ガイダンス

blog
「終業式ゲスト講話~言葉廻戦編~(飛鳥未来高等学校さま) | ガイダンス

「終業式ゲスト講話~言葉廻戦編~(飛鳥未来高等学校さま)

今回は、飛鳥未来高等学校池袋キャンパスの秋休み前の終業式講話へ、“ポジティブデザイナー”の宮脇が講師として登壇し、SNS世代のための言葉のコミュニケーション講話を実施いたしました✨ 言葉にまつわる講話ということで、アニメ呪術廻戦の術式“呪言”キャラクター狗巻棘さんを例に、狗巻さんに扮した宮脇がお話させていただきました。 “言葉”は発した瞬間受け手によって解釈が分かれ、普段何気なく発した言葉も意図せず良くも悪くも捉えられることと、その可能性があることを自覚したうえで発することが、先のトラブルの予防に繋がることを伝えました。 最後の質問コーナーではたくさんの質問が出ました。 発信者の背景がわからないSNS情報がたくさん溢れる時代に生まれた私たちはどう行動したらいいか ポジティブデザイナーと名乗るきっかけは何か、背景を知りたい 仲良くなりたい人がいるんだけどどうしたらいいか SNSなどで自分がポジだと思って使った言葉が、意図せずネガに捉えられたりする。 モヤモヤした気持ちが出た時にどう処理したらいいか。モヤモヤをすぐストレートにだしたくなる。 世の中はネガティブがいけないみたいに報道されている。内なる言葉で日々ネガティブは出てくる中で、そのたびに落ち込んで自己肯定感が低くなる。どうしたらいいか。 デジタルネイティブと呼ばれ、インターネットが急速に普及した時代に生まれ育った背景を持つ生徒たちならではの質問が多く、取捨選択するには多すぎる情報化社会で生まれ育つなかで湧いてきた“問”の数々は私たちもハッとするものがありました。 情報と対峙した時の自分の中に沸いた違和感を大切にすることや、言葉を発するためにもどの言葉が最適なのか自分で選択できるように、いろんな言葉をインプットしていこうというメッセージを最後に伝えさせていただきました!

学校運営の活性化講座セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま) | ガイダンス

学校運営の活性化講座セミナーを実施しました!(中山学園高等学校さま)

福島雅史先生に講師として登壇いただき、中山学園高等学校にて教職員向けセミナーを実施しました✨ 福島先生は、キャリアコンサルタントの国家資格を持ち、1級&2級キャリアコンサルティング技能士、キャリア・ライフ代表、株式会社 Philosophy×Arts専務取締役、国家資格試験対策講座の運営(セルフキャリアドック導入・中小企業支援)、NPO法人日本キャリアコンサルティング協会理事長など、幅広くご活躍されています! 今回のセミナーテーマ 「職員会議をはじめ、たくさんのMTGについて定義・課題共有と中山学園の会議のグラウンドルール作りについて考える」 〇アイスブレイクからスタート! 前回学んだ、プラスのストロークを活用したアクティブリスニングを実践し、二人一組になってお互いの「仕事の成果や進捗」をアクティブリスニングで傾聴し、目の前の人間を理解してみよう! アクティブリスニング(肯定的に受け止めて積極的に聴く)3分で伝え合い、聞き合う時間のなかで、それぞれの状況把握や自分自身についての情報整理にも繋がりました。 〇定義・課題の共有 まずは個人ワークで、会議やミーティングの定義を整理して課題点を各々でまとめていきます。 “会議ルールを考えるための大前提は「議題提供者を被告にしない、批判しないこと」” (例) 話し手を中心にした人間観と関係性を尊重する 議題の方向性、出発点と到達点を大切にする ※タイムマネジメント含む カンファレンスの場をコミュニティ(共同体)とみなす カンファレンスを出会いと相互理解の場とみなす ファシリテーターは参加者全員の安心感を高め、相互作用を促進する 参加者は方向性を一緒に探索するリサーチ・ パートナーである プロセスを尊重する 結論が出なくても良い、議題提供者のヒントになることが出れば良い ポイントは、建設的な意見交換と相互確認! 〇グループワークで会議を実践 会議の目的について、ファシリテーター役、書記役を選定し、理想についてチームで話し合いシェアしました。その上で、グループ会議で内容の検討を行いグループごとにシェアします。 〇グラウンドルール作り 会議やミーティングを効率的で分かりやすい場とするためのルール決めました。これまでのワークを踏まえて、中山学園の会議形式をデザインし、会議の目的を言語化し、グラウンドルールを決めるグループワークを行いました。 〇最後に福島講師からメッセージ! “一人ひとりが傍観者では、建設的な会議やMTGは成り立たない!” 自ら問題意識と役割意識を持つ グラウンドルールを作成する 合理的&効率的な仕組み が大事であることを教えていただきました。実施後のアンケートでは、 同じような課題感や、共通認識を持つ人がいると分かり、どうすれば良くなるか深く考えることができた 楽しみながら学校運営していくという事、セミナーを活かしてミーティングを活性化していきたい 日常でマンネリ化しているものに刺激を与えてくれるセミナーだった など様々な声が届きました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございます!

