
わくわくデパートへようこそ!【講師:ミナトリー太田さん】(千葉県立小金高等学校さま)
6/12(水)千葉県立小金高等学校・1年生向けに『わくWAKUデパートへようこそ!~自分の気持ちを知ろう~』ガイダンスを実施しました✨ 講師はミナトリーの太田奈津子さん🌱太田さんはミナトリーとして幅広く活動に協力してくださっています。 今回はタレントリーとして、ご自身のこれまでの経験やキャリアコンサルタントでのお仕事を活かして、高校1年生の生徒たちが自分の中にある“わくわく”へ気づき、未来の“働く”を少し身近に感じることのできるようなガイダンスを構成しました。 さっそくガイダンスの様子を見ていきましょう👀 ワクワクを考えるアイスブレイク🌈 ワクワクと聞いて思い浮かぶものと、ワクワクの対義語を考えてもらいました! 生徒たちは、 「ワクワク=楽しい/笑顔/面白そう/次回予告」 「対義語=びくびく/めんどくさい/つまらない」 と頭の中でその時の状況をイメージしながら、色々な言葉で表現してくれました! わくWAKUデパートへようこそ! 5~6名のグループを作り、会話を楽しみながらワークはスタート! 色々なお店や企業、商業施設が入っているわくWAKUデパートに行った時、「あなたはどこに行きたいですか?ルートを書いてみましょう!」という太田さんの声と共にペンを走らせる生徒たち。 別館の屋上にはフリースペースを用意し、自由に書き込めるようにしました。 猫cafe、ケーキ屋さん、プラネタリウム、ドーム、運動場、競馬場、英会話教室、会計士事務所など・・・自分が「ワクワクする」施設やお店を次々に書いてくれました✨ その後、一番ワクワクしたところをピックアップして、 「そこで何をしたいか?」 「そこにいる時にどんな気持ちになるのか?」 「関連する過去のエピソードは?」 「そこはどんな環境か?」 などの問いから、ワクワクの深堀りを行います。 働くを想像してみよう! 最後に、 「マップの中でどの場所で働きたい?」 「どんなポジションがいい?」 という問いを用意しました。 自分がワクワクしたところで働きたいという生徒もいれば、ワクワクと働く場所は別で考えたいという生徒もいました。 人それぞれ価値観は様々ですが、自分ってどうなんだろう?と考える時間に、自分が描く未来のヒントが眠っていると思っています🍀 現在、小金高校では探究学習を3年間のプログラムに落とし込んでいる最中です✨ 1年生では自分と向き合う時間が特に多いかと思いますので、色々な視点から自分を捉えていけるといいですね♪ 小金高校のみなさま、ありがとうございました!!