支援|集団討論(グループディスカッション)が選考にある生徒のケース | 個別就労支援

個別就労支援|集団討論(グループディスカッション)が選考にある生徒のケース

2024年度卒業の高校生の就職活動は、9月16日から選考(面接)が始まりました。 キャリアbaseでは連日、面接対策を実施しています。企業によって筆記試験や適性検査もあるため、個別に応じたサポートを行っています。生徒一人に対して、採用面接官が1~3人という個別面接のケースはこれまで何度も行ってきました。 今回は、高校生の就職活動では珍しい集団討論の面接対策を行った生徒のケースをご紹介します。 高校生の就職活動では珍しい、集団討論とは? 集団討論とは、大学生の就職活動では見慣れたグループディスカッションのことです。 集団討論は、これまでの高卒新卒の就職試験ではあまり見かけませんでした。大手企業は、大卒採用で行うグループディスカッションを、高卒採用にも取り入れて実施しているところがあります。また、面接よりも人物像が理解しやすいので、今後も集団討論は増えていきそうです。 今回の生徒が受ける企業の場合、集団討論実施当日にテーマが発表され、20分で議論と発表を行う内容になっています。 練習では、当日テーマが発表されることを想定して対策を行いました。 【集団討論のテーマ例】 『成長するのに必要なのは成功か、失敗か』 『文化祭と体育祭、ひとつしかできなかったらどちらをやりたい?』 『どのような環境であれば高卒新入社員は成長できるか』 今回の応募企業の集団討論は、『チームで議論した発表内容に対して、質疑応答を高校生同士で行う』までが試験内容です。 1チーム3~4人に分かれて数チームで議論をし、まとめた内容を隣同士のチームで発表し合います。隣チームからの質疑応答に答えるためにも、チームで考えた内容を相手に伝える対話力も必要です。 ◆集団討論が行われる理由 元気な挨拶ができること・敬語が使えることは当然求められますが、今回生徒が応募した企業は、求める人物像に「コミュニケーション力がありチームワーク力を発揮できる方」とあります。 チームワーク力は、個別面接では見えません。 集団討論を通じて、チームとして他者とどのような関わり方をするのか、チームワーク力やコミュニケーション力を確認されます。相手の意見の聞き方や受け取り方、討論への参加意欲なども見られます。チームワーク力を求める企業であるため、求める人物像に合致するかを選考内で確認するために集団討論を行っているようです。 ◆集団討論で見られる選考ポイント 集団討論では、テーマに沿って意見を出しながらチームとしてまとめなければいけません。テーマから議論がずれないということはもちろんですが、時間内に複数人の意見をチームとしてまとめる団結力も必要になってきます。 特に、集団討論ではポジショニングが大切です。討論では、人の話を聞くことはもちろんですが、自分の意見を押し付けることはマイナスポイントになります。ポジショニングのコツとして、“相手を否定せず、自分の考えを伝える”を大切にするよう伝えました。 集団討論の事前対策 集団討論の事前対策では、生徒が応募した企業に合わせて、時間は20分。討論テーマは、その場で発表するスタイルで行いました。3人1組になり、試験官役からその場でテーマを発表されて議論を進めます。 20分の持ち時間をどのように使うのか、体感してみたことでいくつか改善点が出てきました。 ◆集団討論 事前対策での改善点 役割決めが大切 初めて顔を合わせる高校生が多い中、20分と時間が限られているため、話を進める順番や役割を決めよう。タイムキーパーは特に重要。 メモができるかは企業次第 メモはできないものとして相手の話を聞き、進めていくこと。メモに集中することなく、相手の話を聞くことに集中する練習を行いました。 意見交換をしたら、オウム返しで伝える 相手の話をオウム返しで伝えることで、自分にも話を落とし込める。また、テーマから話がずれてきていないかを確認できる。 相手の意見を尊重しながら自分の意見を伝える いろいろな意見を尊重しながら、みんなはどう思うか確認しつつ、まとめていく。 ◆集団討論 事前対策での生徒の様子 優しい性格の持ち主である生徒は、相手の意見を尊重する傾向が強く、自分の意見が消えがちでした。発表する際は、相手の意見を受け止めつつ、自分の意見も盛り込んでいけるようにすることを伝えています。意見をまとめる力を発揮するためには、練習を重ねることが大切です。 また、何度か個別面接の対策はしているため、受け答えはとてもハキハキとしていて元気さが伝わる好印象でした。発表の時だけでなく、集団で討論している場面でも、相手に聞こえるように配慮した声量で伝えられる練習もしておくと、試験官も聞き取りやすいことを伝えています。 集団討論の面接試験当日に向けて 集団討論の対策は、試験当日に向けて3回行いました。 2回目の練習の時には、「人の意見をまとめることが苦手」だと言っていました。しかしながら、複数回の練習を重ねたことで、生徒の持ち味が出てきたようです。最後にチームとしての意見を発表する点が、一番ストロングポイントを活かせる生徒なので、 最後の取りまとめと発表を「自分がやりたい」と手を挙げることにチャレンジするように伝えています。 チームとして発表するには、「自分の意見も大事にしながらメンバーの意見もまとめていくために、 話した人の話をもう一度、要点をまとめて繰り返して確認することをやってよう」と伝えて送り出しました。 さいごに、就職希望の高校生のみなさんへ キャリアbaseはこれまで、さまざまな事情を抱えて不安や悩みを抱えた高校生に寄り添ってきました。高校2年生までは進学を希望していたけれど、3年生になってから就職へ進路変更した人もいます。今回紹介した生徒も、進学を希望していましたが、夏になって就職へ進路変更した経緯があります。 進路変更は、それまで思い描いていた状況から大きな変化があるため、「どうしたらいいのかわからない」と何から行動したらいいのか戸惑うことばかりかと思います。また、高校生の就職活動は、学校から企業へ応募したり応募書類に調査書が必要だったりと、一人で活動を進めていくことが難しい側面もあります。 キャリアbaseから学校へ連携を取ってサポートすることもできます。相談できる人がいないという場合は、無料で利用ができますので、ぜひキャリアbaseを頼ってください。 キャリアbaseへの連絡は、メールやInstagramをご活用ください。 メール:https://career-base.jp/contact/ Instagram:https://www.instagram.com/career_base/