『ハレかしぜみ ~夏休み編③~』いよいよプレゼンに挑戦します!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | ガイダンス

『ハレかしぜみ ~夏休み編③~』いよいよプレゼンに挑戦します!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

8/17(木)に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向けに実施している探究授業「ハレかしぜみ」夏休み編第3回を実施しました! 夏休み活動日最終日となったこの日も、部活動や文化祭準備の合間を縫って生徒たちが自主的に参加してくれました✨ 実行委員では8/25(金)の一般社団法人UDCKタウンマネジメント様へのプレゼンに向けて、実行委員メンバーと産業技術総合研究所 人間拡張研究センターの小島さんでプレゼン練習が始まりました! 今回のプレゼンの目的は、「柏の葉アクアテラス」の利用料金の交渉です。 主催側としてどのようなイベントを創り上げ、柏の葉地域にとってどのような効果が生まれるのか、相手の気持ちを考えながら言葉で伝えていくのって結構難しいですよね。 発表者とタウンマネジメント様役と分かれて、フィードバックを取り入れながらブラッシュアップしていきます! 緊張することもあると思いますが、自信を持って、こういう時こそ楽しんで、挑戦してきてもらえたらなと思います! ふぁいとーーーーー✨ 8/25(金)15時~ みんなでエールを送りましょう📣 水上アスレチックチームは東京大学大学院都市デザイン研究室助教の永野先生と、どのような内容だったら実現できるのか?アイディアを出し合っていきます💭 エネルギッシュな運動部男子チームからどんなわくわくが生まれるのか、、、楽しみですね!! 今後も注目です👀✨ チーム「さつまいもパニック」は、地元の農園さんにアポイント電話をしました🍠 何度もイメージトレーニングをしてから「緊張する~!」とかけていましたが、会話が始まると数秒前までの緊張を全く感じさせないとても落ち着いた様子で思わず見入ってしまいました😳 電話先の方が丁寧に優しく対応してくださったそうで安心した表情を浮かべていましたが、お電話が終了した直後は・・・笑顔がはじけていました!いい顔~!! 生徒一人ひとり、それぞれのチームや実行委員で役割があると思うので、自分の強みを活かしながら、「やりたい!」と思った気持ちにブレーキをかけず、楽しみながら、夏休み明けも色々なことに挑戦していってほしいと思います🌻 ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 『テラスをてらそうフェスタ』 ~水と葉っぱとわたしたち~ 日時:11月2日(木) 時間:11~15時 場所:柏の葉アクアテラス ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー たくさんの方たちに参加していただきたいですね!! 次回は、総合探究の9/21(木)です! またお会いしましょう~✌ 第1回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第2回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第3回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第4回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第5回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第6回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」①はこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」②はこちら🍃 第7回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第8回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第9回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第10回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第11回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第12回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第13回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第14回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃

『ハレかしぜみ ~夏休み編②~』緊張の先にある達成感!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | ガイダンス

『ハレかしぜみ ~夏休み編②~』緊張の先にある達成感!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

8/8(火)に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向けに実施している探究授業「ハレかしぜみ」夏休み編第2回を実施しました! 今回は夏休み前に授業をしていただいた産業技術総合研究所 人間拡張研究センターの小島さんより、プレゼンに関わるメンバー向けに相手への伝え方のポイント(プレゼン方法)を伝授していただきました! また、今回もふるさと協議会・まちづくり協議会の山鏡さん、内原さんが伴走者として参加してくださり、生徒に街の皆様・団体様視点でPR手法やアドバイスをしてくれました✨ 〇生徒にインタビュー! 🌱実行委員/当日運営チーム:みはるちゃん 今回、当日運営チームはステージのスケジュール確認と、ゴミ箱や本部テントの設置、装飾について話し合いました。 地図を見たり、実際場所に行ってみたりした感想などを元に、どこに置けば便利そうか、どこから人が出入りしそうかを考えながらお互い意見を出し合いました。 しかし、人数が少なかったこともあり、ココと明確に決める所までは行けませんでしたが、後日、他の人たちの意見もしっかり取り入れ、より来やすくなるフェスをつくれるようにしたいと思います。 様々な意見を出し合っていく中で、お店の場所、人の数、時間帯を想像しながら考えていくのは難しく、私が思うような意見とは全く違う意見が出て、これを取り入れたら面白そう、もっと良くなりそうというような意見もありました。 準備・計画の段階で意見が一致しないこともあり、初めてのことを想像しながらすることは、難しいという思いの反面、楽しいなとも感じました。 メンバーと協力して、より素敵なフェスになるよう頑張りたいです! そして今回は、アポイント電話をかけたチームにもインタビューしてみました! 千葉大学の園芸学部に電話をしたチーム『クックルン』 廃棄対象となってしまった野菜に着目したこちらのチームは、今回の「テラスをてらそうフェスタ」を通じて街の人たちに野菜を届けたいという案が出ているようです。 SDGsの要素も入った環境に優しいアイディアですね! 実際の分量やどのような野菜が採れるかなど具体的な話をしていました。 🌱クックルン:なつきくん とても緊張しましたが、電話の担当者の方が優しく対応してくださったおかげでスムーズにいけました。 アポを取るのは大変だったけど良い経験になりました! 🌱クックルン:りゅうくん 電話するにあたって下調べが大変だった。詳細を決めたり、内容について班員と協力し合ったりしながら案を出した。 最初は内容が決まらず大変だったけど、みんなで協力して進めることができた。本番でも成功するように頑張りたい! チーム『クックルン』、とても良い連係プレーでした!! 入念な下調べと、先方への思いやりがアポイント成功の秘訣となりましたね😊 〇タブレットの活用でチラシ作り 実行委員広報チームではチラシの制作が進んでいます! 夏休み前に配布されたタブレットを上手に活用している生徒もいれば、手描きでじっくり描き上げている生徒もいます✎ 完成が楽しみですね!!スポーツをテーマにしたチームは内容を考え直すことになりましたが、最初の案でとことん考えたからこそ、さらにパワーアップした案が出てくると思います✨ 「失敗の反対は成功じゃない、何もしないこと」という言葉の通り、すでに挑戦を始めているこのチームの考え直しは失敗ではなく次に進むためのステップです! これからどんなアイディアが出てくるか、、、わくわくしています!! 次回は8/17(木)です! またみんなに会えるのを楽しみにしています✨ 第1回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第2回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第3回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第4回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第5回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第6回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」①はこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」③はこちら🍃 第7回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第8回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第9回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第10回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第11回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第12回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第13回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第14回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃

