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【職業講話】私の「働く」を伝える授業、してきました!(我孫子市立並木小学校さま) | ガイダンス

【職業講話】私の「働く」を伝える授業、してきました!(我孫子市立並木小学校さま)

2023年2月、我孫子市立並木小学校での職業講話の機会をいただきました🌱 「働くってどんなことだろう?」 職業講話では「働くってどんなことだろう?」をテーマに、さまざまな分野で活躍している方々が登壇し、子どもたちと時間を過ごしました!音楽家・科学者・映像制作・不動産・教育関連事業・高校生のキャリア教育、、、異なる職業で働くおとなたちの話を、楽しそうにキラキラしながら聞く子どもたち✨ そんな職業講話で、私からは、2つのことをお話しました! 現役フットサル選手として夢を追いかけているお話 高校生のキャリア教育のお仕事に関するお話 なぜこのお仕事をしているのか・やりがいなどをお話し、普段高校生向けに実施している授業の一部を体験してもらいました! 今回、子どもたちは「選択式で3名の方のお話を聞くことができる」という授業形式でしたが、終了後には、「もっと聞きたかった!!」「あっちの教室ではどんな話を聞いたの?!」という声が飛び交っていたようです🌸  “ありがとう”のお手紙 授業の後に、子どもたちからお礼のお手紙が届きました! 「僕も自分の好きなことを仕事にしたいと思った」 「話を聞いて勇気を持てました」 「(ひなたletterで)自分のことを、いろいろ知ることができた」 「かげ口の反対はひなた口だということにびっくりした」 「一度きりの人生を楽しみたい」 などなど、素直な気持ちとたくさんの感謝が綴られていました。 みんなからもらったこのお手紙は宝物です。子どもたちがこの日の時間を通じて、自分の大切にしたいものややりたいことが、少しでも見つかる・ヒントになる・きっかけになる、そんな時間になっていたら嬉しいです。素敵な機会をありがとうございました!✨

探究学習「じぶん探検ワーク」を実施しました!(千葉県立小金高等学校さま) | ガイダンス

探究学習「じぶん探検ワーク」を実施しました!(千葉県立小金高等学校さま)

NPO法人キャリアbaseでは、高校現場でのキャリア教育やガイダンス・特別授業の実施等に取り組んでいます!今回は、千葉県立小金高等学校の1年生向けに、“あすリード部”の倉持が講師として登壇して「じぶん探検ワーク」を実施しました🌴 探究学習に力を入れている小金高等学校では、毎年1年生の終わりに1年間の探究学習の振り返りと、生徒一人ひとりがどのようなテーを掲げて次年度の探究を進めていきたいか、自分自身の興味関心と向き合い、視野を広げながら準備をしていく授業があります。今回はその時間に登壇させていただきました! 「じぶん探検ワーク」では、生徒のみなさんは“冒険者”として6つのMissionに挑戦! 各Mission、2段階構成にして自分自身の深堀をしていくのですが、生徒がいろいろな反応を見せてくれてとても面白かったので、一部を紹介したいと思います! Mission:ドラえもんの道具が1つだけ手に入るとしたらどれがほしい? 生徒A:きせかえカメラにしよう。  Mission:その道具の販売担当になりました。どんな工夫をする? 生徒A:う~ん・・・ 倉  持:洋服とかおしゃれが好きなの? 生徒A:そうでもないんですよね。 倉  持:そっか。そしたら自分がめちゃくちゃ興味あるってわけではないものを販売する販売担当の気持ちがわかるね! 生徒A:たしかに!そういうパターンもあるのか!そしたら・・・ Mission:何か起業(社長になる)するとしたら何がしたい? 生徒B:「未成年居酒屋」     串カツ田中に入ってみたいけど、居酒屋っぽすぎて入りづらい!     だから、バナナ用意してチョコバナナできるようにするとかどう? 生徒C:それ、いいね!! 友達と話し合うことで新しいアイディアが生まれ、自分では考えつかなったような意見と出会い、みんなで楽しく考えながら「じぶんなりのコタエ」にたどり着いていましたね!できあがった“自分マップ”を友達と見比べた時間は、改めて自分自身を知る振り返る機会となりました。 “自分マップ”は、今後いろいろな局面で自分にヒントをくれたり、時には支えになるアイテムになってくれると思います🍀

