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RIASECとTAエゴグラムで自分を紐解く!(飛鳥未来きぼう高等学校 両国キャンパスさま)

RIASECとTAエゴグラムで自分を紐解く!(飛鳥未来きぼう高等学校 両国キャンパスさま) | 助成事業 | 日本財団

みなさん、こんにちは。キャリアbaseの笊畑です。
進路について考え始める高校2年生にとって、「自分は何が向いているのか」「そもそも自分ってどんな人間なんだろう?」という問いは、誰もが一度は抱くものではないでしょうか。

そんな問いに、安心して向き合える時間となるキャリアガイダンスを実施すべく、2026年1月15日(木)に飛鳥未来きぼう高等学校両国キャンパス様にて、2年生を対象としたガイダンス「じぶん理解 RIASEC・TAエゴグラム」を開催しました。ガイダンスでは心理学やキャリア理論に基づいたワークを取り入れ、生徒のみなさんが「自分という人間」を客観的に見つめる時間となりました。

講師はキャリアサポーターの岩渕さん

講師は、同キャンパスでキャリアサポーターを務めている岩渕さん。
2学期の終業式でお話ししたこともあり、生徒の中では覚えてくれていた人も多く、自己紹介の場面では愛称の「ぶっちー!」という声も!

「自分を知る」というテーマは、高校生にとっては少し照れくささもありますが、自然と場が和み、壁を作らずにワークに入っていける雰囲気ができた中、ガイダンスがスタートしました。

理論から自分を覗いてみる

今回は、自己理解を深めるために2つの診断ツールを使用しました。

1つ目は、「RIASEC(リアセック)」。 
人の興味を6つのタイプ(現実的、研究的、芸術的、社会的、企業的、慣習的)に分類する、ホランドのキャリア理論です。

2つ目は、「TAエゴグラム」。 
自分の心のエネルギーがどこに向きやすいかをグラフで可視化し、性格の傾向やコミュニケーションの特徴を知るためのツールです。

質問に答えながら、「どんな仕事に惹かれやすいのか」「自分はどんな関わり方をするタイプなのか」といった視点で、自分の内面を丁寧に見つめていきました。

「FCが高い!」から始まる、自分と他者の発見

それぞれのワークでは、個人の結果をグループ内でシェアし、自分たちのグループにはどんな傾向があるかを話し合ってもらいました。

そこで見えてきたのが、このクラスならではの特徴です。
TAエゴグラムには5つの指標がありますが、「FC(フリーチャイルド:自由な子供)」が高い生徒さんが非常に多かったのです。

FCは、天真爛漫、自由、明るい、エネルギッシュ、好奇心の強さを表す指標です。結果を見て自然に会話が弾み、常に賑やかだった理由も、この「自由でエネルギッシュな性質」が大きく影響しているのだと、納得する場面でした。

グループワークでは、「ここが一緒だ!」「え、そこは全然違うね!」と、共通点や違いを楽しみながら発見していく姿が印象的でした。
自分一人で結果を見るだけでなく、他者と比べることで、「自分だけの個性」がよりはっきりと浮かび上がる、ライブ感のある学びの時間となりました。

生徒たちの声:見えてきた「自分」と「未来」

事後アンケートには、こんな声が寄せられました。

「楽しかったし、自分の性格が知れて嬉しかった」

「自分の向いてる仕事を知れた」

「これからの将来と結びつきが生まれた」

高校2年生は、進学か就職かを含め、これから本格的に進路を考えていく時期です。
今回のガイダンスで見つけた、自分の特性や興味の傾向が、これから彼らが進路を決める際の「自分らしい指標」の一つになればと思います。

最後になりますが、このような貴重な機会をくださったキャンパスの先生方、そして真剣に、時には楽しみながらワークに取り組んでくれた生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
キャリアbaseでは、今後も学校現場と連携しながら、生徒一人ひとりが自分を理解し、自分なりの選択ができるようなキャリア支援を続けていきます。

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