『ハレかしぜみ ~夏休み編①~』自由参加!地域のお店にアポイント電話をしてみよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | ガイダンス

『ハレかしぜみ ~夏休み編①~』自由参加!地域のお店にアポイント電話をしてみよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

8/3(木)に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向けに実施している探究授業「ハレかしぜみ」の夏休み編を実施しました! 夏休み期間中に自由に参加できる日を3日間設けており、今回は夏休み編の第1回目でした🌱 各チーム自分たちのやりたいことを「0円でカタチにする」ために、アイディアを出し合い試行錯誤しながらコラボ先&相談先を見つけ、ご提案に伺うためのアポイント電話をかけていきます📞 電話をかける前にしっかりと事前準備をして、チームメンバーが見守る中、ドキドキしながらお話ししていきます・・・! \見事、アポイントの約束をいただいたチーム✨/ チーム名『ポカポンタス』 チーム名『マカロン』 初めての挑戦で緊張した様子でしたが、自分たちの言葉で伝えたことに対して真摯に向き合ってくれた電話先の方々の反応が、生徒たちのモチベーションに繋がり、チームメンバーの絆も深まっていましたね✨ 街文化祭のタイトル決定! 実行委員会ではまず始めに「街文化祭のタイトルを決定する」ところから始まりました👀 7月中に集めた学年の生徒の声を反映させながら話し合い、想いのこもったキャッチーなタイトルが決まりました! テラスをてらそうフェスタ ~水と葉っぱとわたしたち~ 話し合いの中では「他(実行委員以外)の生徒の気持ちも考えたい」というような声掛けがあり、 実行委員メンバーが学年全員で今回のプロジェクトの成功に向かいたい気持ちが伝わってきました🌱 生徒にインタビュー! 実行委員会は4つの役割に分かれていて、この日もそれぞれの作業を進めていきました💡 そこで今回は実際にどのようなことをしているのか?街文化祭タイトル決定の様子など、実行委員会メンバーにインタビューをしてみました🎤✨ 🌱当日運営チーム:はるかちゃん 当日運営チームは当日のイベントが始まる前と終わったあとのスケジュール、当日ステージでパフォーマンスをするチームの時間の割り振りやスケジュールの二つのことを考えました。実行委員を中心に専門家の方の話も聞きながら決めていくことで色々な意見を出すことができ、順調に進めることができました。 私が思っていた以上に気をつけることが多く、イベントを計画することの難しさを感じました。でもそれと同時に当日の流れが分かり、とてもワクワクしました! 当日に向けてこれからも意見を積極的に出し、みんなが楽しめるイベントにするために、少しでも力になれるように頑張っていきたいと思います! 🌱コラボ&集客企画チーム:しほみちゃん コラボ・企画チームは、事前に近隣小中学校・東大柏キャンパス・ふるさと協議会についてを調べました。 それを踏まえて周辺地域にどんなPRが出来るか、東大とどんなコラボが出来るかを考えました。専門家の方々にアドバイスを頂きながら考えたことで、具体的なPR方法やコラボをお願いする際のポイントが分かりました。 コラボでは柏の葉やアクアテラスにちなんだ事ができたら面白そうだなと思いました! 今後は小中学校などにポスターを実際に配りに行ったり、東大にコラボのお願いをしたりしたいです!!🌱 🌱広報チーム:なつはちゃん 広報チームは主にポスターの作成を行いました。ポスターは街に住んでいる皆さんがこのイベントについて初めて知る大切なものです。だから、どうしたらこのイベントに行きたいと思ってもらえるかを考えながら作りました。 専門家の方に「街に住んでいる人が行きたいと思うポスターはどんなものですか?」と聞いたら、「協賛などが書いてあると街に住んでいる人は安心して行けるよ!」と言っていて、「なるほど!」と思いました。 自分以外に意見を伝えたり、聞いたりすると、わたしには思いつかないようなことに気づけたり、知れたりします。だから、とても楽しいです。 このイベントが楽しいと思ってくれる生徒、街に住んでいる人が少しでも増えてくれるようにこれからも頑張ります!! 🌱街文化祭タイトル決定の様子:ゆあちゃん 今日は久しぶりにみんなで集まりイベントを行う上で、最も重要となってくる“文化祭名”を最終決定しました。 事前に学年から集めた文化祭名の案を反映させて考えることもできたのですが、私たちが以前の集まりで出た“テラスをてらそう”というワードを気に入ってしまい・・・(笑)学年からでた意見はサブタイトルに反映させてもらいました。 そして決まった今回の文化祭名は、【テラスをてらそうフェスタ~水と葉っぱとわたしたち~】。 アクアテラスとかけた“水”というワード、私たち柏の葉生が大事にしている“葉っぱ”というワード、そして私たちみんなでテラスをよりたくさんの人に注目してもらえる場所にしたい!という思いを込めてこの名前にしました。 実行委員、そして柏の葉1年生一同、“テラスをてらせる”ようにこれから精一杯準備していきます! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 本日はUDCK様、産総研様、東京大学大学院都市デザイン研究室様、ふるさと協議会様、まちづくり協議会様と、伴走者のみなさまもたくさんご参加いただき、それぞれの専門領域を活かしたアドバイスをしてくださりました✨ 生徒たちの生き生きとした表情が伝播していき、全体のポジティブな雰囲気を生んでいましたね♪ 次回の夏休み編は8/8(火)です!! お楽しみに✨ 第1回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第2回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第3回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第4回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第5回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第6回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」②はこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」③はこちら🍃 第7回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第8回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第9回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第10回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第11回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第12回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第13回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第14回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃

【令和5年度版】オンライン就職セミナー『面接・試験対策編』を実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | ガイダンス

【令和5年度版】オンライン就職セミナー『面接・試験対策編』を実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

当団体代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就職セミナーを実施しました。 第6回目となる就職セミナーのテーマは、『面接・試験対策編』! 授業の目的は「面接の流れや、よく聞かれる質問を知り、 準備しよう」です。 9月から面接・試験が始まります。 誰しも緊張と不安でいっぱいの新しい未来へのはじめの一歩。 “最初にどこで働くか”は、きっと自分の人生で心に残る出来事の1つになりそうです。 【本日の流れ】 1.第一印象について 2.面接の全体の流れ 3.筆記試験 4.面接対策 1. 第一印象について 第一印象はわずか3〜5秒で決まると言われています。 面接の第一印象は、スーツもしくは制服の着こなし、髪型など、身だしなみの清潔感で決まることを伝え、身だしなみの清潔感の大切さを再認識し、身だしなみチェックの振り返りを行いました! 生徒には、身だしなみのチェック表を渡し、学園指定の制服もしくはスーツで面接に行くことを伝えました。 2. 面接の全体の流れ 面接当日の全体の流れは、5ステップ。 面接当日の持ち物リスト、受付突破トークを学び、緊張を和らげるには事前準備も大切であることを伝えました。 ステップ1:会場には10分前に到着するのがベスト 30分前など早すぎたり、ギリギリはマナー違反であることを伝えました。 ステップ2:建物に入る前に、髪型や服装を整え、携帯をオフにする 面接が始まる9月はまだ暑い時期であるため、汗をかいている場合はハンカチなどで拭いて、身だしなみを整えた上で建物に入ることを伝えました。 ステップ3:受付へ 会社に到着すると、入り口に受付があります。 受付では、1. 学校名 2. 氏名 3. 面接に来たことの3点を伝えます。 ≪受付突破!トーク例≫ 「本日〇時からの面接で参りました、○○高等学校の○○(氏名)と申します。 ご担当者様(事前に名前が分かっている場合は担当者名)をお願いいたします」 受付での印象や、控室で待つ姿勢も見られています。 また、会社が指定した試験日をアルバイト等で行けませんと言うのはNGです。調整する力を身につけましょう! ステップ4:面接(筆記試験) 筆記試験がある場合は面接の前に筆記型が多く、事前の対策も必要になります。 ステップ5:「建物を出る」 面接後の様子も見られています。 建物から出た後、駅なども思わぬところで関係者が見ているかもしれません。 学校もしくは自宅までが面接試験と考えて、携帯や服装マナーは最後まで細心の注意を払いましょう。 3. 筆記試験 筆記試験は、適性検査としてSPI、一般常識、国語、数学など、面接ではわからない人となりや強み・弱みを理解するための検査です。 本ガイダンスでは、ワークを通して実際の試験の感覚に触れました。 4. 面接対策 入室~退室マナー、挨拶など、面接の所作やマナーのポイントを学びました。 必ず聞かれる志望動機について、履歴書に書いたものを話し言葉に変換する練習をしました。 よく聞かれる質問である『長所・短所』の答え方のポイントを学びました。 よく聞かれる質問リストや逆質問についてなど、その意図も一緒に見ていき、先輩たちの回答例なども参考に挙げながら、自分に当てはめて考えていきました。 今回もたくさんの生徒に参加していただきました。本当にありがとうございます!! 次回は10月4日です!