【オンライン職業講話】第2回『とりドリさんの場合。』を実施しました!(カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校)さま) | キャリア教育

【オンライン職業講話】第2回『とりドリさんの場合。』を実施しました!(カシマ教育グループ(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校)さま)

カシマ教育グループにて今年から実施しているオンライン職業講話『とりドリさんの場合。』は、色とりどりな働く大人たちが2人ずつ登場し、それぞれの視点から仕事のお話や、「働く」を通して気づいた大切なことなどを話していただく「働く大人図鑑」のような内容です。2月までの全6回シリーズ、12人の大人を知る機会を通して、なりたい大人像・自分らしいロールモデルを模索していただく時間です。 🐥本日最初の“とりドリさん”は・・・ 会社の情報発信を通して、社内外と関係を構築する仕事『企業広報』の岩井美紗恵さん(いわいみさえ)さん! 岩井さんからはIT会社の企業広報のお仕事についてや、“何になりたいか、どんな仕事に就きたいかより、自分はどう在りたいか”を考えることが自分の将来につながる軸になっていくというお話がありました。 岩井さんが伝えてくれた大切なこと ①「働くこと」は、自分を成長させ、周りをハッピーにすること ②何になりたいかより、どう在りたいか ③「わくわくする」と感じることを大切に  生徒からの質問&岩井さんからの回答 Q:高校を転校した現象が、働く所でも同じことが起こるかもしれなくて不安です。 A:もう少し、「どんなところが不安なのか」を聞いてから回答したいところですが・・・働いたらどうなるのか、わからないからこそ不安ですよね。でもそんな時は、私達のようなキャリアコンサルタントや、相談できる場所・人・仕組みに頼ってください。社会にでると、同じように悩んでいる人や不安を抱えている人がたくさんいます。1人で抱え込まず、ぜひ頼ってくださいね。 Q将来自分が働くようになった時に、職場で仲間と良い関係を築けるか不安。 A:不安ですよね、わかります。せっかくなら仲間と良い関係を築きたいですよね。 私は、人間関係においてまずは自己開示が大事だと思っています。自分をオープンにして、相手に自分を知ってもらう努力をすること。でもいきなり「私を知って」と言ってもびっくりされちゃいますよね。そこで大事なのが、“あいさつ”です。 あいさつは自己開示の一歩だと思っています。あいさつをすることで、「私はあなたに興味があります。関わりたいと思っています。」ということを表明できます。そこから関係構築ができたりもしますので、ぜひ学生のうちからあいさつを大事にしてみてください。相手からあいさつされなかったら、ちょっと嫌ですもんね…?(笑) 🐥二人目のとりドリさんは・・・ 画・デザインを通して最適な“カタチ”を創るお仕事、C-PLUS株式会社代表の金谷 晃一(かねたにこういち)さんです。金谷社長からは、どんな人生を歩んで今ココに在るのかや、C-PLUS株式会社の仕事内容、働くとは“他人の役に立つことをする!”ということ・“10人いれば10通りの働くがあってもいい”というお話をしてくださいました。 金谷さんが伝えてくれた大切なこと ①働くとは、他人の役に立つことをすること。 ②自分にとって1番大事なもの・事を見つけてください。 そしてそれを大切にしてください。 ③まずは自分の幸せのために時間を使ってみましょう。  生徒からの質問&金谷さんからの回答 Q:もし、夢だったことが叶わないとわかって諦める、となったらどうやって立ち直ればいいですか? 夢や好きな事、やりたい事は歳を重ねることに進化きていきます。