「自分を好きになるガイダンス」を実施しました!(飛鳥未来高等学校さま) | ガイダンス

「自分を好きになるガイダンス」を実施しました!(飛鳥未来高等学校さま)

今回は、12月に実施した飛鳥未来高等学校池袋キャンパスの続きとして、まだ実施していないクラス向けに、“あすリード部”の倉持が講師として登壇し、「自分を好きになるガイダンス」を実施いたしました✨ “陽口イベント”では、キャリアbase手作りのひなたletterに“人のいいところ”を書き、本人に渡すグループワークを実施しています。先生も参加してくださり、生徒全員分書いて渡してくれました!先生からひなたletterをもらった生徒は嬉しそうな顔で、じーっとお手紙を眺めていたのが印象的でした🌱 飛鳥未来高校池袋キャンパスでは、ひなたletterを普段の授業にも取り入れてくださっているようです!人のいいところを見つける習慣ができると、考え方や関わり方にも変化が生まれてくると思います。 SNSやスマートフォンでのやりとりが増えている今の時代だからこそ、こうして自分の言葉を綴って、誰かに伝えることの大切さを改めて感じました✨

教職員向けセミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | ガイダンス

教職員向けセミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

本日は、福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて教職員向けセミナーを実施しました✨ 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、株式会社 Philosophy × Arts 専務取締役、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)、NPO法人日本キャリアコンサルティング協会理事長など幅広くご活躍されています!新年最初のセミナーは「学校運営を活発化講座」と題して、同じ職場で働く教職員それぞれが、自らのキャリアを物語にしていくワーク・全体にシェアする相互理解から始まりました。 組織活性化の要素には、対話文化の水準を高め、世代間の融合度を上げれば学校運営が活発化し、個人と組織がWin-Winとなること、職場のコミュニケーションの向上、個人を元気にすること、その機会を提供することの大切さを全体で考えていきます📒 対話文化のレベルを高めるためのスキルとして、『ストローク』と言われる、人が人に投げかけるサイン(言葉や仕草など)について考えていきました。+(プラス)のストロークと−(マイナス)のストロークについて自身の経験を振り返りながらアウトプットし、それぞれの捉える+と−の違いをグループワークで話し合い、考え方や感じ方の違いに気づく貴重な時間となりました。 また、『ストロークバンク』という「+が+を、−が−を生み出す性質」を知り、最初に自分が発するストロークが+か−かによって、その後の人間関係や取り巻く環境が大きく変わること、それは「ストロークリザーブ」という、信頼関係や愛情が互いにどれだけあるかによって、例えば自分が失敗した際などの、相手の対応変化に繋がるということを学びました。 マイナス面についてはパワハラなどのハラスメントにも繋がるとし、2022年4月1日に中小企業において義務化したパワーハラスメント防止措置についても知識講習しました。今回のセミナーで学んだ、学校運営を活発化するために今すぐ実践できるポイントは3つです。 ①自分を他者に知ってもらうこと ②プラスのストロークを出せば自分自身に必ず返ってくること ③マイナスのストロークは出さないこと 参加された教職員の先生からは、 「自己開示をするのが苦手なので、良い機会になった」 「対話力を手に入れたいと思った」 「普段、意識的に考えていないことを思い出したり、共有する良い機会になった」 「プラスのストロークを出していきたい」 「同僚が何を考えているのか分かった」 「教職員でストロークについて考えるきっかけになった」 など、それぞれの視点で自己内省と、他者理解を深める時間となりました💡 ご参加いただいた教職員の皆様、福島先生ありがとうございました!

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