【令和5年度版】オンライン就職セミナーを実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | ガイダンス

【令和5年度版】オンライン就職セミナーを実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

当団体代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就職セミナーを実施しました。 第5回目となる就職セミナーのテーマは、『履歴書の書き方編』✍ 授業の目的は、「一緒に働くイメージが湧く“伝える”履歴書を作る」です。 夏休みに入り、職場見学が始まりました!8月が終わるころまでには応募したい企業を決めて、応募書類を企業へ送る準備が始まります。 “応募”は、「この会社で働きたい」と会社に伝えるはじめの一歩です。 セミナーでは、応募の事前準備として知っておきたい情報やポイントを共有しました。 【本日の流れ】 応募の準備 履歴書の書き方 1.応募の準備 タイムマシーンワーク「自分が一緒に働きたいと思う人はどんなひと?」 企業側の視点で客観的に考えるワークとシェアタイムで人によって“違う”ことを知りました。 “自分が大切にしていることを知ること、企業側にもそれぞれ大事にしていることがあること” 人間関係とも似ていて、お互いに大事にしているモノが一緒だと長続きしやすいというお話をさせていただきました。 応募書類は2種類 求人に応募する際に必要な書類が2種類あることをお伝えしました。 ①自分が書く履歴書 高卒就職で使用する履歴書は全国統一用紙のためコンビニなどには売っていない(先生にもらう) ボールペンで書くこと、空欄をつくらないこと ②先生が書く調査書 調査書は先生に書いてもらいます。 2.履歴書の書き方 証明写真について 撮影方法による写真比較や相場観、撮影する際のポイントの確認をしました。 証明写真のポイント① 髪のハネや寝癖など整えておく 椅子に座る際は奥までしっかり座り、背筋を伸ばす お腹から胸を引き上げるイメージで肩をぐっと開く 最後に肩の力を抜いて正しい姿勢で写る 長い髪であればまとめるか軽く後ろに流す形で撮影する カメラに対してしっかり正面を向いて撮影する 撮影時に膝の上に白いハンカチを置くとレフ版効果になり肌が明るく映る 顎を引き、歯を見せず、口角を若干上げるように意識する 接客業などを希望する場合、ナチュラルメイクをしたうえで 撮影すると華がでる 履歴書の下書き練習 項目別の書き方ポイントを共有しました。 生年月日:書いている今何才かを書く 連絡先:住所と同じ場合は書かなくてOK 写真:貼る際に写真の裏に自分の名前を書く 学歴: 令和〇年4月 鹿島学園高等学校入学 令和〇年3月 鹿島学園高等学校卒業見込み   5.資格など 資格の正式名称と取得年月を記入する   6.趣味・特技(★面接でよく質問対象になる項目!)   7.校内外の諸活動の欄 ★面接でそこから何を学んだか質問されることが多い項目!   アルバイト、習い事での活動、所属部活動、生徒会、       ボランティア活動、インターンシップ経験などを記入   8.志望動機   なぜその会社を選んだのか、わかりやすく書きましょう。   →職場見学で感じたこと、社長や社員の方の言葉、HPに書いてあったことなど印象に残ったことなども交えて書く 志望動機を書くポイントなど前回のじぶんnoteを活用して、志望動機に活かせる材料集めについてお伝えしました。 ~校内外の諸活動のシェアタイムで出たみんなの活動例~ 家事、貯金 野菜のハウス作り 手芸サークル 農業のお手伝い 靴屋のアルバイト サイト作成 ダイエット・アルバイト ネット上での作曲活動について ボランティア活動 語学 アルバイト などなど 志望動機については、いくつかの型を知っておくと文章の組み立てやすくなることを伝え、サンプルを見ながら自分に当てはめてイメージしていく時間となりました。 本日もたくさんの生徒にご参加を頂き、本当にありがとうございます!! 次回は8月2日です!

セーフティガイダンス~アルバイト・トラブル編~(千葉県立松戸馬橋高等学校さま) | ガイダンス

セーフティガイダンス~アルバイト・トラブル編~(千葉県立松戸馬橋高等学校さま)