今は夢が打ち砕かれて悲壮感に覆われ、視野も狭くなっていると思いますが、無理に立ち直ろうとするのは、自分自身に思い残すことは無いと言い聞かすという作業が必要ですので、立ち直らなければ!と考えるより夢に向かって努力して得た知識や人脈を大切にし、ゆっくりでいいので視野を広げて新しい夢を見つけてください。 金谷社長流の夢に近づけるポイント 夢が叶わなかった原因(なぜ?)を書き出してみて、毎日1つをピックアップし、次の日にはその?(はてな)に自分なりの回答を出して解決し、また?(はてな)をつくるを繰り返してみる。だんだん現実をしっかりと見る事ができて、次に見る夢がきっと叶いやすくなるはずです。 最後に 夢は叶えるためだけにあるものではなく、かけがえのない知識や人脈を得るための手段の1つかと思います。夢をみることは凄く大事なことですが、途方もないものだからこそ夢です。ゴールだけが大事ではなくその過程がとても大事だと思います。 生徒アンケートより 将来の仕事を一つにまとめなくても大丈夫であると分かった 自分が知らなかったことに対してこれを機により深く知ることが出来た 働くということがよく分からなかったが、説明を受けて少しは理解出来た 仕事は、こうしなければいけないという型の中で考えるのではなく、自分には自分の働き方があるということに気づけた 人の役に立つと思う仕事に就くことが大切だと理解できた 働くことで成長することが大切で、できることが増え、能力やスキルがあがると知った 何になりたいかよりもどう有りたいかという言葉に背中を押された 社会人として働くとは何か、それを重く考えていたが自分ができる範囲で他人の役に立つことをしたいと思った 岩井さん、金谷社長、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!

【9/30】タコパ×フットサルイベント開催のお知らせ🐙⚽✨ | その他

【9/30】タコパ×フットサルイベント開催のお知らせ🐙⚽✨

みなさんこんにちは! 今回は初イベントのお知らせです♪ 『タコパ&フットサルDAY』 ふらっぽ流山のゆったりした空間で、ぜひみんなで楽しくたこ焼きパーティーしませんか?🐙 たこ焼きパーティーをしたあとに体を動かしたいメンバーはフットサルもできます!!⚽ たこ焼きパーティーしてみたい! イベントが楽しそう! 体を動かすのが好き! という方はぜひご参加ください✌(*’ω’*) 「たこ焼きパーティーだけ」「フットサルだけ」の参加ももちろんOKです✨ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ー詳細ー 【日時】 9月30日 (月) ・タコパ:11:30~13:30 ・フットサル:15:30~17:00 【場所】 ・タコパ/zunŌw流山おおたかの森校(千葉県流山市おおたかの森東4丁目1−6) ・フットサル/リアクション柏(千葉県柏市千代田2丁目11−26) 【対象】高校生 【参加費】無料(交通費の支給はございません) 【持ち物】 ・タコパは特に持ち物はありません ▼フットサル参加の場合 ・動ける服(体育着や部活のジャージでもOK!) ・タオル ・室内履き(ない場合はトレーニングシューズなど外履きでもOKです) ・飲み物        【連絡】 ・集合場所、時間について フットサルに参加のメンバーは15:00までに柏駅東口に集合してください。 直接施設に行ってもOKです!   【会場】 ・zunŌw流山おおたかの森校 https://fn-zunow.com/school/nagareyama/ ・リアクション柏 https://www.reaction-kashiwa.com/blank 【お申込受付】 9月27日(金)まで! ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ご参加お待ちしております!! お申し込みはコチラから!