第一中央法律事務所の中島 玲史弁護士に登壇いただき、千葉県立松戸馬橋高等学校・1学年~3学年向けに「セーフティガイダンス~アルバイト・トラブル編~」をオンラインで実施しました。 生徒が安全にアルバイトを始められるよう、雇用に関する知識や労働上の基本的なルールを丁寧に分かりやすくレクチャーいただきました! ―中島先生が今日一番伝えたいことー 「相手(勤務先)を選ぶときに、ルールと約束を守ってくれる相手を選ぶことが大事」 さっそくガイダンス内容を見ていきましょう! ●労働の基本ルール 私たちの身の回りには、身近な契約が存在します。 例えば「コンビニでお菓子を買った=売買契約」「電車に乗った=運送契約」が挙げられます。 「アルバイト=雇用契約」となるので、雇用主との間でどのような契約が交わされているのか自分自身の理解を深め、注意をしておくことが重要です。 <労働の基本ルール> 労働条件の明示 賃金をきちんと払う 長く・多く、働かせすぎない 休憩時間をとる 休日をとる 深夜に働かせない 辞めることができる 安全な職場環境を整備する 例えば、2.賃金をきちんと払うでは、 毎月1回 一定の期日に 通貨 全額を 直接本人(親はダメ)に支払わなければならない。 ただし、本人の同意を得て、指定口座に振り込むことも可能。また、本人の同意を得て、一定の条件の元で「デジタル払い」も可能。 とありますが、以下の理由で「全額」が支払われていないケースもあります。 × 「売れ残った分、減額する」と言われた。 × 「お皿やコップを割ったので、その分差し引く」と言われた。 × 「会社の業績が悪いから減額した」と言われた。 × 残業したのに、残業代が払われない。 × 「15分未満は切り捨て」と言われた。 × 休憩していないのに休憩時間が引かれている。 事前に知っておくことで、違和感が起きた時に気づける可能性が上がりますね! ●闇バイトに近づかない 昨今、社会的に問題視されている闇バイトについてもお話しがありました。 あまりに高すぎる収入は労働力以外に何か別のものが入っている可能性がある、という中島先生の言葉が印象的でした。 もし万が一アルバイトをする中で「ん?これはヤバいやつか…?」と思った時は、「すぐに辞める」ことが重要です。 「今やめても、もう遅い」という言葉は嘘なので、危険な時は断ち切る勇気が必要ですね! 質疑応答タイムでは、普段なかなかお話しする機会がない弁護士の中島先生に、生徒や先生から闇バイトについての質問が届いていました! ●生徒から御礼のメッセージ ガイダンスの最後には、松戸馬橋高等学校で生徒会長を務める女子生徒からお礼のメッセージをいただきました! 「自分が被害者になる以外に、自分の言動や行動によっては加害者になる可能性もあるので、社会の正しいルールを知ることが大切だと思いました。最近ニュースでも話題になっている闇バイトについて知ることができたので、ガイダンスの中であったようにルール、約束を守ってくれる相手を見極めたいです。何かあったときに弁護士の方や信頼のできる大人を見つけたいと思います。本日はありがとうございました!」 実施後のアンケート 実施後のアンケートでは、 「知らなかったことを知ることができた」 「ためになった」 「これからアルバイトや仕事に就くための知識に役立つことを教えて貰えた」 という生徒の声を多くいただきました! 生徒たちが安全に「相手選び」ができるよう、自分を守る知識を身につける大切な時間となりました。 中島先生、ありがとうございました!

第14回 外国(がいこく)につながる高校生(こうこうせい)の進路(しんろ)ガイダンスにいってきました! | ガイダンス

第14回 外国(がいこく)につながる高校生(こうこうせい)の進路(しんろ)ガイダンスにいってきました!

7/16(SUN)に、桜美林大学新宿キャンパス(おうびりんだいがくしんじゅく)で「外国(がいこく)につながる高校生(こうこうせい)の進路(しんろ)ガイダンス」がありました! 大学・専門学校(だいがく・せんもんがっこう)ってどんなところ? 日本(にほん)ではたらくってどういうこと? 日本語(にほんご)をどうやって、まなんだの? 在留資格(ざいりゅうしかく)のぎもん などについて、大学・専門学校の人(ひと)や、先輩(せんぱい)たち、弁護士(べんごし)や専門家(せんもんか)にくわしくきけるイベントです。 今回も、1年生(ねんせい)から3年生(ねんせい)までの、ベトナム・中国(ちゅうごく)・フィリピン・ネパール・韓国(かんこく)・ブラジル・インドネシア・タイ・アメリカ・台湾(たいわん)・ミャンマー・ペルー・インド・ウクライナなど、さまざまなルーツの高校生(こうこうせい)があつまりました! 桜美林大学(おうびりんだいがく)は、とてもきれいです✨はじめて参加(さんか)する生徒(せいと)はびっくりしていました。 やさしい先輩(せんぱい)たち。高校生(こうこうせい)に、これまでをふりかえって、たくさんのアドバイスをくれました。 キャリアbaseからは就職活動(しゅうしょくかつどう)についておつたえしました。 スケジュールや会社(かいしゃ)、仕事(しごと)について調(しら)べるポイントのお話(はなし)と、このイベントでもらった詳(くわ)しい資料(しりょう)や、先輩(せんぱい)・先生(せんせい)・専門家(せんもんか)などたくさんの人(ひと)に聞けるチャンスを活(い)かして、将来(しょうらい)に役立(やくだ)ててほしいと伝(つた)えさせていただきました。 次回(じかい)は、12月もしくは3月です。 参加(さんか)してみたいと思(おも)う高校生(こうこうせい)は連絡(れんらく)くださいね🌸 career_base☆for-next.jp ☆を@にかえてメールでごれんらくください。

『ハレかしぜみ Vol.6』自分たちのやりたいことを0円でカタチにする方法を考えよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま) | ガイダンス

『ハレかしぜみ Vol.6』自分たちのやりたいことを0円でカタチにする方法を考えよう!(千葉県立柏の葉高等学校さま)

7/13(木)に、千葉県立柏の葉高等学校・1年生向け探究授業「ハレかしぜみ」第6回のガイダンスを行いました🌱 今回は、オンラインとリアルのハイブリット開催👀 本日も東京大学大学院都市デザイン研究室助教の永野先生、国家資格キャリアコンサルタント太田さん(キャリアbaseミナトリーメンバー)にお越しいただき、各チームに思考のヒントをちりばめ、解像度を上げていく会となりました! 重要なお知らせ📣 授業が始まってすぐに、生徒に伝えました。 「今回みなさんには、やりたいことを0円で形にする方法を考えてもらいたいと思います!」 「!!!!!!」 各チーム3,000円は装飾や看板で使うのはOKとしていますが、例えばチョコバナナをやりたいというチームが実際にチョコとバナナを購入して屋台を開くのはNGです。 さて、、、どうしましょう。自分たちのやりたいことをどのようにして実現するのか? 一気に視点が変わりました。どの企業・団体にアプローチをしたらよいのか?他に実現できる方法はないのか? と視野を広げ、時にはスマートフォンで調べながら話し合いが進んでいきます。 そうしていくうちに意外なところで点と点が繋がったり、最初は難しいと思っていたことが案外そうでもなかったり、一気にエンジンがかかっていきましたね✨ 最後に永野先生が作成してくださった「必要なものリストアップワークシート」を埋めて、夏休みや当日までに必要なスケジュールを見える化していきます! アプローチ先を発見したチームは、次回アポイントを取る挑戦をしていきますよ☎ 全部で40チーム! これまでの授業で、「アクアテラスという気持ちいい場所が有効活用されていない」という社会課題を解決し、自分たちも地域の人も楽しめる内容を考えてきました。チーム数は実行委員を入れて40チーム!! 食べ物、パフォーマンス、ファッション、自然、ものづくり、ゲーム、スポーツ部門のいずれかに所属しています。 1年1組~7組、物理室、生物室の教室で4~5チームずつに分かれ話し合いが行われていました! 少し似ている内容でもそれぞれ想いやポイントは異なっていたのが面白かったです。 どのようにチームの“色”が出てくるか楽しみですね! 実行委員チーム 今回のアクアテラスで文化祭の「仮タイトル」が決まりました✨ しかし、ここで生徒から提案が💡💭 「他の生徒の考えや意見も取り入れたい!」ということで、アンケートを実施することになりました! さっそくGoogleフォームを作成し、学年全員が見れるTeamsに送信。 その行動力とスピードにびっくりしました!! 実行委員チームでは他にも、集客人数の目標決定や役割分担をしました! ~役割分担~  🌱当日運営&全体把握チーム:当日のスケジュールの調整や準備物の確認、各チームとの連携  🌱PRチーム:チラシ制作・SNS運用・動画制作・ブログ記事の作成  🌱プレゼンチーム:企画書の作成・外部機関にプレゼン  🌱コラボ&集客チーム:近隣の小・中学校、高校、大学とコラボ、集客方法を考える 友達から出た意見を肯定し、全員がリーダーシップを発揮している姿が印象的でした🍀 もうすぐ夏休みを迎える柏の葉高校。 夏休み期間には3日間、総合探究の日を設けています! どんな夏になるか・・・楽しみです✨ 第1回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第2回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第3回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第4回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第5回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」①はこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」②はこちら🍃 「ハレかしぜみ ~夏休み編~」③はこちら🍃 第7回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第8回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第9回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第10回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第11回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第12回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第13回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃 第14回目「ハレかしぜみ」ガイダンスはこちら🍃

【令和5年度版】オンライン就職セミナーを実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | ガイダンス

【令和5年度版】オンライン就職セミナーを実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

当団体代表の草場が講師として登壇し、全国の鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校の生徒に向けた、オンライン就職セミナーを実施しました。第4回目となる就職セミナーのテーマは、『職場見学について・応募先企業の選択の仕方編』。 今回の授業は「職場見学を、後悔しない企業選択に役立てよう」を目的として、夏休みから多くの生徒が実施する「職場見学」のポイントや着眼点、情報収集の仕方を中心に学びました。 【本セミナーの流れ】 1.職場見学のコツ 2.応募先企業の選択のポイント  1.職場見学のコツ 会社の雰囲気や場所、仕事内容、働く人たちを実際に自分の目で見ることで、求人票やHPだけではわからなかった特徴や魅力、自分の判断材料になる情報がたくさんある貴重なチャンスであることや、企業にとっても、あなたが会社に興味を持ってくれていると知る最初の機会でもあることを伝えました。 実際の会社を調べてみるワークでは、企業名から自由に調べて、どのように情報を調べたのかをチャットで共有しました。 その後、情報収集のポイントをみんなで確認し、職場見学で“企業に何を質問するか”の事前準備の大切さと、企業研究のコツを体験しました。 2.応募先企業の選択のポイント はじめに、「どんな会社が良いか」は人によって違う、ということをお伝えしました。 応募先選びで後悔しないためにも、“働く自分がどう在りたいか”をもう一度イメージしましょう。 自分が「働きやすいと考える会社の共通点が何か」を箇条書きで出していくのも1つの手法です。 改めて自分と向き合い、行動の中で少しずつ自分の判断軸に触れることがあるかと思います。 感じる“違和感”や“納得感”を大切に、後悔のない就職活動を心から応援しています! 今回も100名以上の生徒にセミナーへ参加いただきました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます! 次回は7月26日(水) です!