就職面接対策|思いこみから自分を縛り上げがちな生徒のケース | 個別就労支援

就職面接対策|思いこみから自分を縛り上げがちな生徒のケース

9月に入りました。高校生の就職活動は、9月16日から面接が解禁されます。履歴書・調査書を応募する企業へ提出を終えた生徒は、面接対策を進めています! 高校生の就職活動はとてもタイトなスケジュールで、9月5日から応募書類の受付が始まると、9月の3週目には企業で面接が行われる時期になります。 高校生は、応募企業の面接対策や筆記対策など、連日、面接に向けて準備を進めています。そこで今回のブログでは、個別就労支援の面接対策の現場について一部を紹介していきます。 キャリアbaseで行っている面接対策 キャリアbaseの面接対策では、応募企業の人事担当者として生徒と面接練習を重ねていきます。1回目は、これまで学校で練習してきたことや自主練習で対策を練ってきた面接内容を確認します。 学校の担任の先生など、普段から接している大人との練習をしてきた生徒は、第三者と面接練習をすることは初めてでとても緊張している様子がほとんどです。応募企業の人事担当者や教育担当者役として高校生の様子を見ながら、志望動機や自己PR、長所・短所など、本番を想定した内容で一通り練習を行います。 髪の毛や敬語を含めた話し方といったアドバイスはもちろんのこと、その生徒の持ち味や良さを引き出しながら、面接官に伝えたい内容を一緒に考えながらまとめいくことを、面接本番までに複数回実施しています。 自分の思いこみから、自己肯定感が低下してしまう 今回紹介する生徒は、全日制高校から通信制高校へ編入した経験のある生徒です。「人見知り」の自覚があるためか、声が小さく、話していても語尾が小さくなっていく癖があります。話が終わったのか、それとも続くのか、面接官側としては判断しづらい場面がありました。緊張もしているため、自信のなさや覇気がない様子もうかがえます。 「人見知りである」という自覚から、思い込みが強く出ている部分も感じられました。しかし、18歳という年齢から考えると、自分の考えをしっかりとまとめながら落ち着いて話す様子も見受けられました。 「人見知り」という自覚は、ときに思い込みから自己肯定感を低下させます。面接練習では、本番を想定しているため緊張もあると思いますが、生徒自身の「自分は人見知りだから」という意識が強く出てしまっていました。質問に対する回答も「人見知り」という言葉が何回も出て、面接時間全体を通じて「人見知り」が前面に出てしまう様子を感じました。 ◆面接対策で得た気づきを次に活かす 1回目の練習の時は全日制から通信制へ編入した過去の理由が言えないまま終わりましたが、翌日2回目の練習の時はしっかりと前向きな言葉を使いながら、自分の考えを話せるようになっていました。すぐに復習して改善する様子から、行動力を感じられます。質問に対する答えをまとめた紙を見ながら話す場面はありますが、1回目の面接練習からしっかりと復習をしてきた様子がうかがえました。 答えを用意していない質問に対しても、自分の経験を振り返りながらその時に感じたことや学んだことも話せています。一通り終えた後の本人の反応は「ダメでした」と反省していますが、出来たこととできなかったことを振り返りました。また次の練習の時に、振り返った内容を活かしてもらえたらと思います。 生徒を勇気づけながら、個別で面接対策を実施 今回の生徒は、担任の先生とのコミュニケーションが進められず、キャリアbaseに就職活動の面接対策をお願いしたいと自ら複数回の予約をしました。生徒自身が次に何をしたら良いのか考えて、すぐに動いて実践する行動力もある生徒です。 「人見知り」という意識自体をすぐに変えることは難しいですが、多面的に第三者の立場だからこそ気づける生徒の良さや改善点を伝え、勇気づけながらも面接対策を行っていけたらと考えています。 希望する企業の採用選考面接の本番は、9月3週目です。残り時間が限られてきていますが、あと複数回面接対策の予約があります。生徒自身が振り返りながら改善して、本番の面接で自身の思いをしっかりと伝えられる面接になるよう、サポートしていきます。 さいごに高校生のみなさんへ キャリアbaseでは、専門のカウンセラーが高校生一人ひとりに寄り添って個別就労支援を行っています。進学から就職に変わった、周りに就職活動について相談する場所がないなど、困っている高校生に向けて、個別にサポートしています。 相談するか迷っていると、卒業までの時間が短く、就職活動が難しくなったケースも過去にありました。一人で問題を解決することが難しいと感じている場合は、相談を聞くだけでもできます。状況を聞いて、高校の先生と連携することも可能です。無料で利用ができますので、困っていることがある場合は、ぜひキャリアbaseに相談してください。 キャリアbaseへの連絡は、メールやInstagramをご活用ください。 ・メール:https://career-base.jp/contact/ ・Instagram:https://www.instagram.com/career_base/

「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」事前評価アンケート途中結果まとめ②(2024年8月現在分) | 休眠預金活用事業|ちばのWA

「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」事前評価アンケート途中結果まとめ②(2024年8月現在分)

キャリアbaseは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を推進する実行団体に選ばれています。 これまで、事業の“事前評価”のために、高校生や教職員の皆様・企業様向けにアンケートの取得やヒアリングを行ってまいりました。そこで今回のブログでは、8月末までのアンケート結果やヒアリング内容の結果をご報告いたします。 事前評価についての詳細は、コチラのブログをご覧ください。 教員向けアンケートの途中結果(2024年8月現在分) 通信制高校の現状把握として行った教職員のアンケートからは、進路未決定率の高さ、指定校求人の少なさ(9割以上の高校が0と回答)、企業ネットワーク構築の難しさを伺うことができました。 ■教員向けアンケート調査概要 調査方法:アンケートフォームにて回収 調査期間:2024年6月~2024年8月 対象者:教職員 回収数:29サンプル この事前調査のアンケート結果からは、次のような傾向を読み取ることができました。 ■通信制高校 教職員の課題感 キャリア教育や就職指導に使える時間が少ない 就職組への進路指導に長けている職員が少ない 企業と情報共有できる機会が少ない 一般の高卒求人枠では就職活動が難しい生徒がいる 業界や企業・職種について、生徒に幅広く知ってもらえる機会が少ない 企業との情報を連携する機会の少なさだけでなく、生徒に合う求人を見つけることへの課題感が大きく、就職指導に使える時間の少なさやスキル面での不安を抱えている現状を伺うことができました。 また、非常にさまざまなハードルを抱える生徒がおり、教職員の平均年齢が30歳前後で全日制と比べると若く、人材育成が追いつかないまま比較的短いスパンでの異動もあるようです。生徒自身が何をやりたいのか分からないまま就活になるため、支援しづらい課題も抱えています。 企業向けアンケート・ヒアリングの途中結果(2024年8月現在分) 本事業を通じて、不登校経験者やハードルを抱えた高校生を柔軟に受け入れ、採用体制を整えてくれる企業(ステップアップ採用企業)とのネットワーク構築を目指しています。本事業の事前評価では、これまで高卒採用実績がある企業は21社、採用実績がない企業は13社のアンケート結果の回収とヒアリングをすることができました。 ■企業向けアンケート・ヒアリング調査概要 調査方法:アンケートフォームにて回収 調査期間:2024年6月~2024年8月 対象者:企業の代表、採用担当者 等 回収数:34サンプル ■企業の高卒新卒採用状況 ハードルを抱える高校生の採用受け入れにあたり、「補助金等資金面での支援」「社内の受け入れ体制整備に向けた支援」「入社後の人材育成面での支援」など、多角的な支援が求められますが、特に受け入れ体制の整備・入社後の人材育成に対する支援への需要が高めでした。 入社後のフォロー期間や求める支援内容の中で特に多かったのは、本人からキャリアbaseへの個別相談の機会や受け入れ企業同士の情報交換の場、その他、受け入れ企業に対する伴走支援、新入社員同士の交流の場などがあげられています。 今後の本事業の予定 事前評価を経て、ロジックモデルや事業計画・評価計画の見直しを進めており、10月25日には事前評価レビューを実施予定です。 引き続き、高校生や教職員の皆様、企業の皆様と多くの方にご協力をいただきながら、本事業を進めていきたいと考えております。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」事前評価アンケート途中結果まとめ①(2024年8月現在分) | 休眠預金活用事業|ちばのWA

「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」事前評価アンケート途中結果まとめ①(2024年8月現在分)