鹿島学園特別セミナー“難”有りの人生って悪くない!背中を押してくれるガイダンスを実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま) | ガイダンス

鹿島学園特別セミナー“難”有りの人生って悪くない!背中を押してくれるガイダンスを実施しました! (鹿島学園高等学校・鹿島朝日高等学校・鹿島山北高等学校さま)

今回、元キャビンアテンダントの経験を活かし、現在はEriko’s salonというエアライン就活メンター/hinative 公式ライバーとして活動されている田中恵理子さん(ミナトリーメンバー)に登壇いただき、鹿島学園特別セミナーをオンラインで実施しました! 田中恵理子さんってどんな人? 高校3年生のオープンキャンパス巡りの際に、「こんな女性になりたい!」と心から思える素敵なキャビンアテンダントの先生と出会い、高校3年生の夏にキャビンアテンダントになる夢が見つかりました。 その後、夢を叶えた田中さんは25歳まで客室乗務員を務め、現在は「キャビンアテンダントになりたい!」という夢を持った方たちのメンターとして、就活のサポートをされています。 さっそく、どのようなガイダンスだったのか見ていきましょう! 気持ちと年齢を軸にしたワーク 当時の出来事とその時の気持ちをグラフに表していきます。 横軸:年齢(小学校~高校) 気持ち:楽しい・ふつう・苦しい(+100~0~-100まで) 明るく、笑顔が素敵な田中さんですが、過去には学校に行けなくなったり、友達関係が上手くいかず毎日海を眺めて泣いていたりした時期もありました。 そんな中で苦しかった自分を救ってくれたのは「お弁当箱に入っていたお母さんからのお手紙」で、 そのお手紙は、今でも宝物だそうです。 生徒たちもチャットに、自分を救ってくれた・そばにいてくれた○○を教えてくれました! 家族、音楽、近所の公園、恋人など色々な回答が出てきていましたね。 「無難」と「有難」 過去の出来事を振り返り、自分を救ってくれたものを書き出した後、「無難」と「有難」というワードが出てきました。 災「難」や困「難」があった生徒は「有難」の人生となりますが、これは「有難=ありがたい」人生とも言うことができます。 田中さん自身もたくさんの「難」を経験されましたが、その経験をバネに、そして高校3年生の時の出会いをきっかけに、夢・目標ができて「私の本気を誰も見ていない。最後に見せてやる!」と力強く進んで行かれたと話されていました。 過去を自分のものにする ただ、『苦しかった経験すべてに「有難い」とは思えない』と、素直な気持ちを口にした田中さん。 そこで、田中さんは「過去を自分のものにしよう」と決められました。 <田中さんが自分のものにした過去> 傷つけられた時の気持ちを知っているから、仕返しをしない。 たくさんアンテナを張ってきたから、気づきの力がついた。 あの時踏ん張った自分に誇りが持てている。 環境を変えると、未来も変わると知っているから挑戦できる。 誰にでも、すぐに手を差し伸べる優しさを持つことができた。 助けて欲しいって言えるようになり、周りの優しさを知った。 心がない人間関係の怖さを知っているので、思いやりを持てた。 過去を自分のものにすることで、「過去のおかげで得た物もたくさんあった」と思えるようになったそうです。 田中さんから生徒へメッセージ 貴重なお時間をありがとうございました。 直接「今の生活はどう?」と聞きたかったのが、本心です。 私は何も上手くいかなかった学生でした。あだ名は「変子」。 そんな私も、大人になり、様々なことを謳歌できています。 それは、大人になるまで踏ん張ったからです。 けれども、当時は転校をしたり、見つからないようにしたりして、何度も逃げました。 そんな私からアドバイスです。 苦しい時は、「環境や人の関わりを全て変える」。 何度も最初からやり直すことができます。 そして私から届けたい言葉をこの場をお借りして、もう一度言います。 「あなたは大丈夫」 学生である今は周りから違った目で見られて悩んでいても、社会では必要とされ、誰よりも強い存在となることもできます。 何より社会に出ると、可能性は無限大です。 勉強ができたり、スポーツができたり、しっかりと向き合って成果を残したりした人は、社会でも評価されます。 努力をしているわけですから、評価されるべきです。 ですが、評価されなくとも落ち度はありません。 あなたにしか見えない世界感や能力が備わったはずです。 長くなりましたが、遠くから応援のエールをずっと送り続けます。ファイト!! またお会いできる日を楽しみにしています。

お問い合わせ お問い合わせ

ご相談、ご質問に関しては
下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ お問い合わせ
お問い合わせ