キャリアbaseは、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金様が実施する、休眠預金等活用法に基づいた「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を推進する実行団体に選ばれています。 これまで、事業の“事前評価”のために、高校生や教職員の皆様・企業様向けにアンケートの取得やヒアリングを行ってまいりました。そこで今回のブログでは、8月末までのアンケート結果やヒアリング内容の結果をご報告いたします。 事前評価についての詳細は、コチラのブログをご覧ください。 高校生向けアンケートの途中結果(2024年8月現在分) 高校生向けのアンケートは、主にキャリアbaseが開催するガイダンスやイベント後に行いました。個人が特定されないよう匿名データとして取得し、本事業の事前評価だけでなく、高校生のニーズを捉えることで支援活動や運営改善に用いていく予定です。 ■高校生向けアンケート調査概要 調査方法:授業・ガイダンス・イベント後にアンケートフォームにて回収 調査期間:2024年6月~2024年8月 対象者:全日制高校・通信制高校に通う生徒 回収数:1,011サンプル この事前調査のアンケート結果からは、次のような傾向を読み取ることができました。 【通信制高校に通う生徒の現状】 全日制高校の生徒よりも自己肯定感が低い傾向にあり、就職活動に不安を抱えている生徒が多い 進学の心配をする生徒がいる一方で、就職・仕事に関する不安を記載する生徒が多い傾向 1学年時から自己理解や仕事・就職に関するキャリア教育を続けていくことで、不安の言語化や自分の将来と向き合う時間が持てるのではないかということと、個の状況に合わせた就職活動は、キャリアbaseで行っている個別就労支援でサポートができそうです。 【アンケート自由記述 一部抜粋】 小学校高学年から不登校で、仕事を続けていけるか、家から外に出るのが不安で怖い。 自分は体力が人より少なく、忍耐力もあまり強いほうではないので、凄く心配です。 将来を考えても、自分が何をしているのか見当がつかない。 障がい者雇用があるか知りたい。 通信制高校に通う生徒が上記のような悩みを抱える一方で、全日制の生徒の中にも2年生で「今、諸事情で環境が変化し過ぎている。勉強とバイトなどのバランスがうまく保てずに辛い。」という生徒もおり、不安や悩みを抱えています。 全日制・通信制といった学校種別に関わらず、「相談できる人がいない」という回答も見られたため、アンケート結果を踏まえて、相談できる人・場所を持つ必要性を感じ取りました。 今後の本事業の予定 事前評価を経て、ロジックモデルや事業計画・評価計画の見直しを進めており、10月25日には事前評価レビューを実施予定です。 引き続き、高校生や教職員の皆様、企業の皆様と多くの方にご協力をいただきながら、本事業を進めていきたいと考えております。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

第1回『通信制高校で活動する、キャリアサポーター育成講習』を開催しました! | 休眠預金活用事業|キッズドア

第1回『通信制高校で活動する、キャリアサポーター育成講習』を開催しました!

8月29日(木)、1級&2級キャリアコンサルティング技能士の福島雅史先生に講師として登壇いただき、第1回目となる『通信制高校で活動する、キャリアサポーター育成講習』を開催しました!講習の概要についてはこちらをご覧ください。 福島雅史 先生 プロフィール キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)、NPO法人日本キャリアコンサルティング協会理事長など、幅広くご活躍されています。 本講習は、休眠預金等交付金を活用した『高校生世代の子育て家庭「くらしと学びの危機」緊急支援事業』(資金分配団体:キッズドア様、READYFOR様)のプロジェクトの一環で実施しています。 講習の目的 本講習の目的は、通信制高校での支援活動において活躍できる人材を育成していくことです。高校生への支援を担うキャリコン人材や、支援活動に関わる人材の、対人支援におけるコミュニケーションスキルやキャリアコンサルティングスキル向上を目指します。 講習は全6回のプログラム。受講者の方には全6回の講座を連続してご参加いただくことを推奨しています。続けて受講いただくことで学びが深まり、よりキャリア支援者としてのスキルアップに繋げていくことを目指しています。 第1回講習 アジェンダ 1.自己紹介      2.キャリアサロンの目的  3.傾聴の基礎 4.自己理解の基礎 5.質疑応答 講習はオンラインでの開催となり、ワークの時間はブレイクアウトルームで2人1組をつくり、“肯定的に受け止めて積極的に聴く、アクティブリスニング”を実践するなど、参加者交流も交えながら和やかに学んでいきました。 『自己理解』のセクションでは、参加者自身の自己理解を深めるところから始まり、学生の自己理解支援ツール“ジョブカード”を活用し、高校生の頃の自分を思い起こしながらワークに取り組みました。 参加者の声(実施後のアンケートより) 基本に立ち返って学ぶことが重要だと感じました 5W1Hを活用することで主訴に対してより深く掘り下げられ、理解に繋げられることが特に印象的でした 資格を取得してから時間がたっていたので、忘れてしまっていたこともありました 自己理解部分や受容と共感のワークが難しくやりがいがありました 相手が自己決定をするためには、自分の意思でキャリアを選択していくことが大切という点は、印象に残りました 聞くということは、本当に気を付けないと、ちゃんと聞けないなというところを実感としています プラスとマイナスのストロークは知っていましたが、ストロークバンクやストロークリザーブは初めて知りました。高校生の当時の気持ちになってのワークが新鮮でした。思い出すのに時間がかかりましたが、、、高校生と同じ目線になる努力が重要だと感じました 福島先生・ご参加いただいた皆様、貴重なお時間をご一緒いただき誠にありがとうございます!第2回目の講習は、9月27日の開催予定です。

【令和6年度版】第8回オンライン就活セミナーを実施しました!カシマ教育グループさま(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校) | キャリア教育

【令和6年度版】第8回オンライン就活セミナーを実施しました!カシマ教育グループさま(鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校)

本日は、キャリアbase代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就活セミナーを実施しました。 第8回目のテーマは『面接・試験対策』です。 本日のアジェンダ 1.第一印象について 2.面接の全体の流れ 3.筆記試験 4.面接対策 今日の目的 面接の流れやよく聞かれる質問を知り、準備をしよう! ☆第一印象はわずか3〜5秒で決まると言われています!! セミナーでは、当日をイメージした身だしなみチェックからはじまり、当日の流れや受付突破ポイント、持っていくものリストの確認を一緒に行いました。 筆記試験では最新の時事問題にも触れつつ、適性検査や作文、国語、数学など出題傾向を確認しました。 面接対策では、入出~退出までの作法、よく聞かれる質疑応答の種類や答え方のポイントを学び、自分なりの答えをそれぞれ考え書き出していきました。最後の逆質問のところでは、実は印象を左右する大事な部分でもあるということと、その理由をお伝えしました。 (実施後のアンケート) 面接について具体的に考える機会になった 講師の方のお話を聞いていくうちに新しい考えが広がっていった 面接の際に役立ちそうなことを見つけた 人とコミュニケーションをあまり取らなくても働ける場所があるということを知れた 志望理由を考えるのが難しかったが、アドバイスのおかげで何個か浮かんだ やめたほうがいい逆質問がわかった 面接がどのような流れなのかを知れたので良かった 就職や進学について自分で調べていたが、あっているか分からず不安だった。だけど、今回の授業で面接練習や、面接の内容をしっかりと学ぶことが出来た 面接の時にどのように部屋に入り、どのように受け答えをするのかを知ることができた 本日もご参加いただいた皆様、ありがとうございます!! 応募、面接、選考結果も届き始める盛りだくさんな9月、不安になることも多いかと思いますが、一つずつ一緒に取り組んで参りましょう!次回は二次応募編です。

【クラファン】フットサル教室を実施しました! | クラウドファンディング

【クラファン】フットサル教室を実施しました!

今年4月に挑戦しておりましたキャリアbaseのクラウドファンディングで、『フットサル教室コース』でご支援いただいた支援者様に向けて、フットサル教室を実施させていただきました! (2024年4月9日~5月29日挑戦のクラウドファンディングページはこちら) 今回はサッカーチームに所属する選手たちに向け、楽しみながら上手くなるメニューを考えました☺ リフティング(技・世界一周対決) ドリブル トラップ ターン バランス対決 とりかご 3vs3のゲーム バー当て対決 フットサルもサッカーもお互いに活かせる技術はたくさんありますね✨ みんなが何か日常のサッカーに活かせたり、もっとサッカーを楽しめるなにかをゲットできる時間だったら嬉しいです🌱 2時間ボールを蹴り続けましたが、笑顔でボールを追いかけるみんなの姿をみて、私も嬉しい気持ちになり、小学生の頃を思い出していました。 終わったあとは差し入れでいただいた冷たいスポーツドリンクとおやつを、みんなでいただきました!!🥤ありがとうございました!! 同じ地域にとても強いチームがいる!と教えてくれた選手たち。 みんなのことを応援しています📢✨

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